冬の堂ヶ島ニュー銀水③

2017/01/27 - 2017/01/28

「堂ヶ島ニュー銀水」に1泊。楽しみにしていた朝食を食べたあと、チェックアウトしました。

エリア 堂ヶ島温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

朝食は「海一望ダイニング」で。ゆっくり、８：３０過ぎにきました。

もう一段落したのか、オーシャンビューの窓側の席に案内されたので、海を眺めながら朝食を頂きました。

割と評判の良いホテル「堂ヶ島ニュー銀水」ですから、ビュッフェの種類も豊富でした。

嬉しいのは、伊豆ならではの魚などのメニューです。

やはり最近は、和食が落ち着きます・・・。

干物などの焼き魚をお代わりしました。

しかし結局、我慢出来ずに洋食も少々頂き、満足の朝食でした。

ゆっくり朝食をとった後、身支度をして、この部屋からの景色ともお別れです。

１０：３０過ぎにチェックアウトしました。

チェックインの時に、車のキーを預けていました。いわゆるバレット（バレー）パーキングというやつですね。車に乗り込むと、かわいい交通安全の折り鶴が飾られていました。このような気遣いが嬉しいです。

伊豆の西海岸を北上。駿河湾の先に綺麗な富士山が見えました。ドライブ日和。

土肥まで来ると、駐車場に車が沢山止まっていたので寄ってみました。

大きな花時計がある、松原公園。

この花時計の周りに足つぼコースがあり、試しに一周してみましたが、かなり痛かったです。

ここのお目当ては、この土肥桜。この時期に咲いている土肥桜を目当てに沢山の方が訪れていました。確かに早咲きで有名な河津桜よりも早く咲いていて、思いがけず今年初の花見が出来ました。

土肥から舩原峠を越えて修善寺方面へ。ちょうどお昼時だったので、吉奈温泉の「東府や　Ｒｅｓｏｒｔ＆Ｓｐａ－Ｉｚｕ」に寄ってみました。

いわゆる老舗旅館だった「東府屋旅館」が、経営会社が変わって、2010年秋にオシャレでモダンな和のリゾートにリニューアルオープンしました。
噂には聞いていましたが、実際に訪問したのは初めてです。

人気があるのが、「ベーカリー＆テーブル 東府や」というベーカリーカフェで、

人気の秘密はこの足湯テラス？なんでしょうね、やっぱり。もちろん、足湯席は満席でした。

私たちは、橋を渡ったところにある「大正館 芳泉　カフェアールデコ」で昼食をとりました。