2019/05/11 - 2019/05/14
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すぐちゃんさん
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誰もが一生に一度は行ってみたいと思っている屋久島。
15年ほど前に屋久島行の計画を立て、あとは航空チケットと宿の手配だけという時に勤めていた職場がなくなるというアクシデント発生!ということで一旦お預け。
主人が、仕事半分、旅行半分でベトナムとカンボジアに行くという。それでは私も・・・。
行先検討したところ、屋久島がベストシーズンと判明しました。
ただ10連休のGW後の週末、誰も誘えないということで一人旅です。
最初は、縄文杉を見たい!というのが屋久島に行く目的だったのですが、調べていくうちに世界自然遺産となった理由が植生の垂直分布、限られた時間の中で何をしたいかと考えたら縄文杉よりも垂直分布をこの目で見て歩きたい!
今回は、縄文杉トレッキングを入れようかと悩みましたが初心貫徹、3日間で亜寒帯から亜熱帯まで屋久島の特徴垂直分布を歩いて見てきました。
お天気も良く、屋久島では珍しく3日間雨具を使うことなく過ごすことができました。
1日目 屋久島へ移動
2日目 黒味岳
3日目 白谷雲水峡
4日目 西部林道 帰宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は飛行機で屋久島まで移動です。JALを利用します。
-
鹿児島から屋久島までは36人乗りのプロペラ機でした。
屋久島のまで35分、あっという間に屋久島です。 -
飛行機からは歩いて行きます。
荷物も職員の方から手渡しでもらいました。 -
屋久島での宿は、ペンション苺一笑です。
3泊しました。空港から徒歩で10分もかからないところにあります。 -
トリプルルームでしたが、一人で使用しました。
今回は朝から夕方まで出かけていましたので、お部屋は荷物置き場となってました。 -
夕食は19時からです。
初日は、一人旅のお兄ちゃんが隣でしたので、屋久島の情報を聞きながら楽しくお食事できました。
彼は、10連休かんばって働いてお休みを取ったそうです。
カツオのサラダ風と五色なますです。 -
毎日メニューが黒板に書かれています。
いつもできたての料理を提供してくださいました。
献立も郷土料理を取り入れつつメニュー豊富で野菜もたくさん!
完璧な献立でした。
豪快な漁師料理ではありませんが、3日間歩き続けるにはとても良いお料理でした。 -
翌朝ガイドさんと5:30に待ち合わせ。
前日に朝食と昼食のお弁当を宿で頼みお弁当を持って出発します。
結局申し込みは私一人だったので、完全にプライベートガイドとなりました。
淀川登山口の駐車場には車が5台くらい停まっていましたが、そのくらいで満車です。駐車場で朝食を食べトイレを済まして出発します。
淀川登山口は、標高1380m -
この日は朝からお天気もよくてラッキーです。
1週間くらい前から、屋久島の天気確認していました。 -
歩いてすぐからもう屋久島の世界全開です!
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縄文杉までとはいきませんが、樹齢1000年以上の屋久杉です。
屋久杉と言えるのは直径150cm以上のものだそうです。
屋久杉がまだどのくらいあるのかは不明だそうです。
すでに調査済みで個体番号でもついているのかと思っていました。 -
木の切り株にピンク色のにょろにょろのようなものが生えていました。
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斜面にびっしりとついた苔、ふわっふわで気持ちいい。
お花(名前忘れた)も咲いています。 -
淀川登山口から歩いて30分くらいから世界自然遺産地域に入ります。
世界遺産地域に入れるなんてちょっとびっくりです。
さり気なく看板が立っているだけでした。
そしてここから年間雨量1万ミリの地域にもなります。 -
木の全面に苔が生えています。
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ガイドさんからに説明を聞きながら、1時間弱(多分)で淀川小屋に到着です。
今回はガイドさんと一緒なのでタイムスケジュール等はすべておまかせ。 -
淀川です。川の水は澄んでいて川面に木々が映っています。
これを見たときミルフォードトラックを思い出しました。 -
橋を渡ったところで休憩です。
川の水は思ったほど冷たくないです。
魚はいないそうです。 -
風化した杉です。
風の強いところにたくさんあります。 -
新芽が吹いてきています。
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展望台から見ると、まるでお花のようです。
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見渡す限り原生林です。
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小花之江河です。
花がつくので花がたくさん咲いてるかと思ったら、屋久島では花は美しいを意味しているようです。
高層湿原です。 -
本当の花乃江河です。
段々湿原が減少しているようです。原因がわからないようですが、ヤクシカが考えられるそうでネットを張って実験中。 -
どこの山にも、山頂に祠がありますよね。
黒味岳は花乃江河にあります。
屋久島では、集落ごとに信仰している山があるそうです。
岳参りといって毎年集落の方が信仰している山登りをするそうです。 -
屋久杉の枝が曲がっています。雪の重みで曲がるそうです。
ここは豪雪地帯で、冬は3m近く雪が積もるそうです。
屋久島で雪が3mも積もるとは・・・。まさに亜寒帯ですね。
ただ雪解けは早いようです。 -
つつじが満開でした。
ピンク色が山に映えます。
次の日白谷雲水峡で昼食のお弁当食べている時に、他のチームを連れていたガイドさん、私のガイドさんに石楠花とつつじの様子を聞きに来ました。
前日行った私、ガイドさんにこの写真見せました。 -
山のピークには花崗岩の岩があります。
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つつじのピンク色がに新緑にとても映えます。よい季節です。
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黒味岳です。
途中数か所鎖場がありました。
ぐるっと回って山頂の岩場までいきます。 -
黒味岳に到着!標高1831m
この日は風もなくここでお弁当を食べました。
晴れていても風が強いことが多いそうです。ひどいときは四つん這いで這い上がったり、途中で引き返すそうです。 -
看板が立っている所はピークではなく、ここが本当の山頂です。山頂の看板から歩いて数メートルなのですが、ちょっと危ないということで行ける人だけ。
山頂に行ったらガスってきてしまいました。
ガスが抜けそうで抜けない・・・。
私たちの後におじさんと若者が山頂にやってきてガスの抜けるの4人で待ちます。
若者は、宮之浦岳、永田岳と登ってきたそうですが、黒味岳が一番いいと絶賛していました。 -
しばらくすると晴れてきました。ラッキー!
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最初は片側だけでしたが待っていたら360度見ることができました。
ただ宮之浦岳は見えませんでした。
結局1時間近く山頂にいたでしょうか。
こんなに長く山頂にいたことない! -
岩がまるでカッターで切ったかのような切り口の岩がたくさんありました。
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つつじは満開でしたが、残念ながら石楠花はまだでした。
石楠花咲いたら綺麗だろうな。 -
あっという間に降りてきました。
頂上付近は森林限界で大きな木はありませんでした。 -
高盤岳の豆腐岩です。
きれいに割れ目が入っています。 -
倒木です。
屋久杉は、生きて1000年、倒れて1000年、抗菌作用が強くなかなか腐らないそうです。 -
帰りにガイドさんが見つけてくれた石楠花の花1輪です。
今年は裏年であまり蕾がついていないよう。
屋久島の町花で町民のソウルフラワーの石楠花、宿にもどってから宿の主人に黒味岳登ったと話すと真っ先に開花状況聞いてきました。
毎年、山から石楠花を採ってきて役場や病院、家庭に配る行事があるそうです。 -
サルスベリが活性化している様子です。
ガイドさんが見つけてくれました。
全体を見るとちょっと気持ち悪いですが、水滴はとてもきれいでした。 -
行きに切り株から生えていたピンク色のにょろにょろのようなもの、帰りはこんなになっていました。胞子をつけているようでした。
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淀川、帰りもとってもきれいです。
世界自然遺産の登録の時に審査にきたのがニュージーランド人2名だったようです。
雰囲気がニュージーランドにとっても似ている所があるので自然の様子が理解しやすかったように思います。 -
ガイドさんにいろいろなお話を聞きながらの山歩き、ペース配分もお任せでしたが疲れることなく山登りができました。
一人で黒味岳登山をしていた女性の方がいましたが、ピークハントだけのようでした。ピークハントだけではもったいない!
山や植物の話を聞きながら見ながら景色を楽しむ登山が私の理想としている山登りです。まさに理想の山登りができました。
屋久島の標高1300mから1800mの地帯じっくりと観察させてもらいました。
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