2019/05/18 - 2019/05/20
6284位(同エリア8722件中)
みんたこさん
嵐LIVE予想外の札幌公演当選に乗じて、苫小牧、登別&支笏湖をドライブしてきました。同行者のおっととは、札幌ドーム現地集合。5月の北海道は、爽やかな陽気でした。
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2000年末で活動休止を発表した『嵐』。これで見納めかも~T-T)と応募した札幌公演(第3希望)にまさかの当選を果たし、こんな事でもなければなかなか行けないぞ!という事で少しだけ観光もしてきました。
LCC(peach)初体験です。嵐さんのおかげで「エアトリ」の存在と、航空券やホテルがこんなに暴騰し、取れやしない事を体感しました。きっと皆さん、LIVE当選の前に予約してらっしゃるんだわ!エアチケットも残り僅かで、マジ危なかったです。LCCは、手荷物持込重量など厳しいと聞いていたので、リュックひとつに、斜めがけバッグでいざ2泊3日! -
もうね、凄いんですよ!嵐ファンの数。
札幌ドームは微妙な位置で、移動手段をネットで調べても「JRがいい」とか「バスがいい」とか色んな説が流れていて、特に嵐LIVEの日は「読めない」らしく。
結局初心者なので、一本で行けるバスを選んだのですが・・・18時開演に飛行機は15時着。(その飛行機しか取れなかった!)バス乗り場すでに大行列!!バス会社も増便に増便を重ねてるようでしたが、15時30分過ぎにバス会社の人が「もう、増便できるバスがありません。並んでいただいてても、LIVE開始時間に間に合う保証はございませんので、お客様の判断にお任せ致します。」との非情なアナウンス。ざわめくバス乗り場。そりゃそうや。 -
前ノリで、すでに札幌ドームにいるおっとにLINEで「私はバスに賭ける!」と高らかに宣言し、辛抱する事1時間半。「おひとりの方、いらっしゃいますか~?」との声がかかり、数グループ飛ばしでシャトルバスに乗り込むことができました。お陰様で、なんとか無事開演15分前に着席。ヒヤヒヤじゃわい!
まだまだたくさんの人がバス乗り場にもタクシー乗り場にも並んでました。みんな、間に合ったのかなぁ。毎年札幌ドーム公演してるんだから、こうなるってわかりそうなものですが、なんとかならないものなのかしら?このスリリング感。もしかして、ジャ◯ーズ流吊り橋効果じゃないわよね? -
LIVEも終わり、ホテルへ・・・と普通はなりますが、ホテルは予約取れませんでした!キャンセル不可一晩3万円なんていうビジネスホテルに泊まる気にもならないし。というわけで、おっとの手配でレンタカーを借り、車移動で予約不要な市内の健康ランド的なとこに泊まることに。徒歩や公的交通機関では来られないとこでしたが、お仲間たちはタクシーで来てました。もう我々も含め、みんなジプシーよね。
翌日は温泉でゆっくりするわ~と、登別方面へと向かいます。えにわの産直ですごい行列ができていたので、何かすごい名物が?!と気になって寄ってみたら皆さんのお目当ては、旬を迎えたアスパラガスでした。 -
今回の旅では、御朱印を2箇所でいただきました。「千歳神社(千歳市)」と「樽前山神社(苫小牧市)」です。御朱印‥で検索して探すので、当然ながらどちらもかなり大きな神社です。そして、建造物は最近立て替えした感じのキレイな神社でした。
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お昼ごはんは、せっかく北海道に来たので札幌ラーメンだ!というので、おっとリサーチによる「味の大王生粋店(苫小牧市)」へ。私はノーマルな味噌、おっとはカレーラーメンをオーダー。ん~、まあまあかな?おススメという、スタミナ餃子も一緒にいただきましたが、なんだろう?具より皮の食感が独特!
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今夜の宿は、登別カルルス温泉です。が、ちょっと早く着いたので、登別温泉方面に寄り道。登別地獄谷、たしか中学校の修学旅行で来たはずなんだけどなぁ。。。(←遠い目)日本人はほとんどおらず、中国や韓国の観光客が多いなー。そこら中から煙(湯気?)が上がってて、The温泉って感じ。次は、登別温泉に泊まりに来よう。
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今夜のお宿、カルルス温泉のオロフレ荘です。なぜ今回登別温泉でなく、あえてカルルスの方にしたかというと入浴剤の名湯シリーズに「登別カルルス」ってのがあり、「なんであんなに有名な登別温泉じゃなく、登別カルルス温泉の方が商品になってるんだろう?」と幼心ながらCMを見るたびに思い、以来気になる温泉のひとつだったため。大人になって思えば、登別温泉って何種類もの泉質があって絞れないからだろうと想像してます。
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カルルス温泉は単純温泉らしいので、正直お湯はそんな感動しませんでしたが、(逆にあの入浴剤は何の効能が???)オロフレ荘のお部屋は改装したばかりで綺麗だったし、スタッフさんが皆さん気さくで、さらにごはんが美味しかった。
特に、そんなには期待していなかった晩ごはんの「毛ガニ」が、ものすごく美味しくて。毛ガニって、剥くのが大変であまり食べるとこがないからネガティブなイメージだったんですが、これは恐らく人生一番の毛ガニだったわね。かにみそって美味しいんだ~って初めて思いました。舌が大人になったのね。
お風呂も広くて、日帰り入浴の方も結構いらっしゃいましたが、夜は宿泊客だけなのでほとんど貸切状態で入られました。気になったのは、夜になるとお湯の温度が全体的に低くなるのはどうしてなのかしら??? -
翌日は、なんだかどよよ~んな曇り空。不吉な予感もしましたが、支笏湖方面に向かいます。おっとが「カヤックやってみよー!」と張り切っていたのですが、風が強く波が高いので今日はできないとの事。せめて白鳥さんで・・・と乗り場のおじさんに交渉しましたが、「そこら辺(半径20メートル?)をぐるぐる回るだけならいいよ」という寂しいお返事だったので、残念ながらあきらめました。
この日、道東では風による土ぼこりで大事故が発生していたので、天気には逆らえないなと改めて思った次第です。 -
残念ながら支笏湖を満喫できなかったので、もう1軒温泉に入ろう!という事で、反対側の湖畔にある日本秘湯の会・丸駒温泉を目指します。
秘湯で、ご飯食べられなかったら困るので、早めのお昼をいただくことに。支笏湖ビジターセンターの辺りには、レトロで雰囲気のあるお店がたくさん。その中でも、ちょっとおもしろそうな「昭和物産」というお店に入ってみました。 -
入店と同時に吠えまくる看板犬、パピ子。(パピヨン・仮名)パブロフの犬の如く、お客さんが入店すると吠えるという芸?を持つコでした。でも、入って席に着くとずっとお利口さんなんよ。新手ならぬ荒手の「へい!いらっしゃい!」っていう事なのかしら?
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看板メニューの豚丼とラーメンをオーダー。豚丼の豚は炭火で炙られてるし、ラーメンも本格的な醤油ベースだし、観光地では値段は高いしガッカリする事がありますが、ここは当たりでした。
パピ子も、最後には心を開いてくれました。(笑) -
丸駒温泉のまったりスペースからの支笏湖です。『秘湯』というので、山奥の鄙びた温泉宿を想像してしまいましたが、露天風呂からも湖を一望できるステキな景色。逆に、秘湯感がない???と思っていたところで、すっかり服を着てしまってから気づいたのですが、脱衣所の奥にさらに奥に行くドアが!長い回廊の向こうに、支笏湖の水脈に繋がる本当の秘湯がありました。感想→この時期、水位浅過ぎ!
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飛行機の時間にまだ少し余裕があったので、空港近くのカフェモ・ルタオ(Cafemot LeTAO)に寄りました。ドゥーブルフロマージュで有名なあのルタオのカフェです。外観からおしゃれ感満載。
平日なのに、お客さんで賑わっていました。そこかしこから、「大野くんが」とか、「松潤が」というワードが聞こえます。ムム、これはいつもより混んでるって事だな? -
じゃじゃ~~ん!フワッフワのパンケーキです。高級だし、お昼もしっかり食べていたので、おっととふたりでシェアして食べる事にしました。が、あっさりとした甘さと軽い食感で「これなら、ひとり1個食べられたねー。」とあっという間に完食です。
初LCCだったので飛ぶまで不安でしたが、手荷物重量さえクリアできれば、全然イケるなーと感じた北海道ツアーでした。
最後にひとこと。『嵐さんたち、あと1年半駆け抜けろーーッ\\\٩(๑`^´๑)۶////』
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