京都　伏見稲荷ぐるりとウォーキング。

2019/05/17 - 2019/05/17

お天気も良く、晴天に恵まれているウォーキング日和の様子。
東福寺駅から、本町通りを南下して行き伏見稲荷大社へ向かいます。
伏見稲荷の境内から、千本鳥居を経て四辻の展望休憩所へ。
そこからさらに、稲荷山頂上へ目指します。
ぐるりと周遊して、また四辻に戻りますが、そこから京都一周トレイルコースとなる山道を経由して、泉涌寺方面へと向かいます。
少々、コースが分かりにくいですが所々に、案内表示がありますので見落とさないように注意が必要です。
四辻からさらに上の山道には、より開けた展望スペースがあり沢山の観光客が眺望を眺めている様子です。
休憩や、写真撮影などを含めて約3時間程度の行程です。
それにしても平日にも関わらずに、まるでお正月のように混雑していました。
特に千本鳥居の上り始めは、本当に身動きとれないほどの人気ぶりです。
頂上に近くなるほど、人混みは疎らになるようです。

年々、この京都トレイル一周コースの完全制覇を目指す人も増えてきている感じで、全長が約80キロメートルにも及ぶロングコースになりますが、何日もかけて制覇する人が増加傾向にあるほどの人気ぶりです。
白人系の外国人の団体が、挑戦しているのをすれ違いで見ました。
総勢約30人は居ると思います。

個人的によく行くのが、法然院から大文字山の頂上を目指して、縦走しながら三条蹴上までのコースによく行きます。
どのコースも良いが、個人的にはこのコースが一番好きです。
暇があれば、また行きたいと考えています。

京都　伏見稲荷　http://inari.jp/

京都一周トレイル　https://ja.kyoto.travel/tourism/article/trail/　

京都の情報　https://sites.google.com/site/wonderfulcare1/

エリア 伏見(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

お正月並みの混雑の様子。
修学旅行が目立つ感じです。

本当に混雑で身動き出来ない状況でした。

スルーする人も多いようですが、観光しておきたい隠れスポットです。

この空間だけが、真夏でもひんやりしていて、とても涼しいです。

四辻から、左側を上ると辿り着きますが、ちょうどこの神社の裏手から京都トレイルコースに繋がりますので、分かりにくいようで裏手まで出れば何となく分かります。

進んで行くと展望が開けたスペースに出ます。
ここの眺望は、四辻よりもさらに眺めが良いです。

この表示が所々にあるので、見落とさないように注意が必要です。

伏見稲荷からは、ここが一応の終点です。
泉涌寺方面からは、ここからが伏見稲荷へ向かう始まりとなります。

トレイルマナーは厳守です、その人の人間性が垣間見れる事でもあります。
その他、猿やイノシシなどの野生動物の遭遇も危険が伴いますので、被害が無いようにくれぐれもご注意ください。

見落としがちな隠れスポットが、本当にいくつも点在しています。
時間に余裕を持った観光をする事で、虱潰しに観光する事も可能です。
それだけ、伏見稲荷観光は奥が深いと言えますし、沢山のスポットが有り過ぎるほど在ります。

何気なく、電柱にも表示がありました。

天皇陵、宮内庁管轄なので気軽に立ち入りが出来ません。
皇宮警察が管理しているので、許可なく侵入すれば逮捕されます。

泉涌寺門前。

ぼけ封じの、ご利益があるのだそうです。

青紅葉が綺麗に映えています。

全行程、約3時間ぐらいです。
たまには、こういうウォーキングしながらの隠れスポットを散策して行く観光も良いと思います。
それだけ京都は奥深く情緒も風情もあり、京都人でも知らないスポットが沢山点在しています。

この旅行記へのコメント （1）

• 頭の黒いねずみさん 2019/07/01 21:22:47

  伏見稲荷凄く混んでますね

  私も2日前の5月15日に伏見稲荷に朝一番8：30行きましたが、わんだふるさんの様なワンサカ人は居ませんでした。確かに最初の鳥居の所は人が多いですが山頂に行くに連れ物好きな人しか上がって来なくなるので少ないですが凄い人ですね。あと泉涌寺にまで抜ける道（コース）は知りませんでした。