名古屋～お伊勢さんまでそぞろ歩きGW旅④

2019/05/03 - 2019/05/04

名古屋と三重をいったりきたり。
ゴールデンウィークのショートトリップも二日目。
二日目はとても久し振りのお伊勢まいりです！

エリア 伊勢神宮(三重)

ゴールデンウイークということもあり、朝早くの近鉄特許で名古屋駅から伊勢市駅へ向かいます。
伊勢神宮は外宮内宮の順番で参拝です。
朝御飯がわりの天むす。
どちらの天むすかはわからないのですが、まあまあです。

名古屋から約1時間40分ほどで、外宮最寄りの伊勢市駅へ到着。
まだ9時くらいなのですが、参拝の方もかなりおりました。
早く来てよかった！

伊勢市駅をでるとすぐに、外宮の参道です。
駅の目の前で鳥居が出迎えてくれました。

伊勢市駅から外宮の間に、赤福のカフェがあります。
赤福氷を食べる！！という目的を、朝一番に完了するため、ささっとカフェへ。
待ち時間もなく、赤福氷がやってきました。
抹茶のカキ氷のなかに、赤福がかくれています。
抹茶カキ氷としてもおいしい。
27℃予想の日だったので、朝からカキ氷でもおいしくいただけました！

カキ氷を食べ進めていくと、とつぜん現れる赤福ちゃん。
しっとりとした赤福のあんを抹茶カキ氷と一緒に食べる至福。
おもちがちょっと弾力がでるのもまたよかったです。
ぺろりと完食して、いざ外宮へお参りです。

外宮の入口、橋をわたって入っていきます。
写真の通り、雲一つない快晴。
日差しが痛いくらいです。

橋をわたってすぐの鳥居です。
御朱印帳もこのあたりでいただけるようでした。
忘れないように！と御守りなどをおかえしします。

外宮の正宮へ向かいます。
若葉の涼やかさに、なんとなくすがすがしい気持ちになります。

正宮　豊受大神宮。
内宮の天照大神が「ひとりでは食事が安らかに出来ないので豊受大御神を近くに呼ぶように」とお告げがあり、こちらに招かれたとのことです。
お米や衣食住を与えてくれる神様です。

正面から。
伊勢神宮の祭事は、外宮→内宮の順番で催されるのですが、式年遷宮だけは内宮→外宮の順番だと、今回はじめてしりました。

少し山を登って、多賀宮へ。
豊受大御神の荒御魂をおまつりしているお宮です。
おまいりをすませ、混み合う前に内宮へ向けて出発です。
内宮へはバスを使うのですが、ゴールデンウイーク期間中は伊勢市駅→外宮→内宮→という停車がとてもすくないバスのみになっているようでした。
混み合う時期なので、途中の神社へ寄る予定はなかったので内宮への直通バスへ。

15分ほどバスで移動し、内宮前に到着。
バスは満員状態でした。
愛知県豊橋市からの国道23号の終点が内宮前にあります。
23号の途中から、内宮前までの道は江戸時代からの伊勢街道を継承しているそうです。

さっそく内宮へ。
まずは大きな鳥居の下、五十鈴川をわたります。

内宮でも令和お祝いムードです。
前日の5月3日までは内宮で神楽を披露していたようで、特設の神楽殿……殿でいいのでしょうか？舞台が残っていました。

五十鈴川のながめです。
ゆったりとした綺麗な川です。

橋をわたってすぐのところですこし川辺へ行ける場所があったので川をながめにいきました。ぜんぜんじつくらいに雨が降ってたのですがとて濁りもなくてもきれいです。

本殿へ向かう途中も大きな木が沢山あり、とても涼しく歩くことが出来ました。
階段の下からであれば撮影OKなので、鳥居と一緒に。

白い石がたくさんあって、対岸も綺麗です。

こちらは内宮の神楽殿だったかな？
とにかく天気が良くてあつかったです。

こちらが神楽殿だったか…ちょっとやふやです汗

内宮の説明です。

神馬さんがいらっしゃったので。
ストロボなしであればお写真オッケーでした。
とても穏やかなお顔で、つやつやの毛並みもとてもきれいです。

内宮側から、橋を眺めます。
川沿いは風が涼しくて気持ちがいいです。

内宮側からの鳥居です。
青空あおもみじとあわせて、さわやかです。

おまいりを終えて、おなかも空いてきたので内宮すぐの横町へむかいます。