2019/04/28 - 2019/05/05
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麻由さん
GWの10連休はプーケットへ。
最初の3泊は空港近くのマイカオビーチに泊まりました。
その元々の理由は、
元々深夜着の便だっため、とにかく移動がすぐの空港に近いホテルが絶対条件だったから。
最初は、1泊してすぐに他の賑やかなビーチへ、と思っていたのですが、わが家に良さそうなホテルを発見!
それが、スプラッシュビーチリゾートSplash Beach Resortでした。
スプラッシュジャングルウォーターパークSplash Jungle Water Park がついていて、しかもホテルのプールからアクセス出来るビーチで、飛行機の離発着が見られると。
(わが家は空港&飛行機大好き一家。特に夫がマニアレベルに好き。)
チェックアウト日はウォーターパークが使えないので、最低2泊必要。
また、ラフティングツアーを予定していて、パンガー県まではパトンなどよりもこちらからの方が近い。
と、なると、2泊では少ないかも。
最終的にそんな理由で、スプラッシュビーチリゾートSplash Beach Resortに3泊することに決めました。
その後フライトスケジュールが変更になって22時にはプーケットに着いたため、空港近くにこだわる必要もそうなかったのですが、ここのホテルがすーっごく良くて、パトンへ移動してからもホームシックならぬ、マイカオシックでした。
スプラッシュビーチリゾートに泊まり、ウォーターパークの様子を中心に書いた旅行記です。
スプラッシュビーチリゾートSplash Beach Resort
https://splashbeachresort.com/en/
スプラッシュジャングルウォーターパークSplash Jungle Water Park
https://splashjungle.com/
♪スケジュール♪
4/28 出国~上海トランジット観光~プーケット到着 [マイカオビーチ泊]
https://4travel.jp/travelogue/11491994
4/29 スプラッシュビーチリゾートで遊ぶ [マイカオビーチ泊]
https://4travel.jp/travelogue/11494113
4/30 スプラッシュビーチリゾート、マイカオビーチで飛行機見る、ビーチフロントプールで遊ぶ [マイカオビーチ泊]
5/1 パンガー県でラフティング、エレファントケア、ATV乗車 [パトンビーチ泊]
5/2 ホテルのプールでのんびり [パトンビーチ泊]
5/3 カイ島・ピピ島・バンブー島シュノーケリングツアー [パトンビーチ泊]
5/4 ホテルのプールでのんびり~深夜便で出国 [機中泊]
5/5 上海トランジット観光~帰国
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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プーケットで迎えた最初の朝。
今日は曇りかな?
私たちの部屋のベランダからは、ウォーターパークが見えました。 -
正面の棟。
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ベランダはガラス張りで、チェアが2つついていました。
お庭にある白い花の咲いた木はプルメリア、私の大好きな花。
プルメリアの香りが大好きなので、ここに滞在する間、いろいろなところからプルメリアの香りがして、そのたびに幸せな気持ちに。 -
幸いにもダイニング付のお部屋にアップグレードしてもらえたので、宿題の日記も書きやすい…よね…?
とりあえず今日は1日分の昨日の上海を書いていました。
ギリギリまで旅行すると、こういう宿題がちょっと困るけど、自分の字で旅の思い出を残せるのはとってもいいね! -
私たちの建物。
プルメリアにブーゲンビリアに、南国らしい花が咲く、とっても手入れの行き届いたお庭です。
朝食のレストランまでは、建物の前で待っていればカートが回ってくるので乗っていけると昨日聞いたのですが、散歩がてら歩きました。
乗るまでもなく、目の前の棟の中を通り抜けるとすぐのところにレストランがありました。 -
ちょっと見づらいのですが、参考までに敷地内の地図。
敷地は広いのですが、カートも走っているし、決して広くて移動が大変ということは全然なかったです。 -
レストランの外観。
とーってもきれい。 -
朝食レストランはビュッフェ。
息子は大好きなシリアルがこんな風にいろいろあり、さっそく取っていました。
トッピングのドライフルーツも数種類あり、シリアルにかけるミルクも、アイスとホット、ソイミルクもありました。 -
自分で麺と具をボウルに入れてコックさんに渡すと、その場で茹でてくれる麺があります。
最後に団子?みたいなのを入れるか聞かれ、とりあえず食べてみようと思って乗せてもらったところ、練り物でした。 -
トッピングコーナー。
ショウガ、ナンプラー、ネギ、名前がわからない調味料やらスパイスやらがありました。
この左隣には毎日おかゆもあり、麺だけでなく、おかゆにもこれらをトッピング出来ます。 -
ワッフルとパンケーキを焼いてくれるコーナー。
もちろん卵を焼いてくれるコーナーもるし、タイカレーも朝から食べられます! -
麺コーナーで作ってもらった麺。おいしかった!!
フルーツは毎日4種類くらい。パパイヤ、スイカ、パイナップルは毎日あって、そこにグァバとかナントカアップルが加わったりします。
私パパイヤが大好きなので、ライムを絞ってこの旅で毎日たーっくさん食べていました。 -
こんな感じの広々としたレストランで、和食はなかったけど、洋食・中華・タイ料理が種類豊富に食べられます。
この朝食会場での印象、中国人よりも欧米人、というかロシア人が多かった!
確かにホテル内、タイ語・中国語・ロシア語・英語表記でした。 -
レストランを出て右へ行くと、守衛さんがいて、そこからホテルの敷地外のローカルな通りに出られます。
一歩出ると本当にローカルでのんびりとした風景で、レストランや小さな売店のようなお店、マッサージのお店などがありました。 -
猫も気持ち良さそうにお昼寝。
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朝食を食べたらウォーターパークへ行き、10時のオープンを待ちます。
ウォーターパークのエントランスは朝食レストランの目の前です。
ちなみにウォーターパークは10時オープンですが、他に2ヶ所あるホテルのプールは朝から入れます。
参考までに、受付での手順と注意点(2019年5月時点)。
私たちは宿泊にここのウォーターパーク代が含まれているので、窓口で部屋の番号を伝えます。そうすると部屋番号をノートに書いてくれ(パソコンでないのがまたいい!)、サインとあと何か(忘れた)を書くように言われます。
それから、このパーク内で使うお金をチャージする腕輪をもらうため、いくらチャージするのか聞かれるので、チャージしたい額を言ってお金を払います。余ったお金は帰りに返金してくれますが、それは当日に限りなので忘れずに!
ロッカーや更衣室、貸しタオルもありますが、ホテルの部屋で着替えてきて部屋のタオルとチャージ分のお金を持って貴重品も置いてくればロッカー代不要です!
ちなみにクレジットカードでのチャージも可能ですよ!!
その後、入ってすぐのところで荷物チェックがあり、ペットボトルや食べ物は持ち込めないため、持っている場合はここで帰るまで一時預かりになります。
途中で部屋に戻りたい時もこのチェックのスタッフに声をかけて部屋番号を伝えると、部屋番号を書いた紙をくれるので、再入場の時にそれを渡せば再入場出来ます。 -
多分防水カバーがレンズのところで浮いていたようで、ぼやけていますが、エントランスからプールに向かう道。
カラフルな傘がとってもかわいい!! -
インスタ映えしそうなかわいい橋。
下は流れるプール。 -
ビーチチェアは、プールを囲むようにたくさん並んでいます。
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私たちは、メインの子どもプールの前のビーチチェアにしました。
小学生くらいの子どもと来る場合はここがオススメ。
それぞれのプールの前などに、かなりビーチチェアがありますので、座れないことはないかなと思います! -
子ども向けのエリアは3ヶ所。
その中で一番大きくてメインのプールはここ。
もちろん幼児さんでも遊べるけど、学童期の子どもが一番全体をenjoy出来そうだなと思った複合遊具です。
一番上にゾウの大きなバケツがあって、そこに水が溜まると… -
こうなる。
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斜めから見ることこんな感じ。
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ザバーンッ!!!
けっこう豪快でしょ?! -
息子はその衝撃でひっくり返り、夫はメガネがはずれて落ち、家族でプールの中を探すはめになりました。メガネをかけたまま水をかぶると危険!無事みつかったから良かったけど、視力が0.1もない夫の旅がここで終わるところでした。
こんな風に日本ではなかなかないほど、水をかぶることになるので(しかも突然)、小学生以上の子向きかなと感じました。 -
遊具の中にいる時に水がこぼれると…
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こうなる。
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階段あり、ネットあり、スライダーありで、水辺のプチアスレチックです。
いろいろなところから水がこぼれてきたり、仕掛けがあっておもしろい。 -
横から見るとこんな感じ。
筒の中を滑るスライダーが2つ、オープンのスライダーが1つ。
どっちもそれなりの長さがあり、大きなスライダーをする勇気はないけど、子ども向けの滑り台よりは冒険したい子ども心をがっちりつかみます。 -
押すと水が出て、水鉄砲で遊べたり。
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回すとキラキラの水の粒が噴水のように上がったり。
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ハンドルを回すと水が出たり、とにかく子ども心をくすぐる仕掛けがたくさんあっておもしろいです。
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筒ではなく、オープンなスライダー。
怖がりな息子も何度も滑り、これはenjoyしていました♪ -
座って滑ったり。
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寝そべってみたり。
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パパも息子にすすめられて滑りました。
もちろん私も。
楽しかった!!! -
2つめの子どもプール。
メインの子どもプールの横には、もう少し小さい子向けのエリアがあります。
シンプルと言っても、さっきのよりは小さい子向けなスライダーが1つ、滑りが1つありました。
写真は滑り台。何人かで並んで滑ったりして遊んでいる子もいました。 -
こちらがスライダー。
傾斜もメインの方よりも緩やか。
でも、小さい子が多いゆえ、前の子と十分間隔を開けずにどんどんみんな滑るので、息子は一度後ろの子に肩を蹴られ、しばらく動けないほど痛がっておりました。 -
こちらの子どもプールは、先ほどのような大きな遊具はありませんが、30cmくらいの広ーいプールで、こんな風に水が流れてくるきのこみたいなのがあります。
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3つめの子どもエリアは、少し奥のところにあります。
さらに小さい子向け。
小さな滑り台とスライダーがあります。
注:黄色の滑り台を滑っているのは子どもではありません、夫です(笑) -
ここの特徴は、この水鉄砲遊びが出来ること。
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大砲のような巨大水鉄砲を動かして、パパを撃ってます。
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さあ、わが家が一番長い時間過ごしたプールはこちら!
流れるプールです。
園内をぐるっと流れているのですが、ライフジャケット(大人用・子ども用)、浮き輪1人用・2人用が置いてあって自由に使っていいので、それを使ってここを何周流れたことか。 -
息子がものすごーーくこの流れるプールを気に入り、他で遊んだ後は、
「また流れるプール行こう!」
が、お決まりのセリフ。 -
私と息子が2人用の浮き輪に乗り、パパが1人用に乗り、橋の下をくぐっています。
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向かい合って座って流れる母子。
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向かい合って足をバタバタしながら流れる父子。
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本当にもう、あの家族いったい何周回っているんだというほど、プカプカと3人で流れ続けていました。
ウォーターパークの敷地にもプルメリアの木がたくさんあり、とってもいい香りがしました。 -
滝エリア。
この滝をわざわざ息子は通って打たれるのが好きで、家族でここも並んで打たれながら流れました。。。
勢いがけっこうあるので、頭皮が痛くなる! -
ボート風に乗り、謎の生き物の口の中に向かって流れていきます。
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ただの流れるプールではなく、これまたいろいろと仕掛けがあるので、とってもおもしろいです!!
途中、プールバーの横を通る時は、プールバーのジャカジャカした曲がちょっとうるさいのと、スライダーの下を通る時は、水がザバーンと降ってきたり。 -
こちらは波のプール。
メインの子どもプールの横にあります。
ここにもライフジャケットがたくさん準備されています! -
けっこうザブンザブン波がきていました。
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さて、嫌がる息子を連れて大きなスライダーのあるエリアに。
階段の途中からの写真。 -
息子はもちろん絶対やらないので、夫と2人でこれ、やりました。
2人乗り(1人乗りでやってる人もいた)でまずは真っ暗なスライダーを滑り、このボールみたいなところに出て、何周か回った後に穴から落ちてまたスライダーに入り、下のプールに飛び出す、というもの。
おもしろくて、2回夫婦で乗ってしまいました(笑)
息子がビデオ撮ってくれました♪ -
本格的なスライダー系はすべて同じところにあって、階段の下で1人乗りor2人乗りの浮き輪を自分でゲットし、それを持って登ります。
そして、自分のやりたいスライダーの階へ行き、並んで滑る感じ。
さて、息子を説得して乗ったのはこちら。
チューブでスライダーを降りていくもの。 -
これに似た乗り物(プールではないけど)に、フロリダのアニマルキングダムへ行った時に乗ったら楽しんでいたので誘ってみました。
家族3人で乗れるし! -
出発~!
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これに似た乗り物(プールではないけど)に、フロリダのアニマルキングダムへ行った時に乗ったら楽しんでいたので誘ったのですが、息子は怖かったよう。
2回は何とか乗ってくれたけど、それ以上はダメでした。
スピードはそんなに出ないけど、かなり大きく揺れます。酔いそうな感じ。
息子のこの日の日記の一文。
「お母さんが何度も乗ろうと言ってきてこまりました。」(笑) -
これまた嫌がる息子にお願いして、2人乗りでスライダーをやりました。
まずは息子と私。 -
悪くなかったようで、パパとも乗ってくれました。
-
着地のところはかなり水かぶりますが、おもしろかった!!!
同じプールに出てくるスライダーは3つあって、クリーム色のは浮き輪で滑れるもの。緑と青は身体でそのまま滑るもので、青は真っ暗な中を滑る感じ。私は緑だけやりました。おもしろかったけど、やっぱり2人乗りでキャーキャー言いながら滑るのが楽しいかな。 -
その他、あと2つスライダーがありました。
写真を撮っていなかったので、公式HPの写真からお借りしました。
これがここで乗った中で一番すごかった!!!
もちろん乗ったのは夫と私で2人乗り。1人の浮き輪でやってる人もいました。
まず、真っ暗なチューブをかなりのスピードで進み、外に出た!と思ったら、そのままひっくり返るんじゃないかと思うような角度で一気にまっすぐ(!)下まで滑り、その勢いで反対側の写真の急斜面を上がり、上がり切ったらそのまま戻ってプールに落ちます。
これ、乗る組み合わせ(重さ)にもよると思うんだけど、私たちの時は斜面に数字が書いてあって、大人と子供だと8くらいまでしかいってなかったのに、私たち、9超えました。
下で待っていた息子、
「パパとママ、すごかったよ!!すっごい上まで行ってた!!」
うん、知ってる。そのまま空まで飛んでいくかと思ったよ。 -
同じく公式HPの写真をお借りしてます。
こちらは子どもたちがけっこうやっていましたが、マットにうつ伏せで寝そべり、前向きでみんな降りて行くので、前向きにこのスライダーを滑る勇気はなく、やりませんでした。 -
さて、ランチが出来るところは3ヶ所。
1つはエントランス入ってすぐのミニ遊園地のところにあるタイ料理のお店兼売店のようなところ。
もう1つはプールバー。
私たちが今回2日とも利用したのは一番大きいフードコート風なところ。 -
タイの踊り?を見ながら食べられます。
-
でも私たちはこっち。
翌日は踊りの見える方に座りました。 -
息子はホットドッグ、パパはステーキバーガー。
ここの精算はチャージした腕輪でするのですが、
「足りなくて、多分おまけしてくれたっぽい。」と。
おまけしてくれるなんて、タイの人って親切~と思ったのですが、待てど待てど、最後に注文したスイカジュースが来ず。
そうしたらおまけではなく、最後に注文した分をカットされだけだったみたい。
そうだよね(笑) -
私はチーズバーガー。
ボリューム満点だけど、とってもおいしかった!!
仕方ないので息子はパパのジュースを一緒に飲んでます。 -
温かいドリンクもありました。
翌日に飲んだカフェラテ。
ここのホテルの味なのか、朝のコーヒーもかなりビターでエスプレッソに近いのですが、ここも同じくかなりビターなカフェラテでした。
この日は16時半頃にはウォーターパークを出て、そのままてくてくビーチフロントプールへ行って遊びました。
どこまでも水が好きな私たち家族。
ビーチフロントプールについては明日の旅行記で書きます! -
プールを堪能し過ぎるほど堪能し、部屋でシャワーを浴びて、今日はホテルのシーフードビュッフェへ。
朝食と同じレストランです。 -
カニとエビ。
もう少しいろいろあれば良かったな。 -
冷菜コーナー。
-
こんな風にオープンキッチンコーナーの端から端まで、温かいお料理が並んでます。
パスタと麺の種類を選ぶと、目の前でパスタを調理してくれます。
平打ち麺でチーズクリームパスタにしてもらったのですが、おまけでショートパスタも混ぜてくれました。
このパスタにいろいろとシーフードをトッピングしている人もいましたよ! -
息子の大好きなチーズコーナー。
何度もおかわりして食べていました。 -
モリモリ食べています。
デザートも種類が豊富でした♪ -
今朝、お散歩したローカルな小道。
ちょっと写真が遠いのでよく見えませんが。 -
公式HPからお借りした園内map。
スプラッシュジャングル、あまり日本人からの情報がない中で行ったのですが、ホテルもプールもとてもいいです!
プーケットまで来てウォーターパーク?と思うかもしれませんが、南国らしさが出ているし、子どもも大人もすっごく楽しめました♪
1日楽しめるけど、だだっぴろいわけでなく、ギュッと遊び場は集まっているのでほどよい広さがまた家族連れにちょうど良かったです。
ほとんど並ばずにウォータースライダーで遊べるのが最高!!
空港から近いので、帰国前にもいいと思います。子連れには最適なウォーターパーク!
さあ、明日もウォーターパークへ行き、ビーチにも出て飛行機を見る予定です!
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