2019/05/01 - 2019/05/01
91位(同エリア200件中)
イロコさん
河内藤園で藤を見た後は戸畑区の旧松本邸(西日本工業倶楽部)へ行きました。
最初に辰野金吾設計のアール・ヌーボーの洋館の2階を見学。
その後1階の広間でフレンチフルコースをいただきました。
重要文化財で頂く洋食はとてもおいしかったです。
洋館は建築面積624.97平方メートルの木造2階建てです。
明治年間に父安川敬一郎とともに石炭業を起こして成功し、明治専門学校(現在の九州工業大学)の創立者のひとりであった松本健次郎が、明治41年から45年にかけて自らの住宅と学校の迎賓館を兼ねて建てたものです。
昭和27年に北九州経済人の集まりである西日本工業倶楽部が設立されると同時に、松本氏から土地、建物を譲り受け、以後倶楽部会館として利用されています。
建物および煉瓦造りの蔵2棟が、国の重要文化財に指定されています。
- 旅行の満足度
- 4.0
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11時30分に着きました。
建物の東側。
駐車場はこちらにあります。 -
駐車場の大きな木
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旧松本邸の入り口近く
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説明アップ
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西日本工業倶楽部の説明
建物の公開は年に2回抽選です。
20年ぐらい前に1回見に来ましたが、中の様子は覚えていません。
レストランがあり予約をしたら建物の中も見学できます。
婚礼もできます。 -
建物の東側
玄関は東側にあります。 -
玄関
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1階の玄関と子供部屋。
2階の子供寝室です。 -
玄関入ったところにある絵と彫刻
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玄関を入り広間から玄関を見る。
先に2階の見学をしましたが、旅行記では1階を先に掲載をしています。 -
1階子供室
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1階 子供室ちょっとアップ
私はこんなに整然とした部屋ではとても暮らせそうにありません・・・・。 -
1階
東側に面した場所にある応接室 -
1階応接室
左手の扉の向こうは食事会場の広間に続きます。
広間の写真は撮っていないです。
最初写真撮影はダメなものと思っていたので・・・・。 -
1階の広間の隣にある貴賓室
窓側は曲線です。 -
窓側のカーブアップ
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窓際の窓
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暖炉
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絵
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広間から2階へ向かう階段
広間全体の写真は写していません・・・。
残念・・・・。 -
広間から階段を見あげる。
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階段を上がり途中で上を見る。
ステンドグラスがあります。
右奥の壁にタペストリー「山の幸」があります。 -
階段からステンドグラスを見る。
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左手の壁にある絵更紗によるタペストリー「海の幸」
南蛮貿易でにぎわう長崎平戸港の風景 -
「海の幸」の向かい側にあるタペストリー「山の幸」
鉱山、炭鉱、田植えなどが描かれています。
ちょっと暗くてわかりにくいです・・・。 -
階段からタペストリー「海の幸」を見おろす。
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階段から下を見る。
ステンドグラスちょっと光が反射して白っぽいです。 -
階段を上がった所には広間があります。
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階上広間
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タペストリーとステンドグラスの説明
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ステンドグラスと照明
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ステンドグラス。
正面から
たわわなブドウの房と白雲をモチーフにしたもの。
燕が飛んでいます。 -
ステンドグラス
右端アップ -
ステンドグラスアップ
真ん中 -
ステンドグラス
左端 -
東側に面した応接室
ちょっと暗め・・・。
照明がかわっています。 -
中アップ
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隣との壁方面
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2階の家庭教師室。
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2階家庭教師部屋
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天井
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広間奥のサンルーム
写真の右手に客室があります。
奥の扉は曲線の窓際がある客室につながっています。 -
2階のサンルーム窓から見た庭
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2階広間隣の客室入口
ちょっと暗いです・・・。 -
客室の中
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客室
窓の向こうにサンルームがあります。
左手のドアは2階の階段に続く広間に出られます。 -
客室の照明
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客室
左手のドアを出ると階上広間とつながります。 -
部屋の暖炉
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客室にある肖像画
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曲線の窓がある客室
左側にサンルームにつながる扉があります。 -
暖炉
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2階北側廊下から和館を眺める。
通常は和館も見学できるそうですが、今日は使用中なので見学ができませんでした。
洋館から和館へは渡り廊下2つでつながっています。 -
2階の奥には和室がありました。
手前は控室。
奥が和室です。
右隣には居間がありましたが、こちらは閉まっていました。
居間の前に階段がありました。 -
控室にある屏風
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控室から見た和室
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2階和室
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和室
この部屋の向こう側に居間があります。 -
天井
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照明アップ
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床の間
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床の間
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和室の窓際にテーブル席があります。
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庭の眺めがよいです。
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窓辺からの眺め
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庭を見下ろす
つつじが咲いています。 -
ちょっとアップ
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庭の真ん中にこんもりした丘があります。
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庭を見下ろす
ガイドさんが各部屋の説明をされましたが、写真を写すのに一生懸命だから説明ほとんど聞いていません。
きっといい話がたくさんあったのでしょうが・・・。 -
さてそろそろランチです。
私も席に着かなければ・・・。
階段から広間を見下ろす。
1階の広間でランチです。 -
1階の広間
テーブルは縦に2列並べてありました。
全部で38人です。 -
さていよいよ楽しみにしていたランチです。
ちょっとわくわく。 -
本日のメニュー
飲み物のオーダーもありました。
ワインとかが飲めたらいいのでしょうが、私はソフトドリンクにしました。 -
前菜
帆立と季節野菜添え -
アップ
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新玉ねぎのポタージュスープ
とても甘みがありました。 -
海の幸のパイ包み焼き
ヴァンブランソース
隣の席の人はエビアレルギーがあるとか・・・。
係の人に確認をされると、エビのすり身が入っているとのことで
食べられませんでした。
係の人が違う品をお持ちしましょう…と言われましたが、時間がかかりそうなので断られました。
「ツアーで申し込む時、アレルギーがないか確認されなかった・・」と話されました。
私は「言われなくても申し込む時に自己申告しなければだめですよ…と話しました。
自分の身は自分で守らなくてはね。 -
阿蘇美豚のロースト
サラダ仕立てジャポネソース -
苺の抹茶ミルフィーユ仕立て
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コーヒー
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お腹もいっぱいになりました。
庭に出てみました。
広間の前から -
広間の前から。
奥につつじが咲いています。 -
庭から洋館を見る。
曲線が柔らかい感じです。 -
建物右側は1階は子供室
2階は子供寝室 -
子供室などの隣。
1階は手前がベランダ
その続きに広間があります。
今回ランチをいただいた部屋です。
2階はサンルームが見えます。 -
ちょっとアップ
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庭のつつじの道を歩いてみましょう。
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アール・ヌーボーの建物。
こんもりした丘があり、その上からだと建物の正面がきれいに写せそうでしたが
上がってはいけないようなので下から写しました。
全体が写せない・・・。 -
庭を歩き、どうにか建物全体を写せました。
左側は切れていますが・・・。
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建物とつつじと蘇鉄
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1階の客室前にある池
鯉がいます。 -
洋館の前に戻りました。
1階は貴賓室。
2階は客室。
壁がカーブしています。 -
ベランダ前に戻りました。
つつじがきれいな時に来れて良かったです。 -
もう一度庭のつつじを見る。
さて食事も終了です。
そろそろバスに行きましょう。 -
駐車場に面したところの庭
奥は洋館前の庭につながります。 -
ちょっとアップ
いろいろな色のつつじ -
庭は結構広いです。
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ちょっとアップ
大きな灯篭があります。 -
駐車場の前。
建物右側は日本館です。
今日は使用中なのでわかんの見学は出来ませんでした。 -
洋館端の北側を写す。
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ちょっとアップ
1階は書斎
2階は夫婦寝室
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日本館の玄関
洋館とは渡り廊下2本でつながっています。 -
日本館の庭に行ける道があります。
門は空いていましたが、使用中なので外から眺めるだけにしておきましょう。 -
つつじ
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庭と日本館
奥に見える建物は大座敷です。 -
大座敷ちょっとアップ
20年ぐらい前には見たと思いますが、覚えがありません。 -
つつじと大座敷
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大座敷手前には中央書院があります。
またいつか見学に来ることがあるかなあ・・・。
多分ないでしょうね。 -
門から洋館を見る。
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緑も多くてよい場所です。
素敵な建物でランチをいただけて良かったです。
次は門司の麦酒煉瓦館に行きます。
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