2019/05/03 - 2019/05/04
18917位(同エリア79527件中)
つららさん
2019GWに、列車にたくさん乗る旅に2泊で行きました。
1日目は飯田線を一気に乗りつぶして松本へ。2日目は中央線辰野支線を乗りつぶし、大糸線を堪能した後、あずさで東京に向かいました。
PR
-
2日目は、まず中央東線辰野支線を乗り潰します。
8:02 松本発 普通 飯田行
8:17 塩尻着 この電車は辰野には行くのですが岡谷を経由するため、塩尻から直接辰野に行く電車に乗り換えます。 -
この日は松本から塩尻、塩尻から辰野、辰野から岡谷、岡谷からみどり湖、塩尻経由で松本に戻りました。
中央東線はもともとは現在の辰野支線を経由していましたが、みどり湖経由の短絡線ができ、特急や甲府から来る列車はみどり湖経由になっています。また、図で辰野から左下に向いて出ているのは飯田線で、辰野から岡谷までは前日にも乗りました。 -
8:23 塩尻発 普通 辰野行き E127系
ガラガラで楽ちん。 -
E127系車内。つり革がおにぎり型。
西は丸で東は三角形って、よく東西の違いのトリビア話で出てくる。 -
辰野行き車窓。のどかな田園風景が続く。
たしかに塩尻ー岡谷間は現在の中央本線のほうが、時間的にも距離的にもずいぶん短縮されたのですが、トンネルの連続よりもこちらの辰野支線のほうが、何というか、健康的な感じ。 -
8:53 辰野発
普通 松本行き(岡谷経由)313系
飯田線からやってきたJR東海車。 -
9:07 岡谷発 松本行き 211系
今乗ってきた電車よりこちらの方が松本に早く着くということで乗り換え。
つり革は丸とおにぎり型と二等辺三角形と3種類が共存しています。
3種類必要?
昔、朝日放送の『探偵ナイトスクープ』で、アホとバカの境界線を調べていたら、なんと「タワケ」が出てきたというのがありました。それと似てる?←違うやろ -
9:54 松本発 信濃大町行き 211系
クロスシートで進行方向左側窓側に座れました。左側は必須。 -
安曇野市。まだ冠雪している山々が田んぼに映るところが見たくて大糸線に乗りにきました。
-
有明付近。北アルプスはまだ冬。
-
大町市。
稜線がくっきり。 -
田んぼ整備中!
-
10:50 信濃大町着。
E127系がお休み中。今日はここで引き返します。
南小谷から糸魚川に抜けるのも大好きなんですけどね。 -
信濃大町駅。
ホームから普通に北アルプスが見えるなんて、ええなぁ。
11:10 信濃大町発 松本行き 211系 行きと同じ電車で松本に戻る。 -
南大町。こんなに北アルプスが近いなんて感動。
-
松本にて、E353系あずさ。
なんか、のっぺりしてる。 -
では、乗ります。
車両は新しく、まだピカピカ。 -
15:10 松本発 あずさ24号 新宿行き。
この電車、満席でした。
グリーン車なのに足置きは靴を脱げないタイプやし、1列に4席やし、車内が静かということもなかったし、E353系は普通車でも全席コンセントがあるし。
グリーン車と普通車に差がなさすぎなんですけど、JR東日本さま、せめて足置きくらい何とかしてください。
でもさすが新型車両、乗り心地はよかったです。 -
車内で遅い昼食。おきな堂でテイクアウト用チキンカツサンドを作っていただきました。もうこれがおいしいのなんの! パンは一般的なサンドイッチ用のものより薄く、カツも薄く、あっさりいただけます。そう、これは完璧におつまみです。このサンドイッチのことは、以前に泊まった松本市内某温泉旅館のご主人が教えてくださいました。これで松本ー新宿間でワイン1本飲まれるそう。
私はハーフボトルしか無理です。←飲むんや! -
今日のきっぷたち。これは後からホテルで撮ったもので、これ以外に小淵沢ー山手線内の乗車券がありました。この日は中央線辰野支線と大糸線をウロウロしたので信州ワンデーパスを購入し、松本ー小渕沢間の乗車券としても利用しました。
-
18:04 新宿着後、大崎へ。
ダイワロイネツトホテル東京大崎泊。
周りの環境がよくて静か、お部屋はきれいで快適でした。でもなぜか前日泊まったリッチモンドホテル松本のお部屋とそっくり。 -
バスルームも普通。
-
夕食は、テレビで見て行きたかった根津のたけもとさんに、地下鉄千代田線に乗って行きました。
我孫子行きって、ん?これ常磐線? 関西ではJRが地下鉄に乗り入れるというのはないので、へぇ~っと感心。 -
たけもとさんにて。お造り盛り合わせ。
すべてとても新鮮です。
飲んだのは生ビールと飛露喜 純米吟醸。 -
蝦夷アワビの柔らか煮。薄味ですがしっかり味がしみていて、飛露喜にぴったり。
あと、写真はありませんが、白えびのフリットも香ばしくておいしい。たけもとさんは一見さんでも入りやすく、お料理は手が込んでおり、スッキリ洗練されていながらお値段も良心的な居酒屋でした。
このあと、大塚にある有名なおにぎり屋さんの「ぼんご」で鮭とすじこのおにぎりを食べた後、ホテルに戻って就寝。 -
3日目はまず大崎からりんかい線で大井町へ移動。10:18 大崎発 10:20 大井町着 233系
りんかい線はJRではなくて東京臨海高速鉄道。埼京線と相互乗り入れしているのでE233系がいます。
なぜか乗り換え検索ではこのルートが出てこない。りんかい線というものに乗ってみたかったので気にせずに乗ったのですが…? -
大井町で東急大井町線に乗り換えて二子玉川へ。
大井町でりんかい線から東急への乗り換えが遠いこと遠いこと。だから乗り換え検索で出なかったのね。 -
二子玉川からタクシーに乗り、静嘉堂文庫美術館に国宝の曜変天目茶碗を見に行きました。今回、東京に行った目的はこれです。
静嘉堂文庫美術館では、受付でタクシーのレシートを渡すと、200円キャッシュバックしてもらえます。
さて、このあとどうしようかな。 -
日立に行くことにしました。妹島和世さん設計の有名な駅舎にあるカフェで海を見てボーっとしたい。
13:15 品川発 ときわ63号高萩行き E657系で日立へ。時間ギリギリでこの列車の外観の写真は撮れませんでした。
青いランプは現区間ですでに売れている席、黄色はもうすぐ乗ってくる席。座席未指定券を持っている人はとりあえず赤の席に座り、その席の指定券を持っている人が来たらどかなければならない。
でも、青=座っていいよ 黄=いいけど、もうすぐどかんとあかんよ 赤=ここは座ったらあかん のほうがしっくりくるんやけどなぁ。 -
常磐線快速。
関西人からすると「長っ!」 -
14:47 水戸着
ときわ車内で帰りの特急のチケットレス予約をしようとしたら、なんですと、まさかの満席。次の特急も満席。この路線の特急に自由席は存在しない。次の次は辛うじて△。都内で買い物もしたいのでそこまで待てません。日立の海は諦めて水戸で引き返すことにしました。満席発覚から水戸から帰る場合の時刻を調べて降車、改札を出てお手洗いを済ませてからSuicaにチャージして券売機でグリーン券情報書き込み、飲み物購入、快速に乗り込んで発車まで17分間でした。
普段どんくさいのにやればできるんや。←そもそも最初から帰りの特急取ってない時点で十分どんくさい -
水戸駅にて、常磐線快速グリーン車。
JR西の新快速にもほしい。
というか、できたけど本数少なすぎなので、もれなくついててほしい。 -
常磐線快速グリーン車。
ものすごく昔、多分新快速ができる前に、京都ー西明石間の快速にもグリーン車がありました。←こんなん覚えてる人めずらしい -
右側が私の席。Suicaをピッとして、緑になった。使えるのはSuicaのみでICOCAは不可。
すいません、関西にはないのでめずらしいのです。
色については乗客の立場でなく、JR目線で考えるとわかりやすい。
緑=料金回収済 赤=早く料金もらわなきゃ -
車内から偕楽園が見えました。
-
日暮里で山手線に乗り換え。
-
有楽町で下車。
GINZA SIXというところにも行ってみました。
あたりは外国人でいっぱい。 -
京都に帰るのぞみ車内にて。
お決まりの儀式。 -
おまけ。
京都駅で奈良線のホームをのぞくと、なんと、もういなくなったかと思っていた103系がお休みしてました。
拙い旅行記をご覧いただきまして、ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
東京 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019GW もどき鉄子がいく
0
39