2019/05/02 - 2019/05/02
2537位(同エリア27500件中)
ねこいしさん
地下鉄1号線の終点は「逍遙山(ソヨサン)」。
そこから初心者向けの登山コースがあるというので、前日の登山で味を占め、また登山へ。
しかしいろいろと想定外のことが多く、簡単に行ける場所ではありませんでした。
まず逍遙山は思いの他遠く、ホテルを出てから登山を始めるまでに3時間半もかかってしまった。
「ソヨサン」なんて、ものすごく簡単に行けそうな名前なのに、考えが甘かったです。
やっと辿り着いた登山口なので、少しだけ歩いて帰るのは勿体無いといふ気持ちになり、予定より長いコースを選択。
その上道を間違えてもっと長いコースに入り、一日がかりの登山になってしまった。
午前中にサラっと行って、昼からは別の場所へ行く計画だったのに、論外でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8時過ぎにホテルを出て、1号線に。
終点ソヨ山まで行かない電車が何本もあり、なかなかソヨ山駅に辿り着けない。
しかも目前まで行きながら止まるので、地味な嫌がらせみたいです。
事前に電車の時間を調べておくべきでした。
逍遙山駅に着いたのは10時を過ぎており、ホテルから2時間もかかった・・・。 -
しかも沢山の人が電車を降り、皆さん逍遙山の方へぞろぞろと。
殆どがご高齢の方ですが、皆さんしっかり登山のいでたち。
ちなみにこの写真の左側の店は、キンパ屋さんです。 -
同じ電車の御一行様を避けるため、途中の公園で少し時間つぶし。
でも何故か皆さんどこかへ消えてしまい、山中ではすれ違う人もなし。
ご老人方が何処へ消えたのか、ほんとに不思議。
こんなことなら時間つぶしせずに見届ければ良かった。
どこかにユートピアがあるのかもしれない。 -
ここで1000W(≒100円)入山料を払います。
-
登山口からは主に4つのコースがあり、いちばん左の道を登り、①を下山すれば1.5時間、②を下山すれば2時間、③なら3.5時間、④がフルコースで4時間、と書いてあります。
わたしは②のつもりで歩き出しましたが、それでは逍遙山のピーク(②と③の間)を通らないことに、この時は気付いていませんでした。
てっとり早く頂上を目指したい人は、③か④から反時計回りに登ると良いです。 -
この辺りまではパラパラ人がいました。
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こういうものがあると必ず寄ってしまう。
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かわいーい。松ぼっくりみたいな狛犬
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いい階段と壁を発見したけれど、立ち入り禁止でした
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山の中はいろんな桜が咲いて、とてもきれい
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お寺に着きました。
御一行様はお寺を目指してみえるのかと思いきや、あまり人がいません。 -
この辺りはスピーカーからお経が大音量で流れていて、うるさいぞと思っていた(すみません)けれど、お寺にきたら、意外にもライヴ放送でした。
(マイクを外してご不浄に立つのを目撃、その間は静かだった) -
巨石のふもとに霊場と水場があります
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洞窟の中に入りました
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洞窟の横には滝。
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11:30
お寺を抜けたところで、ようやく登山開始。 -
この山の道標は、次のポイントだけが書いてあるので、ひとつずつ次の目標を定めて確認していきます。
まずは「ハベクンデ」へ。 -
登山口にあるこの地図が重要で、この白字ポイントと道標が一致しています。
わたしはスマホにこれを撮影したのですが、天気が良すぎて日影に入ってもスマホの画面が全く見えず、まるで活用できませんでした。
行かれる方は事前にこの地図の各地点名を確認しておかれると良いと思います。 -
まず地獄のように長い階段があり、ひたすら登り。
これがほんとにきつくて、こういうので人は山を嫌いになるんだ、と悪態つきながら上りました。 -
階段を上り切ると、あとは稜線歩きです。
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「ハベクンデ」に着きました。
次は「チュンベックンデ」を目指します。 -
景色の見える稜線歩きになりました
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こんな岩の隙間を歩く部分もあります
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わー、金剛山(クムガンサン)みたいな岩です。
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山中は、新緑と桜でとても幸せ。
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突然お墓がひとつ。危うく踏むところだった・・・。
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けっこう危険な崖だ・・・と手すりに掴まって歩いていたら、間違って崖側を歩いていた時もあり、ちょっとわかり辛いです。
突っ込んでくれる人もなし。 -
最後のピーク前に300段くらい?の階段があります。
最初の階段があまりにきつかったので、それに比べれば余裕です。 -
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あれがソヨ山のピーク。
桜が咲いています。 -
岩が激しくなってきました
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かわいー。
岩のしわしわした感じがたまりません。 -
頂上が近づいてきました。
昨日のプラム山もですが、低山とは思えない雰囲気。 -
14:00 この坂を登ると、ソヨ山のピーク(ウィサンデ)です。
先端は立ち入り禁止で、眺望もあんまり。
もしかして先に行ったお年寄りが山頂でお弁当を広げて大混雑かも、と思ったけれど、人っ子一人いませんでした。
ほんとに、何処へ消えたのだか。 -
ウィサンデを越えたあと、この「注意」がありました。
道が二手に分かれて見えたので、大方この張り紙のある道が駄目という意味であろうと、張り紙の無い方の道を進むと崖の上、見事に行き止まりでした。
このポイントまで戻って、張り紙の先を進みましたが、通行止めも無ければ、何ら気になるところはありませんでした。何て書いてあるのかなぁ。
ここで30分は余分に歩いた気がします。 -
14:30 ここで、予定の2時間コースを下山し損ねて歩き続けていることに気付きました。
フルコースは目前なので悩みましたが、持っていた水が残り僅かだったのと、空腹でひもじかったので、下山コースを選びました。 -
巨大な一枚岩の横を降りていきます
-
それが私の選んだコースは沢道のようで、道はわかり辛いし、案内も途絶えました。
後で、素人は沢道を選んじゃ駄目だと言われました。
遭難し易いみたいです。
ホテルでカカオの地図を見ると、この道は点線になっていました。 -
うーん、
戻った方が良いかなぁと立ち止まって悩んでいたら、あちこちでリスが走り回っていました。
ものすごく可愛い。
全然人間を気にしていないようでした。 -
ずっとこんな感じ。
土の部分を見ると人の踏んだ形跡がかろうじてわかるので、それを頼りに歩きました。 -
しかし新緑が本当にきれいで、道の不安はあれど、とっても素敵な道中でした。
-
よかった!道標がありました。
この道標は、多分4番のフルコースと合流した後で現れたので、フルコース目前でショートカットする馬鹿は居ないということでしょうか。 -
人がいました。
しかも花札をやっている・・・。 -
この石積み、見てみたかったんですよね。
大きいのが3つほどありました。3mはあるけれど、どうやって積んだのかなぁ。 -
ベンチ、と思いきや腹筋用の台でした。
なにも登山中に腹筋しなくても・・・、韓国人おそるべし。 -
15:40 登山口のお寺に着きました。
3.5時間コースを4時間で歩いた計算。
でもこれは登山口のタイムであって、駅からの往復を入れると、6時間近くかかっています。
計画が甘かったなぁ。 -
これって白のライラックでしょうか。大木できれいでした。
-
16:30 ソヨ山駅近くの食堂で、ネジャンコムタン(内臓のスープ 10000W≒1000円)を頂きました。
やる気の無い雰囲気が漂う昼下がりの食堂は、完璧だ!というくらい大好き。
すばらしい時間でした。
一日山にいるつもりじゃなかったのでお弁当も無しで、水も1本だけ。
朝ごはんに食べたトック(お餅)の残りを持っていましたが、水の量が限られている時にお餅なんか食べられたものではなくて…。次からは気をつけよう。
ちなみに途中水場があり、100mlは飲んで良いけど、それ以上は沸かして飲め、と書いてあるのだろうと推測して(笑)、その通り頂きましたが大丈夫でした。 -
17:15 ソヨ山駅から電車で帰ります
行きの痛手をふまえて、時刻表を撮っておきました -
コムタンの店の向かいに、3枚1000W(≒100円、安い!)のホットック屋さんがありました。
買って帰ったら、これが冷めても美味しかったです。
夕食が早かったので、夜食と翌日の朝食に。
いろいろと計画が狂ったので、夜は翌日の計画を練り直したりして、ホテルでゆっくり過ごしました。
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旅行記グループ
2019 Seoul 5日間
この旅行記へのコメント (2)
-
- ねこいしさん 2019/05/17 10:01:10
- えー、ほんとですか。
- durianさま
わたしはつくづく、durianさん凄い!わたしもあんな風に旅行する勇気が持てたら!と思っていたので、びっくりです。私は人のほうが怖いです。極論すれば、殴り殺されるより、自然の中で衰弱死の方がマシかな、と、笑。それ以前に自然が好きで仕方が無い感じがあるのですが。
durianさんの旅行記を拝見して、人ってこんなに良い表情をして、世界は人がいてこそ面白いのかなぁと私も変わったところがあるので、単に得手分野の違いかもしれませんね。
でも私も、日本の山は一人では怖いです。車が無いと行けないところばかりですし。
韓国の山は整備が日本の比じゃないし、地下鉄で行けるという、初心者に優しいところが沢山です。ハングルだけは読めるようにするべきだと思いますけれど。
ご希望があれば喜んでお供しますので、言ってくださいね!
ねこいし
-
- durianさん 2019/05/16 23:19:23
- 知らない山に一人で登るのは凄いわ
- ねこいしさん
こんばんは。山登りとゆうかハイキング、私も一人ハイキングに行きたいのですが何故か山に一人で登る勇気がなくて友達に海外旅行は一人で行けるのに何故、山登りは一人でできないのと言われた事がありますが確かに。知らない道に迷い込みそうで勇気ないです。 ねこいしさんは一人でグイグイ知らない山道を登ってキァーすごいと前の旅行記で思いましたがまた次も挑戦しているので勇気もらいたいです。時間はかかりましたが無事帰ってこれたのでお疲れ様でした。
durian
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