母と娘 シンガポール 2人旅 パート1

2019/05/06 - 2019/05/09

3泊4日の旅。
シンガポールの街を巡り、
シンガポールの夜景を十分楽しめる旅になりました。

フードコートで、シンガポールの人たちが、日常、食べている食べ物を食べ、食費は、とても低コストで抑えることができました。
3泊4日のシンガポールの旅はは、ちょうど良い日程だと思います。

エリア シンガポール(シンガポール)

5月6日、
関空を10時55分フライトのシンガポール航空で、
16時40分シンガポールのチャンギ空港に到着❗️

着くとまず、両替所へ。
そこで、シムも購入しました。

立ち並ぶ高いビルの間から見える青空。

気温は、30度越えです。

空港からタクシーて、アパートへ向かいます。

まさに、シンガポールの街並み❗️

ここが、これから4日間、お世話になるアパートです。
MRT( 地下鉄)の駅「TELOK AYER」に近くてとても便利な所です。

おしゃれなエントランス❣️

アパートの部屋の窓から見える
ラオ パ サ フェスティバル マーケットの時計塔。

ここは八角形のビクトリア様式の建物で、
1970年代初めに、ホーカーを集めたフードセンターになったそうです。

これから、毎日、お世話になる所です。

今回の旅は、娘が友達の結婚式に出席するのに、便乗しての旅です。

1日目の夕食はたくさんのお友達を招いたパーティに、私もちゃっかり、参加させていただきました。

ホーカーで蟹料理です。

地元では美味しくて有名な蟹のお店です。

地元の友達曰く
「ガイドブックには載ってないけれど、美味しく店はいっぱいあります。」

チリクラブ❣️
食べるのには、少々苦労したけれど、
肉厚で、食べ応えのある蟹料理です。
蟹と一緒に出てくるマントウにチリクラブのソースをのせていただくと、これまた最高❣️

ちなみに、「マントウ」とはパンのようなものです。

美味しい蟹をご馳走になつて、アパートへ帰ってきました。すると、なんとアパートの前のホーカーは大賑わいです。

この時計台がホーカーズです。
明日の朝、このホーカーズで朝ご飯を食べるのを楽しみに、おやすみなさい。

2日目の朝、
楽しみにしていたホーカーズ「ラオ パ サ フェスティバル マーケット」にやってきました。
さすが、歴史的な建物で、趣があります。
日本でいうフードコートのようなもので、
たくさんの店が入っていて、メニューも豊富です。

まずは、シンガポールの定番の朝食。
カリッと焼いた薄切りパンにカヤジャムをサンドしたカヤトーストと、コピというコンデェンスミルク入りの甘いコーヒーと温泉卵。
カヤはココナッツのジャムて、とっても美味しい❣️
お土産にもぴったりです。

朝食を済ませて、まず、向かったのは
水陸両用車「シンガポール・ ダックツアー」

約一時間の運行で、3600円ぐらいあ。
水上からも陸上からもシンガポールを楽しめる
おすすめツアー‼️

バスが大きな水しぶきをあげて水に入る瞬間は
思わず、歓声が上がります。

水上バスから見る「シンガポール フライヤー」
世界最大級、アジア最大の観覧車です。

マリーナ ベイ サンズ

この展望台デッキからの夜景が楽しみ❣️

エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ

シンガポール最高の芸術センター
屋根やその全体の形から、シンガポールの人たちは
愛情を込めて「ドリアン」と呼んでいるそうです。

手前は
蓮の花の形状の「アート・サイエンス・ミュージアム」

本当なら、この船からマーライオンも見えるのですが、修理中のため、囲ってあって、見ることはできませんでした。

陸に上がって、近くまで行くと、
ミニマーライオンがありました。

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の「スーパーツリー」が見えます。

この後、バスは陸に上がって、街中を観光します。

バスツアーの後は
「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」

未来型の広大な植物園。
歩いてまわるには広すぎるので、園内シャトルバスを利用しました、

広大な敷地にさまざまな植物やオブジェが！

イギリスの彫刻家の作品。
「眠っている男の子」が宙に浮かぶように作られています。

2本のスーパーツリーを結ぶ高さ22メートルのつり橋。

つり橋からの広大な眺めに、思わずため息。

この後、パート2では
クラウドフォレストの様子と夜景をまとめていきます。