2011/03/16 - 2011/03/19
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ころちゃんさん
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父が亡くなり1人になった母を慰めようと、
「蘇州に行きたい」という母の願いを叶える為の母娘二人旅。
しかし間際に起きた東北関東大震災。
少なからず地震の影響を受ける形となりました
私が前回上海蘇州へ行ったのは万博真っ盛りの盛夏。大混雑の渡航でした。
当然、私は全く乗り気じゃなくて・・・。
熱中症寸前でヘロヘロになってかえってきたのでした。
しかし、その姿をとてもうらやましく思って見ていた大事な人がすぐ側にいたんですね。
当時、爺さんの看病に昼も夜もなく明け暮れていた婆さん=おっかさんなのでした。。。
爺さんが亡くなってしばらくたったある日、「蘇州へ行きたい」と打ち明けた婆さん@77歳
爺さんの「お婆ちゃんを連れて行ったってな!」っていう遺言とおっかさんの願いを叶える旅に出る事にしました
-
さて、折りしも東北関東大震災が起きてわずか5日後のフライトです。
成田発MU272便のチェックインカウンターには、今まで見たことも無い程の長い列が出来てました
30分程並んでやっとカウンターにたどり着いた私達。
「窓際ありますか?並びで取れますか?」と丁重にお伺いをたてました。
すると少し考えて「じゃあ、ビジネスにランクアップしましょう。でも、ラウンジは使えないんですけどね」だって!!
上等でございますわ♪
だって、あの大荷物&大声のチャイニーズ集団と離れ、優雅なフライトが約束されるのですもの☆ -
だからこの写真♪♪♪
もう、おわかりですね
機内食でございまーす☆
ウェルカム・ドリンクから始まる機内サービス。
MUと言えども最高の気分でございました♪
婆さんはお肉・私はお魚のメインディッシュ。
デザートはハーゲンダッツのアイスクリームよん☆ -
そして、今回のホテルは婆さんの為にあえて日系。
でもオオクラ系花園飯店よりも少しだけお安い
ホテル日航上海でございます。
ただ、日本語スタッフは期待したほどはおりませんでした。
チェックインの時に「Engrish Prease」っていきなり言われて面食らったマダムです。
オープンが2010年7月でまだ新しい館内とお部屋。
最新設備のお部屋は機能的でゴージャス☆
しかし、この最新設備がマダムの盲点を突くのでございました。
「電話~ドコを押したらフロントに掛かるのぉ~」
「洗面所、どうやったら閉めた水栓が開くのぉ~」
仕方なく、17階からフロントまで降りていって、日本語スタッフに事情を説明するおっかさん。 -
「ホテル日航上海」
日系ホテルですが、日本語を話すのはフロントに1人。売店に二人、そのほかに日本人が居て、電話でお話できました。
後は英語でだいたい通じます。
年寄りがいると日本語スタッフがいる安心感が大事になるのでこちらを選びました。オオクラ系の花園飯店よりもリーズナブルで、きれい♪
全体的には満足のいくホテルです。 -
さあ~て、じゃあ観光に行きましょう♪
「台北では九份が一番楽しい場所」って言ってた婆さんを初めに連れて行くのはやっぱりココです。
像園商城だよ!おっかさん♪
お買い物が楽しくなっていろんな店を冷やかしながら、マフラーを1本買っって早速それを巻いて上海を歩くおっかさん。 -
母「今日は腰の調子があまりよくないのよ。」って言いつつ、、、
かなりハイテンションで歩き回ります。
ここは、渡し舟の乗り場。
2元で浦東まで約10分。 -
船の中からは浦東と外灘の景色が一望に見渡せます。
遊覧船に乗ると100元位かかるので、夜景の時間は格安で堪能できるこのフェリーはオススメですよ☆ -
渡し舟を降りると目の前にはあの栓抜きビル「上海環球金融中心」がそびえてます。
「タクシーで行こうね」と私。
「え~?すぐそこじゃないの。歩けるわよ。」とおっかさん・・・
(ホントかぁ~?って思いつつ、歩くと結構あるのがこのエリアの特徴ですよね) -
で、何とか歩いてやってきちゃいました。
値段も、高さも上海一番のタワーのてっぺんです!
ココ、歩き疲れても座る場所がなくてね・・・
仕方ないから、窓の枠に腰掛けて夜景を見てました。
さすがにココまでくると二人とも疲れました・・・。
腰痛持ちだよ!おっかさん♪
やっぱりタクシーがよかったよね~(笑) -
今日の夕飯はこのビルの3Fにある鼎泰豊に行きました。
だいたい、ここ数回の渡航は毎回行っちゃうお気に入りのお店☆ -
前回は豫園商城近くのお店で食べました。その前は台北で。
今回は、この店です。。。
おいしくてサービスが良くて気持ちよく食事が出来るところが大好きです。
片言の日本語を話すスタッフがいます。
鼎泰豊(環球金融中心) まちがいないでしょう♪ -
二日目です。
「腰の調子があまり良くないから今日は休んでることにするわ!」っておっかさん。
ホテルのレストランで朝食バイキング食べて部屋でまったり~♪
あっ、ここのバイキング、美味しいです☆
種類も豊富で日本食もあります♪ -
「じゃあ、私デパート行って来るから休んでてね。」って言うと・・・
「えっ!?デパート?行こうかな・・・♪
お土産も買いたいし、一緒に行くわ♪♪」
ってなわけで、静安寺の「久光」っていうそごう系列のデパートにやってきました。
食品や小物を買って・・・ -
隣の静安寺は外から見るだけ・・・。
またホテルに帰って休憩・休憩!
横になって休んでるのが一番いいらしいよ。
腰痛体操を数回やったら少し調子もよくなったみたい。
テレビではずっとNHKで地震情報を見ながらね。
やっぱり気になる日本の状況です・・・。
私はその間に近所のマッサージ屋さんに行ってきまーす☆ -
デパートから戻り、腰痛おっかさんを部屋に休ませ 私が行ったのはフットマッサージ。
ホテルから歩いて5分ほどのところにある青青保健会所です。
ココのNo.4君はベイビーフェイスのイケメンでした! -
フットマッサージを受けました。
1時間70元。
完全個室です。テレビや音楽を希望すれば好みでお願いできます。
また、セラピストは番号制で、最後に自分のナンバーを伝えてくれるのでリピートも可能です。
ありがちなおしゃべりもなく、リラックスモードでウトウト~~。
最高の癒しでした☆
私がお願いしたNO.4はちょいカワのイケメン君でーす(笑)
私は震災直後からの体と心の緊張が一気にほぐれ・・・
たった1時間でしたが思わずウトウトしてしまったのでした。 -
そして、気分一新。
婆さんといっしょにちょっと遅めのランチ&ディナーです☆
どうも朝食バイキングは食べ過ぎてしまって(笑)
なかなかお腹がすきません☆
で、二人とも一日2食生活で充分だったりするんですね。。。
またまたホテルからは1ブロックの衡山小館 -
日本語メニューがあります。スタッフは英語のみですが、指差しオーダーができるので大丈夫だと思います。
何も言わなくても冷えたビールが出てきて小奇麗でいい雰囲気のお店でした。
延安西路にあります。
キレイでカジュアルな広東料理の美味しいお店でした。
-
さて、お腹もいっぱいになって・・・
「お母さん、どうする?ホテルで休んでもいいし、元気なら南京西路とか行ってみる?」
「そうねぇ~♪休んでばかりいてもせっかく来たのにもったいないわね。いこか!」
って言うので店の前でおにぎり食べてたタクシーにガイドブック見せて
「ココ行ってくれる?」って聞いたらあわてて食べかけのおにぎり口の中に押し込んで
「乗れ!」ってうれしい一言。
中国人、気のいい人が多いよね~。
延安西路を黄浦江までまっすぐ進み、
外灘の景色を車窓に眺めながらコの字型に走って南京西路へ。
歩行街の東のはずれで降ろしてもらいました。
ここは日本で言う銀座みたいな場所ですね。
歴史のある建物も多いが、ブランドショップなんかも並んでる。 -
そうそう、黄色が大好きなどっかの殿方達の為に選りすぐりのサービスショットでございますよん♪
電動のカートです。
こんな可愛い子もいたりします☆
アハッ!マダムの事じゃありませんことよ♪ -
♪聞こえるサックスはジャパニーズソング♪
見上げればあの2Fテラスで演奏中。 -
そして道端ではShall We Danceのパフォーマンス中
「私を見てみて~♪」ってお得意です☆ -
南京西路は陽が暮れてネオンがきらめくようになるとまた、趣が変わってステキですね。
さて、一駅分。人民広場まで歩いちゃった腰痛婆さん。
人の心配をよそに「地下鉄にも乗る!」って言い出す。
ちょうど夕方ラッシュ時でしたが、地下鉄1号線で馬戯城まで行きました。
若い女性がすぐに席を譲ってくれるあたりは上海もかなりマナー向上してるって事ですね。
っていうか、この時間に77歳の年寄りは電車になんか乗らない!っちゅうの☆ -
やってきました!ココは馬戯城
ERA「時空之旅」
建物も何だか宇宙船みたいだね。 -
雑技の時は撮影禁止なんだって!
仕方ないので開演前に一枚だけ。
前回見た商城戯院とは全く違うものを見てる感覚です。
雑技なんだけど全てがストーリーになっててお芝居のようなステージでした。
そんなこんなの二日目終了! -
ホテルの部屋では婆さんが体操中。
明日の蘇州に備えます☆
*写真にお見苦しい箇所がございますことをお詫び申し上げます。。。(爆) -
3日目です。
虹橋駅へタクシーで向かいます。
朝はタクシーがなかなか来ないですね。
余裕を持って行動したほうがいいようです。
でも何とか予定の新幹線G7132便10:23発に間に合いました。 -
半年前にもココから乗ったけど、何度来てみても大きな駅ですよね。
前にはなかった飲食店が数軒出来てました。
今回の和揩号(CRH)は前回より新型です。
蘇州には30分程で到着。
いよいよ婆さんが行きたがっていた蘇州へ乗り込みます。
蘇州だよ!おっかさん♪ -
新幹線で蘇州へ到着すると改札口で待っていてくれたのはガイドの陸(ルー)さん。
そして、陸さんと一緒に蘇州を離れるまで私達をサポートしてくれたのが、安全第一のドライバーさんと高級新車のホンダ・オデッセイです。
(ここからは、蘇州の達人様のご紹介&プロデュースの旅でございます)
まずは、虎丘だよ!おっかさん♪
虎丘は春秋時代の呉王夫差(ふさ)が父の闔閭(こうりょ)を葬った陵墓です。
葬儀の3日後に、墓の上に白い虎が現れたことから虎丘と呼ばれるようになったといわれています。
ここは入り口。
虎の頭の部分にあたります。 -
そう、虎丘を上から眺めると私達が入った場所が虎の頭。そして、最後に見上げた中国のピザの斜塔と言われている塔が尻尾にあたるそうです。
折りしも春のフラワーフェスティバルの準備でこんな美しいモニュメントがいろいろ飾られていて、いっそう楽しませてくれています。 -
試剣石には闔閭が剣の試し切りをさせたという刀の跡が残っています。
本当にこの石の割れ目を刀で切ったとしたら・・・
現代のダイアモンドカッターのような刀だったと考えられますね♪
恐るべし!中国 呉の時代☆ -
そして、いろんな名所の説明を聞きながら一山越える形です。
ココがシッポにあたるそうです。 -
雲岩寺塔は961年創建。
傾いているのがわかりますでしょうか?
肉眼で見るとよくわかります。 -
そして、「蘇州に行きたいの!」って言った母が楽しみにしていたここが・・・
寒山寺だよ!おっかさん♪
この歌を歌いながら行きたいと言ったのです。
”蘇州夜曲”
君がみ胸に 抱かれて聞くは
夢の船唄 鳥の唄
水の蘇州の 花散る春を
惜しむか柳が すすり泣く
花をうかべて 流れる水の
明日のゆくえは 知らねども
こよい映(うつ)した ふたりの姿
消えてくれるな いつまでも
髪に飾ろか 接吻(くちづけ)しよか
君が手折(たお)りし 桃の花
涙ぐむよな おぼろの月に
鐘が鳴ります 寒山寺(かんざんじ) -
陸さんに中国の方のお参りの仕方を教えて欲しいとお願いしました。
お線香とろうそくは自分で買わなくてはならないそうです。
真ん中に立って東西南北の神に向かって拝みます。
もちろん、日本の一日も早い復興をお願いいたしました。
お参りが済んだら線香は灰の中に投げておきます。 -
寒山寺は梁天監年間(502~519年)に創建され、1400余年の歴史を持ちます。
晩唐の詩人張継が詠んだ<楓橋夜泊>
「月落ち烏啼き霜天に満つ、江楓漁火愁眠に対す、姑蘇城外寒山寺、夜半の鐘客船に到る」
の一首で広くその名を知られるようになりました。 -
陸さんのガイドはわかりやすくていねいです。
(*陸さんから写真掲載オッケーをいただきました。)
そろそろお腹もすいてきました。
私がオーダーしていた昼ごはんはやっぱり蘇州へ来たら蘇州麺でしょう♪
昼ごはんを食べに行きましょう♪
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