ＪＡＬパック　旅行記 オランダ・ベルギー・ルクセンブルク ９日間　６日目 ブリュッセル市内観光

2019/03/28 - 2019/04/05

外国語が話せないため海外旅行はツアーとなります。今回はオランダ・ベルギー・ルクセンブルクへ行ってきました。
参加者は、５０代～７０代までの夫婦８組と一人旅の女性２名の１８名で終始和やかな楽しい旅でした。
旅程は、
１日目　成田　→　ヘルシンキ　→　アムステルダム
２日目　アムステルダム
３日目　アムステルダム　→　キューケンホフ　→　ハーグ
４日目　ハーグ　→　デルフト　→　キンデルダイク　→　アントワープ　→　ブリュッセル
５日目　ブリュッセル　→　ゲント　→　ブルージュ　→　ブリュッセル
６日目　ブリュッセル
７日目　ブリュッセル　→　デュルビュイ　→　ルクセンブルク
８日目　ルクセンブルク　→　ベルンカステルクース　→　フランクフルト　→　成田へ　
９日目　成田到着
これからツアー参加を検討されている方の参考になればと写真に残した一部を公開します

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

今日の予定は
午前：ブリュッセル市内観光
　 王立美術館
　 グランプラス
　 小便小僧
午後：自由行動

写真は、ホテル入り口

車窓見学　
王立美術館へ行く途中にあったコングレ記念塔
無名戦士の墓を永遠の炎とともに２頭のライオン像が守っているそうです。

車窓見学
バスの前方には、遠くに最高裁判所の建物が観ます。

王宮の前でバスを降り、道路越しで記念撮影

車窓見学
最高裁判所の周りには、工事用の足場が組まれています。数年前から改修工事が続いているそうです。

車窓見学
プチ・サブロン広場
広場の周りには、４８本の柱が立ちその上には、ブロンズ像があります。
中央には、エグモン伯の像があるそうです。

王立美術館に到着

王立美術館内にあるチケット売り場

古典美術館入り口手前の広場
今回のツアーでは、王立美術館内の古典美術館にある絵画を鑑賞します。

入場チケット
入り口ではチケットの確認も無く館内へ入場
チケットの半券は、残ったままです。

館内２階から観た、入り口手前の広場の天井

中では、地元学生の授業が

ブリューゲル作の「ベツヘレムの戸籍調査」

ブリューゲル作の「イカロスの墜落」

ルーベンスの「東方三賢王の礼拝」

私と比較すると絵画の大きさが判ります？

皆さんは、現地ガイドＳさんの説明を聞かれていますが、私は併設されていた現代アートのブタさんの方に興味が

王立美術館での絵画鑑賞も終わり、サン・ミッセェル大聖堂そばでバスを降りました。

徒歩でギャルリー・サン・チュベールへ
サン・ミッセェル大聖堂側のギャルリー入り口へ向かいます。

入り口から観たギャルリーの様子
雑貨や小物、チョコレートショップやカフェが並んでいます。

ギャルリー上部の壁には、レリーフが飾られています。

グランプラス入り口歩道には、世界遺産の大きなプレートが埋め込まれています。

南のグループ
グランプラスの広場から観た「市庁舎」
私を含め皆さん写真撮影に夢中です。

南のグループ
市庁舎左側の建物
左から「タボール山」宝飾店、「バラ」カフェ・レストラン、「黄金の木」ビール博物館、「白鳥」高級レストラン、「星」広場で最古の家のひとつ建物側面には、セルクラースの像があります。

北のグループ
中央に「王の家」
市立博物館があります。
「王の家」左側建物には、レストランやレース屋があります。

北のグループ
「王の家」右側の建物
チョコレート屋やレース屋があります。

東のグループ
「ブランバン侯爵の館」
レストランや事務所があります。

西のグループ
銀行やスターバックスがあります。

グランプラスの広場での写真撮影も終えこれから小便小僧へ向かいます。
通り入り口にある「セルクラースの像」
この像にに触れると幸福になれる
と言うことで皆さん順番待ち

道の途中にあったレース屋さん
コンダクターのＷさんも足を止めて

ワッフルで有名な「ダンドワ (Dandoy)」

小便小僧の前に到着
像の大きさなど気になりません、皆さん夢中になって記念撮影

この後一端グランプラスの広場へ戻り
南のグループ市庁舎左側の建物内にあるレストランへ

昼食会場の「Ｌａ Ｒｏｓｅ Ｂｌａｎｃｈｅ」です。
２階窓にあるバラの飾りが目印になります。

昼食会場の様子

座席は、バラの飾りのそばでした。

野菜スープ

ポークソテー

ワッフルアイスクリーム添え

２階から１階へ降りる階段の壁に額に入った安倍首相のサインが飾られていました。（右上の額）

食事の後は、自由行動になりました。
私たちは、この時間を使ってお土産購入
先ずは「グラスホッパー」で木製のおもちゃを
ショーウィンドウには、緑色のバッタの絵と店名が

次に訪れたのは、チョコレート屋さん「ＢＳ４０」
日本語で相談できます。
両手には、おもちゃとチョコレートの袋が

もう一つ小便小僧へ向かう通りにあった「Eurostyle Bruxelles」でＴシャツ購入
両手には、また荷物が１つ増えました。

荷物が増えたのでホテルへ一端もどります。ホテルは、グランプラスからも近く、観光や買い物に便利な場所にあり助かりました。
ホテルまでの道沿いにあったオペラハウスの「王立モネ劇場」

荷物をホテルへ置いた後、再度「ギャルリー・サン・チュベール」を訪れウインドショッピングを楽しみました。
ギャルリーにあった「ゴディバ」のお店でイチゴチョコが売られていたので食べてみることに

お店の中では、食べることが出来ないためお店の前でいただきます。
私の感想は、イチゴ大福のチョコバージョンでした。
この後、ホテルへ戻り一休み

当日の夕食はフリーとなっている為、希望者はコンダクターＷさんにお願いし一緒に夕食会場へ行けることになりました。

ホテルから歩いてさほど遠くないシーフードのおいしいお店が立ち並ぶサン・カトリーヌ広場にある「Rugbyman No Two（ラグビーマンNo.2）」という海鮮料理のお店です。

①ムール貝のワイン蒸し

②小エビのスープ

私たち二人は、前菜として①と②を注文し２人で分け合って食べました。
牡蠣を注文した人もいました。

メインは、野菜スープのボイルロブスターを注文
参加者の皆さん全員が、メインとして注文されていました。

コンダクターのＷさんを含め総勢８名での楽しい食事会となりました。

デザートは、アイスを注文
ほおずきが添えられていました。

最後は、コーヒーで
奥さんは、紅茶を注文
コンダクターのＷさんのおかげで美味しく楽しい食事が出来ました。
ありがとうございます。