大英博物館、ルーブル美術館など美術館を巡る旅 ロンドン day 3

2019/04/26 - 2019/05/03

美術館巡り３日め、はじめてのテート・モダンに行ってみました。その後はイギリスと言ったら欠かせない王室とガーデンへ。(写真は全てi-phoneで撮ったのでちょっとロンドンの曇り空に負けています・・・）

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロンドン到着当日に爆睡したせいか、到着以来毎日早朝に目がさめるという私たちにしては異例の状況（笑）。この日も朝ホテルで朝食を軽くとってから公園を通り抜けて歩いて行ったのは

クレオパトラの針（オベリスク）

これ、世界にいくつかあるんですよね。パリにもあったような。
写真を撮ったら地下鉄の駅へ。

三日目はちょうどロンドンマラソンが行われた日でした。ちょっと走っているところを見たかったけれど、時間もないので雰囲気だけ。

バスは通行止の箇所がありそうなので地下鉄でスカイガーデンに向かいます。
最寄駅のモニュメント駅に到着。駅の前にあった記念碑？

スカイガーデン 建造物

無料ですが予約が必要。でも朝一番は予約なしでも大丈夫と聞いて急遽行くことにしたのですが、行ってよかった。高層階なのに文字通りのガーデンが。

中はカフェになっています

タワーブリッヂもよく見えます

上空からのロンドンを堪能

降りてきたらまた地下鉄で今度はセントポール大聖堂へ。この日は日曜日なので中には入れませんでしたが、そばで見ると圧巻。

セントポール大聖堂 寺院・教会

セントポール大聖堂の前を降りていくとミレニアムブリッジに出ます。歩行者専用。風が吹いていて寒かった。

ミレニアム ブリッジ 現代・近代建築

それを渡ると見えてくるのが

テートモダンです

テート モダン 博物館・美術館・ギャラリー

元火力発電所だったそう。不思議な構造でした。

こういう現代的な作品以外にピカソなどもあります。

これも現代アート。

スイッチハウスの１０階は展望台になっていてこちらもいい景色。

現代アートを見た後はイギリスらしい所に行きたくなり、向かったのはケンジントン宮殿。もう一度ミレニアムブリッジを渡ってセントポール大聖堂の側から地下鉄でハイドパーク横のランカスター・ゲート駅で下車。ハイドパークを通って行きます。

ハイド パーク 自然･景勝地

天気はイマイチだけどでもとっても気持ちのいいお散歩。

中には池もあり

ケンジントン宮殿の前のビクトリア女王像

ケンジントン宮殿の中は一部が公開されています。

この部屋がちょうど最近見た「女王陛下のお気に入り」に出てくる女王の部屋に似ていました。

宮殿の目の前のサンクンガーデン。

とても手入れされていて綺麗な庭でした。庭にはティールームもありました。
こちらのショップには皇室グッズがたくさん。

ケンジントン宮殿の後は歩いてケンジントンのホールフーズへ（写真撮るのを忘れましたw）。アメリカではよくいくホールフーズですが、なんだかちょっと品揃えは違ったような。エコバッグも布のものが中心でした。ホールフーズの二階にはフードコートのようなコーナーもありラーメンなども食べられるようになっていました。

二階建てバスでトラファルガー広場に帰ります。トラファルガー広場の近くではロンドンマラソンを走り終えたランナー達がたくさん帰り道を急いでいました。