東南アジア2019 ⑦ ビエンチャンのブッダパーク

2019/04/28 - 2019/04/30

ビエンチャンにも寄ってみました。何もないところ、と聞いていましたが、何かで「ブッダパーク」の写真を見て、「ここだけでも行ってみるか」と地元交通機関を駆使してたどり着いてみました。あまり見かけなかった日本人女性が、ここには少なくとも３人はいてびっくり。インスタ映えってやつですかね？

エリア ビエンチャン(ラオス)

ルアンパバーンからはラオ・スカイウェイで。世界で一番墜落している航空会社とか呼ばれているのは、前日に知りました。

ラオスの空港シャトルはなんと！京都市の市バスが払い下げられていました。僕大学時代これに乗って学校行ってましたよ！テンションめっちゃ上がりました。

ビエンチャンの市内。よくわからないまま撮影。

地図にはロータリーみたいな感じに載ってたけど、近づいてみると仏塔。交通量のあまりないところにありました。とりあえず撮影。

結構難度高かった「14番のバス探し」。タラート・サオというショッピングモール？まではすぐ見つかりましたが、タクシータクシー言ってくる連中を振り払ってこれ見つけるの大変でした。
タラート・サオを越して道を渡ってバス停を見つけて。…でもそれは通り過ぎて右へくいっ、っと行くとありました。地元の人の指の動きだけが頼りでした。

乗ったバスは36分後に友好橋(国境)に、51分後にブッダパークに着きました。あれ？タイよりも遠いよブッダパーク、って感覚になります。

頼まれてた結婚式のメッセージビデオとか、ここで撮ったり。

変な像がいっぱいあって、動きも光りもしないのに妙に楽しかったです。

学園祭でふざけているコンビにしか見えない。

その後帰りのバスを下りてすぐさま20番のバスを発見。忘れられてだいぶ遠くに運ばれてから下ろしてもらい、根性の歩きでたどり着きましたタート・ルアン。ラオスの国旗に描かれている寺院です。

観光客も少なく、ただ輝いているだけ。１周して帰りました。

ラオスの文字も最後まで読めないまま。読めると楽しいのは前に東ヨーロッパで経験しているのに、どうも今回はやる気が出ず。

人気の餃子店みたいなところに寄りました。280円。でも食べ方がわからない…

見かねた店員さんが１つ作ってくれました。なるほどこうやって巻き寿司みたいにするのか。

空港へのバスの時刻表を確認してラオスともお別れ。京都市のバスは40分おきに来るようです。210円なのはありがたい！