2019/04/30 - 2019/04/30
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ちゅーばっかさん
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ヴィッテルスバッハ家の居城。あのナポレオンも訪れ、その美しさに驚愕したという。数多くの絵画や装飾品は一度来て見るべき!あまりの広さに450枚程写真を撮り、観光の途中でカメラのバッテリーが切れるというハプニングは起きましたが、行って良かったです!どの建物の中より素晴らしかったです!!
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この日もあいにくの雨、そして真冬並みの寒さです。完全に服のチョイスを間違えたなと後悔しながら歩き進めること数十分。
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友達のグーグルマップがとち狂い、全然違う所に案内されてしまった。しかも途中でトイレに行きたくなり、近くにあった銀行に不法侵入し、トイレを借りました。受付にいた男の人はマスク姿の私達を怪しんだであろう(寒いからしてたんだが)私は持ってたガイドブックを持ち上げながら近づき「金を出せ」ではなく「ここが分かる?」と尋ねたら教えてくれた。
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案内されたところがどこだか分からずまた訳の分からないところへ来た。
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取り敢えずお洒落な景観だったんで写真は撮りましたが・・・
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ここがレジデンツかな?と思い入ってはみるが入口が分からずまたしても迷子。
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このライオンが格好良かったのでパシャリ。
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そのライオンの見てる先にはさっきも見た黄色い建物があったので取り敢えず入ってみた。
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教会らしくここで少し休憩して仕切り直しました。
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少し歩くとまたお洒落な景観を見つけた。ここがレジデンツではないかと友達に聞いたが「さっきもここ来たよ」と言われる。
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確かに似てる建物は多いけどここは初めてだよと説得するとなんとこの建物がレジデンツだったらしい。やっとだ!そして中へと入る。
ミュンヘン レジデンツ 博物館・美術館・ギャラリー
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本当だったらマリエン広場から徒歩5分くらいなのにマリエン広場すら見つからずホテルから1時間後に着いた。
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レジデンツ入ってすぐこちらのホールを目にし、あまりの広さと美しさに驚きました。アンティクヴァリウムというホールらしいです。
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天井にも美しい絵画がずらり・・・
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絵画以外にも人間の彫刻が壁に置かれてありました。
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床にも素敵なデザインの大理石が敷き詰められてて手が込んでるなぁと思いました。
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一体だけポツンと。上半身だけなんですね・・・
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廊下もお洒落だったんで写真を撮りました。
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このシャンデリアが綺麗なので写真を撮りたかったのですがその下で立って電話してる男性が邪魔で・・・。お陰で調和が取れた美しい写真が撮れましたが・・・・
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ここは扉が黒いのが印象的なため黒の間と言われてるそうです。
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やはりシャンデリアって綺麗ですよね・・・
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レジデンツの中はこんな感じで扉が何個も連なり、そこを通るたびに色々な部屋の中が見れるみたいになってます。
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部屋の中は大体こんな感じで壁に絵が飾られ家具が置かれてる感じです。
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部屋によって絵画や家具のデザイン、雰囲気も変わってきます。
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こちらのベッドとか素敵ですけどなんか寝心地悪そうですよね。。
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この絵画を見た印象ですが、なんか・・・ゲイっぽいと思うのは私だけでしょうか。
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なんか見たことがある骨董品だなぁと思ったらどうやら日本製だそうです。
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ジャパニーズって書いてあります。ゴリゴリの西洋の建物の中に日本のが混じってるとなんか違和感・・・
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でも、まぁ日本製の骨董品も素敵ですよねー
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友達も見入ってます(それとも休憩中か?)
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たくさんの部屋とその中にある絵画と家具を繰り返し見続けているという感じなので途中で飽きます。
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廊下にも絵画が飾られてます。
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こんどはハープのある部屋を見つけました!なんか新しいのを発見した感じです。
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こちらは乙女の部屋って感じです。私は割とこの部屋が気に入りました。
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部屋続きだと飽きますがこうゆうところに来ると少し落ち着きます。
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テーブルもいちいちお洒落!ってか、高そうだし傷が付くのが嫌だから何もその上に置けないと思います・・・
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この絵画よく見たら嫌らしいんですよ。男たちがスカートの中覗こうとしてるし。その写真を撮る私もどうかと思いますが・・・
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一番美的によく分からないフロアに来ました。へんな格好をした銅像です。
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これとかもはや酔っ払いのジジイにしか見えないし
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みんな何してるんでしょうね。謎の部屋だよ。
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階段を登ってまた扉を開いてみます。
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シャンデリアが綺麗な素敵なフロアに入ってきました。こちらも真ん中を陣取って写真撮影をしました。
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細部にまでこだわってて本当にすごいなぁと思います。
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美しい絵画に友達もまた見入ってます。(私は写真を撮るのに夢中)
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今度は今までとはちょっと違う雰囲気だなぁと思いました。
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天井にも美しい絵画が描かれているのですがなぜか真ん中が雲の絵となってます。
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なんでかスタッフの人に聞いてみると以前この建物は壊されて再建したからその真ん中の絵は適当に雲の絵を描いたんだよと言われたがお前のコメントが適当じゃねーかと思った。
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扉に何かドイツ語で書かれてるんだけど読めませんから中に入りました。友達は見たことがある文字らしくずっと悩んでました。
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中に入るとこういった金銀に輝いた品々が飾られてました。
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この部屋を出た後、入れ違いに入った男性が蹴つまずきながら部屋に入りました。その後友達があのドイツ語の意味を思い出したらしく「足元に気をつけてって意味だ」と言いました。なるほど、ドイツ語が分からない人は入り口でこける恐れがあるってことね。せめて英語で書けよ。
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少し歩いて行くと何やら見えた。教会っぽいけど何かは分からん。
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実はこの部屋に入った時に驚いた。壁に見えるけどこれ扉なんすよ。右側に取っ手が見えますか?
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また変な絵。でも壁の色が赤くて可愛い部屋だなと思いました。
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絵は変だけど部屋は好き!
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緑のギャラリーに来ました。壁が緑色で可愛らしい!
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さっきの写真でお爺さんが見ていたのはこちらのティーポットとカップ。
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絵画の前に
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置かれた椅子。
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こちらは食器類が飾られてキラキラしてて眩しかったです。最初、あまりの眩しさに何かと思って近づいて見たら「なんだ食器か」というがっかりはありましたが。
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私のお気に入りの絵画です。まるで王子とお姫様!こういう乙女チックな絵大好きです!
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最後は祖先画ギャラリーに辿り着きました。
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ヴィッテルスバッハ家の肖像画の中にルートヴィヒ2世の肖像画もあったらしいが、知らん。
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レジデンツを出ると雨は止みすっかり晴れてたんでびっくり!!
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やっぱり旅行は晴れてないとね!お腹もすいたのでランチを食べることにしました。
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ここから歩いて5分位のところにあるホーフブロイハウスにやってきました。
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ドイツを代表する有名店らしい。前に前川さんのドイツを旅する番組で紹介されてたので気になってました!来れて嬉しかったです。
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さっそくミュンヒナー・ヴァイセを注文。
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プレーツェルは塩味がきいた硬いパン!でも美味しい!
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そして前から食べたかったこちらは・・・
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ツヴァイ・シュトゥック・オリギナル・ミュンヒナー・ヴァイスヴォスト。白ソーセージって言えよ。
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このマスタードがマジで甘口で上手くて白ソーセージに合う!もう最高でした!
食べた後はまたマリエン広場に戻って写真を撮ろうとしたんですがレジデンツでバカ撮りしてしまいバッテリー切れ。ホテルに戻って充電してからまた行こうとか思ってたのに爆睡してしまって起きたのは21時。もうこの日は外出を諦めました。
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