『☆ニューヨーク満喫一人旅2☆』ミッドタウン北部からチェルシー

2019/04/29 - 2019/04/29

New York　2日目（昼）

この日はミッドタウンの北部から南部チェルシーまでの昼の行程です。
歩きまわった一日となりました。前日とはうって変わり温かい快晴の日となりました。

行程表
4月29日（ミッドタウン北部から南部）ホテル→地下鉄Ｆ線→ロックフェラーセンター下車→トップオフザロック→ロックフェラーセンター→ラジオシティミュージックホール→聖バルトロメオ教会→ニューヨーク公共図書館→グランドセントラル駅→クライスラービル→国連ﾋﾞﾙ→グランドセントラル戻り地下鉄Ｓ線→Ａ線14st下車→チェルシーマーケット→ハイライン→地下鉄Ｃ線ペン駅下車→ホテル

夜景ツアーホテル→地下鉄Ｄ線7番街下車→ヒルトンミッドタウン→ハミルトンパーク→ブルックリンブリッジパーク→エンパイアステートビル→徒歩でホテル

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まず最初の目的地、TOP OF THE ROCKの高層からの風景を見に行きます。

地下鉄M線34Streetヘラルドスクエアからロックフェラーセンターまで乗車

2駅とすぐです。

AM8：00オープンなので、7時30分には着いていました。

地下の入り口です。

地下鉄を降りるとそこはロックフェラーセンターで、トップオブザロックの入り口でした。

そこには既に2組並んでおり、私も待つことにしたのですが実際には50thの正面入り口からでないと入れませんでした。
チケットを交換しなけれなならないからです。

ニューヨークエクスプローラパスは、どこでもチケットに交換しなければならず、コストはいいけど少々面倒でした。

トップ オブ ザ ロック 展望台 建造物

TOP OF THE ROCK

こちらが、正面入り口です。

チケットを持っている人は、そのまま地下の入り口からエレベーターに乗れたようでした。結局30分以上再度並んで入場となりました。

トップ オブ ザ ロック 展望台 建造物

アッパーイーストサイド方向（セントラルパーク）

ようやく到着です。エレベーターで2階に上がり、それより上はエスカレーター。

セキュリティチェック後67Fへ行きそれより上はエスカレーターと階段です。

７０階は柵もなく視界良好です。展望スペースが広くゆっくりと見学できました。

トップ オブ ザ ロック 展望台 建造物

ロウアーマンハッタン方向

エンパイアステートビルと遠くに自由の女神のいるリバティ島がうっすら見えます。

お天気がよく気分は最高です。

トップ オブ ザ ロック 展望台 建造物

ブルックリン方向

トップ オブ ザ ロック 展望台 建造物

エンパイアステートビルとワンワールドが見えます。

トップ オブ ザ ロック 展望台 建造物

こんな感じで人は多いですが、隙間があるのですぐ前に行けます。

ヨーロッパでは中国人が多いのに、ほとんど団体さんには会わなかった気がします。

それより日本人はどこでもいました。石を投げたら当たるくらい、どこでも観光名所にはいました。

ロックフェラーセンターエントランス

TOP OF THE ROCKから降りてきました。

トイレ情報ですが、ロックフェラーセンターは地下のスワロフスキーのショップの横あたりに、きれいな洗面所がありました。

ロックフェラー センター 建造物

ロックフェラーセンター入口

重厚感とオブジェが凄い。

ロックフェラー センター 建造物

ラジオシティミュージックホール

この日も何かあるのか楽器や機材を運んでいました。

建築様式はアールデコ調　5933席収容のホールです。

ラジオ シティ ミュージック ホール 劇場・ホール・ショー

セントパトリック大聖堂

ニューヨーク中心にあるカトリック教会
建築はネオゴシック様式。マンハッタン５０丁目と５番街交差点北東に角にあります。

ロックフェラーセンターと向かい合うようにたっています。

セント パトリック大聖堂 寺院・教会

セントパトリック大聖堂

ステンドグラスが全てブルーで統一されて、綺麗な光を放っています。

セント パトリック大聖堂 寺院・教会

ロックフェラーセンター前のオブジェ

「Behind the　wall」という作品です。

スペイン人アーティストJames Plensaの作品です。

実際に見ると大きさに驚かされます。ニューヨークはあちらこちらにアートが見られ、街歩きはとても楽しいです。

ロックフェラー センター 建造物

５番街を南下しています。

公共図書館

図書館とは思えない建物です。

ニューヨーク公共図書館 博物館・美術館・ギャラリー

公共図書館

内部はより素晴らしい。

図書館の美術館です。

ニューヨーク公共図書館 博物館・美術館・ギャラリー

公共図書館

ヨーロッパの様です。

ニューヨーク公共図書館 博物館・美術館・ギャラリー

公共図書館

綺麗で静かで、時間があればずっと居たい場所です。

本を見たり、パソコンをしている人よりも見学の人が多い気がします。

ニューヨーク公共図書館 博物館・美術館・ギャラリー

公共図書館

この図書館のいいところはもう一つ。トイレが綺麗な事。

無料で使えて街歩きには最適な場所でした。

ニューヨーク公共図書館 博物館・美術館・ギャラリー

グランドセントラルターミナル

１９１３年建築、１９９８年リニューアルされた全米最大規模のターミナル駅。

ミッドタウンのパークアベニューと４２丁目の地点にあります。

４２丁目に面した４メートルの大時計はティファニー製です。

グランド セントラル ターミナル 駅

グランドセントラルターミナル

４２丁目に面した正面入り口の扉です。なんと木製です。

趣があっていい感じです。

グランド セントラル ターミナル 駅

グランドセントラルターミナル

観光案内所のオパール時計です。

メイン・コンコースの鉄道案内所にある四面時計は、文字盤がオパールを使用した高価だそうです。

駅舎の中央に位置し、シンボルとなっています。

グランド セントラル ターミナル 駅

グランドセントラルターミナル

建物自体が歴史的建造物になっています。

グランド セントラル ターミナル 駅

グランドセントラルターミナル

中２階から写真を撮る人が多く、私もこのターミナルには何度も足を運びました。

地下のフードホールにトイレもあり、（階段横）無料で使えます。

グランド セントラル ターミナル 駅

クライスラービル

下から見るとわかりずらい。遠くから見たほうがすぐにクライスラービルだとわかりやすい。

クライスラー ビル 現代・近代建築

国連ビル

グランドセントラルターミナルから川の方向に歩いて突き当りです。

今回は時間の都合で入場はせず。

国連本部 建造物

国連ビル

ここで国際会議が行われているんですね。テレビで見たことはあるもののそのまんまでした。

国連本部 建造物

グランドセントラルターミナル

国連ビルから歩いて戻り、次にハイランドに向かいます。

グランドセントラルから地下鉄S線（グランドターミナルとタイムズスクエアを結ぶ直通電車）でタイムズスクエアに行き、５分ほど歩き地下鉄A線で14stまで行きます。

グランド セントラル ターミナル 駅

地下鉄A線14st到着。

歩いていると小さな銅像をいくつも見つけなんともかわいくて写真を撮りました。

14丁目8番街駅 駅

14ｔｈ～8ｔｈAvenue構内

とても小さくて３０センチあるかないかで、見過ごしそうな銅像です。

14丁目8番街駅 駅

14ｔｈ～8ｔｈAvenue構内

Tom・Otternessというアメリカの彫刻家によって制作。

2001年設置。

14丁目8番街駅 駅

14ｔｈ～8ｔｈAvenue構内

こんなところにも。

14丁目8番街駅 駅

14ｔｈ～8ｔｈAvenue構内

「ニューヨークの生活の理解不能な部分」を描いているそうです。

駅で寝ている人を注意する警察官ですね。

14ｔｈ

出口にきました。ここからハイランド目指して歩きます。

歩いているとあちらこちらにオブジェであったり、絵であったり楽しみながら歩けます。

ハイラインが見えます。

私が上がろうとした場所は、工事中で上がれませんでした。

ハイライン 広場・公園

チェルシーマーケット

赤レンガが特徴です。

チェルシーマーケット 市場

チェルシーマーケット

チェルシーマーケットに到着しました。ハイラインより先に土産物でも購入しようと入ってみました。

チェルシーマーケット 市場

チェルシーマーケット

雑貨や、フード等軒を連ねています。

雑貨はかわいいものが沢山あって、ポーチや洋服アクセサリーを購入。

お昼時でもあり、沢山の人でにぎわっていました。

チェルシーマーケット 市場

ハイライン

チェルシーマーケットを出て、少し歩くとハイラインの入り口がありました。

ハイライン 広場・公園

ハイライン(HighLine)

全長2.3Kmの線型公園です。

マンハッタンに所在した廃止されたウエストサイド線です。

まだ線路もそのままで残してあります。

ハイライン 広場・公園

ハイライン(HighLine)

お天気もいいので、皆思い思いに歩いています。

ハイライン 広場・公園

ハイライン(HighLine)

ニューヨークセントラル鉄道の支線の高架に建設。1993年完成。

ハイライン 広場・公園

ハイライン(HighLine)

右も左もいろんな作品が見れます。

ハイライン

ここは階段になっていて、前に道路が見える有名な写真スポットです。

お天気が良くなったので、ここでまったりのんびりしている人ばかりです。

私もお菓子を食べながら、ゆっくりした時間を過ごしました。

ハイライン 広場・公園

ハイライン

ニューヨークらしい壁と落書き？これは落書きの延長だと思うのですが。。

ハイラインも満足し、ホテルに戻る事にしました。

地下鉄Ⓒ線23St.から34ペンステーションに戻りホテルに戻りました。

これでこの日のお昼の行程は終了。次は夜景ツアーです。

ハイライン 広場・公園