2019/04/27 - 2019/04/28
3574位(同エリア8998件中)
マッキーさん
「2019年のGWに熊野古道に行く」と連休数日前に夫から言われた!
1日1㎞も歩かない・デスクワークの私にとっては拷問のようなお誘いでした。
車中泊の行き当たりばったりの熊野古道の旅を提案してきました。
当初は1日目のゴール地点に車を止めて、一旦スタート地点までバスや電車で戻りそこから歩き始めるというものでした。
結局初日のスタート前に気が変わり、有名どころを車で移動しながら回ってみようということになりました。
そして、この選択が私たちにとっては大正解でした。
本来はちゃんと歩いたほうがご利益がありそうですが(^_^;)
しかも、車中泊という強行プラン。50歳も近い私たち夫婦が車中泊って、辛くないかな?って感じはしましたが・・・
車がヴェルファイアだったこともあり、フルフラットにして、枕・毛布・寝袋持参で思ったよりも快適な空間が確保できました。飛行機のエコノミーより快適でした(@_@;)
夜は疲れた体を温泉で癒し、地元の食事処で夕飯を食べ、翌日の山歩きに備えました。
山歩きは想像以上に過酷で、膝の裏の筋が痛くてほとんど老婆のような歩き方になってしまっていました。
歩き終えて、1週間ほどまともに歩くことが困難な状況で、筋は痛いまま(>_<)
しかし、主人は御朱印帳を手に入れたこともあり、次は「西国三十三所観音霊場の御朱印巡礼」を楽しみにしています。筋肉痛とか一切ないらしく涼しい顔で歩き足りないと言っています。山歩きは絶景に出会えたり・・・ 大変ですが楽しい!しかし後が辛すぎる。
平成最後の山歩きも何とか行って来れました。
元号も変わったことですし、少し散歩でもしてみようと清々しく思った今回の旅行です。
今回お世話になったサイトは「三重県観光連盟公式サイト」です。
https://www.kankomie.or.jp/special/kumanokodo/course/course4/index.html
丁寧な説明にほのぼのするイラスト入りの地図なんかもあってとても参考になります。
<行程>
4/27(土)晴れ
ツヅラト峠 → 始神峠 → 馬越峠 → 松本峠・鬼ケ城跡 → 温泉 → 夕食 → 車中泊
4/28(日)晴れ
大門坂・那智大社・那智の滝 → 通り峠・丸山千枚田 → 熊野本宮大社 → 谷瀬のつり橋
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2日目 4/28(日)晴れ
2日目も快晴の中スタートできそうです。
昨日は伊勢路を歩きましたが今日は中辺路を歩きます。
スタート地点は車中泊させていただいた大門坂駐車場(無料)からスタートになります。
7:30出発します。しかし、昨日の熊野古道痛がかなり効いているようで、足が前に進みません。
先が思いやられるスタートとなりました。 -
「大門坂」入口
7:30スタートで、熊野那智大社、那智の滝を巡るコースです。
ここはさすがに観光客も多くて、昨日のほとんど人に会わなかった熊野古道が嘘のように賑わっていました。
しかし、想像よりは少なくてGWなのに大丈夫かなぁと不安になりましたが(^_^;) -
鳥居をくぐります。
なんかいい感じですね。
その奥の赤い橋、古の関所跡や霊場への入り口といわれた「振ヶ瀬橋(ふりがせばし)」を渡って行きます。
でも、足は激痛との戦いです(^_^;) -
夫婦杉。樹齢800年だそうです。すごく大きくて立派です。
せっかくなので夫婦杉に触ってパワーチャージ。夫婦円満でいられますように(*^_^*) -
熊野古道って感じですね。イメージしてるのはこんな感じの道です。
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趣のある道。
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多富気王子(たふけおうじ)跡
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大門坂の様子
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大門坂の様子
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大門坂の様子
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大門坂の様子
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見事な杉並木。
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大門坂の様子。
こちらのイスで少し休憩しました。
しかし、人が少ないですね。那智大社には結構いたので、観光客は直接那智大社まで行ってしまう方が多いのでしょうか?? -
大門坂の様子
素敵な新緑中をのんびり歩いていきます。(痛くてのんびりとしか歩けない(T_T)) -
熊野那智大社に向かう途中。
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熊野那智大社に到着。
こちらでは子供たちと自分たちの為にお守りを購入しました。
ご利益がありますように。 -
那智山青岸渡寺
こちらで御朱印帳を購入しました。 -
購入した御朱印帳。
最初のページには平成の元号。2ページ目からは「令和」になりますね。
駆け込みですが平成Get。 -
青岸渡寺三重塔と那智の滝の眺めが最高です。
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少し下って、那智の滝を目指します。
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こちらが那智の滝の入り口です。
バスの時間までに戻ってこないといけないので必死です(>_<)
どれだけの過酷な道のりなのかもわからないし、所要時間もわかりません。 -
激痛と戦いながら滝を目指します。
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思ったよりも近くて、10分かからないぐらいかな。
滝のパワーをおもいっきり吸い込みます。 -
パワーチャージ!
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那智の滝
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那智の滝は世界遺産です。
納得ですね。
何とか10時過ぎのバスに間に合ったので一安心です。
ここから10時15分ごろのバスに乗って6~7分程度で大門坂駐車場まで行けます。1人250円です。
全行程で3時間かかりました。朱印帳やお守りや、写真撮影などしてのんびり回りました(*^_^*) -
次の目的地は那智の滝から1時間ぐらい走ったところにあります。
「丸山千枚田」です。
<熊野市観光公社のHPより>
■日本最大級の棚田■
日本の棚田百選に選ばれた「丸山千枚田」は、1340枚の規模を誇る日本最大級の棚田であり、その景観は日本一と称されています。約400年前には2240枚の田畑があったいう記録が残されていますが、平成初期には後継者不足等により530枚まで減少していました。平成6年に「丸山千枚田条例」の制定、そして地元住民らの協力により復田作業が行われ、現在は1340枚の規模が維持保存されています。復田された田を利用して、丸山千枚田オーナー制度が実施されており、毎年100組を超えるオーナーが登録しています。年間を通して稲作体験が行われ、都市住民との交流と棚田保全活動が行われています。
ということです。多くの方の努力によって観光地として復活しています。
この写真は今から登ろうとしている途中にビューポイントとして眺めることが出来ました。駐車スペースも数台確保されているので峠に登らなくても絶景が見れます。 -
さて、私たちは行ったり来たりしていますが、先ほどの中辺路から伊勢路に戻ってきました。
今から「通り峠」を登り「丸山千枚田」の絶景を見下ろす展望台に向かいます。
少し離れた場所に車を止めて入り口まで歩きます。
約1時間のコースです。 -
登り始めると少し狭いですが趣のある古道が出現。
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足は激痛に苦しみましたが頑張って登ります。
こんなに素敵な景色の中を歩けるので頑張ります。 -
30分ぐらいの所で「通り峠」に着きました。
ここでおにぎりを素早く食べて少し休憩です。
この先の展望台を目指します。 -
展望台までは15分ぐらいかかったかな?
最初はこんな道。 -
で、こんな道。
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疲れもピークな所に「階段170段」ってありえん(T_T)
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ここまで来たら登るしかない。
途中ですれ違った60代ぐらいのご夫婦に励まされて、老婆のような足取りで登りました。 -
絶景展望台に到着!
なぜか新しい三脚だけが置いてあって、不思議に思ったのですが、
どうやら場所取り用の三脚だということです。
早朝から場所取りをしてそれぞれの時間帯の写真を撮るそうです。
夕日の丸山千枚田とかきっとすごくきれいだと思います。 -
頑張った甲斐がありました。
この絶景がついに目の前に(T_T)
嬉しい~ -
遠くの山も美しいです。
ここから30分ほどかけてまた下山します。
絶景を見た後に拷問が待っている・・・激痛と戦いながら一歩一歩170段を降り、さらに山道を下るのでした(^_^;) -
さて「丸山千枚田」とお別れし、次に向かうは「熊野本宮大社」
本当は今回のルートには時間の関係で入れていませんでした。
しかし、せっかくなので行ってみようということになりました。
途中で熊野川の雄大さに圧倒されました。
真っ白な砂地が広大に広がり、川の水は澄んでいてまさに絶景です。
このような景色に癒されながら30分ぐらいドライブを楽しみました。 -
「熊野本宮大社」に到着です。
しかし時間も限られています。
鳥居の前まで行ったのですが、まさかのものすごい階段にひるんでしまいました(^_^;)
もう足は限界。次の目的地にはどうしても行ってみたい!
ということで、来たよ!の証拠写真だけ撮影して瞬殺で終了。
次回、時間のある時に再チャレンジします。 -
熊野本宮大社から1時間ぐらいの場所に「谷瀬のつり橋」という絶景・絶叫ポイントがあります(=^・^=)
”スリル満天!空中散歩「谷瀬つり橋」”と観光協会のHPに記載してありました!
まさしくその通りですね。
<十津川村観光協会のHPより>
日本有数の長さを誇る鉄線のつり橋。
上野地と谷瀬を結ぶこの巨大なつり橋は長さ297メートル高さ54メートル。
そびえ立つ深い山々に囲まれ、眼下には清澄な十津川(熊野川)が流れまさに絶景!
最高のロケーション。
歩くたびにゆらゆらと揺れるつり橋はスリル満点!まるで空中を散歩している気分。
十津川村NO.1の観光スポットです。
今では十津川村を代表する観光名所になった「谷瀬つり橋」はもともとは生活用のためのつり橋としてかけられたんじゃよ。
今から約60年も前の昭和29年(1954年)戦後の復興期のことじゃ。
谷瀬の人々らは川に丸木橋を架けて行き来しておったんじゃが、洪水のたびに流されとった。
そこで谷瀬集落の人々は1戸当たり20~30万円という、大金をだしあい当時としては思い切った800万円もの大つり橋を村の協力を得て完成させたんじゃのら。
当時の教員の初任給が7800円で米10キロが765円の時代じゃよ。
今のように物が豊かでなかった時代じゃが、
谷瀬の吊り橋私財を投じた先人はお互いを助け合いとても心は豊かじゃった。
今ではみなに無料で渡ってもろうとるこのつり橋、
先人の「まごごろ」がどれほどであったかみなの衆忘れんでおくれよ。
とのことです。ルールを守り、美しいこのままの絶景を守って行きたいですね。 -
ワイヤーで張られているとはいえ、かなりのスリルが味わえます。
-
揺れて揺れて大変です。
足が痛いこともあり、踏ん張りが効かない上に真ん中は揺れが半端ないです(T_T)
定員20人とか書いてあるけど絶対それ以上渡ってるし・・・
景色は最高なんですけど、酔いそうです。 -
遠くから見ると揺れてないように見えますが、渡っているときは本当に揺れます!
でも、面白い(=^・^=) -
渡り切ったところに小さいながらも売店兼食事処がありました。
少し小腹が減って来た事と寒くなってきたので温かい物を食べようということになりました。
うどんを2個注文しました。このうどんが”ばか美味い”
その美味しさに驚いてしまいました。絶対に食べる価値ありです!
600円ぐらいだったかな?失念!
美味しすぎて汁まで飲み干してしまった\(~o~)/
景色もいいし、うどんも最高に美味しい。この味を伝授してほしいぐらいです。 -
お腹も満足したところで、もう一度つり橋を渡って駐車場まで戻ります。
う~ん!絶景。 -
2日目も無事に観光を終えることが出来ました。
やはり温泉に入りたくなります。
ネットで調べ、「あきのの湯」という温泉にすることにしました。
土日は800円なのかな?これまた値段を忘れましたが、HPにそう書いてありました(^_^;)
お湯はぬるっとしていていい感じです。気に入りました。
昨日の温泉よりも庶民的な感じで私はこちらの温泉の方が良かったです。
露天風呂もあります。
タオルなどは有料でした。私たちは持参していたので問題なかったです。
温泉に入って癒されました。
先ほどおいしいうどんを食べたばかりなのでお腹もそれほど空いていませんでした。
食事は帰ってから考えることにして帰路に着きました。
自宅に着いたのが22:30頃でした。
2日間という短い時間で熊野古道を満喫することが出来ました。
体はボロボロになりましたが、楽しい旅行でした。
最近は国内旅行はあまり行かなかったのですが、なかなかいいものですね。
次回から時間があれば国内旅行も楽しみたいと思いました。
熊野古道もまだまだ残っているので少しずつ挑戦してみたいですね。
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