台北小吃の旅②　龍山寺へお礼参りの巻

2019/04/11 - 2019/04/14

お久しぶりの台北旅行。

さて、英和豆漿で満腹になり、ホテルに戻りチェックアウト。
すぐ近く台北駅の郵便局で両替をしました。
二泊目のホテルへ荷物を置き、旅の目的、龍山寺へお礼参りをいたします。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここが２泊目からの宿。
ウォンスターホテル西門店です。駅から５分以内には着きますね。
まだチェックインの時間には早いのですが、荷物を置かせてもらいました。

ウォンスターホテル 西門店 ホテル

入口は結構、小さいです。
ピカピカなのは台湾風？
フロントのお姉さんも親切でした。

ウォンスターホテル 西門店 ホテル

西門駅からは隣の駅でおります。龍山寺様。
今まで２回しか台湾に来ておりませんが、２回ともここをお参りしております。
赤い糸を頂き、すぐにご縁がありました。
随分時間がかかってしまいましたが、お礼参りをしたいと思っていて、
やっと来れました。「歓迎光臨」が嬉しいです。

龍山寺 寺院・教会

お寺の門の横にある洗い場のような場所からお皿を借りてきます。
そこに、日本から持ってきたお菓子と龍山寺で買ったお菓子を載せ、
中へ入り、お供えしました。

龍山寺 寺院・教会

以前はモクモクとすごい煙だったのですが、全く違って、線香は１本で、１箇所の香炉だけになっておりました。
昔は７本の線香を持ちながら、他の人の線香とぶつかりそうで怖かった…。
今はゆっくりお参りできますね。

龍山寺 寺院・教会

お陰様の赤い糸。
感謝の気持ちを申し上げ、丁寧にお参りしました。

ずっとお礼に来たかったので、ホッとしました。
また台北に来たときは伺います！

龍山寺 寺院・教会

龍山寺の近くには、何軒か青草茶屋さんがあります。
ここもその一つ。
通り沿いにスタンドがあるので、お手軽で注文しやすい。

スタンドには日本語のメニューもあるので、ありがたいですね。

初めて青草茶いただきました！
ミント？ハーブ茶でしょうか、爽やかで結構飲みやすい。
日本の青汁よりも飲みやすいかもしれませんね。

続いて胡椒餅です。名物です。

結構なボリュームです。
先ほどの青草茶もなかなかの量だったので、お腹がいっぱいになります。

満腹と言いながら、まだ食べます。
カルフールにあるお店。
シャーベット on 仙草ゼリー + 温かいタピオカ。
美味しいです。

歩き疲れたので、近くのマッサージ店へ。
西門はマッサージ店が多いので、迷いますね。
口コミはどれも似たようなもんで…
なるべく清潔そうなお店がいいかなと…。

で、ここ。「李炳輝」さん。
１時間で800台湾ドルでした。
気持ち良かったですが、冷房が結構効いていて寒かった。
夫は「スタッフがマッサージしながらベチャクチャ喋っていたのがうるさかった」
とのこと。

街のシンボル。西門紅楼
以前、来たときと少し変わってますね。

西門紅楼 劇場・ホール・ショー

これが、以前来たときの写真。
看板が上にあります。

西門紅楼 劇場・ホール・ショー

ホテルに戻り、チェックイン。
ツインルームです。
外見は古いですが、こ綺麗です。
窓があるのが嬉しいですね。
（ただ、隣をみたら廃屋みたいなビルで怖かった）

ウォンスターホテル 西門店 ホテル

バスタブはなく、シャワーのみ。

ウォンスターホテル 西門店 ホテル

普通のトイレ。
（ここのホテルはトイレットペーパーは流せなかったです）

ウォンスターホテル 西門店 ホテル

部屋は結構、広かったです。
スーツケースも広げられます。

ウォンスターホテル 西門店 ホテル

水、コーヒー、烏龍茶がついてました。
水はありがたいですね。

ウォンスターホテル 西門店 ホテル

レンタルしたWifiも充電します。
今回はKKdayで借りました。
（ちなみに空港のチャーター車もKKdayで予約しました）

空港で借りて、空港で返すのでラクラク。
しかも、無制限なのに3日間で540円！
繋がりも良かったので、次回も利用します。

さて一息ついたので、また食べに出かけます。
にぎやかな西門町で小吃三昧。

早速、阿宗麺線へ。
人がすごい。行列です。

阿宗麺線 (峨嵋街店) 地元の料理

行列ですが、回転が早いので、すぐに順番がきます。
素早い流れ作業。
お兄さん達のチームプレイのおかげでしょうか。

阿宗麺線 (峨嵋街店) 地元の料理

いっぱい食べてるので、スモールを選びます。
55元。安い。

阿宗麺線 (峨嵋街店) 地元の料理

スモールでもこの大きさ。
ボリューミーなので二人で食べてもOK。

阿宗麺線 (峨嵋街店) 地元の料理

調味料で味を変えます。
辛いの、にんにく、お酢。
どれもアリです。味が変わっても美味しい。

阿宗麺線 (峨嵋街店) 地元の料理

魯肉飯を食べたくて、西門金峰へ。
写真はあさりのスープと青菜炒め。美味。

西門金峰 地元の料理

魯肉飯です。
見た目はあまりよろしくないですが、美味しいです。

西門金峰 地元の料理

鶏肉飯です。こちらも見た目は…ですが、美味しかったです。

西門金峰 地元の料理

さて、夜になると、ますます賑やかになりますね。
雰囲気が…ここはゲイタウンと呼ばれているようです。
二丁目みたいな感じでしょうか。
以前は気づきませんでしたが、なかなかディープな街ですね。

西門町 散歩・街歩き

亀ゼリーが食べたくで、ネットで探しても西門には探せませんでした。
が、なんと、フラフラ歩いて、見つけてしまいました！
仁和堂 亀ゼリー専門店。

温かいものと冷たいものを頼んでみました。
私は温かいほうが食べやすかったですが、夫は冷たいほうがよいそうです。
お好みですね。

こちらが冷たいほう。夏に食べたら元気でそう。

そうそう、知りませんでしたが、
「亀ゼリーは体を冷やすのでお気をつけください」と、注意書きがありました。

で、もう一つデザート。
釈迦頭。
カルフールでも売ってましたが、まるまる一個は買えないので、
割高でも、そこらへんにカットして売ってるお店で買いました。

甘くて美味しかったです。
ラフランスに似てますね。

たらふく食べて初日は終了です。