2019/04/26 - 2019/05/01
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Vol.1にも書きましたが、今回の旅行は出発ぎりぎりまで旅の神様が降りてこず、ホテルなどの予約が出発前にようやく完了するという感じでした。
この時期はフランスでは学校の春休みで、多くの家族が休暇を取って旅行をする時期でもあります。なので、ホテルなどは選択肢もあまりなく、残っているホテルの中で選ばなければなりませんでした。
目的地や滞在日数を決めたのも出発ぎりぎりで、最終的に現地に到着してからの予定を組む段階まで行かず、最後の手段で「連泊」して当日の予定を当日決める、ということにして出発。
その中で、コンクはどうしても行きたい場所の一つでした。できれば1泊して朝も夜も歩きたい、そんな場所でしたが、ぎりぎりにホテルにリクエストをしたせいもあり、出発の日まで返事が来ず、宿泊は諦めました。
無事に1日目のチュレンヌとコロンジュ・ラ・ルージュの観光を終えましたが、姉さんの体調はやや悪化気味。。。コンクはロカマドゥールから車で1時間半ちょっと、ずっと山道を走らなければなりません。こんな体調で大丈夫か?この日は別の場所に行って、コンクはまた様子を見て違う日に行けたら行こうか…
出発の朝までずっとずっと悩みました。
そうしたら、鶴の一声ならぬ、旦那の一声…
姉さんは大丈夫、これから悪化することはあっても、明日には良くなるという状況じゃない、だったら、もっと悪化する前に行ってしまえばいい、と。
いつもと違って少し旅気分になっている旦那に背中を押されて、この日のコンク行きを決行したのでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ロカマドゥールで3泊しているホテルです。
Les Esclargies -
ホテルのこの猫が毎日お出迎えしてくれました。
ホテルで朝食を食べてしまうと、ゆっくりしすぎていつも午前中に出発することが出来なくなってしまうので、朝食は持ち込み部屋で食べました。 -
ホテルを決めるとき、大体同じ予約サイトを利用していて、口コミが基本的に8以上のところのみを探して予約するようにしているのですが、今回は本当にぎりぎりに予約したので、条件に合う場所はここしかありませんでした。
でも、ここが最後の1室で空いていて、本当にラッキーでした。 -
緑に囲まれて、ロカマドゥールの観光地へ続くシャトーのエレベーターにも歩いてアクセスできますし、眺めの良いレストランなども徒歩圏内に多数あるので、とても良い立地です。駐車場も、もちろん敷地内にあります。
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朝ゆっくり準備して出てきたので、既にお昼の時間。
コンクへ向かう前にホテル周辺のレストランでお昼を食べてから行くことに。
そのあとは、1時間半ちょっとかけて、山道をくねくね、コンクまで向かいます。 -
コンクに到着したら、村の入り口の駐車場はいっぱいで、役所の人が村の入り口で交通整備をしていて、村に続く坂道の途中に路駐するようにとの指示を受けました。そして、その役所の人に駐車料金として5ユーロ支払いました。
そしてそして、コンクに到着して、車を降りようとしたとき、姉さんの息づかいが荒いのに気づき・・・すぐに熱を測ってみたら38.5度に!!
ここまで来て観光をあきらめるわけにはいかず、車の中でパパと待ってる?って聞いたら「絶対に嫌だ!ママと一緒に行く!」と泣き出す始末。そして旦那まで、村に行きたい、と。
仕方がないので、持ってきた解熱剤を注入して、ゆっくりゆっくり歩いて行くことしました。 -
無理そうだったらすぐにでも引き返すつもりで。
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こんな山間の村ですからね、、、
病院なんてないし、ドクターだっていません(ネットで探した限りだと)。 -
10キロ越えのノンタンを抱っこして、熱のある姉さんの手を引いて、カメラを構えて歩く・・・慣れているとはいえ、結構しんどいです。
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本当に可愛い村ですね。
入り口から見える村の風景もとても素晴らしいです。
曇り空でも全然問題なし!
むしろ、雨が降っていても、情緒がありそうな雰囲気です。 -
時折、青空も見えました。
実は、誰かのコンクのブログに、雨上がりのコンクがとても素敵だと書いてあったので、私も雨上がりを狙っていたのですが、晴れ女(姉さんとノンタン)2人連れなので、雨の予報だったのにもかかわらず、雨は降りませんでした。
まぁ贅沢は言ってはいけませんね。
実際雨だったら、この状況で写真を撮るのなんて不可能に近いわけですから。 -
ここにも藤の花が綺麗に咲いていました。
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コンクの大聖堂
多くの巡礼者が通る道のりだと思うと、なんだか不思議な気分になりました。 -
この大聖堂のある広場には、小さなお店がいくつかあるのですが、その一つに木のおもちゃなどが売っているお店があって、姉さんと旦那はそこへ吸い込まれていき、なかなか出てきません…
姉さん、解熱剤の効果が早くも現れたとみえて、おもちゃ選びに必死です。 -
その間に、私とノンタンは大聖堂の周りをぐるっと視察。
タンパンからも古さを感じます。 -
ここまで来て、私とノンタンだけ大聖堂に入るのもなんだから、姉さんと旦那のおもちゃ選びを手伝って、みんなで大聖堂に入ることにしました。
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姉さんがこれ以上悪化しないことを願って、ろうそくに火を灯します。
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大聖堂は巡礼の道に相応しく、いたってシンプルで厳かな雰囲気です。
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私は信者じゃないし、大聖堂で祈ったりしないけど、やっとこれた念願のコンクだったし、姉さんの熱やら、普段の今までのことなど諸々あって、複雑な気持ちから涙が出そうになりました。
思いっきり泣き崩れてしまいたい、そんな気分でした。疲れてますね、私…。 -
姉さんも、特に問題なく歩けてるし、行けるところまで歩いてみることにしました。
どこを歩いても、雰囲気のある村です。 -
大聖堂の裏側です。
やっぱりこの村は、晴れた晴天の日より、こういったどんより曇った薄暗い時の方が似合う気がします。誰かが言っていたように、雨上がりとかならもっともっと空気もしっとりとして素敵なのかな、と思います。 -
無理してコンクに来てしまって、本当に良かったなぁと思います。
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他の美しい村は、あまり生活感を感じない場所が多いのですが、コンクは山間のとても不便な場所なのにもかかわらず、実際に住んでいる住人が結構多そうでびっくりしました。
ノンタンが泣いてしまっていた時、通りすがりのおばあさんがあやしてくれたりもしました。 -
どの角度から見ても立派ですね。
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なかなか大聖堂の周りから離れられない私達ですが・・・(笑)
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イチオシ
姉さんが、歩けそうというので、気の向くままに坂道を上がってみることにしました。
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振り返っては大聖堂を見つめ…
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藤の花の季節は良いですね。本当に、お勧めです。
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桜吹雪もいいけれど、道に散った藤もまた、素敵です。
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降りてみたくなる階段もありましたが、ここから先はプライベートだそうです。
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何か看板を見つけては、行ってみます。
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家々に咲き乱れる藤の花、コンクの村にもとってもよく似合っています。
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イチオシ
どの道も、ずっと見つめていたい、何度も通りたい、そんな風景ばかりでした。
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やっぱりコンクは1泊するべきだ、と強く思いましたね。
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きっと昔からあまり変わっていないであろうこの風景。
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小さい村だけど、多くの巡礼者や観光客が訪れる村なので、宿泊施設はいくつかありました。
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姉さんの様子を見つつ、上り坂を選んでみます。
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路地だらけ!!!
路地好きな人にはたまらないでしょうね。 -
コンクが、フランスの数多い美しい村の中でもいつも上位に位置しているのがわかる気がします。
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そろそろみんなの小腹がすいてきたようなので、どこか簡単に食べられる場所を探します。
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お店は大聖堂の周辺に集まってましたので、そちらに向かいます。
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イチオシ
この村で一番気になったドア
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イチオシ
表紙にもしたお気に入りの1枚
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トイレも済ませたかったのでトイレが綺麗そうな場所を選びます(こればかりは感ですが)。
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素敵そうなレストランがあったので入ってみたら、まだ営業していなかったらしく、オーナーのおじさんが大聖堂前のクレープ屋さんに連れて行ってくれました。
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本当に、大聖堂の真ん前です!!(笑)
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さっき木のおもちゃ屋さんで姉さんが買った木でできた時計のような形の方位磁石。
さすが、トラベラーの姉さん!方位磁石を選びました(笑) -
暖かいクレープを食べていたら、急に旦那がお腹がすいたといいだして、この地方で取れたという牛肉を使ったステーキを注文!
これはとても当たりだったようで、旦那が今回の旅で一番おいしい食事だったと言っていました。
そしてここで新たな決意を・・・
10年後もこのメンバーでここにきて、同じものを食べよう、と。 -
適当に、10年後とか言ってしまいましたけど、そんなに待たずにまたこのメンバーで再訪したいです(笑)でもやっぱり、記念になるのは10年後かな?10年後に来れば、きっとまた複雑ないろんな気持ちがこみ上げてきそうです。
-
そろそろ町に明かりが灯る時間。
名残惜しいけど、帰る時間です。 -
さようなら、コンク。
-
姉さんは、何を思っているのでしょう。
姉さんの体調から考えて、こんなに歩けたのは奇跡です。
一度も泣き言を言いませんでした。 -
深い山間に位置するコンク。
訪れるのが大変だけど、訪れる価値はあります。 -
一度は歩いてみたい巡礼の道だけど、子供たちが大きくなるまでは無理ですね…
でも本当に、今回来れて良かったです。
この怪しい曇り空と、肌寒い気候、そして夕暮れ時の静けさと、観光客が多くもなく少なくもないちょうどいい人口、そして姉さんの熱…
このすべてが、今回のコンクの旅行を完璧にしてくれたようです。 -
これからまた、ロカマドゥールまでくねくねした山道を1時間半走ります。
10年後、必ずまた来ます。
それまでさようなら。
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この旅行記へのコメント (12)
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- pedaruさん 2019/10/16 05:15:25
- 行けるかなぁ コンク 行きたいなぁ コンク
- oippuniさん おはようございます。ご無沙汰しております。
コンクの旅行記を拝見しました、嘘ではないかと、いや、夢ではないかと思えるような素敵な町、お尻がムズムズするほど行ってみたいと思いました。
しかし、レンタカーの利用は無理ですから鉄道とバスで乗り継いでいくしかありませんね、はたして希望はかなえられるでしょうか?
美しい村、フランスにはたくさん残っているのですね、いつかは行ってみたいとかねがね思っていました。あの世からお迎えが来る前に是非訪問したいと希望しています。
かわいいノンタン、大きくなりましたね、ノンタンといえば、ねこのノンタンを連想します、知り合いのカナダの婦人に、お孫さんにと、ノンタンの絵本を送ってやったこともありました。
これからもよろしくお願いします。
pedaru
- ippuniさん からの返信 2019/10/16 22:55:09
- Re: 行けるかなぁ コンク 行きたいなぁ コンク
- pedaruさん、こんにちは
ご無沙汰しております。
先日日本の書店でねこのノンタンの本を見ながら、
上の姫が、ノンタンの本だ!って言っていたのを思い出しました。
まだ読んだ事がないのですが、来月日本に行ったら、
我が家のノンタンに読み聞かせしてみます。
コンクは是非行って下さい。
交通は不便ですが、バスも出ているし、
不可能な場所ではありません。
時期をちゃんと選べばアクシデントも少ないと思います。
冬景色も良さそうですが交通に自信がありません。
我が家も目標は10年後の再訪です。
でも、もっと早く行ってしまうかもしれません。
ippuni
-
- こあひるさん 2019/06/21 14:46:25
- やはりとても魅力的なコンク
- ippuniさん、こんにちは。
コンク、やっぱりかなり魅力的な村ですね~。お写真を見る限り、どの通りも石畳なのも点数が高い!この近辺には、コンクのように、山に造られた石造りの村がたくさんあって、いざ行こうとなるとどこを選択しようかとても迷いますが・・・コンクは入れるべき・・・という印象を受けました。
今回は、今までにはなかったような偶然も重なって、導かれるようにコンクを訪れることができて・・・なんか運命的なものすら感じますね。
10年後に同じメンバーで再訪した時・・・今回のコンク訪問をどのように思い出し語れるのか・・・。ああだったよね~なんて、笑いながら語り合って、同じ道をたどれるといいですよね。
こあひる
- ippuniさん からの返信 2019/10/16 22:48:45
- Re: やはりとても魅力的なコンク
- こあひるさん、こんにちは
お返事が大変遅くなってしまってすみません。
夏に日本にいたのですが、先日フランスに戻ってきて、
来月からまた3年間仕事で日本に行くことになったので、
今また海外引っ越し作業中です。
コンクは、山深い場所だけあって、
住んでいても小さい子供連れだと勇気がいる場所なので
ずっと気になっていたにもかかわらず、
やっと行くことが出来ました。
10年後、まだまだって思ってますが、
きっとあっという間でしょうね。
本当に再訪の願いが叶うと嬉しいですね。
なかなか時間がないので捗りませんが、
他にも美しい村をたくさん訪れたので気長にアップしていきます。
またよろしくおねがいします。
ippuni
-
- るなさん 2019/06/16 10:19:46
- コンクの完璧な旅
- ippuniママ、Bonjour♪
東京は涼しかったり暑かったりと気温差10度です。体がついていきませんよ...
あら、意外だわぁ~ダーリンの一声にびっくりしました(笑)絶対行くの止めようっていうタイプかと思ってた(;^ω^)
車の中で座薬を入れてって聞いてましたけど、ホントに姉さん頑張りましたね!さすがippuniさんの長女だ、根性があるわ。それよりパパと待っているのが嫌ってのが勝ったか?(爆)
いや~それにしても美しいコンク!!!
大聖堂のタンパンはホントに歴史を感じさせてくれますね。
この村は快晴の青空よりもグレイッシュな方が似合うかもしれませんね。そして雨上がりのコンク、想像するだけでもカメラ目線になっちゃいます。
これはウィステリアの時期がいいですねぇ~来年は無理だから...あぁぁ早くフランスに戻って来て下さいね(笑)行く気満々ですから私♪
10年後と言わず、いや、10年後も行っていいからその前に付き合って( *´艸`)
ippuniさんが一番気になったというドア、巡礼の地らしくscallopが刻まれていますね。すごく素敵なドア。
たまには思いきり泣き崩れてみたら?
私も時にそう思うことがありますよ。昨年もそんな出来事がありましたが、うっすら涙で終わって今もなお引きずっていますがね。
るな
- ippuniさん からの返信 2019/06/18 01:01:01
- RE: コンクの完璧な旅
- るなさん、こんにちは
こっちも寒暖の差が激しいです。
今日から数日は夏日ですが、また来週は最高気温が20度ほどと落ち着いてくるみたいです。
旦那はいつもは旅に反対派(行くことは行くけど、ずーっとブツブツ文句を言う)なのですが、この旅の時ばかりは、積極的でした。それも奇跡だし、姉さんがあんな体調なのにも関わらず、半日コンクで歩き続けられたことも奇跡だし、色々と奇跡が起こった分、コンクは想像以上に感慨深い場所になりました。
コンクは、真夏の暑い晴天の日より、うっすら肌寒い、曇り空や雨上がりの日が良く似合うとつくづく思いました。雪がうっすら降っているような日も雰囲気ありそうですが、そうなるとあの山道はアクセスがさらに困難になってしまいそうですね。
あの辺は良いところが多いです。ゆっくり時間をかけてでも、ささっとでも、一度は行く価値はあるかと思います。私も10年後じゃなくても再訪したいですよ〜
思いっきり泣き崩れてすっきりしたいときってありますよね。私は時々やりますけど、姉さんに「ママは泣いたらだめなんだよ」と言われたり、それに対して旦那が姉さんに「ママは大人になり切れていないから泣いてるんだ」と言っていたり(余計火に油を注ぐ発言)で、余計腹が立つので、意地でも泣きたくないですね。もっと賢く、旦那に復讐したい気持ちでいっぱいです(笑)
ippuni
-
- rinnmamaさん 2019/06/15 11:28:57
- コンク・・行ってみたいランク上位です^^
- ippuniさんへ
コンク・・この風景は鳥肌物ですね!
ippuniさんの写真も素敵(^^)
私はいろんな方のコンクの旅行記を拝見させてもらって、いつか行けたらな~と思ってはいるのですが、年齢が増していくほど行けないかも・・と思う。
街並みを写すのも飽きてきたし、スタンプラリーの様な旅も嫌だし、歴史に疎いので遺跡巡りも無理だし( ^ω^)デザート巡りは更に苦手だし・・・
アルバム代わりの備忘録も疲れてきたな~と。
でも、旅には出たいのですが。。。
コンクのような辺鄙な場所にのんびり滞在するか、とにかく長期に滞在が良いね。
益々、意思がしっかりしたお姉ちゃんに成長してきて、自己確立がしっかり出来上がっていますね!(昔からしっかりしていましたが^^)
解熱剤で少し下がったとはいえ、大変だったと思うので良く頑張ったね~
家族で再訪・・・10年後が楽しみね。
あの時、高熱で・・なんって話し合うのかも( ^ω^)・・・
何か目標があると生活にハリもありますから、若いって良いな~と思う^^
まだまだ、これから楽しい旅がいっぱいできますしね(^^)
では、また。
rinnmama
- ippuniさん からの返信 2019/06/18 00:52:01
- RE: コンク・・行ってみたいランク上位です^^
- rinnmamaさん、こんにちは
本当に、コンクの風景は鳥肌が立つほど感動しました。
ここは、何かに導かれて行ったのではないかと、思ってしまう程です。
とくに、姉さんが熱を出したり、色々ありましたので・・・
行けたことが奇跡というか、行って歩けたことが奇跡というか。
あの、旅行反対派の旦那が行こうといったこと自体も奇跡でした。
私も、以前はいろんなホテルに泊まってみたいし、時間の許す限り多くの町を訪れて歩き回ることが好きだったけど、最近は少し趣向が変わってきて、どこか好きな村や町に拠点を置いて連泊して、そこからちょこちょこっと気が向いた場所へ日帰りする、そういったスタイルが好きになりつつあります。
姉さんが体調が悪いにも関わらず、抱っこともおんぶとも言わないで自分でしっかり歩いてくれたのが本当にありがたかったです。感謝しきれないくらいです。妹が生まれてから旦那にいじめられて冷たくされている姉さんですが、旦那なんかよりずっとずっと立派でした。
10年後はどうなっているか、、、10年後のカレンダーに忘れないうちにそろそろ予定を入れておこうと思います!
ippuni
-
- クッキーさん 2019/06/15 09:42:58
- 懐かしいコンク
- こんにちは、ippuniさん
コンクの旅行記は 目にすることが少ないので、本当に懐かしい思いで拝見しました。
コンクの村を初めて目にした時の 鳥肌立つような感激は、今でも忘れられません。
この路地は歩いたなあ、ここは見逃したかも…などと思い返しながら、再びコンクを歩いているような気持になりました。
クッキー
- ippuniさん からの返信 2019/06/18 00:44:17
- RE: 懐かしいコンク
- クッキーさん、こんにちは
鳥肌の立つような感激、まさにその通りです!!
なんなんでしょうねぇ、他の村や町に行った時とは全く違う感覚でした。
クッキーさんもコンクに行かれて同じように感じられたのですね。
きっと、ここを訪れるほかの方々もみんな多かれ少なかれ感動するのでしょうね。
あの静かな山奥の風景もコンクを引き立てているようです。
巡礼の道ということで、尚更ですね。
つたない写真ですが、コンクの雰囲気をもう一度味わっていただけて嬉しいです。
ippuni
-
- まほうのべるさん 2019/06/15 06:45:06
- 憧れの場所
- こんにちは、ippuniさん。
コンクは美しい村でもトップクラスの素晴らしい村。
多くの人が憧れているけれど、他の美しい村のように公共交通機関で
行くにはちょっと大変なので、なかなか行けないでいる人達も多いと
思います。
小さなお子さんがいると健康管理が大変ですね。
姫ちゃんは体調が悪かったにもかかわらずしっかり歩き、コンクを
楽しめて良かったですね。病院がなさそうな村に行くにはかなり迷った
と思いますが、最後の決め手が旦那様の言葉だなんてちょっと意外でした。
姫ちゃんは日に日に女の子らしくなり、妹さんの面倒をみたりしてippuni
さんのお手伝いをしてくれているでしょうね。
まほうのべる
- ippuniさん からの返信 2019/06/18 00:40:14
- RE: 憧れの場所
- まほうのべるさん、こんにちは
コンクは結構山深いですよね。だからこそ、とても美しい昔からの風景がそのまま残されているのだろうと思いますが、私も、フランスに住んでいても、子供二人連れて行くとなると躊躇してしまっていました。
姫も姉さんに昇格して、逞しいトラベラーになりつつあります。小さいころから旅行していたからか、ホテルも好きだし、街歩きも楽しみながらついてきてくれます。旅行行く前日なんてわくわくして、夜寝れない〜なんて言ってます(笑)
いつもは旅行反対派の旦那ですけど、この旅だけは積極的でした。でも本当に、この度だけです。今週末も、2泊で旅行を計画してましたが、旦那があまりにも文句を言うので1泊に減らして、それでも未だに文句ばかり言っています。
でも、言われても、言われても、行った方が私は良いので、頑張って耐えて行ってきます!
ippuni
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