2019/04/23 - 2019/04/28
20位(同エリア318件中)
アッコさん
3年振りに母とのヨーロッパ旅行をと思い立ち、2月後半にツアーを探し始めました。
私が転職をするタイミングで、開いている期間という事で、4月後半で空いていたオランダ・ベルギー6日間のJMBツアー(添乗員さん付き)に決めました。
4泊6日、13人(恐らく平均年齢60オーバー)の和気藹々としたツアーでした。
●日程
4/23 成田10:40(JAL)⇒ヘルシンキ(フィンエアー)⇒アムステルダム17:45
バスでホテルへ
4/24 アムステルダム市内観光 昼食後自由行動
4/25 キューケンホフ公園 キンデルダイク(風車・世界遺産) ブリュッセルへ
4/26 ブルージュ観光 ブリュッセル市内観光
4/27 ブリュッセル11:40(フィンエアー)⇒ヘルシンキ17:35(JAL)
4/28 成田9:05到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
ホテルをチェックアウトし、バスで30分程で、キューケンホフ公園へ到着しました。
今の時期は、世界中から観光客が集まるという事で、観光バスの台数が凄かったです。
公園に付く前からチューリップ畑が見え、テンションが上がります。
開園時期が毎年、3月下旬から5月下旬の約2か月しかないという、世界最大のお花の公園という事です。
毎年変わるテーマは、今年は「フラワー パワー」。開園70年を迎えたそうです。キューケンホフ公園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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総面積32ヘクタール(どれ位か想像できない)、700万本以上のお花が咲いているそうです。
園内に入ると、早速、色とりどりのチューリップが見られ、歓声が上がります。
どの方向に行っても綺麗なお花があるので、どこへ行こうか迷ってしまいます。 -
色とりどりで本当に綺麗です
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どこを歩いても綺麗で、母は感激していました
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分かり辛いのですが、上の青いお花は文字が模られており、今年のテーマである「FLOWER POWER」です。
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ただ植えているのではなく、色々なデザインがありました
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至る所で写真を撮りまくりです。
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ワンちゃんもOKです。
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園内には池もあり、鴨などもいました。
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見た事のない様なチューリップも沢山、ありました。
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園内が広すぎて、地図を見ても何処を歩いているのか分からなくなる母と娘。
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蘭が並んでいるパビリオンに着きました。
数か所ある屋内施設であるパビリオンには、カフェやレストラン、ショップが併設されているので、便利です。 -
藤棚もありました。
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風車もあります。
すぐ近くに園内を回るボート乗り場がありました。
風車に上る事ができます。 -
ボートも楽しそう!今回は時間が無いので、諦めました。
外側はチューリップ畑が広がっています。 -
中央のパビリオンです。
ここに併設されているレストランで、早めのランチを食べました。 -
すぐ近くにミッフィーちゃん(オランダではナインチェと言います)のお家が!
フォートラのトラベラーさんの旅行記で見て、とても楽しみにしていました。
ミッフィーちゃんの前には木靴と愛犬スナッフィーが! -
中にいたミッフィーちゃんはモフモフでした。
一緒に記念撮影が出来ます。
園内の他のショップには無かった物も沢山あり、さすがの品揃えです。 -
アヒルスタイル
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レストランは好きな物を選んでトレーに取り、お会計というパターンでした。
チキン(メイン)を選)び、サイドのフリッツ(フライドポテト)びにして、ハイネケンと一緒に頂きました。
大きいので、二人で1プレートで十分でした、
パン好きな母が、甘いパンとピザを選んで、完食出来ず。
やっぱり歳だなーっと実感しました。 -
2時間半では時間が足りませんでした。
中では沢山の職員の方が居られ、手入れをされていました。
だから綺麗なお花ばかりなんだと、実感しました。 -
キューケンホフ公園の後は世界遺産の風車のあるキンデルダイクに向かいました。
車窓から見た牧草地。
牛や馬、羊が見れました。
オランダの家はお洒落な外観の物が多く、カーテンやブラインドを開けているお家が多く見られました。
チラッと見える中のインテリアなども素敵なお家が多くて、素敵だなー、と感心していたのですが。
添乗員さん曰く、「オランダの方はエコ意識が高く、綺麗好きな方が多いんですよ。その為、中が見える様になっているのは、『どうぞご覧になって』という事なんです」との事。
何と素敵な心掛け。私も見習わなくては、と反省です。 -
もうすぐキンデルダイクという所で、道路が混んでいるという事で、回り道を選択したという運転手さん。
この道路の一部がそのまま船になった様な渡し船で、向かい側に渡るという事に。
歩行者や自転車も乗っていました。 -
上の部分が操舵席になっており、別な係員さんが切符を売りに来てました。
対岸まで5分程の船旅です。 -
キンデルダイクに到着しました。
チケット売り場から運河を渡り、風車の方へ10分程、歩いて行きます。
昔は1000基あったという風車も今は19基で、そのうち2基が中も見られる観光風車です。キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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こちらの風車の中を見る事が出来ました。
チケットを見せて、敷地内に入ります。
中は狭いですが、凝った造りになっていて、子供部屋やキッチンもありました。
ただ、階段がかなり急で注意が必要です。 -
中から見た風車の羽です
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雨が降ってきました。
ボートもあり、一周してくる様です。 -
運河の向こうはのどかな風景で、鴨などが沢山いました。
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奥の方にある風車がもう1基見られる風車だという事で、雨も風も強まる中、札幌から来た一人旅の参加者の方と、母と見に行きました。
こちらの風車の周り具合が凄く、風が強いせいか、ブンブン回っていました。
これには、外国人の男の子も思わず、「WOW」と。 -
お庭も素敵です。
雨も強まってきたので、15分掛けて、集合場所に戻りました。
雨が強まる中、今夜から2泊するブリュッセルへ向かいました。
2時間15分位で着くという事でしたが・・・・ -
事故渋滞に巻き込まれ、アントワープを通り過ぎる頃に2時間近く、掛かりました。
フランダースの犬の舞台になった教会が見えるという事で、窓にスマホを押し付け写真を撮りました。 -
アントワープの街も遠くから見ても綺麗です。
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レストランの予約が19時という事で、添乗員さんも焦り気味。
運転手さんはブリュッセルの住人という事で、抜け道を知っているから大丈夫との話でしたが、結局、渋滞が半端なく、3時間掛かり、ブリュッセルの中心地に着いたのは20時近くでした。
バスを降りたら見えたサン・ミッシェル大聖堂です。とても古いカテドラルです。 -
お夕飯はこちらのレストランで。
ムール貝、ベルギービール1杯付きです! -
ピルスです。
後味がスッキリしていて、とても美味しい! -
トマトのスープです。
濃厚で美味しい。
店員さんも親切でした。 -
ムール貝の白ワイン蒸しです。
人生で初めて、こんなに沢山のムール貝を見ました。
皆、黙々と食べています。
私は白ビールを追加でオーダーしました。
ベルギービール最高!! -
21時近くになり、お腹も一杯に、ほろ酔い気分で、バスへ向かいます。
途中でヨーロッパ最古のアーケード「ギャラリー・サンチュベール」を通りました。
今夜は時間が無いので、明日、通る事が出来るそうです。ギャルリ サンチュベール 散歩・街歩き
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次の日の朝に撮った物ですが、ブリュッセルのホテルは「ラマダ・ブリュッセル・ウォルウェ」です。
ラマダ バイ ウインダム ブリュッセル ウォルウェ ホテル
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お部屋は広めですが、冷蔵庫やミネラルウォーターはありませんでした。
Wi-Fiも有料でした。ロビーには無料で使えるパソコンはありました。
洗面ボールがヴィレロイ&ボッホでお洒落なのですが、水はねが凄くてちょっと使い辛い。
日本のツアーでよく使われるホテルの様で、お風呂を一気に使ってお湯が出なくなるというトラブルが。
私はお化粧だけ落として、朝、入る事にしました。
母はぬる~いお風呂に浸かったら寒くなったと愚痴る羽目に。
後、私たちは2階(日本でいうと3階)の部屋は夜中、電気が着かなくなるというトラブルも。
どのスイッチを押してもダメで、真っ暗な中、トイレに行く事に。
翌日はブルージュとブリュッセル観光です。
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