昨年の10月に”北海道フリーパスで道内を駆け足で回ったのですが、何か物足らなくて、18キップの普通列車で列車の旅を楽しみました。（小生７８歳でトイレが近いので粗相をしてはいけないので紙オムツをしていきましたが、北海道のどの列車にもトイレが付いておりたすかりました。JR四国の列車にはトイレがないものが多かった。）<br />飛行機が１時間半ほど遅れて予定の列車には乗れなかったのですが、飛行機を降りて１５分で急いで駅に行き次の列車に乗れました。（荷物は機内持ち込みの荷物だけでした。）<br />４月3日中部国際空港よりジェットスターで新千歳空港着（約1時間半遅れ）札幌、岩見沢で乗り換え、旭川の東横インに宿泊<br />４月4日旭川発06:03の稚内行きに乗車、車両の一番前に陣取り、各駅の写真を撮る、線路にはほとんど雪はないものの周りは綺麗な雪景色でした、稚内まで行きたかったのですが、その日のうちに帰れなくなるので、幌延駅で下車、駅には石油ストーブがたかれていて温かくて古い駅ですが綺麗に掃除されていました。町を探索し、幌延11:47発の名寄行きに乗車、14:25名寄着、北国博物館を見物、野外展示のSL排雪列車キマロキは分かってはいたのですが、ブルーシートが掛けられて見られなかつた。16:15発の旭川行きに乗り旭川に帰る。<br />４月5日旭川の”雪の美術館”（外観はとてもロマンチックでしたが、内部は搭に上がれず雪の解説はいまいちで、結婚式場が主体の様で時間をかけて行くようなところではないように思いました。）と旭川博物館を見物<br />４月6日旭川07:40発の富良野行きに乗車、美瑛で下車、美瑛駅と美瑛の道の駅を見物して10:14発の富良野行きに乗車、10:57富良野着、富良野小学校にある”北海道のへその碑を見物、12:53発の岩見沢行きに乗車、岩見沢で乗り換えて、15:35発のいしかりライナーで小樽に向かう、17:07小樽着。<br />４月7日小樽市総合博物館本館と運河博物館を見物、（両方の博物館共通での料金５００円）総合博物館の野外展示のほとんどはブルーシートが掛けられていて見られなかつたのは残念でした、ここには名寄のSL排雪列車キマロキと同様に暖かくなってより訪れると良いです。でも館内に”SLしずか号”が展示してあり、じゅうぶんみごたえがありました。<br />４月8日小樽09:38発の俱知安行きに乗車、俱知安での乗り換え時間で、馬鈴薯のデンプンで出来た”豪雪うどん”を食べた、<br />俱知安12:35発の長万部行きに乗車、中国人観光客が大勢で上手に写真が取れなかった。長万部14:07長万部着、街を散策し15:26発の東室蘭行きに乗車、途中車窓より秘境駅”小幌駅”と海岸に近い“北舟岡駅”を見て東室蘭で乗り換え18:09苫小牧着<br />４月9日苫小牧07:54発の列車です日高本線の往復旅を始める、大波の為沿線が復旧されておらず、列車は鵡川駅までで、後は代行バスで静内のりかえで、様似までで、代行バスでゆきました、どの駅も乗り換え時間が有っり、トイレに行くことができました。各駅は列車が来なくてもきれいに掃除されていました。様似駅を見物して12：４５発の代行バスで帰途に就く、様似駅の近くにはコンビニエンスストアは見当たらないので、昼食は持参した方が良いです。<br />４月10日飛行機の出発時間がるので苫小牧市内の見物と科学センターを見学、ここにはロシアの人工衛星のミール展示が有り見ごたえがありました。その後、青春18キップを使い切つていたので、キツプを買って新千歳空港に向かい、予定どうりに飛行機が飛び、無事に家に帰れました。

青春18きっぷによる４月初旬の北海道の旅

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2019/04/03 - 2019/04/10

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台湾大好きさん

昨年の10月に”北海道フリーパスで道内を駆け足で回ったのですが、何か物足らなくて、18キップの普通列車で列車の旅を楽しみました。（小生７８歳でトイレが近いので粗相をしてはいけないので紙オムツをしていきましたが、北海道のどの列車にもトイレが付いておりたすかりました。JR四国の列車にはトイレがないものが多かった。）
飛行機が１時間半ほど遅れて予定の列車には乗れなかったのですが、飛行機を降りて１５分で急いで駅に行き次の列車に乗れました。（荷物は機内持ち込みの荷物だけでした。）
４月3日中部国際空港よりジェットスターで新千歳空港着（約1時間半遅れ）札幌、岩見沢で乗り換え、旭川の東横インに宿泊
４月4日旭川発06:03の稚内行きに乗車、車両の一番前に陣取り、各駅の写真を撮る、線路にはほとんど雪はないものの周りは綺麗な雪景色でした、稚内まで行きたかったのですが、その日のうちに帰れなくなるので、幌延駅で下車、駅には石油ストーブがたかれていて温かくて古い駅ですが綺麗に掃除されていました。町を探索し、幌延11:47発の名寄行きに乗車、14:25名寄着、北国博物館を見物、野外展示のSL排雪列車キマロキは分かってはいたのですが、ブルーシートが掛けられて見られなかつた。16:15発の旭川行きに乗り旭川に帰る。
４月5日旭川の”雪の美術館”（外観はとてもロマンチックでしたが、内部は搭に上がれず雪の解説はいまいちで、結婚式場が主体の様で時間をかけて行くようなところではないように思いました。）と旭川博物館を見物
４月6日旭川07:40発の富良野行きに乗車、美瑛で下車、美瑛駅と美瑛の道の駅を見物して10:14発の富良野行きに乗車、10:57富良野着、富良野小学校にある”北海道のへその碑を見物、12:53発の岩見沢行きに乗車、岩見沢で乗り換えて、15:35発のいしかりライナーで小樽に向かう、17:07小樽着。
４月7日小樽市総合博物館本館と運河博物館を見物、（両方の博物館共通での料金５００円）総合博物館の野外展示のほとんどはブルーシートが掛けられていて見られなかつたのは残念でした、ここには名寄のSL排雪列車キマロキと同様に暖かくなってより訪れると良いです。でも館内に”SLしずか号”が展示してあり、じゅうぶんみごたえがありました。
４月8日小樽09:38発の俱知安行きに乗車、俱知安での乗り換え時間で、馬鈴薯のデンプンで出来た”豪雪うどん”を食べた、
俱知安12:35発の長万部行きに乗車、中国人観光客が大勢で上手に写真が取れなかった。長万部14:07長万部着、街を散策し15:26発の東室蘭行きに乗車、途中車窓より秘境駅”小幌駅”と海岸に近い“北舟岡駅”を見て東室蘭で乗り換え18:09苫小牧着
４月9日苫小牧07:54発の列車です日高本線の往復旅を始める、大波の為沿線が復旧されておらず、列車は鵡川駅までで、後は代行バスで静内のりかえで、様似までで、代行バスでゆきました、どの駅も乗り換え時間が有っり、トイレに行くことができました。各駅は列車が来なくてもきれいに掃除されていました。様似駅を見物して12：４５発の代行バスで帰途に就く、様似駅の近くにはコンビニエンスストアは見当たらないので、昼食は持参した方が良いです。
４月10日飛行機の出発時間がるので苫小牧市内の見物と科学センターを見学、ここにはロシアの人工衛星のミール展示が有り見ごたえがありました。その後、青春18キップを使い切つていたので、キツプを買って新千歳空港に向かい、予定どうりに飛行機が飛び、無事に家に帰れました。