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4トラベルでは、自分で口コミや旅行記を書くと、マイページの日本地図や世界地図の地域が黄色く塗られます。<br /><br />数年前から、日本地図を制覇しようと旅をしているのですが、お隣の埼玉県がいつになっても塗られない。近すぎるので旅に行かないし、買い物にもわざわざ行かない( ˘ω˘ )<br /><br />さて、どうするかと思っていると、埼玉県越生は、「ハイキングの町」として町おこしをしているそうで、、<br /><br />最近走っていないし、運動がてらハイキングだ!!

一人ハイキング~関八州見晴台~

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2019/04/28 - 2019/04/28

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旅行記グループ 一人ハイキング

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♪ありちゃん♪

♪ありちゃん♪さん

4トラベルでは、自分で口コミや旅行記を書くと、マイページの日本地図や世界地図の地域が黄色く塗られます。

数年前から、日本地図を制覇しようと旅をしているのですが、お隣の埼玉県がいつになっても塗られない。近すぎるので旅に行かないし、買い物にもわざわざ行かない( ˘ω˘ )

さて、どうするかと思っていると、埼玉県越生は、「ハイキングの町」として町おこしをしているそうで、、

最近走っていないし、運動がてらハイキングだ!!

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  • 私の4トラベルの地図。東北地方と、宮崎県、そして自宅近所の埼玉県が未開の地です。<br /><br />そこで、脚力アップのためのトレーニングを兼ねて、埼玉県へハイキングへ。<br /><br />旦那さんも誘ったけど、彼は自転車で海へ行きたいそうなので、私は山へハイキングへ!別行動!<br /><br />桃太郎のじいさんばあさんみたいですねー。<br /><br />と、いうことで、一人ハイキングです。

    私の4トラベルの地図。東北地方と、宮崎県、そして自宅近所の埼玉県が未開の地です。

    そこで、脚力アップのためのトレーニングを兼ねて、埼玉県へハイキングへ。

    旦那さんも誘ったけど、彼は自転車で海へ行きたいそうなので、私は山へハイキングへ!別行動!

    桃太郎のじいさんばあさんみたいですねー。

    と、いうことで、一人ハイキングです。

  • 電車を乗り継いで、越生駅へ!<br /><br />ここまで家から2時間かかりました。<br /><br />遠いなー♪( ´θ`)

    電車を乗り継いで、越生駅へ!

    ここまで家から2時間かかりました。

    遠いなー♪( ´θ`)

  • ハイキングの町として売り出している越生町。<br /><br />たくさんのハイキングルートがありますが、連休だというのに、ほとんど人がいませんでした。<br /><br />今回は、バスで黒山まで行き、そこから関八州見晴台、高山不動尊を経て吾野駅へ帰るルートですが、、<br /><br />行程途中で自治体が飯能市に変わります。なので、越生駅の地図ではその辺りが分かりづらい。<br /><br />もちろん、地図はちゃんと持参しています。<br /><br />では、出発!

    ハイキングの町として売り出している越生町。

    たくさんのハイキングルートがありますが、連休だというのに、ほとんど人がいませんでした。

    今回は、バスで黒山まで行き、そこから関八州見晴台、高山不動尊を経て吾野駅へ帰るルートですが、、

    行程途中で自治体が飯能市に変わります。なので、越生駅の地図ではその辺りが分かりづらい。

    もちろん、地図はちゃんと持参しています。

    では、出発!

  • 越生駅からバスに乗って、黒山へ。<br /><br />駅から30分弱で到着です。<br /><br />SuicaやPASMOが使えるバスでした。

    越生駅からバスに乗って、黒山へ。

    駅から30分弱で到着です。

    SuicaやPASMOが使えるバスでした。

  • まずは滝を目指します!<br /><br />10連休中だというのに、人が少ないです。<br /><br />平成も終わるというのに、いかにも昭和!!って感じのアーチに「日本観光百選」とあります。<br /><br />あとで調べると、、、<br /><br />「新日本観光100選」はWikipediaにありましたが、<br />日本観光100選は掲載されていなかった( ̄∀ ̄)<br /><br />どうやら、昭和20年代に選抜されたようです。

    まずは滝を目指します!

    10連休中だというのに、人が少ないです。

    平成も終わるというのに、いかにも昭和!!って感じのアーチに「日本観光百選」とあります。

    あとで調べると、、、

    「新日本観光100選」はWikipediaにありましたが、
    日本観光100選は掲載されていなかった( ̄∀ ̄)

    どうやら、昭和20年代に選抜されたようです。

  • バス停から15分ほどで、天狗滝です。<br /><br />写真では分かりづらいですが、なかなかの迫力の滝。バス停も近く、車なら簡単に来られるのに、人も少なくじっくり堪能できます。<br /><br /><br />で、、、このときはまだあまり分かりませんでしたが、、、<br /><br /><br />かつては観光地として栄えていたけれど、他に娯楽や新しい観光地が増えて、衰退してしまった地域のように感じました。<br /><br />この後の、見晴台や高山不動尊なども、途中に朽ちた茶屋などがあり、以前は観光客もたくさんいたけれど、今はあまり、、、って感じでした。

    バス停から15分ほどで、天狗滝です。

    写真では分かりづらいですが、なかなかの迫力の滝。バス停も近く、車なら簡単に来られるのに、人も少なくじっくり堪能できます。


    で、、、このときはまだあまり分かりませんでしたが、、、


    かつては観光地として栄えていたけれど、他に娯楽や新しい観光地が増えて、衰退してしまった地域のように感じました。

    この後の、見晴台や高山不動尊なども、途中に朽ちた茶屋などがあり、以前は観光客もたくさんいたけれど、今はあまり、、、って感じでした。

  • 天狗滝から進み、男滝、女滝です。<br /><br />これら3つで黒山三滝。

    天狗滝から進み、男滝、女滝です。

    これら3つで黒山三滝。

  • 左が女滝。<br /><br />右が男滝。

    左が女滝。

    右が男滝。

  • 一応、道というか、小さな観瀑台のように整備されています。しかし、人も少ないので、男滝には滝壺まで行けました!<br /><br />写真で見るよりも大きな滝でした。夏に来ると涼しくて良いかも٩( &#39;ω&#39; )و

    一応、道というか、小さな観瀑台のように整備されています。しかし、人も少ないので、男滝には滝壺まで行けました!

    写真で見るよりも大きな滝でした。夏に来ると涼しくて良いかも٩( 'ω' )و

  • やや戻って、関八州見晴台を目指す山道へ。

    やや戻って、関八州見晴台を目指す山道へ。

  • ハイキングといえども、ちゃんと地図を持参したのですが、、、<br /><br /><br />地図が古いのか、実際の道が違うようだ。行き止まり。

    ハイキングといえども、ちゃんと地図を持参したのですが、、、


    地図が古いのか、実際の道が違うようだ。行き止まり。

  • すぐに、車も通れる舗装道路へ。<br /><br />平行した山道もあったので、試しに行ってみたけど、道がなくなってしまったのですぐに引き返しました(^_^;)<br /><br />こうやって油断して、ハイキングレベルの低山で遭難するんだろうな((((;゚Д゚)))))))<br /><br /><br />要注意!

    すぐに、車も通れる舗装道路へ。

    平行した山道もあったので、試しに行ってみたけど、道がなくなってしまったのですぐに引き返しました(^_^;)

    こうやって油断して、ハイキングレベルの低山で遭難するんだろうな((((;゚Д゚)))))))


    要注意!

  • 舗装道路ですが、人も車も滅多に通りません。<br /><br />これは、若いマムシグサかな?

    舗装道路ですが、人も車も滅多に通りません。

    これは、若いマムシグサかな?

  • イチゴかな?<br /><br />普段は見かけない植物がたくさんいました。

    イチゴかな?

    普段は見かけない植物がたくさんいました。

  • このタイプのスミレはたくさん見かけました。<br /><br />何の種類か調べようと写真を撮りましたが、日本で野生のスミレは、60種近くあるそうでわからなかった( ̄∀ ̄)<br />

    このタイプのスミレはたくさん見かけました。

    何の種類か調べようと写真を撮りましたが、日本で野生のスミレは、60種近くあるそうでわからなかった( ̄∀ ̄)

  • クサノオウです。<br /><br />我が家の近所では見ませんが、けっこうどこにでもいるみたい。

    クサノオウです。

    我が家の近所では見ませんが、けっこうどこにでもいるみたい。

  • 桜は葉っぱになっていましたが、散った花びらが楽しめました。

    桜は葉っぱになっていましたが、散った花びらが楽しめました。

  • 舗装道路を歩くと、このような水場に。<br /><br />車で汲みに来ている方がいらっしゃいました。<br /><br />この脇の山道を入ります。

    舗装道路を歩くと、このような水場に。

    車で汲みに来ている方がいらっしゃいました。

    この脇の山道を入ります。

  • 先程の水場は、登山道を入った奥の水源からホースで水を引いているようで、、<br /><br />しばらくホースとともに歩くと、このような滝に出会います。<br /><br />小さな滝にホースが差し込まれていました。<br /><br />

    先程の水場は、登山道を入った奥の水源からホースで水を引いているようで、、

    しばらくホースとともに歩くと、このような滝に出会います。

    小さな滝にホースが差し込まれていました。

  • 大きな岩だなー。<br /><br />クライミングする人は、こういう岩とか観察するのかな。

    大きな岩だなー。

    クライミングする人は、こういう岩とか観察するのかな。

  • このあと、二人ほど逆方向で降りて行く人に会いました。<br /><br />黙々と歩くと、日が差し込むようになって来ましたよー。

    このあと、二人ほど逆方向で降りて行く人に会いました。

    黙々と歩くと、日が差し込むようになって来ましたよー。

  • 写真では分かりづらいですが、つぼみの藤です。<br /><br />越生駅付近だと、山に藤が咲いているのが見えましたが、まだこれからのようです。

    写真では分かりづらいですが、つぼみの藤です。

    越生駅付近だと、山に藤が咲いているのが見えましたが、まだこれからのようです。

  • んん!?ケルン発見!!<br />

    んん!?ケルン発見!!

  • おおー!<br /><br />「景色抜群!」<br /><br />の意味のケルンでしたー!

    おおー!

    「景色抜群!」

    の意味のケルンでしたー!

  • 双眼鏡持ってきてよかった!<br /><br />いつのまにかこんなに登ってきたんだなー。<br /><br /><br />しばらく景色を楽しみました。

    双眼鏡持ってきてよかった!

    いつのまにかこんなに登ってきたんだなー。


    しばらく景色を楽しみました。

  • 一度舗装道路に出て、峠に。

    一度舗装道路に出て、峠に。

  • 舗装道路では、車で簡単に来れるようで、ランニングしている人や、散歩している人が数人いました。<br /><br />あ!富士山のてっぺん!

    舗装道路では、車で簡単に来れるようで、ランニングしている人や、散歩している人が数人いました。

    あ!富士山のてっぺん!

  • カーブミラーで自撮り。

    カーブミラーで自撮り。

  • もうすぐかな?

    もうすぐかな?

  • ここからまた山道へ。

    ここからまた山道へ。

  • おおおー!<br /><br />日当たりの良い斜面に、紫の小さなお花が点々と咲いていました!<br /><br />これは!!リンドウ!<br />小さなリンドウです╰(*´︶`*)╯♡

    おおおー!

    日当たりの良い斜面に、紫の小さなお花が点々と咲いていました!

    これは!!リンドウ!
    小さなリンドウです╰(*´︶`*)╯♡

  • 何の種類か調べようと、何枚か写真を撮りました。<br /><br />ハルリンドウか、フデリンドウのようです。<br /><br />どちらかは、わからなかった(~_~;)

    何の種類か調べようと、何枚か写真を撮りました。

    ハルリンドウか、フデリンドウのようです。

    どちらかは、わからなかった(~_~;)

  • 躑躅のはなびら。

    躑躅のはなびら。

  • ツツジは、何種かありましたが、<br /><br />咲いているもの、まだ蕾が多いもの、ほとんど散っているもの、、<br /><br />様々でした。

    ツツジは、何種かありましたが、

    咲いているもの、まだ蕾が多いもの、ほとんど散っているもの、、

    様々でした。

  • これはまだ蕾。<br /><br />5月過ぎても楽しめそうですね。

    これはまだ蕾。

    5月過ぎても楽しめそうですね。

  • 途中、丸山の小さなピーク。

    途中、丸山の小さなピーク。

  • 到着!!<br /><br />関八州見晴台(かんはっしゅうみはらしだい)<br />771.1メートル。<br /><br />出発地の黒山バス停は海抜約170メートルだったそうなので、<br /><br />600メートルほど登ったみたい(o^^o)

    到着!!

    関八州見晴台(かんはっしゅうみはらしだい)
    771.1メートル。

    出発地の黒山バス停は海抜約170メートルだったそうなので、

    600メートルほど登ったみたい(o^^o)

  • 関八州とは、江戸時代の関東の八か国の総称だそうです。<br /><br />相模、武蔵、上野(こうずけ)、下野(しもつけ)、安房、上総(かずさ)、下総(しもうさ)、常陸。

    関八州とは、江戸時代の関東の八か国の総称だそうです。

    相模、武蔵、上野(こうずけ)、下野(しもつけ)、安房、上総(かずさ)、下総(しもうさ)、常陸。

  • こちらは南東方面。<br /><br />写真では分かりにくいですが、スカイツリーが見えました!<br />判別できないけれど、海も見えているはず!<br /><br />すごい!!<br /><br />天気の良い日に来て良かった♪( ´▽`)

    こちらは南東方面。

    写真では分かりにくいですが、スカイツリーが見えました!
    判別できないけれど、海も見えているはず!

    すごい!!

    天気の良い日に来て良かった♪( ´▽`)

  • こちらは南西方面。<br /><br />富士山がちょびっと。

    こちらは南西方面。

    富士山がちょびっと。

  • 見晴台は、混んではいませんでしたが、そこそこ人がいました。<br /><br />近くまで車で来れるので、気軽にピクニックできます。<br /><br />また、一人で来ている人も結構いるんですねぇ。

    見晴台は、混んではいませんでしたが、そこそこ人がいました。

    近くまで車で来れるので、気軽にピクニックできます。

    また、一人で来ている人も結構いるんですねぇ。

  • 私も、スカイツリーが見えるところでもぐもぐ。

    私も、スカイツリーが見えるところでもぐもぐ。

  • 見晴台で休憩したら、吾野方面へ降りて行きます。<br /><br />途中の高山不動尊。<br /><br />とても大きな建物ですが、お手入れも最小限で、やや野ざらしって感じでした(^_^;)

    見晴台で休憩したら、吾野方面へ降りて行きます。

    途中の高山不動尊。

    とても大きな建物ですが、お手入れも最小限で、やや野ざらしって感じでした(^_^;)

  • 境内にはお手洗いがありましたが、水洗ではないので要注意!<br /><br />とても急な石段を降りようとすると、、。

    境内にはお手洗いがありましたが、水洗ではないので要注意!

    とても急な石段を降りようとすると、、。

  • 猫ちゃん!!<br /><br />ニャーニャー鳴く、人馴れした猫ちゃんでした。<br /><br />この辺りは民家もあり、誰かにお世話されているようでした。

    猫ちゃん!!

    ニャーニャー鳴く、人馴れした猫ちゃんでした。

    この辺りは民家もあり、誰かにお世話されているようでした。

  • 猫ちゃんは、石段を登って行きました。

    猫ちゃんは、石段を登って行きました。

  • 石段を降りると、とても大きなイチョウの木がありました。<br /><br />樹齢800年を超えているのだそう。

    石段を降りると、とても大きなイチョウの木がありました。

    樹齢800年を超えているのだそう。

  • 枝から、乳がぶら下がっているようです(`・ω・´)<br /><br />落葉の時期に来るのもよいかも。

    枝から、乳がぶら下がっているようです(`・ω・´)

    落葉の時期に来るのもよいかも。

  • さて!!<br /><br />ここから、大窪に降りる登山道に入るのですが、、、<br /><br />地図をよーく見て、周りをよく見ても、全く見つからず!!<br /><br />地図にも、「登山道入り口が分かりづらい」とあるので、ぐるっと回って大イチョウに戻り、、<br /><br />また探してみるも、、、、<br /><br />結局わからず、、(´;Д;`)<br /><br /><br />仕方なく、舗装された林道を行きます。<br />大窪で登山ルートと交差するし、まあいっか。

    さて!!

    ここから、大窪に降りる登山道に入るのですが、、、

    地図をよーく見て、周りをよく見ても、全く見つからず!!

    地図にも、「登山道入り口が分かりづらい」とあるので、ぐるっと回って大イチョウに戻り、、

    また探してみるも、、、、

    結局わからず、、(´;Д;`)


    仕方なく、舗装された林道を行きます。
    大窪で登山ルートと交差するし、まあいっか。

  • 舗装道路は歩きやすいですが、誰にも会いません。<br /><br />車二台とすれ違っただけ。<br /><br />特に見るものもなく、ひたすら歩く!

    舗装道路は歩きやすいですが、誰にも会いません。

    車二台とすれ違っただけ。

    特に見るものもなく、ひたすら歩く!

  • シャガ!

    シャガ!

  • シャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガ!!<br /><br /><br />とにかく、シャガだらけでした。<br /><br /><br />で、大窪付近でも、大窪峠に出る登山道が見つかりません。<br /><br />なぜなら、<br /><br />民家とその車庫の間を抜けたところに登山道があるのです。そして、どの民家なのか分かりづらいのです。<br /><br />間違えて違う民家に不法侵入するわけにいかないし(*´Д`*)<br /><br />結局、ずっと舗装道路を行くことに。

    シャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガシャガ!!


    とにかく、シャガだらけでした。


    で、大窪付近でも、大窪峠に出る登山道が見つかりません。

    なぜなら、

    民家とその車庫の間を抜けたところに登山道があるのです。そして、どの民家なのか分かりづらいのです。

    間違えて違う民家に不法侵入するわけにいかないし(*´Д`*)

    結局、ずっと舗装道路を行くことに。

  • 本来なら、大窪峠から『奥武蔵休暇村』で日帰りお風呂で汗を流す。そのあと、無料送迎バスで吾野駅へ送ってもらい、電車で帰る予定でしたが、、、<br /><br /><br />グルーっと回り道して、吾野駅へ到着(ㆀ˘・з・˘)<br /><br /><br />黒山バス停から、黒山三滝、関八州見晴台、高山不動尊を経て吾野駅まで、約14kmでした。<br /><br />でも、3分の2は舗装道路だったな(。-_-。)

    本来なら、大窪峠から『奥武蔵休暇村』で日帰りお風呂で汗を流す。そのあと、無料送迎バスで吾野駅へ送ってもらい、電車で帰る予定でしたが、、、


    グルーっと回り道して、吾野駅へ到着(ㆀ˘・з・˘)


    黒山バス停から、黒山三滝、関八州見晴台、高山不動尊を経て吾野駅まで、約14kmでした。

    でも、3分の2は舗装道路だったな(。-_-。)

  • 帰りは秋津で武蔵野線に乗り換えて帰ります。

    帰りは秋津で武蔵野線に乗り換えて帰ります。

  • 低山で舗装道路の多い行程でしたが、山道には鹿のフンも落ちていたし、落石注意の看板は至るところにあったし、脱輪して谷に落ちたまま放置されている車もありました。ところどころ携帯も圏外です。<br /><br /><br />また、高山不動尊で道を聞かれましたが、その方は地図を持っていないようでした。危険ですよ。<br /><br /><br />これらを踏まえて、これからも用心してハイキングを楽しみたいです。<br />

    低山で舗装道路の多い行程でしたが、山道には鹿のフンも落ちていたし、落石注意の看板は至るところにあったし、脱輪して谷に落ちたまま放置されている車もありました。ところどころ携帯も圏外です。


    また、高山不動尊で道を聞かれましたが、その方は地図を持っていないようでした。危険ですよ。


    これらを踏まえて、これからも用心してハイキングを楽しみたいです。

  • そして、おうちに帰って、自転車で海まで行った旦那さんと、お夕飯にお肉を食べて終了!!<br /><br /><br />今回は、初一人ハイキングでした。<br />帰りの行程が、山道が見つけられず、ほぼ舗装道路を歩くだけになってしまい、楽しみにしていた日帰り温浴施設にも行けなかった(;_;)<br /><br />でも、天気が良くて、とても景色が良かった!!<br />関八州見晴台はもちろんですが、途中のケルンが教えてくれた場所は、誰にも会わずに黙々と歩いているところだったので、とても気分が晴れました。<br /><br />そして、小さなリンドウがぽつぽつと咲いてるのを発見できたことも嬉しかったなー。<br /><br /><br />これを機に、一人ハイキングをまたしたいなと思いました。

    そして、おうちに帰って、自転車で海まで行った旦那さんと、お夕飯にお肉を食べて終了!!


    今回は、初一人ハイキングでした。
    帰りの行程が、山道が見つけられず、ほぼ舗装道路を歩くだけになってしまい、楽しみにしていた日帰り温浴施設にも行けなかった(;_;)

    でも、天気が良くて、とても景色が良かった!!
    関八州見晴台はもちろんですが、途中のケルンが教えてくれた場所は、誰にも会わずに黙々と歩いているところだったので、とても気分が晴れました。

    そして、小さなリンドウがぽつぽつと咲いてるのを発見できたことも嬉しかったなー。


    これを機に、一人ハイキングをまたしたいなと思いました。

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