2019/04/27 - 2019/04/27
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Wind99さん
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福岡から、車中泊1泊で大分県を廻る。
大分県は古くは豊の国と呼ばれ、7世紀の終わり頃、豊前(ぶぜん)・豊後(ぶんご)の二国に分けられていたという。
また気になっていた、おおいたの読み方を調べると、「豊後国風土記」には、景行天皇がこの地を訪れたとき「広大なる哉、この郡は。よろしく碩田国(おおきた)と名づくべし」とあり、おおきたがおおいたに変化したという。
1日目
1)中津(中津城、福澤諭吉旧居)-宇佐(宇佐神宮)-豊後高田(富貴寺)-杵築(杵築城、酢屋の坂)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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中津城
1588(天正16)年、黒田孝高(如水)が築城し、細川忠興が完成させた城。 -
江戸時代の大半は、奥平氏が居城としていた(中津藩)。
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天守から北方を望む。
中津川と周防灘。今治城・高松城と並ぶ日本三大水城の一つに数えられる。 -
福澤諭吉旧居
中津城から600mの近さ。 -
隣接する福澤記念館で、福澤諭吉の人となりを知る。
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宇佐神宮
全国に約44,000社ある八幡宮の総本社に来た。 -
絵馬堂から、能舞台を望む。
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西大門。
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上宮本殿。
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正殿。
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大元神社 遥拝所。
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若宮神社。
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下宮本殿。
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祓所。
奥に小さな滝が見えた。 -
国東半島に入る。
富貴寺に来た。 -
仁王門。
平安後期の建立で、九州では最古の和様建築。 -
富貴寺大堂
西国唯一の阿弥陀堂で国宝。 -
大堂は、丁度100年ぶりの阿弥陀三尊像御開帳であり、それを解説付きで見ることができた。
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杵築城
室町時代初期の築城。 -
八坂川の河口にある台山の上に築かれた城。
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番所の坂
杵築市観光協会前の観光Pに車を止め、城下町を歩く。 -
番所には、木戸と井戸があった。
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藩校の門の前の土塀の道。
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能見邸。
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土塀の道は長く続く。
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酢屋の坂(日本唯一のサンドイッチ型城下町)
なだらかな坂を下ると、登り坂が見える。
その谷間は商人の街で、両側の武家屋敷がそれを挟んでいる。 -
別府湾の夕景。
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今日は大分自動車道・別府湾SAで仮眠。
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