2019/03/16 - 2019/03/26
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hiroshi_kakogawaさん
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3月23日
今日は台湾到着7日目です。
嘉義駅に到着してすぐにスーツケースを駅構内の行李房に預け
関仔嶺温泉行のバスの時刻表を確認し友人宅へ行き久し振りの
話に花が咲き15:50頃友人宅をあとにしてバスセンターに
向かい16:30発のバスに乗車し1時間20分程掛けて
関仔嶺温泉に着きました。到着後、暫く近くを散策後、夕食を
摂りに龍泉食堂に行き食後、再度散策しホテルへ戻り友人から
頂いた葡萄や芭樂を食べ温泉にゆっくり浸かり一日の疲れを
癒しTVでも見て一日を終えました。
翌日は10:36のバスに乗り12時丁度にバスセンターの
一つ手前のバス停に到着しました。
僅か一泊の温泉旅行でしたが楽しめました。
次回はやはり2泊はしたいですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
13:36
台南駅から嘉義駅に着いて先ずする事はスーツケースを
駅の行李房へ持参し預ける事です。
これで身軽になりました。2日で60元でした。 -
13:56
次に確認するのが関仔嶺温泉行きのバスの時刻表です。
友人の所へ寄って暫く談笑してから向かいます。
16:30のバスに乗車します。 -
これは台南から嘉義までの乗車券です。
證明の判をもらい記念にしました。
相変わらず敬老票で半額で利用させて
もらっています。 -
次にするのが明日23日の高雄までの乗車券の
購入です。無事、予定通りの自強號の切符が
とれました。 -
14:11
嘉義駅を出たらすぐ目の前に赤い看板の
鶏肉飯の店が見えます。 -
14:11
黄色い看板の鶏肉飯の店も見えます。
一昨年は両方の店で食べましたが私的には
黄色の店の方が口に合いました。
味は人それぞれですから甲乙付け難いですね。 -
14:12
この赤い看板の店の横の道路を通って友人宅へ
向かいます。 -
14:23
5分程で友人宅に到着しました。
で、すぐに出てきたのがこれです。
台湾では中々、目にする事はないそうです。
嘉義の友人は毎回、珍しい果物を私達の為に
用意してくれます。感謝です。 -
14:23
日本ではまず買えないと思います。
この果物の名前は「黄金果」と言います。
この黄金果は果汁が手に着くとベトベトして
水だけでは中々、落とせません。
しかし非常に甘い果物で私は大好きになりました。 -
14:25
出て来た果物は葡萄と芭樂はそのまま袋に入れて
頂き関仔嶺温泉で食べてと言われ持ち帰りましたが
黄金果は余りの美味しさに殆ど私が食べました。 -
15:58
友人との語らいを終え嘉義駅横の関仔嶺温泉行きのバス停に
来ました。 -
16:24
関仔嶺温泉まで90元ですが悠遊カードを
使用しましたので割引になりました。
バスだけは敬老票の利用は政府発行の証明書
が必要なので無理です。 -
16:46
発車して16分が経ちました。
ここからは車窓からの風景です。
説明は省きます。 -
16:47
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16:47
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16:48
この時点で乗客は4~4人程度でした。 -
16:48
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16:49
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16:50
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16:51
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16:55
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16:56
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16:57
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17:01
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17:02
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17:11
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17:11
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17:13
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17:20
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17:21
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17:21
この頃になると座席は8割ほど埋まっていました。 -
17:22
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17:22
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17:22
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17:26
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17:26
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17:27
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17:28
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17:29
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17:29
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17:29
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17:45
ここまで来ると乗客は私達を含め3人でした。
金曜日の午後にも関わらず関仔嶺温泉は人出が
少ないとつくづく思いました。
昔は賑やかだったのに・・・ -
17:56
17:50頃に関仔嶺温泉のバス停に到着しました。
所要時間は1時間20分でした。 -
17:58
では今回もここの食堂で夕食をとりましょう。
食べる前に近くを散策しました。 -
18:22
これだけ見たら日本の温泉街のような
風情です。 -
18:23
2人なのでセット料金499元を注文しました。 -
18:23
-
メニューは写真でも見れます。
-
18:25
龍泉食堂から川を隔てたところにあるホテル
41年前はここか隣のホテル(当時は旅社)に
泊まりましたがどちらかはもう判りません。
当時の建物は殆ど建て直されています。 -
18:25
龍泉食堂から川を隔てたところにあるホテル
こちらのホテルかも? -
18:29
龍泉食堂内に下げられていた春節?の名残??? -
18:29
一品物のメニュー表 -
18:30
お客さんは私達と高雄から来たお医者さん夫婦だけでした。 -
18:31
先ずはご飯と龍髭菜の炒め物が出てきました。 -
18:35
次に川蝦と大蒜の揚げ物と筍のスープが出てきました。 -
18:37
最後に猪肉の煮物が出てきました。
今回の肉は確かに猪の肉でした。
猪の肉は噛み応えがあり甘く感じます。
前回は猪では無く豚肉のようでした。 -
19:03
はい、完食しました。
残すのは作った方に失礼ですし団塊の世代は
勿体ないの思いが体に沁み込んでいます。
しかし台湾ではこの割り箸の袋をよく目に
します。なぜ「おてもと」の割り箸が有るのか
私には判りません。 -
19:13この食堂の看板犬のようです。
人慣れしていて吠えずに可愛いです。 -
19:15
この温泉マークの橋を渡ると目の前には歴史ある
温泉旅館(静楽館)があります。 -
19:21
夜の散策の途中で帰りのバスの確認を
しました。バス停の一番上に貼ってあった
ので撮るのにかなり苦労しました。 -
19:22
関仔嶺温泉から嘉義のバスセンター迄の
バス停一覧です。 -
19:30
このホテルに泊まると心が洗えるのだろうか? -
19:30
-
19:34
-
19:38
毎回泊まるのは日本時代から営業している
歴史あるホテルです。1905年開業とか・・・
ここにはもう30数年通っています。
今ではどこに何があるかどの部屋が良いか
全て判ります。 -
19:38
関仔嶺温泉ホテル横の風情ある坂道です。
ここだけ見たら日本の温泉のような錯覚に
陥ります。 -
19:39
関仔嶺温泉ホテルすぐ横の共同浴場の遺跡です。
日本時代はここに皆さん入っていたんですね。 -
19:40
今回はこの案内板のどこにも行けませんでした。
翌日は雨でチェックアウトまでホテルに缶詰め
でした。まあ、何度も行った所ですので今更ですが・・・ -
19:41
縁・・・
大切にしたいですね。 -
20:22
嘉義の友人から頂いた葡萄です。
ホテルへ戻ってからデザートとして食べました。 -
20:22
嘉義の友人から頂いた葡萄です。
ホテルへ戻ってからデザートとして食べました。 -
20:22
嘉義の友人から頂いた芭樂(グアバ)です。
ホテルへ戻ってからデザートとして食べました。 -
20:45
デザートを摂ってからこの泥温泉に浸かりました。
一昨年に比べ泥の量が減っていました。
この温泉、ホントに肌がつるつるになるんです。 -
20:46
効能が書かれています。 -
20:46
宿泊客に対する連絡事項です。
でも一般の日本人には判らないでしょうね。
唯一判るのは宿泊費が2800元と書かれて
いることだけだと思います。
でもこの価格オーバーです。通常価格は1300元です。
でも私達はいつも割り引いてもらいこの価格では泊まりません。 -
20:46
避難通路の説明です。
しかしこれもう数十年も前のような気がします。 -
20:47
ここにも温泉の効能が・・・
入れば判ります。 -
3月23日(土) 06:21
これ実は今日の朝食です。
前回、来た時に朝食を摂ろうにも近くの
食堂が開いていなく困った経験があった
のでわざわざ日本から持参しました。
結局、朝食はこれとパンとインスタント
コーヒーで済ませました。
今日の朝は雨だったので持参して大正解でした。 -
10:18
朝はいや~な雨がシトシトと降っていました。
向こうが霞んで見えません。このホテルは
建ってから100年以上経ち増築を繰り返し
現在はこのような姿になりました。 -
10:19
霧雨のような雨で余裕がある日程なら
風情があると感じたのですが今日は高雄に
戻らなければならないので風情は感じられません。 -
10:28
バス停に来ました。
ホテルを出る時、運よく雨は止んでいました。 -
10:28
ぼんやり見える建物は警察官御用達の警光ホテルです。
空きが有れば一般の人も利用できるそうです。 -
10:29
寶泉橋
今年は中華民国108年ですので35年前に
出来た橋ですね。 -
10:29
ここは関仔嶺温泉の警察署です。 -
10:29
濃霧で車はヘッドライトを点灯させています。 -
10:29
濃霧で50m程先は見えません。 -
10:36
少しだけ霧が晴れてきました。 -
10:53
10:36のバスに乗車しました。
実際は7分程遅れて来ました。
既にお客さんは10人程乗車していました。 -
10:53
台湾のバスには何故かこのような荷物を置く
所がありますね。 -
11:30
バスの車内の椅子は硬めのプラスチック製です。 -
12:00
友人の所へ行く為、終点の一つ手前で下車しました。
ここは始発のバス停から5~6分の距離です。
続きは下記をご覧下さい。
https://4travel.jp/travelogue/11485088
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