2019/02/07 - 2019/02/16
36位(同エリア96件中)
tameyさん
- tameyさんTOP
- 旅行記40冊
- クチコミ28件
- Q&A回答0件
- 33,769アクセス
- フォロワー5人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
10日間の旅も最終日、マラケシュの快適なホテル、レ ジャルダン ドゥ ラグダルを出発しエッサウィラ、アルジャジィーラを観光してカサブランカへ向かいます。翌日は帰路7時間半のフライトにてアブダビへ、さらに約10時間で成田到着予定。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 1.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
マラケシュを後にしてエッサウィラへ向かいます。アルガンツリーが道に沿って沢山植えられている、うん?本当にいた!アルガンツリーに登るヤギ、イッテQでやってたよね。でも、何でこの木だけ?観光客も大勢、棒を持った地元のおじさんが居てガイドさんからチップを貰ってた、やらせ?
-
でもヤギって棘のあるアルガンツリーの葉を食べるんだって、ヤギが登って実が落ちる、その実からアルガンオイルが採れるのよ。ヤギさん達は働いているのかな。
-
日本のヤギさんとはちょっと違う、小柄で色も模様があるね。
-
抱っこさせてもらいました、可愛くて、おとなしいよ。
-
道路を挟んで向こうには山の斜面にラクダさん発見、砂漠にラクダって感じだけど、山にも彼らはいるんだね。
-
モロッコ西海岸,イスラム文化と溶け合うヨーロッパ風港湾都市のエッサウィラ、山や砂漠とはまた違ったモロッコの風景、、青い空がまた一段ときれいに見える。
-
港とメディナは城壁で分かれている、敵の襲来に備えてなのかな?
-
なんかヨーロッパって感じ
-
陸揚げされた魚を漁師さんが仕分けしている上ギリギリに、カモメがブンブン飛び交って、おこぼれ頂戴を狙っている。
-
見て!この魚、採れたて
-
カモメが並んでる、ここのカモメって大きいのよね。餌がいいのかしら?それとも温かいから?私は新潟の海辺の町だけどこんなに大きなカモメはいないよ。
-
猫さんもいます。
-
世界遺産になっている旧市街に入ります。
-
細い路地を抜けて
-
綺麗な陶器
-
エッサウィラのお店はお値段が書いてある!
-
のんびりした売り子さん、ここは物売りのまつわり付いて来るような人がいない。
-
ここもお値段表示、なんか買いやすいよね、ここから値段交渉するの。
-
綺麗な海、この先にヨーロッパ大陸があるんだね
-
物憂げなお兄さん、写真撮らせてもらいました。
-
城壁の中には大砲が沢山
-
カモメさん
-
この町は海外ドラマのゲームオブスローンズのロケ地だそう。何となく物語が生まれそうな街並み
-
これも凄い
-
お店のお兄さんと、とても気さくなモロッコ人。この町でアルガンオイルを買いました。
-
アルガンオイル60ml、2本で100DHでした。このオイルの香は何となくごま油のような自然な香りで、つけると肌がツルツルになって凄くいいんだわ、ファンになりました。ツアーの皆さんが夢中になっているの解った気がする。
-
ランチのレストランです。エッサウィラは旧名モガドールという、レストランの名前もそれっぽいね。
-
今回はランチメニューを撮りました。これはケーキみたいなサラダ
-
ニシンだそう、いわしじゃない?と皆さん
-
チキン
-
デザート、みんな美味しかった
-
レストランのインテリア、真鍮のライトがいいね!
-
こんなのが欲しかったわ
-
売り物の絨毯の上でゴロゴロしているお猫様、だれも叱らない
-
のんびりした港町エッサウィラ、城壁がきれい!!フランス人の設計とか、エッサウィラって見事な設計って意味だって
-
エッサウィラから174kmバスに揺られてアルジャジーダへ。アラビア語で新しきものという意味。大航海時代にポルトガル人が築いた城塞都市マサガン、その後アラウィー朝により統治されアルジャジーダに。ここはポルトガルの司令官の館の地下に巨大な貯水槽がある、夕方になり閉館してしまい、見ることが出来ず残念。ポスターだけ写しとく。
-
アルジャジーダのポスター
-
城塞より港を見る
-
門を出て海辺の風景
-
街並みは古めかしい感じ
-
これはライトかな?
-
こちらは新市街
-
新市街を抜けてカサブランカを目指します。
-
アルジャジーダより約100kmでカサブランカのホテル^プランス ドゥ パリ到着。ここはシャワーのお湯が出ない、ほとんど水状態。エアコンも効かず、最悪だった。
-
なぜかトリプルルーム。
-
カサブランカ、ホテル近くの夜の広場
-
結局、朝になってもお湯は出ずこれから丸一日飛行機で体はさっぱり出来ない、寒い部屋でなんか風邪っぽい、悪条件が重なる。空港での荷物検査ではスーパーマーケットで10箱買ったナツメヤシが不審に思われて長蛇の列の中、オープンと言われトランクを開けられた。ふー!!同じもの沢山買ってはいけないなー。まあ開けた時点で日本人かと言われそこで無事通か出来たけど。
帰りの飛行機もほぼ満席、アブダビ乗り換え便も満席でヘロヘロで成田着。
最後がちょっと残念な事になったけど、10日間、実に毎日新鮮で新しい発見の日々
、青い空がとても印象的で、優しいお国柄、モロッコ大好き!です。
JTB旅物語の添乗員さん、現地ガイドさん旅を盛り上げてくれて最高でした。
そして最後までお付き合い下さった皆様にも感謝致します。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tameyさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47