羅平・元陽・石林雲南省感動絶景巡り(4日目・5日目羅平の菜の花畑）

2019/02/21 - 2019/02/27

4日目は一日羅平までの移動でした、疲れました！
夕方６：００ごろには到着（菜の花畑へ）する計画でしたが、特に事故も渋滞もないのに7：００近くになり、霧も出てきてあたりは薄暗くなり、着いたらほとんど見えません！駐車場にも観光客の車は2，3台しか見当たりません・・・・・そんな中それでも見に行く人グループと、中止グループが出来添乗員が困り果て、折衷案として、バスで待っているのと、予定通り観光に行くグループに分けることに！
私達はバスで待つことにしました。（半数がバス待ちでした）
一時間後ホテルへ！（やはり、あまり良くは見えなかったとか！おまけに寒いし！）

翌日は九龍瀑布からの観光です、ケーブルカーで上から写真を撮り、600段の階段を下りて、滝の近くで写真を撮り帰りの広場ではデブ族の人たちが表れて、シャッターを押してくれました。
その後布依族の村へ移動し名物の「五色花米」の昼食を頂き、村内を散策後、「金鶏峰」へ！
とても綺麗な菜の花畑を堪能できました。
又「牛街」へ移動して、変わった形の菜の花畑も見せて頂きました。

ホテルの夕食では隣で台湾人の人たちが、誕生日会を行っていて、誕生ケーキのおすそ分けがありました。

エリア 元陽(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

今日は一日移動です。
車窓より

大きな川の横をバスは走ります。
なんという川か忘れました！
確か広州に続いているとか？

車窓より。
途中の景色。

殆どのトイレ休憩で立ち寄ったところは奇麗でしたが、それでも田舎の休憩所では2，3か所ニイハオトイレがありました（爆）

菜の花畑に近づいてきましたが、霧が発生しています。
車窓から

凄い霧です（車窓から）

下の方は晴れているところも！
車窓から

車窓から

あたりも暗くなってきました。
駐車場に着くと薄暗く、霧も立ち込め、今日は中止にしようと言う人が（私もい含めて）半数ぐらい！
添乗員が困って、折衷案で行く組と、バスで待つ組に分かれて行動することに！
我らはバスで待っていました。

朝撮ったものですが、このホテルで一泊（連泊の予定）しました。

ホテルの2階では衣類のバーゲンをやっていました。
何人かは買っていたようです。

広さも十分でした。

バスタブはありませんでした！

窓からの景色。

本日最初の観光は九龍瀑布からです。

以外にお客さんが少なくすんなりと入場出来ました。

奥の方に見えてきました。
確かに九塞溝に似ていますね！

これは布依族の名物で「五色花米」と言うそうです。
もち米に着色したもので、露店で売っているものは危ないから買わないように！
と言われました。

今から店を広げる準備です！

ケーブカーに乗って山の上に登ります。

此処で交差するんですね！ワイヤーの点検は大丈夫でしょうか？

頂上からの眺望は素敵です。

しばし写真を撮り、下りは600段程度を歩いております。

下からの眺望も良いですね！

やはり九塞溝の物とはスケールが小さいですね！

この辺りにも菜の花畑があります。

布衣族の村を散策して・・・・・
ここでも立派な建物になっていました。

観光収入で建てられたものなんでしょうね！

井戸らしいです。

此処で昼食です。

名物の「五色花米」を食べましたが・・・・・味はそれほど美味しいとは言えません！
他のものは殆ど中国らしいものばかりで、変わり映えしませんでしたので、写真も撮りませんでした。

ほんの少しだけ頂きました。

昨夜見れなかった、「金鶏峰」に到着です。

写真も撮れます。

切符を買って！

馬車でも行けます（有料）

沢山の土産屋が並んでいます。
蜂蜜が多いように感じます。

見え出しました！

このような道を歩いていきます。

素晴らしい景色です！
晴れていないのが残念ですが・・・・・

雨も降らず、霧も出なくて良かったのでは？

同じような写真ばかりになりますが！

登ってきた道が！

民家も！新しいものに変わっていそうですね！

「牛街」へやって来ました。
今までの菜の花畑とは違った形をしています。

丸く菜の花畑が連なっていました。

何故かは解りませんが！

全てが丸くなっています。

これで本日は終了で、ホテルへ戻ってホテルのレストランで食事です。
隣のテーブルでは台湾から来た集団が居て、にぎやかに誕生祝をしていました。
しばらくすると、誕生日ケーキのおすそ分けがあり、すっかり意気投合して一緒にお祝いをしました。