2019年　ANAマイル特典利用で秋田県北湯巡り（1）　

2019/04/13 - 2019/04/14

毎日の買い物などで地道にＡＮＡのマイルを貯めて１年に１回の特典利用の湯巡りです。
今年は秋田県北へ1泊２日で行ってきました。
かなり本気モードでの湯巡りをして、観光はほぼなし（笑）。
この旅行記は備忘録的なものになります。

エリア 秋田市(秋田)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

セントレアからスタートです。
朝一のセントレアは全国各地へ飛ぶ国内線でめちゃ混雑していました。

秋田行の飛行機はプロペラ機のため、バスに乗っていきます。

ボンバルディアのＤＨＣ-8です。

遠くに富士山が見えました。

定刻通りに秋田空港に到着。
空港のすぐ近くのタイムズレンタカーでレンタカーを借りて湯巡りスタートです。

本日最初の湯は、秋田市内の北部の貝の沢温泉へやってきました。
こちらは強いアブラ臭がして非常につるつるする湯がかけ流しです。
珍しいマニア向けの湯でした。

続いては秋田市内に中心近くの桜温泉さくらさくらに立ち寄ります。
こちらゴルフ練習場の横にある温泉で、こちらもアブラ臭がする塩味の湯でした。

続いても秋田市内の新屋温泉へやってきました。
こちらは木材屋さんが営む温泉で、ヒバの木を使った建物や浴室が立派です。
こちらも塩味の湯がかけ流しでした。

秋田市から北へ向かいます。日本海が見えたところです。
風車が並びます。

途中、コンビニで、お助けアイテムを買いました。

続いては、潟上市の田屋の湯にやってきました。
渋い建物で、お湯は黒いモール泉でした。

続いては五城目町の少し山あいにはいったところにある湯の越温泉です。
こちらは場所柄、意外な硫黄泉で硫黄の香りがしてツルツルの湯がかけ流しでした。

続いては森岳温泉の森岳温泉ホテルです。
こちらも強塩泉でなかなか濃い湯でした。

ここで大潟村にやってきました。
干拓で作られた広大な土地に引かれた一直線の道はまるで北海道です。
個人的にはこの雰囲気は好きです。

秋田はまだ桜は咲いていなかったのですが、こちらは少し咲いている木もありました。

続いての湯はポルダー潟の湯です。
こちらはアブラ臭で塩味で紅茶色のなかなか特色のある湯でした。

続いては日本海近くの夕日温泉WAOにやってきました。
こちらも濃い塩味の湯です。露天は海風が気持ちよかったです。

続いては能代市の船沢温泉にやってきました。
こちらも濃い塩味の湯がかけ流しでした。
さすにが濃い食塩泉の連湯は厳しいですね～。（笑）

ここから山あいにむかいます。
藤里町の湯の沢温泉郷にやってきました。
農村環境改善センターの湯に立ち寄ります。
共同湯のようなシンプルな施設で、ほのかな硫黄の香りと薄い塩味の湯がかけ流しでした。

湯の沢温泉の奥に銚子の滝です。
なかなか雰囲気のある滝でした。

湯の沢温泉の一番奥に位置する和みの湯です。
こちらは適温で底から手投入される湯は硫黄の香りがして泡付きがあり、ツルツルの湯がかけ流しでした。こちらは非常に良い湯でした。

もう一軒湯の沢温泉で立ち寄ります。ホテルゆとりあ藤里です。
こちらは温泉本で割引でした。
いろいろな浴槽があり、わずかに塩味がする湯でした。

続いては北秋田市の合川にあるさざなみ温泉です。
こちらは以前は濃い食塩泉としてマニアに有名だったのですが、今は泉質が変わり、単純泉の循環湯になっていました。

続いては北秋田市の鷹巣にある縄文の湯にやってきました。
こちらはうっすら塩味のする湯がかけ流しでした。

縄文の湯の後は阿仁前田駅に併設のクウィンス森吉に立ち寄ったのですが、暗すぎて写真が撮れてませんでした。ガックリOrz
そして21時に本日のお宿のあゆっこ温泉に到着しました。
本日16か所目の湯です。本当に湯巡り頑張りました。
また明日も早起きをして湯巡りをします。