2019/04/04 - 2019/04/04
561位(同エリア1931件中)
RIOさん
最終日は憧れの熊本城へ。
熊本を地震が襲う前、「今年こそ熊本城へ行きたいね」
が家族の会話。
熊本城が無残にも崩れるなんて・・・
多くの人が犠牲になり、とても熊本旅行どころではなくなってしまった。
その時の自分にできたことは、少しでも復興の足しになればと
熊本の商品を通販で注文することだけだった。
少し時間が経ってしまったけれど、憧れの「熊本城へ」が実現。
城と言えば桜。
出発前の情報ではすでに満開で、着く頃には散ってしまっているだろうとのこと。
ところが、日本を襲った寒気が満開の桜を持たせてくれた。
何と城内の桜は満開!
これはうれしい誤算!
天気はこれ以上の旅行日和はないぐらいの快晴!
暖かくて風もない。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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別館の部屋から見た朝の風景。
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別館エレベーターホールからの風景。
口コミに書いたけれど、小さい古いエレベーターが一機しかないので、
毎回かなり待たされる。 -
松島観光ホテルの館内。
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エレベーターを降りたところ。
設備はそこそこのホテルだと思うのですが・・・
朝食会場には10分前で長蛇の列。
J○Bの団体さんは7時半出発とか。
朝食会場は7時ぴったりに開きました。
もう少し融通を利かせてくれてもいいのでは・・・ -
朝食後にちょっと時間があったので、後に外に出て外観を撮影。
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正面玄関を入ったところ、左手にフロントがある。
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部屋からの風景。正面に見えるのが、夕日を見た展望台。
間にパールラインが通っているので、ホテルの裏庭から出て横断トンネルを歩くしかない。 -
本館の上層階からは海が見えるのかもしれない。
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私たちの出発は添乗員さんの計らいで30分遅らせてくれて8時半。
添乗員さんが、全てにおいて、臨機応変に対応してくれた気がする。
心配されたお花見渋滞も想定内で、バスは熊本市内へ。 -
車窓から見えた加藤清正の像。
バスの座席は5列目からは一人2席使用。
この日は前方4列目。
バスの座席決め方一つ取っても、添乗員さんの気配りを感じる。 -
熊本と言ったら、くまもんでしょう。
駐車場横の桜の馬場 城彩苑入口の置物にしか会えなかった・・・ -
ツアーなので、時間の制限が悲しい。
とりあえず、16人ずつに分かれ、ボランティアガイドに導かれて観光開始。
復旧工事用のクレーンが見えた。 -
桜の馬場 城彩苑を抜けたら、桜と未申櫓が見えた。
一見無傷のように見えたが、横の石垣は崩れていて、危ない状態。 -
桜の馬場城彩苑の北側から公園前の大駐車場に向かって歩いた。
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熊本城公園の入口に来た。
城内へは工事中で入れない。 -
公園から復旧工事の様子を見ながら進む。
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「中に浮いた状態のお城はなかなか見ることができませんよ。」とガイド。
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西出丸長塀の北西はほとんどの石垣が崩れていた。
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角にあったのは戌亥櫓。
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戌亥櫓の土台の石垣が崩れているが、隅の石だけが辛うじて残っていた。
危ういバランスで心配になるが、大丈夫とのこと。
ここまで、計算して建築したことに先人たちの素晴らしさを感じた。 -
崩れた石の集積場。
記号が付けられて保存されていた。
気の遠くなるような作業で復旧されている。 -
石垣復旧の手順が記されたプレート。
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熊本城の中には入れなかったけれど、外見をしっかりと見ることができて良かった。
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名残惜しいけれど、悲しいかな集合時間が迫っているので、元来た道をバスの駐車場まで戻る。
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熊本城公園は開けた公園で、大木がいくつかあり、気持の良い空間になっていた。
天気が良すぎて、紫外線が気になるお昼時。
時間がないので、先を急ぐ。
桜の馬場 城彩苑が気になったが、添乗員さんが教えてくれた「いきなり団子」を買うのが精いっぱいだった。
時間が足りない~!
熊本城だけで一日欲しい~!
ここだけなら新幹線利用で個人で来ることができるかな?
絶対に再訪するぞ~!
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