2019/04/05 - 2019/04/09
44位(同エリア154件中)
miharashiさん
- miharashiさんTOP
- 旅行記590冊
- クチコミ622件
- Q&A回答149件
- 750,110アクセス
- フォロワー125人
桃源郷の代名詞にもなっているパキスタンのフンザ。ここへの旅は長年の夢だったが、外務省の治安情報の悪さから中々踏切りがつかなかった。最近ようやく治安が回復してきたようなので、今回思い切ってフンザへの旅を計画。ところが、航空券を予約した翌日、インドとパキスタンの間でトラブルが発生し、その影響でイスラマバードからフンザに飛ぶ航空便はストップする事態に。果たして予定通りの旅ができるか危ぶまれたが、出発の数日前にはフンザへのフライトも再開され、なんとか予定通り出発。ところが、最初にスカルドゥへ飛行機で入る予定だったのが、飛行機は飛び立ったものの視界不良で着陸できず、イスラマバードに引き返すことに。そのため、急遽バスでカラコルムハイウェイを走りフンザに直行することに。フンザに着いてみると、今年の冬が異常に寒かったせいか、開花時期が2週間近く遅れ、時期としては若干早すぎ。しかし、滞在期間を1週間と長めにとったことと、2日目からほぼ快晴の天気が続いたこともあり、結果的にはフンザの花と山の絶景を存分に満喫できた旅になった。
第五部は、再びカラコルムハイウェイをバスでイスラマバードまで戻り、イスラマバードに1泊した後帰国するまでの旅行記です。(表紙写真は、ギルギットの町で見かけた学校帰りの子供を満載のスズキ)
今回の旅程は以下の通り
3/27 羽田ー>(北京)->イスラマバード(泊)
3/28 イスラマバードから航空機でスカルドゥに向かうも着陸できず。
イスラマバードー>(バス)->ギルギット(3/29)
3/29 ギルギットー>(マイクロバス)->カリマバード(泊)
3/30~4/5 カリマバード滞在(7泊)
4/5 カリマバードー>(マイクロバス)ー>ギルギット(泊)
4/6 ギルギットー>(バス)->イスラマバード(4/7)
4/7 イスラマバード滞在(1泊)
4/8 イスラマバード->(北京)->羽田(4/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
PR
-
4月5日、これまで6日間も晴天が続いたことにより、カリマバードでもようやく満開の杏の花やアーモンドの花を見ることができ、すばらしい山岳風景も満喫できた。これで思い残すことなくカリマバードを後にできる。
-
来るときはつぼみだった花もあふれんばかりの満開。毎日見ていたレディ・フィンガーも見納めだ。
-
5キロ離れたアーリアバードの乗り合いワゴンの乗り場でタクシーから下ろしてもらう。タクシーのお兄さんは昨日おんぼろ車だったのに、今日は少しましな車で来たのはギルギットまで行くつもりだったのかもしれない。きのう試しにギルギットまでいくらかとたずねたから他の人の車を借りてきたのかもしれない。悪いことをした。彼はカリマバードとアーリアバードの間の杏の花が美しいところに住んでいるそうだ。タクシー代は300ルピーですんだ。写真の左側の窓口でチケットを購入。一人240ルピー。
-
窓口の裏手の空き地にすでにスタンバイしていた車に乗り、他の乗客が集まるのを待つ。10分から20分は待つように言われたが、10分ほどでギュウギュウずめに押し込まれる。右側から写真を撮ろうと思っていた主人は私の列は女性専用ということで、後ろに移動させられ、なんとか右端の席を確保できた。総勢17人。明らかに定員オーバーだ。
-
子供はお母さんの膝の上。
-
来るとき花が満開で美しかった途中の小さな村を通りすぎる。1週間経っているので花はほとんど終わっていた。
-
これが来るときに撮影した同じ村の写真。
-
帰りのワゴンは、2時間の間まったく途中休憩なしで走り、昼過ぎにギルギットの町に入ったものの、大渋滞に巻き込まれた。昼食のために駐車する車や学校への迎えの車でこの写真のあたりが一番渋滞がひどかった。互いに警笛をならしあいながら、少しでも前に進もうとする。右前方の車がスズキと呼ばれる乗り合いタクシー。乗り切れない人は車にぶら下がっている。
-
ワゴンは来た時とは違う道をバスターミナルに向かっていた。運転手さんにホテルセレナの近くまで行ってといったら、ここで降ろされた。ホテルは写真の道を上がったところにあるという。
-
この通りにそっていくつもの学校が並び、丁度学校の下校時間と重なったので、何度もニーハオと声を掛けられ、その度にジャパニーズだよと答えた。ここも公共交通機関が発達していないので、各自工夫して交通手段を見つけているようだ。親の車に何人もの生徒が乗っていたり、この写真のようにスズキに乗れるだけ乗って、帰っていく風景に何度も出会った。
-
ホテルは坂をかなり上ったところにあり、暑かったので、ターミナルからタクシーをひろえばよかったと悔やまれた。なかなかたどり着かないので、途中で止まってくれた車に乗りこんだが、親切で乗せてくれたと思ったのがまちがいで、白タクに変身。下りるとき200ルピーを要求された。細かいお金がないと言ったら、おつりはあるといい、一人が車を下りて1000ルピーを持ってくずしに坂下にかけていった。ホテルの門衛さんが大丈夫といってくれたので、待っていたら、本当にかけてもどってきた。最初700ルピーしか渡してくれなかったので、100ルピーたりないよというと、すなおにもどしてくれた(次の日ホテルからバスターミナルまで200ルピーだったので、そんなにぼったくりではなかったみたい)。ホテルセレナのチェックイン時間は2時。着いたのは1時頃だったが大丈夫だった。ギルギット一番のホテルだけあって、部屋は狭かったが素敵な部屋だった。
-
部屋からの眺め。あいにく山に雲がかかってしまっていて残念だ。ホテルの宿泊代は朝食込で約1万円。今回泊まったホテルで唯一カードが使えたホテルで、チェックイン時にすでに引き落とされていた(キャンセル不可の予約だったので)。
-
その日の夕食は豪華なビュフェ。特にサラダとデザートの種類が豊富で、とりすぎてしまった。夕食代は二人で4000ルピー(3200円ほど)。フンザで泊まったダルバールホテルと同じだが、こちらの方が品数は豊富だった。
-
4月6日。バスが12時発なので、朝食をゆっくり食べることができた。すでに食堂に来て食べていたアメリカ人の団体は、ギルギットからの飛行機が飛ぶことを知らされて歓声をあげていた。私達も飛行機で帰ることも考えたが、100%の保証がないので、止めてバスにしたのだった。そういうときに限ってちゃんと飛んでくれる。何とも皮肉な話だ。
-
12時発のマッシャーブルム社のバスに乗るべく、ホテルにタクシーを11時15分に呼んでもらった。チケットには30分前に来るようにとあったが、誰も守っている人はいなかった。フンザの宿のムシュタクのお勧めでバス会社をNATKOから変えてみたが、バスは新しいものの、座席数が多い分、リクライニングが平らにはならなかった。なお、乗車前にフォトコピーと言われた。やはり、パスポートのコピーを渡すことが必要だった。用心のため、コピーは往復分用意していたのが良かった。フンザの宿の主人・ムシュタクの話では、帰りは必要ないと言われていたのだが。ただ、実際に使ったのは5枚だけで、残りは返してくれた。
-
私達の横には老若の女性客。後は男性客と小さな子供2人。
-
ギルギットのバスターミナル。イスラマバードよりはごたごたしていない。バスは予定より5分遅れで出発。
-
ギルギットからチラスまでは、ほとんどが舗装道路で、バスは快適に飛ばしていく。チラスの手前で、バスから降ろされ、パスポートチェック。行きに渡された登録証を回収される。チラスを過ぎると、道幅が狭くなり、未舗装の区間も現れるようになった。さらにチラスを過ぎたところで、武装したポリスが3人乗り込んできたが、しばらくすると下りて行ってしまった。行きのバスでは全く乗ってこなかった。時間帯で変わるのかもしれない。
ハイウェイの前からはデコトラがひっきりなしにすれ違って走ってくる。どのデコトラもめいっぱい荷物を積んでいるので、へたするとバランスをくずして崖下におちそうだった。 -
同上。
-
右手には来るときにも見えた集落。
-
崖沿いの道。大雨でも降ったらたちまち土砂崩れが起きそうだ。
-
ド派手なデコトラに出会うことができた。
-
最初にトイレ休憩したところでは食べたり飲んだりしたくないところだったので、早々に店の奥にある1か所だけのトイレを使わせてもらい、バスの中でおやつを食べた。バスからはこの地方名物のアーモンドや杏の乾燥させたものを大量に山積みしたお店が見えた。どうやらここで大量に仕入れて、町で売る人がいるらしい。20分くらいの休憩で再出発。
-
はるかかなたに白い峰。
-
崖沿いにもかかわらず、ガードレールのないところも。
-
めずらしく行儀よく並んで歩くヤギたち。
-
途中緑が豊かなオアシスのような村を通過。
-
狭い道一杯に走るデコトラ。
-
バスは滝に差し掛かると、急ブレーキをかけて止まった。
-
すると男たちだけが下りて、たばこタイム。中には岩陰で用を足すものも。その間バスを運転助手が洗っていた。
-
主人も下りて撮影。こんなところで休憩するなら、どこかでトイレ休憩してほしいと女の私は思った。隣の席の女性二人はおとなしく待つばかり。
-
ここもガードレールがなかった。暗くなる前に未舗装の悪路を通過すべく、バスはかなりのスピードで走っていく。
-
すれ違うデコトラの荷台にはびっしり詰まれた生きた鶏。こちらでは店の横でも鶏が生きたまま放し飼いされ、売られる直前にさばくようだ。
-
本格的な悪路に突入。暑いせいか車を下りて滝からの水しぶきを浴びている女性がいた。
-
別の滝。大雨のときは危険だ。
-
ベシャムに着く頃にはすっかり暗くなっていた。夜10時近くに夕食休憩に入る。ここは比較的きれいなお店だったので、入って何か食べることにした。
-
一人分だけスープとパンを注文したら、出てきたのが、カレーとナンと野菜。英語が通じなかったようだ。ナンは焼きたてでおいしかった。手づかみで食べるようになっていて、フォークなどはついていない。こちらの人は手をつかうので、必ず石鹸と洗い場が用意されている。こちらのトイレは店の外に3ヶ所あり、暗くて中が見えないので、ヘッドランプが必要だった。もちろんトイレットペーパーはついておらず、水道の水を水差しにくんで流すようになっていた。
-
夕食を食べた後は舗装道路をすごいスピードで走り、早朝5時過ぎにはイスラマバードへ向かうハイウェイに入った。この時間ライトアップしたデコトラが何台も疾走していた。
-
バスターミナルに着く前に、何人か途中下車。ガソリンスタンドに入って、ガソリン補給。運転手が下りて、トイレらしきところに入るのを目撃。トイレ休憩できるかと思ってたずねたら、トイレはないという。前回の休憩から5時間以上もたっているのにトイレ休憩もとらないのはひどいと思った。バスに乗るときは、くれぐれも飲み食いは控えてほしい。予定よりも少し早くターミナルに到着。夜のカオス状態はなく、静かだった。
-
もうお店が開いていたが、トイレの場所を聞いたら、待合室にあった。いままでで一番きれいなトイレだった。もちろんトイレットペーパーはなし。
-
ここはバスの待合室のようだ。広々としていた。ここを出るときトイレのそばで寝ていた人がトイレ代を要求してきたが、無視してしまった。もしかすると昼間は有料かも。しつこく寄ってきたスズキの運転手にホテルの住所を見せて、行けるかたずねたら、自信がないようで、他の人に譲ってしまった。その運転手は大丈夫なことをいっていたが、さんざん迷った末、わからないという。そのとき飛行場にピックアップしてくれた運転手がホテルを場所を知っていることを思い出し、電話してみたら、彼ら(迷っているうちに2人に増えていた)に教えてくれ、なんとかたどりついた。タクシー料金は最初800と言っていたが、あちこち走り回ったことと、いつの間にか2人になったことで、結局1500ルピーになってしまった。
-
運転手にカメラに撮っておいたグーグルマップも見せたが、結局わからなかった。赤い印のところがホテルRoomy Isb Atlas. 地図の左上端に有名なファイサルモスクがある。
-
見つけにくかったのはホテルの間口が狭かったせいかもしれない。ホテルにチェックインしたのが朝7時頃。
-
ホテルの部屋。広くて、清潔。シャワーも問題ない。来るときに泊った部屋のほうがシャワーの仕切りがあった分よかったかも。アーリーチェックイン代が少し加算されていた(メールでアーリーチェックインしてもいいかどうかたずねてあった)。
-
ネットでおいしいレストランをチェックしてから外に出たら、隣のお店でも食べられることを知り、入ってみた。ケーキとパン屋さんも兼ねたカフェレストランだった。外は30度もあり、暑いので、歩かなくてすんでよかった。
-
お店の奥がカフェレストラン。まず頼んだのがチキンのサンド。ソースが甘辛くておいしかった。やみつきになりそうだった。
-
わたしが頼んだのがマッシュルームのスープとガーリックトースト。パン屋だけあってフランスパンがおいしかった。スープもクオリティが高かった。
-
そのあとは部屋でゆっくり休憩。ホテルのある一画は高級住宅が並び、比較的安全そうな場所だったので、ホテルから有名なモスクまで歩いて行くことにした。外は30度近い暑さだったので、ハイビスカスがきれいに咲いていた。
-
街路樹にも見たことの無い花。
-
モスクに向かう道にはこんな花も。
-
ホテルから20分くらい歩くとモスクが見えてきた。手前の木は紅葉しているかのように赤茶けていた。さらに15分ほど歩き、ようやくモスクに到着。
-
入り口ではだしにならなければ、入れないので写真左のカウンターで靴などを有料で預かってもらっていた。
-
行列はモスクに入る人の列?
-
階段を上がっているのは見学の人達。みんな着飾っていた。
-
主人だけはだしになり、上へ。靴は私が入り口で見張っていた。写真は主人が階段を上がって撮ったモスクの入り口付近。主人は子供にまとわりつかれて入り口に近づく気も失せ、すぐに逃げてきた。その後も花売りの子供がまとわりつき、わずらわしかった。
-
日没にはまだまだ1時間近くかかりそうだった。椅子があったので、座って陽が沈むのを待つ。
-
モスク横の小さな霊廟みたいな建物。
-
6時半すぎてようやく暗くなる。もう少し明るいライトアップかと期待してきたのに、期待外れ。これ以上明るく成らなかった。グリーン色にライトアップされた写真を見たことがあったので、あれは特別な日だけなのだろうか?
-
諦めてホテルにもどることにした。帰りがけに撮影。
-
同上。帰り道は足下が見えないほど暗くなっていた。ヘッドランプを持ってくればよかったと後悔。
-
夕食はまたホテル隣のカフェレストランへ。地中海風サラダを注文。
-
フィッシュアンドチップス。どれもおいしかった。パキスタンでこれほどのものがたべれるとは思わなかった。
-
4月8日、ビュッフェスタイルの朝食。カレーが辛すぎた。
-
朝食後、今日のメインイベントである、パキスタン国際航空(PIA)の事務所へ直接出向いて、リファンド(refund) してもらいに行くことに。空港の事務所でいただいたメールアドレスに3回も送るもいまだに反応なしで、色々な人に相談した結果、直接事務所に出向くのが一番という回答を得たのだった。きょうも朝から日差しが強く、帽子を持ってこなかったことを二人とも後悔。私は傘を日傘がわりにさして歩いた。大通りに出ると、イスラムぽい建物があった。
-
道路はりっぱに作られていても歩道が整備されていないので、できるだけ日蔭を探して歩いた。道沿いにはどこかの国でみかけた花も咲いていた。
-
20分以上歩いたところでおおきな四つ角に差し掛かったが、PIAの建物は向こう側にあり、どうやって渡ったらいいのだろうと思っていたら、メトロバスの駅があった。最近作られた公共交通機関だ。ただし、現在は空港までは通じていない。
-
どうやら駅構内の通路が地下にあり、そこを通ると向こうに渡れることが判明。
-
メトロバスは2015年に1ラインが完成。ラワルピンディとイスラマバードの間の22.5キロを走っている。ホテルから40分くらい歩いてようやくPIAの事務所にたどり着いた。最初番号札を入り口で渡され、いくつもある窓口の一つに呼ばれて、来た訳を話すと、ここではなく奥のオフィサーのところに行くように言われた。またたらい回しかなと思ったが、一番偉そうな人のテーブルの前で順番を待った。ようやくオフィサーにリファンドをお願いしたら、電話番号を書き、ここに自分でかけてくれという。またごまかされては大変なので、その場で主人が電話。担当者が出たが、返金方法を尋ねると、返答がない。途中からオフィサーに電話に出てもらい、ようやく数日のうちに返金手続きが完了するという返事をいただいた。担当者はオフィサーから直々に電話がかかってきたので、了承したと思われる。やることはやったので、あとは結果待ちだ(その後、返金手続きに入るというメールが届いたが、実際に返金されたかどうかはまだ確認できていない)。
-
また来た道を歩いて帰る。歩いている途中ホテル前の通りを公共バスのようなバスが走っているのが見えた。バスが走っていても、コースや時刻表がまったくわからないので、使い物にならない。昨日のモスク前にもバス停と待合所があったが、時刻表がなかった。ホテルにもどったのが、11時。PIAへの往復に2時間かかったことになる。急いでシャワーを浴びてチェックアウトし、荷物だけ預けて、また隣のカフェレストランへ昼食を食べに行った。飛行機の出発が夜8時30分なので、時間がありすぎて困った。外は暑すぎてとても見学して回る気にはなれなかった。
-
レストランでゆっくり食べても30分しか持たず、予定を早めて1時過ぎにはタクシーを呼んでもらった。空港への道の途中、メトロバスの駅が空港近くまで伸びてきていることに気付いた(来た時は夜で気付かなかった)。調べてみたら、空港とPeshawar Morr Interchangeの間25.6キロを2018年には走る予定だったらしいが、遅れているようだ。
-
空港へはタクシーで40分くらいで着いた。料金は1900ルピーといっていたが、2000ルピーを渡したら、おつりがないと言ったので、2000でいいよといって降りた。来た時はホテルに頼んだので、2500ルピーだった。出発ロビーの入り口に行くと、早すぎて3時過ぎに来るように言われ、2階のフードパーク前の椅子に座って両替したりしてすごした。
-
4時ごろには荷物チェック後出発ロビーに入ることができた。3時間前にチェックインでき、プライオリティパスで入れるラウンジでまったり。食べ物や飲み物が豊富においてあり、空いていて居心地がよかった。さらに北京行のエアチャイナが2時間も到着が遅れ、ラウンジには5時間近くいれた。2時間遅れの10時半ごろにようやく出発。北京乗り継ぎが当初の予定の3時間から実質45分に短縮されたが、ぎりぎり乗り継ぎ便に間に合った。荷物をあずけていなかったのがよかった。さらに北京を飛び立つ前は30分も待機させられた。北京空港は過密すぎるので、トランジット時間は多めにとっておいたほうがいいと思った。東京の我が家に8時頃帰ることができ、翌朝窓の外を見たら、桜が満開になっていたのには驚き。思わず笑ってしまった。桜に間に合って帰ってこれてよかった。
追記 パキスタン航空から後日無事にキャンセルされた飛行機代金が返金されました。やはり事務所に出向いたのが、よかったかもしれません。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019年花のフンザ絶景の旅
-
団塊夫婦のフンザ絶景の旅・2019ー(1)20時間のバス旅を経て杏の花咲くフンザへ
2019/03/26~
フンザ
-
団塊夫婦のフンザ絶景の旅(2019ハイライト)ーナガール渓谷&イーグルネストへ
2019/03/30~
フンザ
-
団塊夫婦のフンザ絶景の旅(2019ハイライト)ー上フンザを経て中国国境のクンジュラブ峠へ
2019/04/01~
フンザ
-
団塊夫婦のフンザ絶景の旅(2019ハイライト)ーまさに桃源郷!ようやく杏が見頃になったカリマバード
2019/04/02~
フンザ
-
団塊夫婦の2019年花のフンザ絶景の旅ー(5)再び17時間のバス旅・カラコルムハイウェイで帰路へ
2019/04/05~
フンザ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
パキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
パキスタン最安
647円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2019年花のフンザ絶景の旅
0
72