2019/03/30 - 2019/03/31
256位(同エリア1435件中)
goemonpさん
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年度終わりで疲れもたまってきたので、桜見物がてら温泉でまったりしてきました。
行先はネットで見つけた「伊豆のバリ」アンダリゾート伊豆高原です。
コンセプトの面白さにひかれて選んだのですが、客を楽しませるアイディアにあふれたなかなかいい宿でした。
Part2は「伊豆のバリ」アンダリゾートでのんびり。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急 徒歩
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アンダリゾートは伊豆高原駅からは送迎のケロバスで10分ほどで到着です。カエルがマスコットキャラクターになっているらしく、あちこちに帰るをモチーフにした像が設置されています。
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こちらが玄関。ここにもカエルの像が。
「バリなう!」と書いてありますが、どちらかというとバリ風健康ランドといった感じの門構えです。 -
ロビーには自由に飲めるお茶、コーヒー、アイスキャンディーなどが置いてあります。ここアンダリゾートはオールインクルーシブに近い方式をとっており、スパや岩盤浴、高いお酒や船盛などの特別料理以外は同一料金でお酒やドリンクも飲み放題なのです。
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人気があるらしく、お部屋は一番狭い部屋しか取れなかったのですが、夫婦二人には特に問題ありませんでした。テレビやWifi、金庫など必要なものは一通り備わっています。冷蔵庫の中の飲み物もただでした。
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まずは疲れをいやす岩盤浴。リゾートは複数の建物からなっており、岩盤浴はgoemonp達が泊まっている本館とは別棟にあります。
他に利用者がいなかったので貸切でした。清潔で更衣室にはシャワーブースもあり、なかなか快適でしたが残念ながら写真はありません。
岩盤浴の後はカラオケ。なんとこれもただ。しかも湯上りのビールももちろんただなのです。酒飲みには堪えられないシステムですね。
ちなみに岩盤浴やカラオケ、貸切露天などはチェックイン時に順番に予約を入れるシステムなので、早めにチェックインした方が施設をたっぷり楽しめるでしょう。 -
館内にはところどころバリ風絵画が展示されていてバリ気分を盛り上げていました。
ゴエモン「僕ら文鳥もインドネシア原産の鳥なので、仲間だぞ。」
残念ながら文鳥の絵はありませんでした。 -
食事は館内のレストランで二部制になっています。
本日のメニューはこんな感じ。連泊するとメニューに変化をつけてくれるプランもあるようです。 -
これはワインではなく、食前酢です。
甘くて口当たりが良く酸味が食欲を引き立てます。 -
前菜です。
量は少なめですがディスプレイは美しく、さまざまな味が楽しめます。 -
もちろんスパークリングも無料プランに含まれています。
これは飲まない手はありません。 -
そして伊豆近海で獲れたお魚のお造り。アジが新鮮で美味しかったな。
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洋風メニューと和風メニューの折衷なので、お造りもカルパッチョ風にオリーブオイルで食べることもできますし、お醤油でいただくこともできます。これはなかなかいい工夫ですね。お酒もいろいろ飲めるので。
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というわけでもちろん日本酒もいただくのでした。
これももちろん無料プランに含まれています。アンダリゾート最高。 -
そら豆のポタージュでほっと一息。
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そして館内に銅鑼の音が響き渡ると、館内の照明が落とされ、メインディッシュの豚肉をフランベするパフォーマンスが。
この後誕生日や記念日の宿泊客へのケーキサービスや花火のパフォーマンスなどもありました。
お客を楽しませようというサービス精神がうれしいですね。 -
メインのポークソテージャポネソース。日本酒でも行けそうなソースです。
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なんとアンダリゾートではメインディッシュのお代わりが無料でできるのです!
こちらはソースを変えて、ドミグラスソース。これまた美味。 -
〆のデザート。なかなか充実したディナーでした。
しかしアンダリゾートの場合、これでは終わらないのです。 -
なんと9:45からは同じ会場がバータイムとなり、おつまみやドリンクが(特別なものを除き)すべて無料!
無料で居酒屋がついてくるようなものです。友達同士などでくると楽しそうですね。 -
せっかくなのでさくらジンジャーをいただいてみることにしました。
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出てきたものはドリンクの中に光るキューブが入っていてなかなか幻想的な飲み物でした。味はちょっと甘ったるくて好みではありませんでしたが。
ゴエモン「飲んだら感電しないのかな。} -
そしてこれらが無料のおつまみの数々。
これだけではなく、タイカレーなどのご飯ものも置いてありますので、夕食では物足りなかった若い人も満足でしょう。 -
これだけの食べ物や飲み物などがすべて宿泊代金に含まれているのですから、なかなかリーズナブルな宿と言えましょう。
ゴエモン「僕も枝豆くらいなら食べられそうだな。」
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