2019/04/05 - 2019/04/07
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GuteReiseさん
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家族4人(w/妻、息子、義母)で来た夏のウィーンは綺麗だった。
妻と2人で来た冬のウィーンは、芸術を堪能。
通りすがりで来たウィーンは、空港だけ。
仕事で来たウィーンは半日だけ、会議前に急いで散髪。
2019年、ひとりで週末を過ごすウィーン。
旅は素敵だ、また新しい思い出、積み重ねる。
ひとりで、自分のペースでまわるウィーン、贅沢だ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- オーストリア航空
PR
-
フランクフルトでの仕事から解放され週末のウィーンへ
翼よ、雲海の下を、見せてよ。 -
オォー!
ウィーン上空。
なにげなく撮った写真だが、週末歩き続けた
王宮、美術館、王立図書館、シュテファン大聖堂.....が
写ってる。この旅行記書くために写真整理していたら気付いた。
今回の旅は、飛行機の中から始まっていたのだ。 -
ウィーン空港にホテルをとって、
48時間ウィーンカルテ+空港往復券19.5ユーロ購入。
まるごと2日間ウィーンの市内交通、乗り放題だ。
人生5回目のウィーンだ。
家族と一緒の旅行も、楽しいけれど、
出張のあいま、自分の気の向くまま、
ウィーンの街並みを歩くのも素敵だ。
さぁ、48時間、自由だ! -
(ザッハー・カフェ)
土曜の、朝は、ゆっくり起きて、
まずは、ウィーンに来たら、お決まりの
ザッハー・カフェで、 -
(ザッハー・カフェ)
ザッハー・トルテとメランジュを
朝食代わりに。うぅ~ん、甘い! -
(ウィーン国立歌劇場)
今夜はオペラ座でも行くか、リッチに? -
(王宮庭園)
オペラ座から王宮庭園へ散歩。
これも、お決まりの、モーツアルトに御挨拶。
おはようさん。 -
(新王宮)
昨年は会議のため、ウィーンに来ましたが
平日の仕事だったので滞在時間、わずか半日。
早朝、ウィーンに来て、まず散髪して小ぎれいにして、
さっと会議に出て、ウィーンを後にしました。
まさか、今年、週末に来れるとは思わなかった。 -
(マリア・テレジア広場)
さうが、音楽の都、ウィーン。
白馬もアコーディオンを演奏。 -
(マリア・テレジア広場)
銅像なんて何の意味があるの?と思っていたが、マリア・テレジアの銅像、
ウィーンを訪づれるたび、街を歩くたび女帝の偉大さが分かる。 -
(美術史博物館)
ウィーン美術史博物館が今週末の目玉。
カフェで、ゆっくり、くつろいでいたら、もう12時。
さぁ、頑張って見るぞ!!! (結局、3時間いました) -
(美術史博物館)
豪華バロック様式の正面玄関を昇りホールに建つと
豪華絢爛のクリムト圧倒される。
ハプスブルク皇帝所有の美術史博物館、古代ギリシャ(右)とエジプト(右)らの壁画制作によりクリムトは、一気に人気画家に(1890年28歳)。 -
(美術史博物館)
ここでの最大のお目当ては
=フェルメールの絵画芸術=
ひときわ輝いている。うぁー、ひとり占めだ。 -
(美術史博物館)
絵画芸術、写真では絶対に出ない光と影。
細部まで誰にも邪魔されず、じっくり、じっくり見る。
家族旅行や友達との旅行も、感想を言いながら楽しいけど
ひとりの旅行も楽しい。自分のペースで、じっくり贅沢な
時間を過ごせる。 -
(美術史博物館)
ブルーメルの部屋。 -
(美術史博物館)
ブリューメル、農民の婚礼。
中央の冠下の花嫁も、しっかり見れた。 -
(美術史博物館)
こ、この部屋は、な、なんだ!
マリアテレジアの栄光と、娘のマリーアントワネットが
同じ部屋に飾られ、見つめ合っている。
親娘で、なにを思うんだろう。 -
(美術史博物館)
650年の栄華を誇った名門ハプスブルク家で
マリアテレジア史上唯一の女帝。
ヨーロッパの覇権争いが激しかった18世紀、16人もの子供を
産みながら統治した凄い女帝(1740~1780年の40年間在位)
11女がフランス国王ルイ16世に嫁いだマリーアントワネット。 -
(美術史博物館)
マリーアントワネット、人類で最も華やか豪華な人生を
送りながらも、1793年フランス革命でギロチンにあう。
マリーアントワネット7歳のとき、6歳のモーツアルトから
プロポーズ受けたのも、ウィーンの華やかなな時代の思い出。 -
(美術史博物館)
ラッファエロの草原の聖母。
マリアテレジアのような偉大な女王でも、我が娘マリーアントワネットの
悲劇を救うことが出来なかったのだと感慨深い思いにひたって、
ラッファエロのマリア様を見ると、その優しい瞳に、ずっ~と見守れたいと
心から思う。 -
イチオシ
(美術史博物館)
美術史美術館のカフェが凄い。
このドームホールは、すてき!
ハプスブルク家 650年の栄華を飾る
美術品のコレクションの博物館に相応しい
ホールだ。
豪華にして、お上品、とても優雅な気分になる。 -
イチオシ
(シュテファン大聖堂)
美術史博物館に続いて、次なる旅行の目的、
シュテファン大聖堂のあの尖塔、南塔に昇るぜ、ゴーゴ~! -
(シュテファン大聖堂)
出張中は、移動と会議の毎日で体も、なまっている。
週末のフィットネスを兼ねて、大聖堂の南塔
343段67m昇ってみる。ゴーゴ~! -
(シュテファン大聖堂)
はぁ、はぁ、ぜいぜい、苦労して343段昇ったのに、
景色は、それほど感動はしなかったが、 -
(シュテファン大聖堂)
最大の収穫はシュテファン大聖堂の有名な
屋根のモザイクを眼前で見れたこと。
双頭の鷲はハプスブルク家の紋章。 -
(モーツァルト・ハウス・ウィーン)
音楽の都ウィーン
ウィーンといえばモーツァルト。
正面の建物が、モーツァルト・ハウス・ウィーン。
シュテファン大聖堂から、ちょっと裏の小路に入ると
ありました。都会の便利な所に住んでいたんですね。
モーツァルト・ハウスは、ザルツブルク(生家)にも
ありました。 -
(パルフィ宮殿)
オペラ座も良いけれど、美術史博物館、まじめに見たので、
今夜は軽い、ちょっと大衆的な夜を過ごしたいと思っていた。
パルフィ宮殿でのウィーン・ワルツ・コンサート呼び込みにひかかった。
呼び込み、人を見る目がある。
チケット20ユーロディスカウントに負けて買ってしまった。
全財産のお札30ユーロを払ったら、コート、バッグは持ち込み禁止で
クラークで1.5ユーロ払って預けないと、入場できない。持ち合わせなく
あきらめて帰ろうとしたら、呼び込みの兄ちゃんが2ユーロくれた。
無事、見ることが出来たが、日本人として情けない。 -
(パルフィ宮殿)
一応、1762年 当時6歳だったモーツアルトがコンサートを行った
由緒あるホールだ。
お客さんの4分の1は、日本人観光客の団体さんだ。
コンサート自体は、宮廷時代の衣装、オペラ、ダンスあり大道芸に近いが
30ユーロの価値はあった。 -
(パルフィ宮殿)
美しき青きドナウ、ウィナーワルツを聞いたら
やはりウィーンに来たら、これを聞かないと始まらないと
思った。これもお決まりですね。僕には向いていた。 -
(シュテファン大聖堂)
コンサートが終わったら9:30Pm、
(ウィーンの悲劇)
大急ぎでウィーン中央駅に行ったら空港行き最終QQBは10:18pm。
ホームに着いたら電車はいるものの、発車直前。ラッキーにも、ドアが
空いたので飛び乗ったら、車掌が「降りなさい、発車時刻は過ぎているから」
騒いで大騒ぎになると大変なのであきらめたが、これだからゲルマン民族は
嫌いだ。最終電車が非情にも行ってしまったので、駅の外に出たら、
空港行きのバスがあり、ホテルまで乗って帰った。48時間ウィーンカードは
使えなかったが8ユーロの出費で済んで良かった。
月曜の会議で、思いっきりオーストリア人に、あたったら、
「すいません」と謝られた。Troble is Trovel.
まぁ、良い旅の思い出、赦す、ゲルマン民族よ。 -
(王宮礼拝堂)
2日目、日曜の朝早く起きて王宮に来た理由は -
(王宮礼拝堂)
日曜9:15-10:15am、王宮礼拝堂で行われるミサに
参加するため。
立聴席は無料なので9:00amでは、遅いかなぁと思ったが、
案外、並んでいる人、少なく、これなら大丈夫。 -
(王宮礼拝堂)
1時間のミサを辛抱強く立ちんぼで聞いていたら、
最後に思わぬご褒美が。
2階でミサに参加していたウィーン少年合唱団が
下に降りてきて、ミサの終了後、歌声を披露してくれた。 -
(王宮礼拝堂)
まさに神の声、心が洗われる。
(心の声)
小学校5年生のとき、ウィーン少年合唱団が日本に来て、
亡き父が、学校を早引きさせて連れて行ってくれた。
妻と一緒にウィーンに来たときは有料で2階席で、ミサの最中も
真近で少年達を見ることが出来た。
今回は、無料券立ち席で見た、足は痛かったけど、本当に良かった。
本物を本場で、見れるというのは素晴らしい。日本に帰ったら、
亡き父に報告したい。 -
(デメール)
ウィーン少年合唱団の歌声に心が満たされた後は、
遅い朝食をとるためデメールへ。 -
(デメール)
Demels Mozartkuppel(6.5ユーロ)を食す。
味はザッハトルテじゃん。 -
(デメール)
本家はカフェ・ザッハーでも、さすが本家争いしただけあって
デメールのケーキも、美味い。
両方、食べれて良かった、胃が、甘すぎて、持たれ気味だけど。
デメールのケーキ造りが、並んで待っているとき見れる。
お嬢さん、美味しかったよ。 -
(国立図書館)
国立図書館は今回が初めてだ。
4traを読んでいたら、これは行かないとと思った。 -
(国立図書館)
なるほど、世界で一番、美しい図書館
圧倒される。 -
イチオシ
(国立図書館)
天井のフレスコ画は宮廷画家(ダニエル・グラン)の作品。
よく見ると、立体画になっていて、人が落ちてきそう。
これは、一見の価値がある。
ずっ~と見てると、本当、落ちてくるって! 恐いわぁ~。 -
(国立図書館)
ほら、ほら、人が、落ちてくるよ~。 -
(国立図書館)
蔵書されている本は、こんなに美しい。
15世紀末~16世紀の初めハプスブルク家繁栄の基礎を築いた
神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン1世。ありがたい。 -
(国立図書館)
マリア・テレジアの、御父上カール6世、
本に囲まれて幸せそう。
俺(カール6世)が、そのために造ったんだから、当たり前か。 -
(国立図書館)
壁一面が蔵書でいっぱい。 -
(カプツィーナ教会)
王家の眠る地下納骨堂は、今回は時間がなくパス。 -
(カプツィーナ教会)
祭壇は、さすがに神々しい。
地下にはハプスプルク家12人の歴代皇帝、18人の皇妃、
一族150人近くの棺が眠る。 アーメン。 -
(グラーベン)
13世紀までは掘(グラーベン)があったので、
グラーベン。今はウィーンの中心、銀座?
真ん中に黄金に輝く三位一体像が眩しい。 -
ようやくウィーンの小路に慣れたら、もう次の目的地に
行く時間。6回目は、あるのかな? -
ウィ―ンよ、さらばじゃ~!
(追記)
街歩きは、午前中で終えて、午後からはコインランドリーで洗濯。
Googleマップで、Landauryって入れると、近くのコインランドリーが
さっと出てくる。なんて、便利な世の中なんだ。
ウィーンで去年は散髪、今年は洗濯、ウィーンには似合わないけど、
これも旅行、仕方がない。 -
イチオシ
おまけ (シェーンブルン宮殿:2008年8月)
ハプスブルク家、夏の宮殿。
2008年9月に家族(妻、息子、義母、自分)の4人で
訪づれた。さすがに奇麗、シェーンブルンだ!
実は今回、若手も同行しており、強くシェーンブルン行くこと
進めたのに...。ここはウィーンに来たら外せない。 -
おまけ(ベルヴェデーレ宮殿:2009年2月)
この頃はドイツに駐在していてジャーマンウィングの
ブラインドブッキング(どこに行くか分からないが、
29ユーロで往復航空券)に凝っていたな。
冬のベルヴェデーレ寒かった、クリムトの接吻見て、
感激したな。妻と2人で行った冬のウィーン。 -
おまけ(スペイン乗馬学校:2009年2月)
冬のウィーンは寒いので、どうしても屋内見学。
白馬が踊るウィーナワルツ、かわいいなぁ。お上品。 -
おまけ(オペラ座:2009年2月)
夜はオペラ座でバレー。
自分がバレーを見て感動するなんて、思わなかった。
寝てしまったら、どうしようと思っていたが、美しすぎて
あっという間だった、大丈夫だった。
演目もジゼルで分かり易かったかも。
さすがに超一流は凄い。
オーケストラも本物、超贅沢だ。
お高いなんて云わず、見に行けば良かった。 -
おまけ(グリーヘンバイツルのウィナーシュニツェル:2009年2月)
これも、お約束、豚カツの先祖だ!
ウィーンで最古のレストラン、よく、こんな店、予約できたな。 -
おまけ(ヨハン・シュトラウス)
やはりウィーンは、ウィナーワルツと青きドナウ。
旅行記書いていたら、メロディーが頭の中で鳴り響いている。
学友協会ホール行ってみたいなぁ。
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