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 明神山は金剛葛城山系の北端に位置する標高わずか273.6mの山です。JR王寺駅から南西へ約5kmで麓に団地が広がり、住民の方々が散歩がてら気軽に登られています。<br /><br /> こんな小さな山ですが、晴れた日には驚くべき大展望は開けます。大和盆地の西に連なる金剛葛城山系と生駒信貴山系が大和川で分断された位置にあり、その間隙に大阪側が開けているという特異な立地のため、西は大阪の町から大阪湾、淡路島、時には61km先の明石海峡大橋まで見える時があります。足元に広がる大和盆地の背後には北は遠く比叡山、南東は奥吉野や三重県の県境の高見山、南は葛城、金剛山が一直線に連なる、という360度の大パノラマが広がります。<br /><br /> 万歩計は昨年10月のある日、天候に恵まれこの大パノラマを見ることが出来ました。今回ご近所のハイキング仲間とこの絶景を見に、冬晴れの日を選んでやってきました。

明神山を歩く

30いいね!

2019/01/23 - 2019/01/23

45位(同エリア164件中)

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60

万歩計

万歩計さん

この旅行記のスケジュール

2019/01/23

この旅行記スケジュールを元に

 明神山は金剛葛城山系の北端に位置する標高わずか273.6mの山です。JR王寺駅から南西へ約5kmで麓に団地が広がり、住民の方々が散歩がてら気軽に登られています。

 こんな小さな山ですが、晴れた日には驚くべき大展望は開けます。大和盆地の西に連なる金剛葛城山系と生駒信貴山系が大和川で分断された位置にあり、その間隙に大阪側が開けているという特異な立地のため、西は大阪の町から大阪湾、淡路島、時には61km先の明石海峡大橋まで見える時があります。足元に広がる大和盆地の背後には北は遠く比叡山、南東は奥吉野や三重県の県境の高見山、南は葛城、金剛山が一直線に連なる、という360度の大パノラマが広がります。

 万歩計は昨年10月のある日、天候に恵まれこの大パノラマを見ることが出来ました。今回ご近所のハイキング仲間とこの絶景を見に、冬晴れの日を選んでやってきました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
友人
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  9:40 スタートはJR王寺駅。

     9:40 スタートはJR王寺駅。

    王寺駅

  •  線路の下に設けられた小さな通路を通って線路を横切ります。

     線路の下に設けられた小さな通路を通って線路を横切ります。

  •  天井に頭が付くくらい狭い。地元の人しか知らない秘密のショートパス。

     天井に頭が付くくらい狭い。地元の人しか知らない秘密のショートパス。

  •  線路を越えてしばらく南へ歩くと大和川の堤防に出ました。

     線路を越えてしばらく南へ歩くと大和川の堤防に出ました。

  •  橋を渡り王寺工業高校の下のゆるい上り坂を南西方向へ。

     橋を渡り王寺工業高校の下のゆるい上り坂を南西方向へ。

  •  左斜面の広大な王寺霊園が見えます。

     左斜面の広大な王寺霊園が見えます。

  •  このような長い階段を上り、

     このような長い階段を上り、

  •  丘の上の公園に出ました。

     丘の上の公園に出ました。

  •  ここからの眺めは素晴らしい。足元に大和川と王寺の街並み、正面の山は信貴山。

    イチオシ

     ここからの眺めは素晴らしい。足元に大和川と王寺の街並み、正面の山は信貴山。

  •  信貴山から連なる山の北に目をやると電波塔の立つ生駒山。

     信貴山から連なる山の北に目をやると電波塔の立つ生駒山。

  •  住宅地に入ってきました。この辺りは最近開発分譲されたもので、建物の形が以前と変わってスタイリッシュになっています。

     住宅地に入ってきました。この辺りは最近開発分譲されたもので、建物の形が以前と変わってスタイリッシュになっています。

  •  その先は以前からの住宅地。

     その先は以前からの住宅地。

  •  よく手入れされた街路

     よく手入れされた街路

  •  住民の方々が大事に手入れされています。

     住民の方々が大事に手入れされています。

  •  歩き始めて50分。明神山の入口の鳥居まで来ました。

     歩き始めて50分。明神山の入口の鳥居まで来ました。

  •  頂上まで1.9km

     頂上まで1.9km

  •  団地の奥からハイキング道になります。

     団地の奥からハイキング道になります。

  •  ほのかに水仙の香り。

    イチオシ

     ほのかに水仙の香り。

  •  ある場所は展望がきき、

     ある場所は展望がきき、

  •  山中には木陰が出来る、なかなかいいコースです。

     山中には木陰が出来る、なかなかいいコースです。

  •  麓の団地の人は散歩がてらに登っています。

     麓の団地の人は散歩がてらに登っています。

  •  入口の鳥居から40分で山頂に着きました。

     入口の鳥居から40分で山頂に着きました。

  •  中央に水神さんの社

     中央に水神さんの社

  •  明神山は古くから土地の人々によって、水の神様が祀られてきました。<br /> 江戸時代の中期に「おかげ参り」が流行した時は、明神山に「送迎大神宮」が建てられ、大阪から多くの人が参詣したそうです。

     明神山は古くから土地の人々によって、水の神様が祀られてきました。
     江戸時代の中期に「おかげ参り」が流行した時は、明神山に「送迎大神宮」が建てられ、大阪から多くの人が参詣したそうです。

  •  この山は古くから展望の良さで有名でした。ここから展望できる範囲は旧国名で10カ国を数え、「十国国見台」と呼ばれていました。

     この山は古くから展望の良さで有名でした。ここから展望できる範囲は旧国名で10カ国を数え、「十国国見台」と呼ばれていました。

  •  南から東方面の展望デッキです。まずこちらへ。

     南から東方面の展望デッキです。まずこちらへ。

  •  デッキにはぐるりと説明パネルが並んでいます。しかしやや曇り気味だった昨秋に比べ、今日は日光が強すぎ逆に展望がききません。

     デッキにはぐるりと説明パネルが並んでいます。しかしやや曇り気味だった昨秋に比べ、今日は日光が強すぎ逆に展望がききません。

  •  先ず南西の和泉山脈の方向

     先ず南西の和泉山脈の方向

  •  右半分に当たりますが、手前の山が邪魔をして展望がきかない。

     右半分に当たりますが、手前の山が邪魔をして展望がきかない。

  •  次は南の金剛葛城山地

     次は南の金剛葛城山地

  •  手前から二上山、葛城山、金剛山が一直線に並んでいるのがよく見えます。

     手前から二上山、葛城山、金剛山が一直線に並んでいるのがよく見えます。

  •  ズームアップ

     ズームアップ

  •  少し東に目をやると大峰山系。紀伊半島の中核をなす山群です。

     少し東に目をやると大峰山系。紀伊半島の中核をなす山群です。

  •  うーん、よく見えないナァ。

     うーん、よく見えないナァ。

  •  ズームアップするとこんな感じ。下に見えるのは橿原市の街並みで、大和三山(畝傍山、耳成山、香具山)がお椀を伏せたように見えます。

     ズームアップするとこんな感じ。下に見えるのは橿原市の街並みで、大和三山(畝傍山、耳成山、香具山)がお椀を伏せたように見えます。

  •  大和三山はこの位置。

     大和三山はこの位置。

  •  条件が良ければ50km先の三重県との県境の山々まで見えます。

     条件が良ければ50km先の三重県との県境の山々まで見えます。

  •  東方向は大和青垣の山々

     東方向は大和青垣の山々

  •  10日前に歩いた「山の辺の道」の方向です。

     10日前に歩いた「山の辺の道」の方向です。

  •  奈良市方面

     奈良市方面

  •  やはり手前の山が邪魔してる。

     やはり手前の山が邪魔してる。

  •  北へ目を移すと比叡山が見えるはずだが…。

     北へ目を移すと比叡山が見えるはずだが…。

  •  残念ながら今日は全く見えない。

     残念ながら今日は全く見えない。

  •  西の大阪方面が見える展望台に移動します。

     西の大阪方面が見える展望台に移動します。

  •  昨年秋にはここから遥か彼方に明石海峡大橋が見えたが…

     昨年秋にはここから遥か彼方に明石海峡大橋が見えたが…

  •  見えるのは大阪の町と大阪湾、六甲山と淡路島の島影まで。

     見えるのは大阪の町と大阪湾、六甲山と淡路島の島影まで。

  •  この展望台の丸いリングはグッドデザイン。

    イチオシ

     この展望台の丸いリングはグッドデザイン。

  •  別の展望台からは大阪から神戸方面の町が見えます。

     別の展望台からは大阪から神戸方面の町が見えます。

  •  霞んでいるが六甲の山並みも。

     霞んでいるが六甲の山並みも。

  •  信貴生駒の山並み

     信貴生駒の山並み

  •  こちらは近いのでよく見える。

    イチオシ

     こちらは近いのでよく見える。

  •  足元は王寺から平群谷方面

     足元は王寺から平群谷方面

  •  伸びやかです。

     伸びやかです。

  •  40分ほど展望を楽しんで山を下りました。今日は天気が良すぎた。もう少し曇って直射日光が遮られた方が視界がききます。

     40分ほど展望を楽しんで山を下りました。今日は天気が良すぎた。もう少し曇って直射日光が遮られた方が視界がききます。

  •  ハイキング道を下り、

     ハイキング道を下り、

  •  団地を抜け、

     団地を抜け、

  •  国道25号線に出て王寺に向かいます。

     国道25号線に出て王寺に向かいます。

  •  道案内の雪丸の足跡。「雪丸」は聖徳太子の愛犬で王寺町のマスコットです。

     道案内の雪丸の足跡。「雪丸」は聖徳太子の愛犬で王寺町のマスコットです。

  •  ここで餃子定食とビールのお昼。

     ここで餃子定食とビールのお昼。

  • 14:10 JR王寺駅に戻ってきました。

    14:10 JR王寺駅に戻ってきました。

    新王寺駅

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