2018/07/22 - 2018/07/23
512位(同エリア1032件中)
おなつさん
急に思い立って網走にレッツらゴー! 軽自動車に女3人乗り、旭川から山を切り開いた高速道路無料区間をただただひた走り、やっと降りた所に劇的に現れる7イレブンでコーヒーブレイク、更に続く広大な大地に試される私達。 ようやく着いた佐呂間町道の駅、店のお兄ちゃんの上手い勧めでオホーツク珍味の数々を購入。 サロマ湖を愛でた後、名物?ホタテバーガーを食べ、網走市に向かう。 ↑佐呂間町ゆるキャラ“モモちゃん“ モモだけどカボチャ、そして手にはホタテ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
サロマ湖畔の町で町内のお祭りをやってた。が、‘よそ者お断り’な空気を感じたので、近くのSLに追われて?みた。
-
道の駅“流氷街道網走” 映画‘北の桜守’のセットが設置されている。小百合さまがお出迎え。
-
カーリングのロコ・ソラーレの皆さんも居た(?!)
-
オホーツク海をバックに、網走ゆるキャラ“二ポネちゃん”と。
-
お宿は“北天の丘・あばしり鶴雅リゾート” 北方アイヌ文化的内装で和エキゾチック。ここは暖炉の火でマシュマロを焼いちゃったりできる所。
-
ビュッフェも美味しく温泉を楽しんで、翌日、寒々と曇る網走湖(寒くはなかったが)
-
“網走監獄博物館”へ。 干してある傘がなんかアートですな。
-
刑務所入り口で警備。網走監獄は明治23年網走囚徒外役所として開設された。
-
重要文化財“庁舎”の中に、NHK‘今夜も生でさだまさし’の放映をやった時に描かれたホワイトボードアートが展示されてた!ファンとしては思いがけず嬉し。
-
ここ、知らずに入るとギョッとする! 昔囚人達が寝ていた部屋。丸太の枕は看守が端をゴンゴン叩くと全員に響いて起こせるため。
-
鉄を打つ作業をお手伝い。
-
現代の独房。つい立の裏はトイレ。 犯罪者風の写真を撮れる機械があったが故障中だった、惜しい。
-
私達がここまで通って来た道路も元は囚人達が命懸けで切り開いた道なんだなぁ。
-
畑の作業もあり。
-
“教誨堂” 囚徒達に教えを説いた“寺永法専僧侶”(多分)の説法を聞くーの図。
-
刑務官(看守)にとってもここは仕事も気候も厳しく、戦時中は囚人より粗末な物を食べていたとか。
-
伝書鳩を飛ばす係も。
-
ワラジを洗ってます。
-
これぞ百年の建築美…って脱獄だあーー!
-
中央見張り所から五本に伸びる房“五翼放射状舎房” を360度撮影してみた。
-
“浴場” 入浴は脱衣から着衣まで15分で済ませる。
-
反則行為をした囚人が入れられた独居房。囚人達が恐れた真っ暗な房なのだ。
-
“鏡橋” 監獄への唯一の橋からの蓮。「清流を鏡として、我が身を見つめ、自ら襟をただし目的の岸にわたるべし」との思いが込められた名前だそう。
-
網走湖を朝と別角度から。北の湖の短い夏のひと時なのだった。
終わり
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
網走(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24