JMB特典航空券でグアム人生初のビジネスクラス（１）　

2019/03/20 - 2019/03/24

2019年3月　330日前に確保したJALの特典航空券でグアムへ行きました。
帰りは探しに探した「グアム発台北経由関西空港」のチャイナエアレインの格安ビジネスクラスで戻ってきました。

エリア グアム(グアム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京都内での所用を済ませ上野駅に来ました。
スカイアクセス線経由のスカイライナー　18：20発　この後の便は京成本線経由になり到着が遅くなります。

京成上野駅 駅

スカイライナーが入線しています。
指定券をインターネットで購入し、乗車券はICカードSuicaで支払います。

スカイアクセス線にはいると『猛スピード』で走行します。アナウンスで「揺れますのでご注意ください」と何度も入ります。夜間だから大丈夫でしたが、昼間だったら目が回ったかも？

京成上野駅 駅

明日の早朝便といっても10時台ですが、前泊の宿をホテル日航成田にしました。
ウイングの部屋はきれいです。
館内のコンビニエンスストアの充実がうれしいですね。

ホテル日航成田 宿・ホテル

日航成田のホテルの窓から、着陸機が見えます。6時台は各地から日本へ帰ってくる飛行機がたくさんあります。

ホテル日航成田 宿・ホテル

搭乗手続きと出国審査を、、、あっという間にすませサクララウンジにやってきました。ビジネスクラスの「並ばなくてもよい」というのは快感につながります。

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

レセプションをとおり、エスカレータを下り、まずは階下で落ち着きます。

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

今日乗ってグアムまで行くJALのB767-300型機です。雨の中出発の準備が進んでいます。

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ダイニングエリアは少々混雑していましたが、席をスタッフの女性に案内されました。食器の回収も頻繁におこなっており、食事の済まれた方は階下でおくつろぎくださいとの案内がありました。
おいしいと定評があり、これを食べると「外国に行くぞ」という気分が高まるといわれている「JALカレーライス」をいただきました。
家内とシャンパンで乾杯です。

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

階下のラウンジです。広々していますね。

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

泡盛と焼酎、、、。
搭乗前にこれを飲んでも大丈夫な人はそうとうお酒が強いひとでしょうか？

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

各国のお酒です。
もう美しく「ディスプレイ」されたものとしか表現のしようがありません。

JAL941便　63番ゲートからの出発です。サクララウンジからはムービングウオークも使って10分くらいで移動しました。

成田国際空港 空港

搭乗開始時刻の案内がありました。前便到着おくれのため30分ほど遅れるとのことです。

https://www.jal.co.jp/inter/service/business/seat/skysuite2.html

スカイスイートⅡの座席に乗り込みます。
まくらとスリッパ、そして「大きな毛布」とヘットフォンがセットされています。

ゼロハリバートンのアタッシュケースを常に持ち歩いているのですが、、、。

CAさんにアタッシュケースを「奥のフラットの部分にご収納ください」と言われ、
（ビジネスクラス初搭乗が露呈し）そんな置く場所があるんだと押し込んだら、離陸滑走の加速度で、アタッシュケースは滑り出してきました。

本降りの雨になり、スポットアウト　黄色い尾翼はどこの国のエアラインでしょうか？

成田国際空港 空港

食前酒にシャンパンをいただき

きれいに盛り付けられた洋食が配られ、まずは「向付」のように配置されているオードブルを平らげ。

家内のオーダーした和食は「薄味でとてもおいしかった」と。

ステーキに手をつけるころには赤ワインにかえて、気障にも空と乾杯し、ステーキは意外と普通の味で、ソースをつけて食べるととてもおいしく（気圧が低いと塩味が薄く感じるというのは本当）

大空とお酒を分け。

デザートのフルーツを除いて下げてもらい（下げてもらってもランチョンマットが残る）。紅茶をいただくころには、まどのシェードもさげ、

このあとは、ワインの酔いで、座席をフルフラットにして。。。。。おおきな毛布をかぶってお昼寝（幸せ）