2018/05/30 - 2018/06/15
12位(同エリア83件中)
女一人旅さん
それだけ見ると、さほど珍しくもないような、山肌に斜めに現れた地層の線…
でも、宙吊りの家やサンパブロ橋などのクエンカの建造物とのコントラストと、あとは距離感もあるのかな…とてもグッと迫ってくるような心を動かすものを感じました。
また、今回のアルマグロ~クエンカ~バレンシア~テルエルの順番は、意外と交通の便が悪い中、なんとか許容範囲の移動時間におさめようとした結果で…アランフェスを経由しようと思ったのを断念したり、結構プランニングが大変だったのを覚えています。
マルタ(ヴァレッタ) 4泊
マラガ 1泊
ウベダ 2泊
アルマグロ 1泊
クエンカ 1泊
バレンシア 2泊
テルエル 1泊
タラゴナ 1泊
バルセロナ 1泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アルマグロから電車乗換駅、アルバセーテかな?
駅構内に大きいスーパーが入っていて…これだけ大きい生鮮食品も売っているスーパーが駅構内にあるのは結構珍しい。
自炊を好むトラベラー的には(スーパーの物色も大好き。見てるだけで楽しい)とても魅力的なのだけれど、こんな時に限って不要(〓´ω`〓)
今晩の宿はキッチンないし、それに備えて
ゆで卵も野菜も果物もおやつも持ってるんだ(〓^ω^〓) -
乗り継ぎを待ちながら…
スナックでしょ -
ジュースもあるし…
水のペットボトルにジュース入れてきたっぽいな(〓´ω`〓)
あ、この横の白っぽいのはチーズで、アルマグロで頂いたやつ
私のお腹はチーズの消化を得意としないらしく、やたら腹持ち良いので、チーズだけおやつだのデザートだの(ヨーロッパのレストランではしばしば、デザートとしてチーズ盛り合わせがあったりする)に頂くようなことはしないタイプですし、チーズだけかじって食べたい、と思うこともないのですが、ここのこれはすっごい美味しく、移動中のおやつに最適でした。 -
チョコがけパイもあるんだ(〓^ω^〓)
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クエンカ到着
この時のスペインはすっごい寒くって!
マルタの真夏の暑さから、前々地アルマグロは晩秋の寒さ!
想定外の寒さで着るものも用意してなかったから風邪ひいちゃって…
しかも、マルタで足(足の甲の先の方)を痛めており
寒いは、足痛くてひきづるわ、、、
しかも、ここでバスを待っている間は
微妙に小雨が降り出しそうな、、、でもなんとか持ってくれて
傘をさして歩くことはなかった -
クエンカ駅舎はモダンでおしゃれな感じ
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大聖堂のこの辺りにバスは泊まります。
宿のオーナーが迎えに来てくれていた。
…というか、このバス停の前にあるバルが、同じ経営者らしく、チェックアウト後の荷物預けがそこだった。 -
ここから石畳の坂道を上り、宿もエレベーターがないので、階段もスーツケースを持って上ってくれた。
バス停で荷物を持って歩き始めた時に気付いたのだけれど
足が不自由なようで、足をひきづっている。。。
そして、石畳の坂道を上りきると、恰幅がいい所為か息もだいぶ上がっている。。。
どうしようかな、私が持つって言おうかな、でも私も足痛いんだけど…
仕事で何かをする以上、ハンデはあってもそれを克服して、ハンデがない人と同じようにできる、って事だろうから、それを「足が不自由だからやらなくてもいいよ」的な事を言うのは失礼なのではないか(年配になってくるとそんなのどうでもいいからやってくれた方がいいって感じの人が多い気もするけれど)、でもハンデがある人はそれを周りが補って本人はそれはできなくてもいい、ってのが日本の昨今の風潮のような気もするけれど…個人的には前者奨励派だけどハンデの度合いや仕事の内容にもよるのかな、何か優秀な能力があってそれを活かせるようその他の部分を周りがサポートして、というならわかるけど、それとそうでないのを一緒にするのはどうなのよとは思うけれど…これくらいの事なら出来なくてもいいと思うけど…もっともこれから働き手が減ってくれば体が不自由な人も動ける人は何かしら働いて欲しい、っていうのが政府側の本当のところかな(彼らが言う総活躍社会は年寄りも主婦も皆んな働いてくれ、だろうな。父ちゃんが母ちゃんに「爺ちゃん婆ちゃんも養わないといけないのに俺の稼ぎだけじゃ足りないからお前も働きに出てくれよ…借金(国債)だってとんでもない金額だから…頼むよぉ」と言う代わりに「お前だって結婚前のキャリアがあるじゃないか♪もったいないよっ」「気分転換にパートでもしてみたら」「ウンッ、仕事するようになったら綺麗になったよ♪」って言うのと同じ感じwそれぞれの言葉通りの事があるかどうかはさておき。色々な理由から嫁さんに家にいてもらいたかった時代は「専業主婦こそが女の幸せ」的な価値観を流布してきたのにね。かくしてママタレの需要が上がったわけだなっ。成人年齢の引き下げもどこかで労働力アップにつながるって事かねぇ?)、などと思いつつ…
どうしようかな、自分で運ぶって言おうかな、でもアタシも足痛いのよ、、、と迷いながら、結局最後まで運んでもらってチップをつけた。
でも、上乗せバックは自分で運んで、スーツケースだけ持ってもらっているはず。 -
小さいお部屋に、小さい窓…
でもね -
パラドールヴュー(〓⌒(∵エ∵)⌒〓)
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本当はこんな感じだけど(〓^ω^〓)
でも、結構嬉しいもんだよ -
狭くて暗めと言えばそうなのだけれど
おままごとゴコロをくすぐるのか
微妙にラブリーな雰囲気があるからか
居心地の良いお部屋であった。 -
家具も決して高価なものでも新しいものでもないけれど
普通の家庭にあるような温もりが感じられた -
ゆで卵食べてgo!
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この辺までの写真は全部ホテルのある通り
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マヨール広場
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の脇あたりの道を下りて…
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さーて、かの有名なヴューポイントへ(〓^ー^〓)
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サンパブロ橋
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イチオシ
どこにでもありそうなこの地層の岩肌が
距離感の所為か、周りの建造物とのコントラストの所為か
グッと迫るような、心を動かすものを感じた -
イチオシ
橋の奥に見えているのが多分パラドール
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いろいろ散策コースがあるようであった(〓・○・〓)
どれか一つくらい、行ってみようかな… -
崖に囲まれた渓谷
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イチオシ
この崖の模様みたいな形状は侵食だと思うのだけれど…
これ以上侵食されて家が傾く心配とか…
なくはないような気がするけれど…(〓・○・〓) -
その右に見えますのが…
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かの有名な宙づりの家でございます(〓^ー^〓)
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中が美術館になっているので入ってみた。
https://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/cuenca_es/kankospot/10265648/tips/13555783/
この日が曜日限定で特別だったのかもしれないけれど
私の記憶が確かなら入場無料 -
さすがにこのバルコニーに出られるわけではないのだけれど…
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バルコニーと室内の柱がリンクする上手い内装
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イチオシ
当時の人が眺めたのと同じ景色と思うと
(〓⌒(∵ ε ∵)⌒〓)って感じになる宙吊りの家 / スペイン抽象美術館 旧市街・古い町並み
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抽象美術館で、展示物だけなら、それなりに興味を持ってみるところなのだけれど…
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クエンカの景観に合う、上手い額縁を作ったな、って感じ
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その向こうにあるのが…
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(〓^ω^〓)
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古い装飾を残し白を基調とした内装に改装されている
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古い装飾を強調する上手い改装だと思う
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さて。
崖に降りる階段があって… -
その向こうからブラバンの響きが誘ってくるようだったのだけれども…
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マルタで痛めた足が痛いので、やめておいた。
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確かこの辺りが、抽象美術館の入り口あたり?
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そうそう、何かの舗装工事中だかなんだか知らないけれど
おが屑が敷き詰められていて参った
素足にトングだから、まあ、はらえばいいのですけれども。。。 -
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再びマヨール広場
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今度は、宙づりの橋とは反対の渓谷側を歩いてみる(〓^ー^〓)
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結構降りちゃったな(〓つωー〓)
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地図にある道を歩いてきたのだけれど、
これじゃあまるで民家のお庭みたいだな…
いいのかな。。。 -
なんか、飾り付けてるし(〓・○・〓)
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暖かい国は猫が多い
今日は寒いけどね(〓^ω^〓) -
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この距離感なのかな…
この自然の「中にいるっ」って感じが良かった -
写真だとわかりにくいけれど、エメラルド色の…
湖かな?
曇りでこの色なら、晴れたらだいぶきれいな色だろうなぁ(〓^ワ^〓) -
そこの川から続いているのだと思うけれど…
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イチオシ
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パラドールを北側の崖から見下ろすヴューポイントへ向けて進行中
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教会…跡かな??
この時は開いてなかった -
裏に回ると、、、
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ここもいい眺め(〓^ワ^〓)
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降りるの嫌なんだけれども(〓´ω`〓)
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その、キノコ型は、やっぱり、
風による侵食なのではないかと思うのだけれど… -
私が行ったのはこの辺まで
その、せり出したところ、アタシも行ってみたいな、と思って… -
イチオシ
線がひてあるわけではないので、
さっき私が立っていた辺りにいて、私の方を見ている他の観光客の反応を見ながら…
「どう?もう一歩出てもいい?」
「そこまでにしとけ」みたいなのを雰囲気で確認しつつ
(〓^ω^〓) -
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ここまでにしました(〓^ω^〓)
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その辺のお花は、近くで見ると、大抵
石というか岩に開いた穴~軽石風に穴が空いていて、でも軽石より大きめの穴で、ツルツルした感じ~に詰まった風の土から生えている -
イチオシ
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大聖堂より少し北の方にある小さい教会
閉まってるようなので、この写真を撮っていたら… -
ちょうど誰かが出てきて
教会の神父さんらしき(平服)人が送り出しているところで…
「いま、中見れるのですか?」とか言ったら、入れてくれた。
閉ざされたドアの中に入れてくれるということなので、一瞬身構えたが、襲われることはなかろう、と思って、見せて頂いた -
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この彫刻は、その神父さんが作ったものとのこと。
これは…ひょうたん持ってるからサンティアゴの人…えっと~
話を聞いていると、本当にイエス様が大好きで
その思いはまるで恋人を思うがごとく…
そんな思いが伝わってきた -
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これが、なんだか相当貴重らしい。
あと、床がガラス張りになって、古い遺跡のあとも見れるようになっていた -
イチオシ
まるで、インディージョーンズ最後の聖戦で
聖杯を守っている騎士が、インディー達に手を振って見送っているあのシーンがごとく、手を振って見送ってくれた
あの映画のね
「心汚い者は宝を手にする事はできない」
「心汚い者は宝を手にしたところでその恩恵にあやかれない」ってのが好きなんだ(〓^ー^〓)
あと、どこの国にもどの時代にも何かしらある似たようなお話…
王子様が身分を隠して貧しいもののふりをして街に出てきた時に、身分が低い人だからとぞんざいな扱いをする者は後で痛い目に会う、系のお話も好きだな(〓^ー^〓)何かしらの形で子供に教えておくべき事だと思うんだよね。
もっとひどいバカは自分が知っている王子様の装束を身につけている人以外は足蹴にしても良い、失礼ではない、とか・・・童話でいいから読めよ。こういうバカの特徴は読解力も著しく低い。もっと信じがたいバカは、それでもなお王子様に愛されていると思っているの(ケラケラケラ「なんかいうかな」と意味もなくヌゥッと近づいてくるのが気持ち悪いまでは我慢するとしても「水ひっかけてみよう」「ぶつかってみよう」…自転車でとか車でとか…犯罪にまでエスカレートするんだから。お里が知れる)王子様は「あなたは下品でロクでもねぇ女ですね」とは言わないという事を知らないんだな。そして内と外の区別がないのが特徴。家族なら許されても外でやったら許されない事を知らない。内と外の区別は「気取る」とか「おべっか使う」程度にしか理解できないらしい。 -
夜のウォーキングツアーをやっていると聞いたので
インフォに行って尋ねると、何時間だったかな?
なんだかすっごい長いの…
2時間だったら選択したかもしれないから
3時間とか、もっとだったかな?
散々歩いたあとに、もう嫌だったので、やめて、お食事にした -
お夕飯は割と高級店
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それなりに満足のいくお味Ψ(〓⌒(∵ ε ∵)⌒〓)Ψ
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再びマヨール広場
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ATMは荒らし防止の鉄サク付き(〓・(∵○∵)・〓)
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イチオシ
大聖堂(〓⌒(∵エ∵)⌒〓)
空の色が素晴らしい時間で
ファサードに開いた窓にきれいな青が入った
このファサードの形、珍しいかねぇ?
その向こうに建てる予定…あったんじゃないかって気もするけれど…
この翌日大聖堂の見学をしたけれど、特にその説明は見当たらなかった -
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宿に帰還
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光の感じからして、朝かな?
水分も持ってるんです
パプリカと、、、
お部屋にあったロータスビスケットもいただいてますなっ。
これ美味しいんだけど、お一人様的には、
買う場合、個別包装限定なのよ(〓´ω`〓) -
宿に…というか、同じ経営らしい、マヨール広場に面したバルに荷物を預け…
チェックアウトしようとしたらフロントに人いなくて、
電話するも、どうやら英語通じず…
どうやら、荷物運べと言われていると思うのかごちゃごちゃ意味不明
バルに預けることになると聞いていれば話は早かったのだけれど、そのホテルに預けるものと思っていたから…
イラっとするも、無事?荷物を預け
大聖堂見学
この宿にはまだ話の続きがあって…
ブッキング.comで返金可のカテゴリーで予約していたので、到着時にカード決済を求められ、言われるがままにしたのです。
でも後でカード請求を確認すると2重課金になっている…
そうだ、これは、返金可ではあるけれども先に決済する選択をしたのでした。
(最近さ、返金可のプランで、先に決済か否か選択できるようになったじゃない?あれちょっとわかりにくいのよ…慣れたけど)
で、まずは、宿に連絡すると「うちは先に決済することはない、2重課金はない、断言できる」とメールしてきたので、そのメールとカードの請求明細をもってブッキング.comに連絡し対応してもらった。
多分、他にも、ゲストが気づかないうちに2重課金している例、ありそうだね。
気をつけましょう(〓^○^〓)/ -
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この、蜂の巣様式?の天井、この辺、多いのかな?
ややイスラムっぽい気がしないでもないけれど…
と思って調べたら、結構、歴史の流れの中で、イスラム文化の影響を受けているっていうのは、ありえるかも(〓^ワ^〓)
こういうの、文章だけ勉強しても、どうにも受け付けない頭なんだ、私の頭。
しかも、先に見て「ひょっとして…」と思って調べるとその通り、っていうのがまたね、快感なんだわ(〓 ̄▽ ̄〓) -
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そしてこれは、多分、昨日閉まっていた別の教会ではないかと…?
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キリストの遺体を包んだ?かなんだかとされる布のレプリカ
各地にレプリカはある。
オリジナルのある教会にも行ったけれど、ご開張?的なのは年に1度とかじゃなかったかな? -
マヨール広場から下に続く道…
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ここで、どうやらクエンカ名物っぽいお菓子があったのだけれど
グッと思いとどまって買わなかった -
ここも、もっとぷらぷらしてみたかったけれど、、、
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電車の時間もあるので、やめておいた
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イチオシ
大聖堂前からバスに乗り…
その人はね、出発待ち中の運転手さんにロト売りに来た人
(〓´ω`〓) -
モダンな駅舎
スペインの長距離列車は荷物検査があります -
駅のバルで魅力的ではないサンドウィッチとコーヒー
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最初は「10分遅れます」の案内からだんだん伸びて…
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最終的には30分以上待ったかな。
最初っから10分じゃ着かないのわかってそうなものだと思うのだけれど…(〓 ̄へ ̄〓)
それもさ、間違っても乗り逃すわけにはいかない、という思いもあって、上の室内ではなく、どうも不安でホームで待ちたくて…
寒い中、だいぶ待ちました
次はバレンシア
(〓 ̄(∵エ∵) ̄〓)っ
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