2019　桜満開～散り始めの千鳥ヶ淵

2019/04/05 - 2019/04/05

2019の桜は予想外の冷え込みのため、見頃が長続き。
寒暖の差が結構あるので大変ですね。
新元号・令和の発表もあり、新しい時代が来る、ということでいつも以上にお花見が盛り上がっているかも？
指折りの桜の名所の千鳥ヶ淵は外国からのゲストも多く、賑わってました。
何度も行ったことありますが、やはり千鳥ヶ淵の桜はいいですねえ。

おまけの井の頭公園の桜の写真も載せました。

エリア 東京

お花見の名所　千鳥ヶ淵へのアクセスは地下鉄が複数乗り入れる九段下駅が便利。
お花見の家族連れ、外国からのゲストでにぎわってます。
駅を抜けると早速見事な桜が眼に入ります。

この辺りも記念撮影スポット。
周りのビルが入り込んでしまいますが、見事な桜を見たら写真撮りまくりです。

桜吹雪の舞う中、こちらの田安門を入ると

北の丸公園から、日本武道館へ。

今日は専修大学の入学式なんですね。

さて現在、日本武道館は改装中。

てっぺんが覆われていて、ちょっとレアな見た目になっております。

現在、桜は満開～散り始めです。

お堀の水面には花びらが浮かんでそれも趣あっていい感じです。花筏というほどのサイズではないけど。

では千鳥ヶ淵緑道へ。
まあまあの混雑ですが、写真はたっぷりとれます。

千鳥ヶ淵名物のボートに乗ると、桜を間近で楽しめそうです。

お堀の垂れ込むような、見事な枝ぶりです。

桜だけでなく、黄色い花もあったり。

千鳥ヶ淵の定番の眺め。
お堀にボート、桜、遠くのビル・・
東京の真ん中ですが、実に穏やかな感じがします。

スマホで撮る人が多いけど、ソニーやキヤノン、ニコンあたりの一眼レフをたくさん見かけました。さすが。
三脚はこの辺りでは使用禁止です。

千鳥ヶ淵緑道の展望台的な場所。
車いすやベビーカー用のスロープもあるし。
外国からのゲストは自撮り棒率が高いです。

ボートで優雅なお花見・・に見えますがかなりの力仕事？

千鳥ヶ淵のボートは、昔ながらのシンプルなボートが大半のようです。

ボート乗り場にはかなりの行列が。
でもスタッフの方は「今日はそれほど混んでないほうですよ」

あ、おひとり様だし、ボートは乗っておりません。

いい天気なので桜がさらに美しく見えます。

やっぱり千鳥ヶ淵の桜は別格かな。

では歩道橋渡ってお隣の靖国神社へ。この辺りは桜の見どころが集まっています。

歩道橋から桜のアップ。

かなり桜吹雪が舞ってたけど、つぼみもちらほら見かけました。

靖国神社。
独特の重みがありますが、歴史はこれくらいなんですね。

靖国神社も工事中。なのでこちらの参道には露店はありませんでした。

靖国神社の鳥居の前で礼をする人を結構見かけました。

境内の桜。

参道を進むと、桜の季節らしく、露店がいっぱい。

昔ながらの綿あめ、トウモロコシ、などなど。

今どき、ですね。
タピオカとかおしゃれなお店もあったり。

靖国神社には、たまたまかもしれませんが外国人は少なかったような。

菊の御紋が重厚ですね。

ひさびさにおみくじ引いてみました。

平成最後のおみくじは、吉　でした。

では市ヶ谷駅まで歩いて移動です。

以下、おまけ画像。

井の頭公園です。ブルーシート持って、宴会で盛り上がっている人たちがたくさん。
この「宴会は22時まで」という登りが張られると、桜の季節だな～と実感します。

井の頭公園も池のボートが人気ですね。まだ営業前。

営業前のスワンボートたち。
お行儀よく並んでます。
普通のボートもありますが、スワンボートや屋根付きが人気みたいです。

朝、まだボートは営業前なので、ひっそり・・
水面は静かです。

昼間はボートが彩を添えます。

普通のボートもいいけど、スワンボートが人気なのでカラフル。

桜の季節は、井の頭公園内の遊具も封印されます。
やはり酔っ払いが壊すから・・ですかね？？

ブランコも封印中。

子供たちのアイドル達も封印中。寂しそうです。

井の頭公園駅近くから。この辺りはだいぶ散ってますね。

そろそろ散り始めですが、これも風流です。
今年も桜はキレイ、でした。