2019/03/30 - 2019/03/31
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motogenさん
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夕食の準備にとりかかます。
いつものごとく、夕食はカレーライスに決まっていて、経験を重ねた子どもたちは、誰に言われることなく、ごたごたしながらも自分で仕事を見つけて活動してます。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
-
野菜切りが始まった。
ここで育ったOBたちの包丁使いは、手慣れているが、 -
小学生の手さばきは、見ている方がハラハラするほど危なっかしく、いつ手を切っても不思議はない。
「切ったら刃物の危なさが分かるから・・」
と冷静に見つめている付き添いの大人たち。
ここは、今の時代には数少ない、貴重な体験の場なのです。 -
それでも手を切ったり怪我をする子供は現れず、大小不ぞろいではあるが、立派に野菜の具の出来上がりました。
-
雨が降り始め、屋根のある土間で火を起こします。
燃える炎が大好きな少年が、野菜の到着を待っています。 -
強烈な火力で煮込みに煮込んだ汁の中に、カレールーを投げ入れます。
少年たちはこれしたくて、待っていたのです。
よくかき混ぜて、出来上がり。 -
皿にたっぷり盛りつけたので、一つ目の炊飯器は早くも空に近く、
「どうしよう・・」
でも、もう一つ炊飯器があるから大丈夫。 -
「これどこに置けばいい?」
「私たち、どこに座ろうか?」
年少の男の子は、先に座ってます。 -
「いただきます」の挨拶で、一斉にスプーンが動く。
うん、火力の強い大釜で作ったカレーは、有名レストランに負けていない。 -
肩を寄せ合い、ひしめき合って食べるのも、楽しいもので、
-
「おかわりは、あと5人分しかありませんよ。」
「ちょびっとずつなら、10人はあるかな・・?」
1人1合近いご飯を、さらっと平らげてしまいました。 -
江戸時代(?)の洗い方に学びます。
灰で磨くと皿に付いた脂分まで落としてくれます。 -
灰を水で流して台所へ。
経験ある子どもは手慣れたもので、年少のまだ分かっていない子には、上級生が教えています。
これまでのカレー作りを動画でごらんください。
https://youtu.be/OZXeAjU0xms
-
夕食が一段落したら、「夜のミニコンサート」と名うって、歌と踊り、演奏その他のお楽しみ会が開かれます。
元気に歌う子どもたちや、 -
踊る子どもたちの姿を見ると、
「子どもっていいなあ!」
と高齢者世帯の私たち夫婦は、別世界に来たみたいに感激します。 -
「すごいなあ!」
「どこで、こんなことできるようになったの?」
ボランティアのおじさんやお母さんからも、そんな声が上がります。 -
最後はハンドベルで締めくくり。
何の練習もないぶっつけ本番のベルなのに、反応の良い子どもたちは、それらしくまとめてくれました。
ミニコンサートについても動画でごらんください。
https://youtu.be/bzA8CYX4PcM -
ボランティアのおじさんたちは、子どもたちの学区で活躍していて、
地域の子どものために『ふれあい活動』を進めているPTA会長さんをはじめ、
その先駆けとなるPTA活動に邁進し、今は市会議員として地域活動をしている方、
児童福祉施設で、子どもの幸せを追求している方たちで、
話を聞いていると、地域には温かいつながりがあり、積極的に地域貢献している人も多いようで、 -
お互いの関係が希薄だったり、PTAにも問題があったり、子供の虐待問題もあったりして、子どもを育てにくい今の時代に、こんな素晴しい地域もあったんだと、大発見した気持になってきました。
みんなの喜ぶ姿に元気づけられて、損得抜きで値域活動を続ける主催者のTさんご夫婦のもとには、類は類を呼ぶで、これまた貴重な人たちが集まってくるようです。
日本にも未来がありそうだと、世の中を斜めに見がちな自分の視野の狭さを反省します。 -
朝です。
昨夜の子どもたちは、卒業ということで胸いっぱいになり、友だちとの話が尽きず、明け方まで起きていた子も多かったようですが、
子どもたちの話を聞いていたお父さんも、子どもの話にジ~ンときたと言ってました。
朝の光を浴びれば、眠気などどこかに吹っ飛んでしまう子どもたちで、 -
お宮の境内で、みんなで体操となりました。
-
古民家の庭で朝ごはんです。
寝不足で体調不良の子はいないようです。
-
餅米が蒸し上がるまでは自由時間となり、
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雨上がりの外に出て、お母さんにも入ってもらってオニを決め、
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『だるまさん転んだ』の変わりバージョンで駆け回っています。
う~ん・・なかなか難しいルールだ。 -
この子たちは坂道もへっちゃらで、『つかまえっこ』遊びで全力走行。
-
小さな子を仲間に入れる時には、
「いいか、この子らが怪我しないように、しっかり見ていてやれよ。」
とリーダーからの一言もあり、 -
「農土香の体験や、地域のふれあい活動の中で、こんなことが自然に身についているんですね。」
と、見ていた大人たちが感心してます。
歳の違う子たちが一緒に遊んでいる姿は、中島潔の版画絵のようです。 -
この子たちの育つ地域を、真剣に良くしていこうとする、今回参加のおじさんやおばさんたちや保護者たち・・
今の日本の中では小さな小さな試みながらも、頑張っている人たちがいるということに、心から頭が下がる思いです。
-
餅つきが始まりました。
最初は大人が整えて、後は代わる代わるに全ての子が杵をふるいます。 -
餅に付けるきな粉やあんこ、甘タレや大根おろし、ゴマや納豆も用意して、
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手で餅をちぎっては、タレやきな粉を付けて、
(ここでは非衛生的なってことは、誰も言いません) -
パクパクと頂きます。
-
野菜入りのだし汁もあって、雑煮もできます。
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採れたてのフキノトウの天ぷらがありますが、こちらはどうも、子供の人気はなく、残念。
(大人には大好評)
朝からこれまで子どもたちの様子を、まとめて動画でご覧ください。
https://youtu.be/rc4FPiTrOXw -
電車の時間が近づいてきました。
いつもなら駅まで子どもを送るのですが、自分たちの都合もあって、ここでお別れです。
もうすぐ中学生となる子どもたち、そして先輩の姿を追っていた小さな子どもたち・・、
久しぶりにそんな子どもたちに接して、晴れ晴れした気持ちになれた農土香の体験でした。
みなさん、ありがとう。
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