東西本願寺と興正寺

2019/03/28 - 2019/03/28

親鸞聖人を宗祖とする浄土真宗には、主な宗派が十あります。そのうち三つは、七条通りの周辺に集中しています。本願寺派の西本願寺は、国宝の飛雲閣や書院や能舞台を今にまで伝えて世界遺産に指定されています。お隣にある興正寺も大伽藍です。お東さんは、幕末の大火で焼けてしまいました。いずれも、宗祖親鸞聖人の御肖像を安置しているのが本堂で、「御影堂」と称しております。

エリア 京都駅周辺(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

国宝、西本願寺の唐門

唐門の細部です

唐門の全景です

普段は非公開の国宝、飛雲閣です

国宝飛雲閣の全景

庭の池も優美です

三層は摘星楼と呼ばれています

鐘楼です

ここからが書院の入り口ですが、内部は撮影禁止でした

お西の御影堂、新門主に代替わりの荘厳です

興正寺派の本山

興正寺の境内

興正寺の山門

興正寺の全景

御影堂です

お東さんの境内

東本願寺、御影堂

阿弥陀堂です

御影堂と阿弥陀堂を結ぶ回廊

山門です