2018年7月　美味しい物だらけの北海道へNo3

2018/07/05 - 2018/07/07

トマムから札幌へ向かいます。
途中、新千歳空港でレンタカーを返却。
明日のお土産購入に向けて空港内をチェックし、併設の温泉に入ります。
空港から札幌までは、JR快速エアポートで約30分。
温泉好きな夫のために、今晩の宿はすすきのにある天然温泉プレミアホテルCABIN札幌にしました。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

新千歳空港でお風呂に入っていきました。

入り口。

キレイだし、時間帯が良かったのか空いていて、すごく良いお風呂でした。

露天風呂もあります。
ここ気に入りました。

天然温泉プレミアホテルCABIN札幌。

ツインルーム。

室内はコンパクトですが、

必要な物は揃っていました。

ユニットバス。
大浴場に行ったので、部屋のお風呂は使いませんでした。

チェックインして少し休んだ後は、食べ歩きに出発です。

まず一件目は、希少なサフォーク羊のジンギスカンが食べれるお店、『いだきます』です。
ホテルから徒歩７～８分程度歩いたでしょうか。

マエバラ、サガリ、カッパと生ビールを注文。

いただきまーす。

くさみがありません。
うまうま。
ごちそうさまでした。

２件目は、パフェ、珈琲、酒　佐々木です。
北海道には締めパフェ文化というものがあるそうです。
地下にあります。
混むと聞いていたので、堪能コースを予約していました。
が、時間が早かったせいか先客は２組のみで混んでいませんでした。

つまみは２種類から選べます。

夫と私と別々のものをオーダーしてみました。

カウンター席なので、スタッフが新人スタッフに指導しながらパフェを作る様子が見えました。
夫のショコラパフェ。
キレイです。

私は塩キャラメルとピスタチオのパフェ。
残念だったのは、私達の席の目の前に四角い機械が置いてあったこと。
予約していったのに、見通しの悪い席に通されてがっかりしました。
会計時に席の事をきいた際の返答にまたがっかり。
すごく楽しみにしていったのに、がっかりが強かったせいか、お味も再訪したいと思うレベルには感じませんでした。

何はともあれホテルにもどって温泉です。

入浴客は誰もいませんでした。

内風呂。
清潔です。

階段を上がって露天風呂へ。

床暖の階段をあがって。

ここが屋上露天風呂です。
誰もいないので、のんびり暖まることができました。
部屋のベッドのマットレスの堅さも問題なく、ゆっくり休めました。

翌日、旅行最終日です。
17時の飛行機で帰ります。
食の旅？は、まだ続きます。
朝ご飯は海鮮丼ですよ。
二条市場まで徒歩約20分歩きます。

カニ好きの夫チョイスの三色丼。

小ぶりなどんぶりです。

私のはウニ入りだから、ちょっとお値段はりました。

食べ終わってこの時間。

食べ歩き耐久旅はまだ続きます。

さっぽろラーメンの名店　純連に来ました。
気合いを入れすぎたか、私達一番乗りでした。
開店まで待ちます。
開店のころには、12人ほど並んでいました。

こってり油と味噌。
麺は太いです。
夫はチャーシュー。

私はこちら。
食べ終わりの頃は、油がお腹に来ました。
ふくれたお腹を抱えて、ホテルに戻ってチェックアウト。
歩いて、歩いて、お腹を減らさなければ。

なぜなら次のミッションがあるから。
とうことで、六花亭本店でバターサンドアイスです。

まだちょっとお腹は苦しかったけど、美味しいものはやっぱり美味しい、いうのは
わかりました。

さあ、新千歳空港にむかいましょう。
ほんとは、札幌でまだまだ行きたいお店があったのですが、1日ではやはり限界がありますね。
胃袋６つくらい欲しい。
仕事ももっと休みがほしい。

なごり惜しいわ。
でも早めに空港に行くには訳があります。

空港内の美瑛選果限定販売のコーンぱんが目的です。
見てください、この行列。

さっそく私も列に並び個数確認カードをゲットしました。
1人につき1日二箱まで購入できます。

この後、焼き上がり時間までさらに待ちます。
夫は別行動でお土産購入です。

焼き上がりました。

袋、箱からして美味しそう。
一箱５個入りです。

中には甘いコーンがぎっしり。

まめぱんは朝8時1回のみの焼き上げだそう。

お土産スイーツ達を一挙ご紹介。
北菓楼の夢風船。

ルタオのタルト。

同じくルタオのハッピーあんデニッシュ。

塩クロワッサン。
どれもうまうまでした。