ミャンマー ８ 　　 インレー へ　　湖を　渡る波風　（IN霊個）

2019/03/10 - 2019/03/10

ミャンマー ８ インレーへ　

ロヒンギャ，軍事政権との確執等々，問題多き国ですが

途上の国，擦れてない国，昔懐かしい郷愁を誘う国「ミャンマー」を満喫しました。

ミャンマーでは，「ピュー古代都市群」のみが文化遺産として
世界遺産に登録されています。

今回巡った有名所でさえも，道路等の環境整備も含めて未だ十分とは言えません。
まして「ピュー古代都市群」となると，観光環境が整うまでには長い道のりとなるでしょう。

だから，「今がいい」ということになります。
途上の国，擦れてない国，昔懐かしい郷愁を誘う国「ミャンマー」
を味わうのは，「今がいい」というわけで出かけました。

さらにミャンマー連邦共和国大使館より，、観光査証免除（日本と韓国）の試行が2018年10月から１年間の予定で試行されると発表がありました。

試行期間は，2018年10月1日から2019年9月30日入国分まで。

この間に出かけたいと考えていました。

ヤンゴン直行便はANA便のみなので，NH813　NH814 便を利用しての往復です。
2013年からは，集客の増加も見込まれ機材を大型化したようです。

今回はエコノミークラス利用でしたが，悪くはないフライトでした。

往復とも，9割方越えの乗客であったかと思われます。　

ヤンゴン～バガン～マンダレーインレー　と周遊しました。

ミャンマーは，国内線の運賃が高いですが

リピーターとして，もう一度という国リストにランクインさせました。

ロヒンギャ，軍事政権との確執等々，問題多き国ですが

途上の国，擦れてない国，昔懐かしい郷愁を誘う国「ミャンマー」を満喫し

ました.

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

マンダレー空港へ向かいます。

マンダレー空港は国際空港

マンダレー国際空港 (MDL) 空港

整備されて，きれいです。

Ｋ７ｰ244便　8:55発　ヘホ空港まで

マンダレーを出発します。

プロペラ機です。

機内はほぼ満員

40分でヘホ空港到着

ローカル空港はのんびりしてます。

エアポートタクシーが無ければ

チョイト見　空港には見えません。

インレーへ向かいます。

ミャンマーには入域料というのがあります。

マンダレーだと，外国人入域料　10000チャットとか

インレーだと　US$10　とか。

今宵のお宿の船着き場から，ボートに乗ります。

これがお宿です。

お宿の水路を経て湖へ出ます。

サービスでしょうか？

漁師さんがこんなポーズを。　カウンデ！

インレー湖 滝・河川・湖

水上生活に使う水草や藻の採取と思われます。

ファウンドーウーパゴタ　到着

ファウンドーウーパゴタ 寺院・教会

カメラ　持ち込み代　50円

祀られているご神体（金箔を張られた鏡餅の様に丸く輝くもの）

ファウンドーウーパゴタ 寺院・教会

チョイトぼけましたが，これがご神体

ファウンドーウーパゴタ壁面

御利益のあるファウンドーウーパゴタ

スーチーさんをはじめ，著名人がよく訪れるのだそうです。

真ん中にご神体を祀ってあります。

ファウンドーウーパゴタから

ファウンドーウーパゴタの船着き場から

ボートで水上家屋へ向かいます。

水上家屋訪問へ

風が心地良い　ボート上です。

水草の間をぬってボートが行きます

ホテイアオイの花がところどころに咲いてます。

水上コンビニ　よろずや　といったところでしょうか。

ココに入ると人がたくさん

コンビニというのは，どこもひとが集まってくる所なのでしょうか。

窓からはほっとする眺め

寝室

整頓された仏壇

スイカ丸ごとのお供えがいいですね。

電力はバッテリー

階段が２カ所にあります。

日常の足なのでしょう。裏手にここに集まる人々の船が。

日用品を各種売ってます。

ミャンマービール購入です。

トタン屋根

ミングラバ！

ボートはガーペー僧院へ

ガーペー僧院　Gapeshon temple　到着

ガーペー僧院 寺院・教会

ボートが寄っては去り，また寄っては去り

ガーペー僧院参照画像

ガーペー僧院参照画像

ガーペー僧院参照画像

ガーペー僧院参照画像

裏手には土産物屋がズラリ

ガーペー僧院参照画像

ガーペー僧院参照画像

ガーペー僧院参照画像

ご神体を伝説の鳥「カラウェー」を模した船に乗せ、インレー湖周辺の各村を巡る毎年恒例の「ファウンドーウーパゴダ祭り」の際に，ご神体を沈めてしまったとされる場所です。

サンセット間近

心地よいボート上

お宿の水路に戻りました。