ミャンマー７　　アマラプラ　ウーベイン橋 へ　　橋渡す　板の隙間で　サンセット

2019/03/09 - 2019/03/09

ミャンマー７　　アマラプラ　ウーベイン橋

ロヒンギャ，軍事政権との確執等々，問題多き国ですが

途上の国，擦れてない国，昔懐かしい郷愁を誘う国「ミャンマー」を満喫しました。

ミャンマーでは，「ピュー古代都市群」のみが文化遺産として
世界遺産に登録されています。

今回巡った有名所でさえも，道路等の環境整備も含めて未だ十分とは言えません。
まして「ピュー古代都市群」となると，観光環境が整うまでには長い道のりとなるでしょう。

だから，「今がいい」ということになります。
途上の国，擦れてない国，昔懐かしい郷愁を誘う国「ミャンマー」
を味わうのは，「今がいい」というわけで出かけました。

さらにミャンマー連邦共和国大使館より，、観光査証免除（日本と韓国）の試行が2018年10月から１年間の予定で試行されると発表がありました。

試行期間は，2018年10月1日から2019年9月30日入国分まで。

この間に出かけたいと考えていました。

ヤンゴン直行便はANA便のみなので，NH813　NH814 便を利用しての往復です。
2013年からは，集客の増加も見込まれ機材を大型化したようです。

今回はエコノミークラス利用でしたが，悪くはないフライトでした。

往復とも，9割方越えの乗客であったかと思われます。　

ヤンゴン～バガン～マンダレーインレー　と周遊しました。

ミャンマーは，国内線の運賃が高いですが

リピーターとして，もう一度という国リストにランクインさせました。

エリア マンダレー(ミャンマー)

ウーベイン橋は，ＭＡＰの様に，タウンタマン湖をまたいで架かる全長1.2kmの橋

チーク材を用いた木造橋としては最長，最古の橋です。

到着です。店の奥に見えるのがウーベイン橋

歩いて向かいます。橋までは土産物屋，飲食店がぎっしりと。

橋を渡ろうとすると，手前はヒトヒトヒトで，，，

よく橋がもつなぁとおもうほど。

50メートルも行くと，ゆったり歩けるようになります。

ウー ベイン橋 現代・近代建築

カラフルアイス　やめときます。

橋はこんな感じで，下をみてるとチトこわい

かなり隙間のあるところも，たくさん有り

そろそろ向こう岸に着きます。

湖岸にはたくさん屋台風海の家風レストランも，，，

橋の終点まで歩きました。

終点付近では，屋台風海の家風レストランや観光馬車も

行き交ってます。

橋をバックに，サンセットをと観光ボートが出てます。

橋をバックにとなると，このボート辺りが良いのでしょう。

サンセット間近　橋の上から

元の対岸まで戻ります。

撮影ポイントを探して歩きます。

この奥がいいんじゃないかと，，，

こちら側からもボートが出てます。

そして狙って撮った写真「ウーベイン橋のサンセット」

ウーベイン橋のサンセット２

ウーベイン橋のサンセット３

ウーベイン橋のサンセット４

今宵のお宿へ

マンダレー　お宿はこちらです。

ホテル シュエ ピー ター ホテル