2度目のパラオ⑥ 最終日　クマノミスノーケリング

2019/03/16 - 2019/03/20

3月20日最終日8時お迎えクマノミスノーケリングに参加。11時終了。普段よりも一時間早く 出発、解散 してくれるので、荷造りの事を考えこちらに決定しました。

コロールダウンタウンを散策。ランチは地元人に人気のクマガイベーカリーとなりのレストランへ。

お土産を急いで買って13時50 分空港へ向かいました。
JAL 直行便16時15分出発 成田 20時40分着

エリア パラオ(パラオ)

最終日なので早く海に行って早くもどりたいのに、今日のスタッフはそれを理解していなかった。

クマノミスノーケルと強調しているので、こんなクマノミの説明のブックを作ってあった。73ドル。ダイビングショップの主催。

連れはクマノミが大好き。65ドルの半日ツアーと悩んだ末、連れが決定した。

今日は晴れているからか、コートを貸してくれませんでした。
ボートコートはやはり欲しかった。水着が濡れた後の帰り道は寒いです。

大きな鳥が飼われていた。

内海でのスノーケルとのことでした。

ダイビングには力を入れているようです。

お見送りしてくれました。

最初のポイントに到着。時間の説明もない。サンゴのおすすめとかの場所とかもなにもなく、ただ「さあご自由にどうぞ。」と、きた。

透明度が低く、あまりいいポイントではなかった。

海の色は晴れていたからキレイ、だが、サンゴは生きていないし魚が少ない。
見どころがなくてみんながすぐに上がってきたのに、なんとスタッフが一人でいつまでも泳いでいて戻ってこなかった。
最終日のお客さんの気持ちがわかっていない。

ここから5分の場所に2か所目のポイントへ。あそこにクマノミいます。「皆さんいらしてください。」そういうきちんとした案内が欲しかった。

2種類のクマノミを見ることはできた。サンゴもこちらは生きていた。
最後のスノーケルを満喫して陸に戻った。

I社もR社もツアーに参加したが、お客様との会話がボートで繰り広げられて楽しかった。こちらのツアーは船の中で一切会話がなかった。オアシスのスタッフさんにはもう少し心配りが欲しかった。

クマノミはこの他ハナビラクマノミも見ました。
日本には6種類世界には28種類 あるらしい。
今回はクマノミが住処にするイソギンチャクが裏返っているのを何回か見た。初日は水色だったり、二日目に見たのはピンクや紫だった。裏返るとまるで壺みたいな感じで面白かった。

ピンクの珊瑚。
同じ船の シニアの女性は「 昨日の外海の サメやら亀を見たちょっと怖いシュノーケルより、こちらの方が私は良かったわ」 と言っていました。

12時チェックアウトまで荷物をまとめて、WCTCショッピングセンターの裏にある「クマガイベーカリー」へ。パンの種類が沢山ありました。
パラオでの最後の食事なので日本人がやっている店ではない所へ行きました。

お土産に買ってきたクッキーはTAPIOKA COOKIESの市販のお土産クッキーとは違い、大きい手作りクッキーでした。1ドル69セントから3ドルくらいで直径9センチ。10枚くらい入っていました。手作りなのでよくとけていない小麦粉の白いのが中にみえていた。

パンも大量の袋売りです。

肉まんのようなものも売っていました。 ジパング ネーミングされている。
日本が統治した数年間に 教育を受けた今高齢者のパラオ人は日本語がペラペラなのだとか。

ベルエミイレストラン。内部はこんなシートです。 一皿がとても大量だと 噂のレストランです。
本当に見事な量でした。

こんなショーケースもありました。
どぎつい色のバタークリームのケーキでした。

こちらはパイ。 ケーキもビッグサイズです。

この写真ではわからないと思いますが20センチちかくありました。 今まで 食べた どこよりも ビッグサイズのハンバーガーでした。
パラオ人はかなり太目の人が多いのはこういう食生活だからなのでしょう。

魚フライバーガーはなんとマクドナルドのフィレオフィッシュよりも大きいフライが2枚横に並んでいるんです。ポテトは味があまりなく、ケチャップもマヨネーズも薄味でした。
この店は盛りがいいので地元の人に人気があります。
ものすごい量なので、ハンバーガーにしたのですが、マックの2倍ありました。

ルー・ギフトショップ＆カフェに行ってみました。
かき氷があったので食べたかった。しかし空港へのお迎えバスまであと30分足らずしかなく、あわててオーガニックの手作りリップバーム9ドルとタピオカクッキー5ドルこれはとてもおいしいのでお勧めです。そして2種類のクッキーが入っているこの店しか売っていないという18ドルのクッキーを買って帰りました。美味しいです。

こじゃれたお土産を買いたいならばこの店へという話を聞いたので行ってみました。日本人の女性のセンスでした。

スーパーマーケット「スランゲルズ」店内の野菜売り場の景色。
こちらが地元の人に人気のお店です。宗教の関係で新鮮な品物がはいるのが土曜？たしか土曜だったようで、駐車場に入る車の列が夜まで長かったです。
夜10時までやっています。

私は香辛料を買ってきました。
ブラックペッパーや一味唐辛子がおすすめ。パラオの特産品の一つだそうです。
衣類とかのショッピングはあまり期待できません。

パラオ空港で二時間以上待たされでようやく16時15分出発。20時40分成田到着。
途中こんな夕陽も見る事が出来ました。

保護されているから、今も6年前と余り変わっていない珊瑚を楽しむ事ができた。モルジブほどC国の人が来て踏んだり、折ったりしてダメになっていなかったで良かったです。
ダイビングの聖地がいつまでも美しい海で有りますように!
わずか人口2万人のパラオへ、直行便が毎週飛ぶようになって沢山の日本人が訪れる日が再びやって来ますように!　

2019年夏から スカイマークが週2便 就航させるらしいです 。どうか飛ばし続けてくれますように!
パラオ大好き!