2018/11/11 - 2018/11/11
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Pandan0519さん
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かねてからの念願だったバルセロナの旅が実現しました。
飛行機・ホテルはツアー形式で一括の予約、航空会社はカタール航空でドーハでの乗り継ぎです。直行便や欧州での乗り継ぎに比べると所要時間はかかりますが、その分料金はかなりお得になりました。
【往路】
QR813 23:50 羽田-ドーハ(12時間20分)
トランジット 2時間50分
QR145 9:00 ドーハ-バルセロナ(7時間05分)
【復路】
QR146 15:25 バルセロナ-ドーハ(6時間20分)
トランジット 2時間10分
QR806 1:55 ドーハ-成田(10時間)
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本格的な始動となる二日目の朝です。グエル邸越しの朝焼けです。どうやらいい天気になりそう。
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今日は日曜日で店舗は概ね休業日なので、グエル公園やカサ・ミラ、カラ・パドリョ等の観光スポットを重点的に攻める作戦です。朝ごはんは昨日買っておいた「VIENA」の生ハムサンドに,、カルフールで買ったコーヒーとグアバジュース。
さすがはスペイン、旨味が凝縮した生ハムに朝からワインが飲みたくなっちゃいます。ところでなぜ部屋で朝ごはんを食べているかと言うと、ホテルのレストランのオープンが7時30分からだから。グエル公園は8時30分までは無料で入場できるのですが、逆算すると7時30分からの朝食だと間に合うか微妙・・・そこで念のため部屋食にした次第なのです。 -
さて、朝ごはんを終えたら早速出発。まずは地下鉄3号線のLiceu駅へ向かいます。その前にランブラス通りのミロのモザイク床を鑑賞。
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日曜日の朝なので人影もまばらですが、普段はミロの作品がガシガシ通行人踏まれているという大胆さ。ちゃんとミロのサインもありました。
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地下鉄はスリが多いとのことなので、駅や車内では用心深く警戒。日曜日の朝なので車内は空いていました。Lesseps駅で下車しここからグエル公園まで徒歩で向かう道すがら、あちらこちらのベランダにカタルーニャ州の州旗が掲げられているのが目につきました。ここはスペインというよりカタルーニャなのですね。
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時間にして15分ほどでしょうか。途中少々危険な感じの人もいましたが、グエル公園に到着。無事に無料で入場できました。
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まだ人が少ないのでゆっくり鑑賞できそうです。
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名物のトカゲも撮影し放題でした。
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時間の経過とともに徐々に人も増えはじめてきました。日本語もあちこちで聞こえてきます。全般にアジア人が多く、欧米人は少ない印象でした。アジア人のほうが早起きなのかしら?
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自分の中ではグエル公園で一番見たかった箇所がここ柱廊。
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朝日が差し込んで幻想的です。
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細かい部分の作りこみが素晴らしいです。
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テラスからの眺め。遠くに地中海が見えます。
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テラスのベンチで一休み。こんな場所も完全に自由に出入りでき、自由に触れることもできて感激です。
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テラスを支える美しい柱。
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いきなりガウディのエネルギーに打ちのめされた感じでした。
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地下鉄で戻る予定でいましたが、あまりに天気が良く、帰路は下り坂になるので歩いてみることにしました。
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これが大正解。いい香りが漂うパン屋さんに出入りする人、犬を散歩させる人などバルセロナっ子の日常を垣間見たり、思わず足を止めて美しい建物を眺めたり、充実した帰路になりました。
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これも素敵な建物だな~なんて思ったらなんとカサ・ミラでした(苦笑) あまりに普通に出現したので拍子抜けするほどです。
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事前にFASTPASSを購入しておいたので、まったく待つことなく入場。音声ガイドを借りて見学開始です。
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凝りに凝った屋上。
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いくらでも眺めていることができます。
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ただ奇抜なだけでなく実用性を考慮している点がまた素晴らしいですね。
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屋上だけでなく内部も見どころ満載。屋根裏の作りこみもガウディが得意とすることころのようです。
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完成当時の生活が再現されていました。
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最近まで暮らしている人がいたというのも頷けます。
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住人はもとより、家政婦の部屋も住みやすく考慮されているのは驚きです。
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広々としたキッチン。
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ダブルシンクですね。
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なんと湯沸かし器に水洗トイレまで完備です。
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ガウディらしい凝ったデザインのベランダ。どこ見ても飽きないです。
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ダイニングではどんな会話が交わされていたのでしょうか。
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特徴的な外観に目が行きますが、そのいっぽうで高い実用性を併せ持っていることに心から感動しました。写真の左に映っている街路灯もガウディの作品として有名。街路灯としてだけでなく、土台の部分はベンチなっていて、人々が腰かけたりと現役で使われいるのが素敵です。
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カサミラを堪能した後は、グラシア通り沿いの「TXAPELA」で昼ごはん。バルセロナに数か所展開している比較的メジャーなお店のようですが、果たしてどんなものでしょうか?
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写真付きのメニューがあるので助かります。
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カウンターにもタパスがずらり。
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決断力が無い私にはキツイ・・・
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さんざん迷ったあげくトルティーリャとマグロのTataki(日本語の“たたき”そのもの)をオーダー。
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ソーセージと生ハム&卵。どれもハズレなしの美味しさでした。他にも気になるメニューがありましたが、どれも土台がパンなので、これで結構お腹一杯になります。午後の行動に悪影響があるといけないので、ビールやワインはやめて、ミネラルウォーターで我慢しておきました。
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お腹を満たした後はカサ・パドリョへ。ここもFast Passを事前に購入しておいたので、待つことなくスムーズに入場できました。ここはガウディが既存の建物をリフォームした作品。美しい建物が立ち並ぶグラシア通りで特に目立つ外観です。
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音声ガイドに加えてタブレット端末で、完成当時の様子が体験できるVRのようなシステムが導入されています。
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この暖炉もタブレット端末越しに見ると炎がメラメラしているんです。
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美しい窓。上下に動かして開閉することができるとか。
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天井の照明ですが、このあたりはグエル公園の天井と意匠が似ているかな。
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庭の様子。植木鉢は当時ものだそう。
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暑い夏を快適に過ごすためのすだれにどこか親しみを感じました。
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海をイメージしたカサ・パドリョに一番のハイライトの一つがこの吹き抜け。
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単に海中をイメージさせるだけでなく、タイルの配列や配色を巧みに変えることによって、奥行きを広がりを感じさせる演出にはただただ唸るばかりです。
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ドア一枚とってもこのこだわりよう。
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お約束の凝った屋上。
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貯水槽が置かれ、洗濯物干しに使われたという最上階。ここも非常に美しい仕上がりです。
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見どころ満載のカサパドリョでした。
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これはカサ・パドリョのお隣のカサ・アマトリュー。ジョセップ・プッチ・イ・カダファルクの作品です。どこかお菓子の家みたいだなと思ったらオーナーはチョコレート会社の社長さんだったそう。
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ホテルに戻りましたが、まだ時間があるのでお向かいのグエル邸を見学することにしました。
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地下には馬をつなぐ施設があります。現代の建築物と同じ構造を先取りしていたのですね。
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この当時このような構造を考えた人はガウディをおいて他にいないのでは。
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正面玄関からの入口部分の階段。グエルさんもここを上り下りしたのですね。
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ガウディ建築の見どころの一つ、ステンドグラス。
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メインダイニング。なんと料理運搬用のエレベーターが装備されていたとか。
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ここからグエル夫妻は外を眺めたのでしょうね。
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どこか東洋の寺院を思わせる天井。
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機能と美しさが両立した曲線。
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ここを訪れた多くのゲストが魅了されたことでしょう。
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パイプオルガンまであったとは驚き。グエル氏は子供に楽器を習わせたりと、音楽にも造詣が深い方だったようです。
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カサ・ミラやカサ・パドリョと同じく個性的な塔がそびえる屋上。
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塔一つだけを見ると奇抜ですが、建物全体として違和感なくまとまって見えるのがガウディの真骨頂。
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現代のバルセロナのリアルな姿が見えたりします。
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中央に座っているのは警備担当のスタッフ。ちょっと羨ましい仕事です。
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これにて本日の見学は全て終了。ちなみにお向かいは宿泊した「ホテル・ガウディ」です。
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ホテルで一休みして晩ごはんに出かけます。ランブラス通りはいつも人出が多いです。
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ミロのモザイク床はこんなふうに踏まれています・・・
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さてさて今日の晩ごはんはバル「Ciudad Condal」にて。人気の店のようで、早めの時間にもかかわらず店内は既にかなりの混雑でした。
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セルベッサ(ビール)で乾杯。お供はナパパス(マテ貝) 歯ごたえがある食感が絶妙ですが、時々砂が残っているので要注意です。
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2杯目はCava。今や遅しと料理を待ち受けます。
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フォオグラと牛肉のピンチョス。バルでは定番の料理とのこと。
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これは小さいエビのピンチョス。Cavaによく合います。
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右からしし唐揚げ。しし唐を素揚げにして塩をふったシンプルな料理ですが、Cavaが止まらなくなる美味しさです。中央はホクホクした食感が美味しい豆の炒め物。キノコと生ハムの炒めものをオーダーしたかったのですが、今日は提供できないとのことで、スタッフが替わりに勧めてくれました。左は定番中の定番パンコントマテ。トマトとニンニクをすりつけたパンです。スペインの白ご飯みたいなものでしょうか。
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スペイン人の晩ごはんはかなり遅い時間帯から始まるようでで。私達が食事している最中にも次から次へとお客さんが訪れて、次から次へとカウンターに料理が並びます。もちろん料理は最高でしたが、接客してれた女性スタッフがとても感じよく、お蔭さまでとてもいい気分で食事を楽しめました。
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ホテルに戻って近所のスーパーで買ったアイスを食べながら反省会。できればお茶かコーヒでも飲みたいところですが、残念ながら部屋に電気ポットの装備はなし(ヨーロッパお一般的な都市のホテルだと装備がないのが普通のようです。)日本から持参したペットボトルのお茶をいただきました。ちなみに冷蔵庫もないのですが、11月ですのでベランダに置いておくことで事足りました。
一日歩き回ったので、お風呂に入って早々に消灯。明日も良い天気になることを期待して就寝です。
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