2019/03/23 - 2019/03/23
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mar_harさん
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この旅行記のスケジュール
2019/03/23
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小芝八幡宮
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魚町稲荷神社
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とんかつ多喜本
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淡島神社
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入江小学校
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追分羊羹本店
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この旅行記スケジュールを元に
日曜夕方6時に家にいれば、必ず見るアニメ「ちびまる子ちゃん」。雑誌「りぼん」に登場したのが1986年、テレビ放映が始まったのが1990だそうです。
私は、もう10年以上前のことですが、仕事で縁あって、さくらプロダクションにお世話になりました。そうは言っても、さくらももこ先生にお会いしたわけではありません。プロダクションのスタッフの方にたいへん親切に対応していただきました。
そんなわけで、昨年8月15日に53歳という若さで亡くなったさくら先生が愛した故郷であり、ちびまる子ちゃんの舞台になっている清水を一度訪れてみたいと思っていました。個人でアップされているブログを参考に、私なりの「ちびまる子ちゃん聖地巡り」を実行してみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東海道線を乗り継ぎ、清水駅に到着しました。ここが清水かぁ~!かなりテンション高く、ホームに降り立ちました。
清水駅 駅
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ホームからの階段を上ると、さっそく、まるちゃんとたまちゃんが出迎えてくれました。
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江尻口に向います。
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清水駅江尻口を出て、左手すぐのこのお店も気になりますが、今回は写真だけにして、まるちゃんを追いかけることにします。
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さて、江尻口のどこにマンホールがあるのか?視線を下にきょろきょろ探していたら、ありました!まるちゃんのマンホールです!
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清水駅前観光案内所で観光マップと、まるちゃんマンホールカードをもらいました。さくらももこ先生ゆかりの場所も観光案内所で教えてくれますよ。
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さて、観光案内所で紹介された場所のうちの1つは小芝八幡宮です。さくらももこ先生が家族で訪れていたそうです。
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小芝八幡宮内です。さすが清水。絵馬もサッカーボールです。
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そして、こちらは、サッカー神社とも呼ばれる魚町稲荷神社です。日本少年サッカー発祥の地だそうです。
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清水駅前銀座商店街は、3分の一、いや4分の3くらいはシャッターが下りているように見えましたが、このようなレトロな雰囲気を醸し出して営業を続けている店もあります。こちらは洋菓子店ですが、並んでいるケーキは、100円とか200円という値段設定です。モンブランは、どうみても栗じゃなくてサツマイモをペーストにしているし・・・。懐かしい味がしそうです。
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こちらも清水駅前銀座商店街。右側のペットショップは、私が参考にさせていただいたブログによると、さくらももこ先生が小鳥を買った店とか。
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清水駅前銀座商店街から1本曲がったところにある、とんかつ多喜本。ここでお昼ご飯を食べることにします。
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まずは静岡麦酒!ジョッキにはサッポロビールと書いてありますが、中身は、静岡麦酒です。
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とんかつ多喜本のランチメニューはすべて780円です。ミックスフライ、カツカレー、カツ丼、焼き魚、豚しゃぶ、焼肉丼の中から、私はミックスフライをいただきました。エビフライと野菜フライのほか、1つフライを選ぶことができます。私は、黒はんぺんにしました。せっかく静岡なので・・。と思いましたが、カキフライとか頼んだ方が、金額的にはお得でしたかね。
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とんかつ多喜本の店内を見渡すと、こんな懐かしいストーブが現役で活躍していました。
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稚児橋の手前に和菓子屋さんがありました。かわいい河童まんじゅうを売っているようでしたが、中には入らず。
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稚児橋から巴川を眺めます。「ちびまる子ちゃん」では、川田さんがいつも掃除していた川ですね。
稚児橋 名所・史跡
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稚児橋の欄干には、このように河童の絵が。
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稚児橋の両岸、左右の4箇所に、河童の像が立っていて、それぞれポーズが違います。前から撮ると、甲羅が見えなくて、河童か何かわかりにくいですね・・・。
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稚児橋を渡った先は、入江町。さくらももこ先生の生家は、この町にあります。生家は、当時は八百屋で、今はガレージになっているというので、そんな感じの家を探しました。それらしきところは見つかりましたが、個人宅なので、写真は無しです。
そして、その近くに「高丸」さんという電気屋さんが!「ちびまる子ちゃん」にも高丸さんて出てきますよね。 -
そして、こちらの写真は、静鉄入江岡駅前にある淡島神社。
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淡島神社には「こくぞうさん」という大きな楠があります。これも「ちびまる子ちゃん」に出てきます。
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次に訪れたのは、さくらももこ先生の出身校、入江小学校。もちろん敷地内には入りません。
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その次に訪れたのは、「追分羊羹」本店。「ちびまる子ちゃん」に出てくるお店です。
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あとで撮った写真ですが、こちらが「追分羊羹」本店で買った、ちびまる子ちゃんデザイン羊羹です。
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そして、こちらは「シェ・ヒロ」という洋菓子店。「シェ・ヒロ」は、みつやの跡地で営業されている店だそうです。
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また入江小学校方面に戻り、桜橋駅から静鉄に乗ります。
桜橋駅 駅
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運よく、ちょうどちびまる子ちゃんラッピング電車がきました!
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ラッピング電車の車内は至るところに、さくらももこ先生とまるちゃんが。
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ハート型のつり革。
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まるちゃんのつり革!かわいい。
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静岡には、まだまだ私が知らない魅力がありますね・・・。
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終点の新清水駅に到着しました。もっと乗っていたいけれど、ここで降りなくては。
新清水駅 駅
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ちびまる子ちゃんラッピング電車の先頭車両。新清水駅ホームには、この電車の到着を待って、カメラを構えている人たちが複数いましたよ。
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新清水駅に掲示してあった、ちびまる子ちゃんラッピング電車の時刻表です。静鉄のウェブサイトにも掲載されています。
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新清水駅から、徒歩でエスパルスドリームプラザ内のちびまる子ちゃんランドへ向いました。桜とまるちゃんが出迎えてくれました。
ちなみに静岡駅、新静岡駅とエスパルスドリームプラザを結ぶ無料シャトルバスも出ています。ちびまる子ちゃんランド テーマパーク
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3月21日~4月14日までの「さくらももこ ありがとうの会」春休みアンコール開催中、先着10,000名様にオリジナルステッカーをプレゼント。
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このポストも、「さくらももこ ありがとうの会」春休みアンコール開催記念で、4月14日までに投函すると、記念スタンプが押されて郵送されるそうです。
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こちらは有料ゾーン内のまるちゃんの部屋。散らかってる・・・。有料ゾーンの入場料は大人600円、こども400円。観光案内所でもらったクーポンで10%割引になりました。
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学校の入口では、まるちゃんと丸尾くんがお出迎え!
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貴重な展示物もいろいろあります。
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有料ゾーン内のスタンプラリーを制覇すると、このステッカーももらえますよ(^o^)
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ちびまる子ちゃんランドのお土産コーナーにて購入。葵煎餅本家は創業明治2年の老舗です。この瓦煎餅には、ちびまる子ちゃんの焼印が押されています。
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本日の買い物と、それ以外に入手したステッカーや、チラシなど。
ちびまる子ちゃんの世界を感じた楽しい1日でした!
清水は、いいねぇ。
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