2019/03/21 - 2019/03/23
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でーすけさん
この旅行記のスケジュール
2019/03/21
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今年の3月の春分の日は木曜日。
本来はJAL修行を兼ねて2週目にSINに飛ぶ予定でしたが、仕事の都合であえなくキャンセル。
仕方無しに4週目の春分の日を絡めた旅程をチェックすると…高くて乗れましぇん…。
急遽予定変更で今年のフライトのもう一つのテーマ『残り少ないスカイチームを楽しもう』に変更!
ちょうど台湾の常客証の資格も切れかけていたので行き先は台湾に決定です。
大好きなチャイナエアラインで飛んじゃうことに。
しかし流石金曜日に休みを取れば4連休になると言う日程の為、台北は残念ながら高過ぎてボツ。
何とか高雄のチケットがまあ仕方がないかと言う値段でゲット出来ました。
ところがこの高雄便、どのキャリアで取ってもほとんど当日夕方着、最終日は早朝発と言うなかなか弾丸トラベラー泣かせのスケジュールしかありません。
そうなると中日丸々1日がフルで動けるだけって事に。
え?4連休だから中日は2日あるんじゃ無いの?って?
本当はその旅程を組みたかったのですが、そうすると一気に値段が跳ね上がってしまい私の中での台湾の予算を思いっきりオーバーしてしまい泣く泣く2泊3日で飛ぶ事に。
貧乏トラベラーの悲しいサガです。
よもや観光スポットを飛び回るような事はほとんどしないので、現地の空気に触れて美味しいもの食べられれればそれで良しと予定を組んでみました。
今回も行きと帰りの搭乗記のボリューム多めで(最近こればっかw)でお送りします。
と言う事で今回のスケジュールはこちら
チャイナエアライン
3/21 CI103 12:25~15:55(NRT-KHH)
3/23 CI102 07:05~11:25(KHH-NRT)
観光要素少な目ですが、見てやって下さい。
それでは旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
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-
おはようございます。
初日の朝になりました。
今回のスタートは京成の在来線(笑)
と言うのも私は足と時間で解決するなら安いルートを使う派(通称ケチ)なので、今回は昼便ですがちょっと早起きして在来線を乗り継ぎ京成のスカイライナーでは無くアクセス特急で成田空港を目指します。
本当はいつもの様に東京駅からアクセス成田の予定でしたが、予約を忘れて気が付いたら予約枠終了していたのでこんなルートで…。
そもそも連休初日の昼便のスケジュールで高速も怖かったんでこれもアリかなと?京成八幡駅 駅
-
京成八幡駅からおよそ1時間掛けてようやく空港第2ビルに到着。
マジでこのルート時間掛かる!
ケチな人にしかお勧めできません。
改めて成田の遠さを実感。空港第2ビル駅 駅
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さていつものルーティン、フライトインフォメーションの確認から。
特に異常はなさそうです。 -
1タミ北ウイングの大きなフライトインフォメーションも好きですが、2タミのこの明るい雰囲気も好きです。
成田空港第2ターミナル 空港
-
さて今回は2タミでもJALでは無くチャイナエアライン 。
チェックインカウンターはHカウンターです。
カウンターに行ってみるとカウンターオープンは9:55から。
まあ早く来過ぎてるのは(この時点で9:15)分かってるんですけど…。
しばし待機! -
と言う事で上のフロアをブラブラ。
上から見ると朝の出国ラッシュは一段落ですかね?
いつもの通りヒルトンCのチケット付きの宿泊券が当たるって言うのでヒルトンのカウンターを冷やかしで。
社員なのかアルバイトなのか知らないけど、ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員見せてもはて、なんですかそれ?って反応。
そりゃ無いぜ! -
そろそろ時間かなとカウンターオープン前に来てみるとすでに長蛇の列!
流石人気の台湾路線! -
私はいつもの通りスカイプライオリティレーンから。
中華圏特有(?)の一家総出でC席旅行のチェックインは慣れていない上に人数が多くて進まない!
まあ私がせっかちなだけなんですけどね。 -
搭乗券ゲット!
オペレーションはJALスタッフなんでいつも通りサクッと終了。
チャイナエアライン は必ずラウンジのインビが出ます。
手元には残りませんがこの方がちょっと嬉しい。 -
JAL便以外のステータスホルダーはこちらFast Trackからセキュリティチェックへ進みます。
oneworldの表記しかありませんが、プレミアムメンバーに該当しますので臆する事なく入場します。 -
セキュリティチェックではご年配の方々が…で少々時間を食いましたが、イミグレは顔認証で秒速で通過!
チェックインからエアサイドまで10分で通過。
もうLCCとか乗れないな…。 -
さていつもの通り免税店には興味が無いのでさっさとラウンジへ。
出国後成田5番街の左側です。 -
一つ下のフロアに降りて目の前のAAのアドミラルズクラブから回れ右するとチャイナエアライン のダイナスティラウンジがあります。
このひっそり感が何とも…。ダイナスティ・ラウンジ 空港ラウンジ
-
カウンターでインビを渡して入室します。
そう言えばかれこれ2年近く来ていないんでしたっけ。 -
内部はウッディな雰囲気を残した落ち着いた雰囲気。
桃園もこんな雰囲気でしたっけね?
この時間は高雄便のお客様とそろそろ出発の東航のお客様位なんでガラガラ。 -
さてとミールはどんなでしたっけね?
パン類と点心が数点。
お寿司もあります。 -
こちらにはサンドイッチ。
おつまみ用にミックスナッツなど。 -
お酒のラインナップはこんな感じ。
後はビールサーバーと冷蔵庫には白ワインが冷えています。 -
イマイチパンチの効いていないラインナップですが、有り難く頂きます。
見た目はあれですが、味はソコソコ。
お酒もあるし充分満喫できるレベル。
1タミにあるスカチーのデルタ、KALと比べたら全然こっちが良い!
ただアルコールはデルタかな?
ちょうど同じタイミングでJALで飛ぶマイラーさんから目の前のJAL、Fラウンジの飯テロ画像が流れてきてちょっと凹んだのは内緒です(笑) -
結構時間があったので良い感じに気分が良くなった所で、搭乗口に向かいます。
日本人の姿も多いですが、台湾人の方も多いですね。 -
ちょうどお手伝いが必要な方と子供連れの方の登場が終ろうかとしている所でした。
この後有り難く優先搭乗にて機内へ。 -
今回は窓側26K。
この懐かしいラベンダー色の内装の機材はまさか…。 -
CALの旧機材…。
足元狭っ!
こればかりは選べませんが…。 -
ラウンジでウダウダ酒盛りしていた頃から外は雨。
予報だともう少し早くから降り始める話でしたが、空港までの移動中降られなかったんで問題無し!
現地の天気さえ良ければ。 -
席に着いてボーッとしていると突然若くてかわいい空姐さんからご挨拶。
突然で冒頭が聞きそびれましたが、いつもの内容でしょ?ありがとうございます。
何かドリンク飲みますか?って事でオレンジジュース頂きました。
毎度の事ながらY席でもう周りも搭乗して来ているのに1人空姐さんからジュースをもらって飲んでるこの人何者感半端ない(笑) -
なかなか優秀な事に定刻前にドアクローズ。
それでは高雄に向けてテイクオフ! -
成田ではあいにくの雨模様でしたが、雲の上に上がってしまえば快適な空の旅。
この雲と空のコントラストがたまりません。 -
ベルトサインが消えてしばらく経てば皆んな大好き機内食タイム。
今回はチキンorシーフードとの事でシーフードをチョイス。
シーフードはカレーでした。
些細な事ですが、オーダーが中国語で出来てちょっと嬉しい。
肝心なお味の方は万国カレーにハズレなし!
美味しく頂きました。
って成田発のチャイナエアラインは成田のコスモ企業株式会社さんのケータリングでしたっけ? -
旧機材のモニターなので、タッチパネルの感度も悪く映画もまともに見難い。
仕方がないのでフライトマップにして後は自前のAmazon prime videoを見ていました。
フライトマップを見ると気が付けばすでに台湾上空。 -
ベルトサインが点灯して少しずつ高度を下げると街並みが見えて来ました。
高雄便のルートは台北上空から陸地の上を南に南下していくんですね。 -
快晴の空の下、オンタイムで高雄国際機場にランディング。
良かったこちらは晴れで。 -
乗って来た機材の画像を収めようにもアングルが悪過ぎて無理。
仕方なくイミグレを目指します。高雄国際空港 (KHH) 空港
-
さてイミグレに着くと他からの到着便と重なった様で高雄の様な小さな空港なのに人が溢れています。
こんな時こそ常客証(正式名、外籍商務人士使用快速査驗通關證明)の出番。
快速査驗通關(Speedy Immigration)と書かれた優先レーンを使うことが出来ます。
ただし一般の台湾人の方と同じレーンだったりする事も多いので時間はかかる時も。
今回も一般外国人に比べたら数段早いですが、そこそこ待ちました。
台北松山や台中なんかだとフライトクルー用のレーンを使わせてくれる時もあります。 -
とイミグレを抜けると次はバゲージクレーム。
ステータスのお陰でC席の人の次に出て来ました。
チャイナエアライン は全てがかは分かりませんがC席(のステータスホルダー?)がファーストクラスタグ、エリートプラスメンバーがプライオリティタグになっています。
※現在チャイナエアライン にファーストクラス機材はありません。 -
税関を抜けるとアライバルエリアです。
わー台湾久々な感じです!
ちょっとテンション上がっちゃいます。 -
まずは手持ちの台湾ドルが少ないので両替から。
台湾は空港内の両替はそこそこレートも良く、かつどこでやってもレートは変わらないのでどこでやってもOKです(以前と変わっていなければ)。
今回も大した金額両替しないので出て右手にある台湾銀行で両替しました。 -
この日のレートがこちら。
10,000円両替して2,669台湾ドル(以下元)。
って事は1元約3.7円。
一時期4円になろうかってって時もあった時から比べたら少し円高ですかね。 -
続いて通信の確保です。
今回も事前にネットで予約していた中華電信のカウンターに向かいます。
アライバルエリアに出て真正面なので分かりやすい! -
出発3日前までに(今回忘れていてギリ3日前)日本語サイトで予約して予約票をプリントアウトして持っていけば、最悪一言も中国語を話せなくてもSIMを手に入れることが出来ます。
価格はこんな感じで私は3日間で300元(約1,000円)のプランにしました。
予約票とパスポート、スマホを渡せばスタッフがセットアップまでやってくれます。 -
現地通貨も補充して通信を確保したらまずはホテルに向かいます。
庶民派なのでここはMRTで。
ここ高雄も駅が空港に直結しているので便利です。 -
案内に沿って進んで空港の外に出てこのエレベーターで地下に進みます。
-
地下に降りたら案内に沿って進めば改札があります。
-
電車に乗り込む前にまずは悠遊卡のチャージから。
前回の残りを残高チェックすると120元程。
これに新たにチャージしました。
中国語分からなくても結構簡単なんでそのまま操作しても大丈夫ですが、日本語を含め各言語に対応しておりますのでそちらに切り替えて操作するのがおススメです。
それにしても対応言語増えたな~。 -
まずは高雄国際機場駅から紅線で美麗島駅を目指します。
MRTの発車間隔は結構短いのでそれほど待つ事はありません。高雄国際機場駅 駅
-
空港駅から15分ほどで美麗島駅に到着です。
ここで橘(オレンジ)線に乗り換えます。
ここ高雄のMRTはこの2線が交差しているだけのシンプルな路線になっています。
そして高雄捷運と言えばお馴染みの萌えキャラが駅のあちこちでお出迎え(笑) -
現在高雄捷運ではスタンプラリーを開催している様で紅、橘合わせて37駅のスタンプを集めるイベントをやってるみたいです。
イメージキャラクターはちびまる子ちゃん(櫻桃小丸子)。 -
美麗島駅から10分程でホテルの最寄駅の文化中心駅に到着しました。
ここからは徒歩でホテルを目指します。文化中心駅 駅
-
北に向かって歩いていきます。
最寄駅に着くまではMRTで地下だったので外の様子がわかりませんでしたが、ここでようやく台湾ぽい風景を見る事が出来ました。
この看板、建物の感じ台湾に来たって感じです。 -
駅から5分ちょっと歩いたところで今回の宿、ルイグウホテルに到着しました。
今回ここに決めた理由は市内中心部にあって驚きの安さ。
部屋の広さも多少あってバス、トイレ付きで2泊で3,000円ちょっと(キャンペーン価格)。
故に内容は期待していません。
雨露しのげれば…。ルイ グウ ホテル ホテル
-
フロント(ちゃんとフロントがある!w)に向かうと中国語オンリーのオバちゃんがチェックインの手続きをしてくれました。
まあでも向こうも慣れたもの。
こちらのパスポートで国が分かれば日本語で書かれた案内で説明してくれます。
時間や日によってはカタコトの日本語喋れる方もいました。
とは言ってもチェックインで使う中国語なんてたかだか知れてますけどね。 -
値段から想像していたお化け屋敷が意外と外観がマトモだったので中はどうなのよ?と。
今回は11階のお部屋。
廊下はキレイにしてありますね。 -
今回のお部屋はドーン!
…普通じゃん?
いたって普通のダブルベットのお部屋。
床のフローリング調のビニールがプカプカしちゃってるのはご愛嬌。
まあ広さも寝るだけですから十分です。 -
気になる水周りは年季が入ってやや水圧の低いトイレと…。
-
なんとシャワーだけでなく湯船付き(そこそこ広い)!
更には水圧、湯量も申し分無し!
何だよ当たりだね! -
そして安い台湾のホテルにありがちな窓無しではなく、ちゃんと開け閉め出来るそこそこのサイズの窓がありました。
しかもシティビュー! -
レイアウト的に椅子が無いものの(机を使う時はベッドに座る)、ヒゲソリを始めとした各種アメニティも揃っていて毎日補充(ベットメイクも)、水も毎日2本用意してくれます。
ちゃんと冷蔵庫もあるし、テレビも2チャンネルほど日本の物が入っていました。
おいおい、次もここで良いんじゃね? -
さて、ここでのんびりしているとこの日が移動日で終わってしまいます。
早速行ってみたかった所に出掛けましょう。
Googleマップ先生によるとバスで行けと。
…しかし先生の言う番号のバスが来ません、と言うかバス停にそんな番号が無い? -
と言う事で早々にバスは諦め自転車はどうだ?と思い付きます。
早速台灣公車通と言うアプリを立ち上げ自転車のスタンドの場所を確認。
おっ!近くにあるじゃん! -
アプリの地図を頼りに進んでいくと…。
ありました~!
でも台北や台中のと違うような? -
台北のyoubikeは自転車の所に悠遊卡のタッチする所があるのにここには無い?
どうやらこのキオスクで操作するのかな?
中国語の説明を読むとこのキオスクの所にカードをかざして使うとか。
試しにやってみても使えん!
どうも根本的にシステムが違うような? -
ここで自転車に付いて調べている程時間は無いのでバスも自転車も諦めMRTで移動。
始めっからこれにしとけば良かったのでは?
とんだ時間のロス!信義国小駅 駅
-
MRT橘線の塩テイ埔駅から15分程かけて歩いて来たのですが…。
看板があって場所は特定出来たものの、すでにこの日の販売は終わっていました…。
マジか~!せっかく来たのに。 -
仕方がないのでトボトボ愛河を渡って市内中心部方面へ。
この後はどうしよう?
時間も無いので今回行ってみたい所上位から潰していく事にしました。 -
ちょっと最近怪しいGoogleマップで再び検索。
今いるところから数分先のバス停から60番のバスに乗れって。
本当かね?しかも乗車時間40分!
マジかよ?
でも頼れるのこれしか無いんで、偶然来た60番のバスに飛び乗りました。
ちょうどこの時間は帰宅ラッシュタイム。
このバスは高雄の西から高雄駅中心部を回り東に抜けるなかなか長距離を走るバスでした。
外の混み具合と車内の空きっぷりがアンバランスでちょっと怖いですが、地図を見る限り確かに目的地を目指しています。 -
バスに揺られる事40分ちょっと。
ようやく行きたかった所に到着しました。
リーズナブルな価格で台灣風のステーキを食べさせてくれるお店で最近地元で流行っているみたいです。
佳家牛排と言うお店です。
タイミングが良かったのかそれほど混んでいないようです。 -
オーダーから着座までの流儀がわかりませんが、とりあえず入ってみましょう。
入ると入り口でキレイなおねーさんが、人数、食べていくか持ち帰りか?を聞いてきます。
本来はそれを伝えたらこのオーダーシート持って空いている席に着座。
欲しい物を記入したらそれを持って入り口に行き前精算で待つって流れです。
私は入店前から決めていたのでその場で書いて清算してから席に誘導されました。 -
店内はこんな感じで小さいテーブルが数カ所ある感じで少人数で来てパッと食べて帰る感じです。
-
席に着くと調味料が。
何と無くホットソースは分かるのですが、トマトケチャップとウスターソースは? -
ちなみにこのお店、お肉以外はセルフサービスになっていて奥のタンクに冷えたお茶(甘い)と手前のところにはクラムチャウダーの様なスープが入っていて自由に頂けます。
欲しい方は手前のケースの中にカップとスプーンが。
お肉を食べる際のフォークとナイフもこの中です。 -
オーダーしてから7~8分でお肉到着です。
焼き方や味などのややこしい事は聞かれません。
お店任せ!
今回は厚片牛排(厚切りビーフステーキ)150元(約530円)、めっちゃ安い!
お肉の下にはソースに絡んだ半熟たまごと太麺がギッシリ入っていてボリューム満点!
お味の方も食べやすい味でお肉もフォークでスルッと切れる柔らかさ。
飽きる事なく美味しく完食できました。 -
さてちょっと中心部から離れた所まで来ちゃっていましたので、再び中心部に戻ろうと思います。
再度検索すると先程乗ってきた60番の逆向きに乗れと。
ちょうど店の前に停留所があったのですが、バス行ったばっかりみたいで来る気配無し。 -
時間も勿体無いのでこの先は自転車で行動する事に。
食後の腹ごなしにもなるんでは無いかと。
自転車の使い方はここまで来るバスの車内でしっかり調べておきました。 -
先程のアプリで自転車のスタンドを探してやって来ました。
ここ高雄の自転車は台北のyoubikeと違いcitybikeって言う別物みたい。
しかし外国人にはこっちの方が便利かも?
使い方は簡単、キオスクにクレジットカードを読ませてカードの裏の3桁のコードを入力すれば基本オッケー!
30分までは無料で使えます。 -
それでは目的地まで自転車で出発です!
高雄市内の道は自転車やバイクの走るスペースが広く取ってあるので台北市内より走りやすいかな?
右側(台湾は車両は右側通行です)を走って信号通りに進めばそれほど怖い思いはしないと思います。 -
自転車を走らせる事30分程。
やっぱ台湾の夜は夜市が欠かせないじゃ無いと言う事で、ベタですが中心部で賑わっている六合夜市までやって来ました。六合夜市 市場
-
この日は現地ではただの平日の夜ですが、スゴい賑わいです。
台湾の方々には夜市は生活の一部なんでしょうね。
グルっと一周色々見学しながら屋台を楽しみます。
やっぱ港が近いだけあって台北に比べると海鮮の率が高いですね。 -
先程お肉を頂いたばかりですが、これからのんびり部屋飲みに移行すべくお酒のお供をチョイスします。
まずはこちらの店で。 -
こちらではカニのから揚げをチョイス。
そう言えば台湾でカニって食べた事なかったです。 -
そしてこちらのお店では蚵仔煎(牡蠣のオムレツ風)を購入。
-
こんな感じで鉄板の上に薄く広げた皮にネギなんかのトッピングと牡蠣を包んで焼きます。
お店によって形や作り方もまちまち。 -
最後にお腹に溜まりそうでしたが、人気ありそうだったのでこちらのお店で胡椒餅を。
お店のオバちゃんに『下さいな~』と言ったら『後10分!』と怒られた(汗)
大人しく10分待って購入です。 -
さてとおつまみも揃ったところで気持ち良くホテルに帰ります。
テイクアウトの品を下げてホテルまで帰るいつものパターン。 -
帰りは調べると徒歩で20分くらいだったんで歩いて帰る事に。
どうせ途中でコンビニも寄りたいですし。 -
帰る途中ホテルの近くに立派なホテルの様なものが。
まあ2泊で3,000円の部屋とは雲泥の差だろうな~と思っていましたが、実はこれホテルでは無く高級マンション。
調べてみたら中身ビックリ!
興味のある方は『國王一號院』で検索してみて下さい。 -
ホテルの1番近いコンビニはファミマっぽかったんでこちらに。
台湾のファミマも改装されて日本の最近の外見に似てきましたね。
こちらでビールとドリンクを調達。 -
部屋に帰ったら夜市で買ってきた物を肴に1人飲み会スタートです。
実は旅行に来ている時のこの時間が結構楽しみ。
いくら安全な台湾とて外でリラックスして飲んで酔い潰れる訳にはいかんのですよ。
なんたって1人ですから。
これでも十分現地の雰囲気は伝わりますんで。 -
さて酔い潰れる前に現地での交通事情を確認しておきましょう。
これはUberのアプリを開いた所。
この時間と言うのもありますが、そこそこ台数はいるみたい。 -
続いてGrabのアプリをば。
こちらは全く無し!
最終日空港までの足は早朝でMRTもバスも使えないので、こうなるとタクシーかUberかなぁ。
そんな事を考えながら初日は終了です。
おやすみなさい。
その2に続く。
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