2019/03/21 - 2019/03/24
83位(同エリア131件中)
ミッツさん
今年初ヨーロッパは少し長めの3W出張。途中別部署と合流する予定があり、そのスケジュールに合わせて帰国日が結構遅くなってしまいました。本来は
成田⇒フラ:JAL/ シュトゥットガルト⇒パリ:エアフラ/ パリ⇒ヒースロー⇒ダブリン:BA/ ベルファスト⇒ヒースロー⇒ブダペスト/BA ブダペスト⇒ヒースロー⇒羽田:BA・JAL
の珍しくほぼワンワールドで移動出来る、且つヒースローで担々麺が2回食べれる旅程だったのですが結局は
成田⇒フラ:JAL/ シュトゥットガルト⇒パリ⇒ブダペスト:エアフラ/ ブダペスト⇒クラクフ:ポーランド航空/ クラクフ⇒ヒースロー⇒ベルファスト:BA/ ダブリン⇒ヒースロー⇒羽田:BA・JAL
という結局ヨーロッパ回るならOW弱いよね旅程。
その分余裕を持ったスケジュールになった今回の旅行(←出張、バカ)。いつも日帰りで回るブダペストやクラクフにも久しぶりに宿泊する事にしました。
クラクフからBAでヒースローを経由してベルファストへ。北アイルランドではロンドンデリーを起点にして取り敢えずダークヘッジズ、ジェイムソン蒸留所へ。写真と全然違うし…その後折角だからロンドンデリーへ行って思ったより凹んでしまった…今回はリアルタイム更新でもうすぐ帰国!
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ベルファスト到着。
予約したのはオートマだと思っていたらマニュアルだったので(またやった…)、その場にオートマへ変更。ちょっと値段が張りました…… -
アウディ―のでかい奴。全然身分不相応…でも今日中に郊外のB&Bまで移動しないといけないし、マニュアルは何十年も運転していないから自信無いし取り敢えずベッドで休ませて下さい。
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朝起きるとボンネットに鳥のウ〇チが。
やっぱ馬鹿にされているよね…うん、ですよね。なんかすいませんでした。
ダメ、やっぱりこれはダメ。罪悪感しかない。 -
朝一から打ち合わせして遅めのランチ兼夕食。そのままロンドンデリーへ移動予定だったけど、罪悪感にさえなまれてHertzに電話。急遽ベルファスト空港に1時間掛けて逆走。
やっぱりオートマ空いてなくて当初の予定通りのマニュアルゴルフ。しかもカーナビ無だけど昨日1日分だけ余計にコストかかっているからもうこのまま行ってやる。取り敢えず今日の仕事も終わったし後はどおにでもなりやがれ!
勢いだけはえらいけど、3速で発車したのはここだけの話。昔バイクの中免取る時に、緊張して坂道発進を3速でしたのを思い出す。
あの時は教官に笑われながら褒められたな~。急に昔を思い出すのは年のせいかな?でも少し若返って元気になった気がする(勘違い)!ロンドンデリーまでぶっ飛ばすぞ(アホ)! -
思ったより日が長いのでまだまだ明るい北アイルランドの道。
マニュアル車でも何とかなるもんだ。慣れてきた^^
人間やれば何とかなるもんだね -
ロンドンデリーのホテルに到着して取り敢えずビール!何とか辿り着いた!
今回ロンドンデリーに泊まったのは、スケジュール的にどうしても来週の月曜日にダブリンに行かなければならなかっけど、ベルファストやダブリンで週末を過ごしたくなかったから。
観光済みの(おいっ!)ベルファストとかダブリンよりロンドンデリーの方がホテル代も安いでしょ?経費節約。どうせ運転するし、なんならついでに観光も出来るしね(これが本音か?)!
しかしこの国はどこのホテルにもオシャレなバーがあって素敵。 -
次の日の朝に取ったんだけど、立派でしょ?やっぱりこの辺の人は皆、酒好きだよね?
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ワインセラーまであるし…一人でワイン開けないけど。
取り敢えず良い感じに飲んだんでお休みなさい。
頑張って休んで週末の観光に備えるぞ(会社員として間違っている)! -
ぐっすり眠って次の日。ちょっと朝ダラダラして出発が遅れる。疲れが溜まっているのかな?でも絶好の運転日和!頑張って観光するぞ(相変わらず頑張るポイントを間違っている)!
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何てったって景色が良い!ついつい長時間運転してしまう^^
だから疲れが溜まるのか!? -
1時間ほどしてブッシュミルズ蒸留所に到着!
前にお客さんにジャイアントコーズウェイの帰りに連れてきてもらったら閉まってたんだよね。閉まっていたら来たくなる。やっと再訪^^ -
ツアー中は写真禁止で出てきた所にあるバーで一枚。
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ツアー終わりにテイスティング出来るけど、運転するから自粛。どうせそんなに強いお酒飲めないしね。並べてあったので写真だけ撮らせてもらう。
しかしウィスキーは普段飲まないけど(安酒ハイボール除く)、ミーハーファンになってしまった^^ -
ブッシュミルズから15分位でダークヘッジズに到着。駐車場が少し分かりにくかったけど、駐車料金はタダなのでありがたい。
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ダークヘッジズ横の狭い道に観光バスを止めている。
本当に迷惑。 -
ちゃんと入り口に看板があるのに
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ダークヘッジズの入り口辺りに止めている輩もちらほら。
あと明らかに観光客らしき車がたまに行き来していた。
おいおい -
ダークヘッジズ抜けたところにも小さなパーキングが。
どうナビしたらあっちに行くんだ??? -
実は聞いていたけど先週の嵐で何本か気が倒れていたんだって。
その3週間前にも嵐で倒れて、その1か月前にも云々… -
よく見るとFor Saleの看板が。
駐車場のおばちゃんが教えてくれたけど倒れた木はいつもオークションするんだって -
ダークヘッジズって結構色々折れてるのね
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これは切り株になってどの位たったのだろう?
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で暫くしたら新しい苗木を植えてるみたい。
という事は昔からずっと植えてある木ってのは無いのかな??? -
戻ってきたらさっきバスが止まっていた所にセダンが数台。おいおい。
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取り敢えずダークヘッジズ行ったから良しとして、ロンドンデリーへ戻ろう。途中途中の羊に癒される。羊のショーンがいっぱい。
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気を取り直してロンドンデリーを散策。
まずはフリーデリー博物館へ。中はこじんまりとしていて割と簡単に回れる。まあまあ生々しい。血の日曜日事件を中心に、北アイルランド紛争に関する資料が多く展示されている。興味がある方はWikiで調べて下さい。
※自分が訪問した1か月後にジャーナリストがデモを取材している最中に撃たれてお亡くなりになりました。もし自分が滞在している時にデモがあったら覗きに行ったかな?どうだろう。。。お悔やみ申し上げます。合掌 -
博物館に車を止めたままフリーデリー見物。
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壁のアートが生々しいね
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IRAマーキング。おいおい物騒だな。。。
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その後ギルドホールへ。ここもIEAに爆破されているだっけ。
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その後ピースブリッジを渡ってみる。ダライ・ラマも渡ったってさ。
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渡り切って旧市街側から写真を撮ってみる。
う~ん、色々疲れたから帰ろう。
明日もう一日ロンドンデリーに宿泊する予定だったけど早めにダブリンへ行こう。ダブリンのホテルに聞くと1日早めてもOKだってさ。ベンバルベンとかもういいいや。
今日はゆっくり寝て明日のんびり移動しよう。お休みなさい。 -
明けて次の日。ロンドンデリーとお別れ。
次回はいつ来るのかな?もう暫くお腹いっぱい… -
ダブリンへ行く道すがら。当然の如く道に迷った。
偶然見つけたこの看板。結構ロンドンデリーの周りで見たんだよね。ロンドンの部分が消されているからこの辺りはアイルランド系の地区かな。 -
車を降りて写真を撮っていたらたまたま通り掛った馬!
なんじゃこれ?地元のレースの練習か???
こんな馬が走っているなんてアイルランド良いね。あ、まだイギリス(北アイルランド)か~
う~ん、なんかアイルランド応援したくなってきた。 -
知らない間に看板がケルト語と併記されてきて知らない間にダブリン郊外のホテル到着!
イギリスがEU抜けたら国境に検問所が出来るとかなんとか。
そうしたらまたIRAが爆破する危険性があるやらなんやら。
平和に行こうぜ~ -
アイルランドでも北アイルランドとTVチャンネル一緒かな?スヌーカーがテレビで見れるから良いね!Youtubeで追っかけていたツアーファイナルの最終セクションをリアルタイム視聴^^
アイルランでも人気なのかな?でもアイルランド出身のトッププレイヤーなんていたかな… -
何はともあれギネスを飲んで寝るとしよう。もうちょっとで帰国できる!
お疲れ様でした。
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201903 ヨーロッパ
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