2019/03/05 - 2019/03/07
84位(同エリア244件中)
骨ヅルさん
世界最古の共和国、サン・マリノへ行きました。
ここへは三十年位前に来ているのですが、その時は近くを車で走行中、時間が余って昼食を摂りに立ち寄っただけなので、仕切り直しの今回が実質初めてといえます。
とはいえ、この旅行もリキを入れず、街をブラついただけですから、旅行記としてはつまらないものであることを予め記しておきます。
なお、これはボローニャ編からの続きです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まず、イタリア/サン・マリノを分かつ国境の写真。
このコマは、出国するときのものですが、往きのバスから良いものが撮れなかったので。
30年前は道路も狭くチンケでしたが、今は立派です。当時はもちろんシェンゲン協定などありませんでしたが、国境審査はありませんでした。 -
国境を越えて少し、サン・マリノの山(丘?)にお城らしきが見えてきました。
ティターノ山(Monte Titano)というそうです。 -
サン・マリノのヘソへの入り口、聖フランチェスコ門(Porta San Francesco)。
前の通りには横断歩道があり、道端にある警察の詰め所に常駐(と書いちゃいましたが夜は知りません)している警察官が、人/車が通るたびにgo/stopの合図を出してました。サンマリノ城内入り口 by 骨ヅルさん聖フランチェスコ門 史跡・遺跡
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城門の中から外側。
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着いた時点で未だホテルを確保していなかったので、WiFiの電波を求めてウロウロ。共和国宮殿前のリベルタ広場に差し掛かったときのひとコマで、なんかの庁舎のようです。
国の中心 by 骨ヅルさん庁舎 (サンマリノ) 建造物
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結局、前もって目星を付けておいたうちの中の、グアイタ城砦の直下にあるホテルを旅行サイト経由で予約し、泊まりました。
朝霧に咽ぶ砦を見るに最適 by 骨ヅルさんHotel Rosa ホテル
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最初に貰った部屋は、日本式2階なるも周りの起伏のため、窓の外は半地下状態だったため代えてもらいました。上のコマの左上の窓のところで、眺めも良うございました。
部屋はきれいで、お湯もちゃんと出ます。(今は当たり前か!) -
朝食のビュフェ。2泊したのですが、出るものは微妙に違いました。
ただ、イタリア式の乾いたスカスカの丸パンが無かったのが残念。国が違うからでしょうか?
写真右下のハムが挟まれたパイみたいなものは、超ー美味しゅうございました。 -
日の出の時刻の少し前に目が覚めたので、せっかくだから眠い目擦ってお城に上がってみました。ここまではたった2分ですので、その点でこのホテルは最良!
ひと月くらい前なら、日の出のポイントと第2の塔が近くて、「絵になる」んでしょうが。 -
ちょっと霞んでいます。
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朝霧に咽ぶ小山群。
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これが上から見たホテルです。左上に城壁が見えます。
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バス停を上がったところにある、カップッチーニ兄弟修道院(Convento dei Frati Cappuccini)。
「カップッチーニ」は今では日本でも良く知られたコーヒー、カプチーノの複数形です。良い眺め! by 骨ヅルさんカップッチーニ修道院 寺院・教会
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通り名の表示もイタリアと同じです。
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それを上から。
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良い眺めです。
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街を降りたところからアドリア海方向を望む。
小さな丘というか小山がたくさんあり、その天辺に小城があるものも。 -
この地には昔鉄路が延びていたそうです。
https://www.chiamamicitta.it/12-giugno-1932-viene-inaugurata-la-ferrovia-rimini-san-marino/ -
スタツィオーネ広場(Piazzale della Stazione)から北方向に第1の塔とホテルが見えます。そして写真右端には第2の塔も。
この名前からして、上述の鉄道はここが終点だったんですかねぇ? -
ホテルから下の道路に出て直ぐ南側にある城壁の門。
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第1の塔に続く道。
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ここまで「第1の塔」と書いてきたのが、このグアイタ砦(Rocca Guaita)の別称(Prima Torre)です。
3つの城砦のうち、一番古く11世紀のものとか。後年は牢屋だったそうです。代表的な景色 by 骨ヅルさんグアイタ塔 史跡・遺跡
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第2の塔手前からアドリア海も入れて。
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第2の塔の城内から第1の塔を望む。
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インスタ風に、ツィンネ(どこぞに「のこぎり型狭間」の記述)越しに。
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もう一丁、銃眼(狭間窓)越しに!
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ティターノ山の天辺にある、第2の塔・チェスタ砦(Seconda torre/ Rocca Cesta)です。
眺望が素晴らしい! by 骨ヅルさんチェスタの塔 建造物
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砦の内部。
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塔楼から見た、第3の塔・モンターレ砦(Terza Torre/ Rocca Montale)。
ここからはどの方角も絶景です!通称、第三の塔 by 骨ヅルさんロッカ モンターレ 建造物
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共和国宮殿(Palazzo Pubblico)とリベルタ広場(Piazza della Liberta)。広場中央に御座すは、自由の女神(la statua della liberta')。
冠には、上記3つの塔が載っかっています。プッブリコ宮 城・宮殿
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夜はもちろんきれいにライトアップされています。
宮殿前広場 by 骨ヅルさんリベルタ広場 広場・公園
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ホテルの上、第1の塔下から、城門と背後に第2の塔。
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上の城壁を越えたところから。
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イチオシ
11コマ前の同じ位置から、夜景。(表紙と同じ。)
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バシリカ(Basilica di San Marino)です。
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ガリヴァルディ広場 (Piazza Garibaldi)。
旧市街地の中心? by 骨ヅルさんガリヴァルディ広場 広場・公園
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この国では、銃刀が本物/おもちゃ問わずたくさん売られていて、日本刀もあります。
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拳銃と実弾。
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ホテルで紹介された幾つかのレストランのうちの郷土料理屋(Ritrovo Dei Lavoratori XXVIII Luglio)です。
高級そうで、給仕もしっかりしていましたが、安価で美味しく、お勧めです。安価で美味しい郷土料理屋 by 骨ヅルさんリトロヴォ デイ ラヴォラトリ イタリアン
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パンのお通しというか席料(Pane Coperto) 1,-
ハウスワイン 1/4Lカラフ(Vino della Casa) 2,-
ストロッツァプレティ ラグー(Strozzapreti Ragu') 6,-
ミックスサラダ(Insalata Mista) 3,50
カップチーノ(Cappuccino) 2,-
右下は、たっぷりパルミジャーノを掛けたあとです。
サラダのために出てきたバルザミコは超ー旨く、ドボドボ掛けて葉っぱが無くなったあとに残ったのをスプーンですくって飲みました、行儀悪いけど。
ちなみにビールは75clで6エウロ(33cl=3,50)もします。ワインで100ccあたり1ユーロしないんですからここはワインの国ですね。 -
ここは店頭に掲げてあったメニューを見て、自分で選んだ店です。
実際に入ったときのみならず、その前にウロウロしたときにもドイツ人のグループが入っていて、女将さんと思しきや普通の給仕もドイツ語を話し、ゆえに大したことないかなぁと思いながらも(ドイツ人は味盲が多い)、聞いたことないパスタが記されていたのでは決めたのでした。
ちなみにこのサイトの位置情報は誤っていて、上のレストランの位置に指標が来ます。安くて旨い! by 骨ヅルさんレストラン ボロネーゼ イタリアン
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ここは席料/パン代(Coperto) なしにも拘わらず、パンとグリッシーニが供されます。
ワインは、1/4Lで2,70でした。ビールが20clが2,70でしたので、ここでもワインの方が割安です。このときホントはビールが呑みたかったのですが、ドイツビールだと聞いて止めました。
なお、この項の位置情報が、正しい店の位置です。 -
まず第1の皿にミネストローネ(Minestrone/ Zuppa verdure 7,-)を。
熱いうちにパルミジャーノをこれでもかというくらい入れて、糸を引かせながら食べるのが好きです(右下はチーズ入れる前)。
とても美味しゅうございました。 -
これが、このレストランを選んだ理由となったパスタ、ストリンゲッティ(Stringhetti)です。
エビ、イカ、ムール貝、アサリが入っている海鮮ものを選びました(Scoglio 11,-)。
麺は自家製とのことで、腰があり、麺自体の味も大変良く、このレストランは嬉しい誤算でした。
本来、第2の皿は肉か魚(の一品料理)から選ぶべきなのでしょうが、その昔行きつけになって懇意にしてくれたレストランのオヤジ(もちイタリア人)に聞いたら、超ー高級店を除いてこういう頼み方も全然「アリ」だと聞いて、必要に応じで実行してます。 -
デザートはコーヒー(日本的にはエスプレッソ 1,50)とプリン(cream caramel 4,-)。
コーヒーは2杯飲みましたが、プリンはそれほど美味くなくマイナス評価です。 -
ドイツ人グループがいなくなって、静かになった店内。
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お土産です。左上のつぼを除き、小さな、しかし街中最大のスーパーで買いました。
そこのご主人は「日本サンマリノ友好協会」の会長です。 -
1食はそのスーパーで買った食材で済ませました。
左が当地の名物で「アショネ(ascione)」。カルツォーネを小ぶりにしたような感じで、中に入れるものは片手くらいの種類がありますが、典型的なものがこれで、トマトとモッツァレラ入り 2,99です。
右はそこで作っているフリットミストです。量り売りこの量(重さ不明)で 2,10。 -
お土産に買ったつもりのこのワインは、結局寝酒に開けちゃいました。
地元産のサンジョヴェーゼ(sangiovese)という品種で、原産のトスカーナやイタリアのみならず、世界的に広まっています。
1本2,99でしたが、けっこう行けました。 -
ところで、サン・マリノのような小さな国家は産業が多くないので、観光に賭ける面が多く、硬貨や切手が貴重な収入源でもあります。
そのせいか、鋳造した硬貨を普通に市中に廻していません。
それでも今回の短い滞在で、この5種を釣り銭で得ることができました。なお、2017年からは裏面の意匠が変わり、2エウロ玉は新旧双方です。 -
これは、「切手・貨幣オフィス(Ufficio Filatelico e Numismatico)」で買ったものです。1ユーロと50セント玉がパックされ5ユーロでした(双方とも「旧」意匠で上と違います)。
ここは公的機関もしくはそれに準ずるものと推測しています(が、確固たる記述は見つけられていません)。ここで売られているものは、市中の土産物屋よりもかなり安いです。
なお、このときの販売所は、工事のため80mくらい北に行ったところの仮設でした。観光産業の中核? by 骨ヅルさんサンマリノ通貨 切手会社 専門店
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切手も買いました。切手はほとんどが料額印面どおりの価格です。
これは絵葉書に貼付し、実際に投函したものなので、消印が押されています。 -
バスでリミニに戻ります。
乗車券はタバッキーで買うのかと思いきや、運転手から。
運転席にタブレットと小さなプリンタが設置され、慣れない手つきで発券してました。片道5,-です。サンマリノへの足 by 骨ヅルさんバス バス系
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往きのばすの中から丘の斜面に飛行機を発見。
それを帰りに捉えました。なんかわけの分からん航空博物館みたいです。
その場所はイタリアですが、撮ったときのバスの位置はサン・マリノです。
このあとは、別の旅行記「リミニ、サンマリノの途中」、「再びローマ。カルボナーラ!」に続きます。 -
【写真は別時期】
これはリミニ上空を飛行中の機から見たサン・マリノです。
旧市街東側が、要塞を構成するに絶好の断崖壁です。自然を有効に使った砦 by 骨ヅルさん要塞 史跡・遺跡
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Hotel Rosa
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