サンマリノに行ってきました。あともう少し空気が澄んでいたらサイコーだったけれど(夏には無理？)、それでも、素晴らしい景色と雰囲気のある小さな町を楽しんできました。Brussels Airlinesは、毎日ボローニャに飛ばしてはおらず、初Ryan Air。Ryan Airで語られる面倒なことを一通り理解したかな～。週末旅としては、これが一番遠くまで行くパターンと思います。続編アリです。<br /><br />表紙写真は、サンマリノから下界とアドリア海を望む景色。山の尾根部分(というのかな？)に町が連なっているのって、面白くないですか？

サンマリノの絶景とライアンエアーの洗礼

2いいね！

2022/06/04 - 2022/06/06

204位(同エリア241件中)

エリア

サンマリノ(サンマリノ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 4.0

交通: 3.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 高速・路線バス徒歩

航空会社: ライアンエアー

旅行の手配内容: 個別手配

今日も前泊。シャルルロアまでは、南駅からのバスを使わずとも、近所の駅から国鉄で南下して行けるということが判明。ブリュッセル空港は、定期＋1.7ユーロで行けるのに対し、シャルルロアは、9.9ユーロ(電車)とか17ユーロ(南駅からのバス)なのは微妙に感じる。昔、ルクセンブルグに行くときにトラブった駅経由で、今も、工事が後を引いているのがイヤだな～と思ったけれど、今日はスムースに乗継できました。イヤ、それがフツウなんですが。20分くらい歩いて、今日の宿、B&B Le Bonimenteurに到着。最近、20-30分歩くのを何とも思わない自分がコワイ。今、明るいしね。

大変フレンドリーなMichaelに迎えられて、部屋に入った後、下に降りてみたところで、うっかりビールを飲んでしまう。3ユーロ。この日の宿の写真がこれしか無いのが私の気持ちを表現している。いや、悪い宿ではないと思うのですが、ちょっと、置物過多だったりするのが、私の好きなタイプじゃないというか。
寝ているとき、結構、手前の道路の音がするのと、虫の音がするなあと思ったら、窓が開いていた・・・。そりゃ、音、するよね。6時に起きて、支度して、ご飯も食べて、6時30分にお願いしておいたタクシーに乗って、空港へ。12.5ユーロって聞いてたよ？「空港の駐車場に入るのに2ユーロね」でも、合計は何故か14ユーロ。

ビザチェックは一応してもらいました。何か色々確認をしていました。無しでもいけそうな気もする。ファストトラックも使ったら、瞬殺で手続終了。タクシーを降りてから、30分で搭乗口まで着きました。これなら、前泊無しで、Uber6時出発もしくは5時30分出発メトロ＆バスの、7時到着でも行けたかも。
とか思っていたら、20分遅れ。なんで、こんな朝から遅れるの？！と思っていたら、今、到着した便を使います。そうか、第2便だったのか・・・。どこからのフライトだったのかな。

機内は、きっと速攻で掃除したのでしょうが、普通にキレイでした。最終的に、54分遅れで飛び立ちます。

LCC、微妙に客層が荒いと感じてしまいます。空港もザベンタムと比べると煤けているような。Air AsiaとKLIA2では感じなかったのだけれど。「フルサービスキャリアがあるのにLCCを選んでいる」からなのかなあ。
最初は雲が多かったけれど、アルプス近辺は、この絶景！翼に近いのがイマイチ。前の方、でも、あまり価格が高くない座席、と選んだら、こうなっちゃったのよ。ライアンみたいに後ろからも乗せる場合には、最後尾の方がむしろチョイスかもしれません。そもそも、ボーディングブリッジも使わないから、前の方に乗ったからといって、早く降りて移動できるわけでも無いし。

ちなみに、このルート、フランスやスイスを避けて、ドイツ及びオーストリア上空を飛びます。なんでなのかなあ。※その後、ANAの人と話をする機会があったので聞いてみたところ、「それは、空の道の混雑具合のためではないですかね。混んでいるルートを避けるのです」とのこと。
結局、52分遅れで到着。当初乗りたかった10時30分のバスは当然に行ってしまっています。バス停の位置を確認したら、軽く食事をすることに。イタリアワインで乾杯！この小さいサンドイッチ、いいね。ベルギー、バゲット1本が基本だからなあ。

ところで、今回、うっかり荷物オプションを付けてしまいました。往復で39.5ユーロ。持っていくつもりのリュックサック(もしくはトートバッグ)が微妙にサイズオーバーしているので、ビビったのである。後から色々読むと、(ハードスーツケースではない)形状の変化するバッグの数センチのオーバーは問題無さそうだった。勉強代です。ついでに言うと、ファストトラックも、二重で買ってしまったような気がする。オプションを細かく刻むのは構わないというか、むしろ好きだけど、表記が分かりにくいのはどうかと思う。

バス停から空中通路を見上げると、長い行列・・・。何に並んでいるんだろう？(翌日分かったのですが、この通路は、モノレール駅との間を結ぶものでした。振り返って思うに、ゲートチェックの列がここまで伸びていたのではという疑念があります・・・)。

それにしても、暑い！6月を越えると、イタリアはもうかなりの気温であろうことは想像が付いていました。元々は5月に予定していたのが、色々あって＋ライアンが欠航になって、日付を変更。さらに遡ると、本当は昨年12月に行くつもりでした。その時はオミクロンのせいで、止めたのです。もう、これ以上、何度も変えたくない！ホテルも何度も予約してはキャンセルしていて、気が引けてもいました。そこで、暑いだけで雨じゃないし！と3日前にフライトを予約。さすがに3日前に売っているのであれば、欠航は無いでしょう。
リミニ行きのバスは、そこそこの乗車率。15分くらい前から待ち構えて、今日はスーツケースも無いから、ベスポジが取れました。まあ、ずっと高速で単調な景色なので、あまり席に拘らなくても良いかもだけど・・・。

ボローニャ空港とリミニ駅を結ぶバスは、日本語での紹介は、地球の歩き方でも、ネットでも、殆ど見かけたことが無いように思います。Google mapでルート検索をしていて、偶々見つけました。片道25ユーロ、事前予約OK、フライト遅延でもそのまま後の便に振替可、キレイな車内、となかなか便利です。ご利用の判断には、もう一つの旅行記も読んで頂くことを推奨します。ちなみに、トイレは無し。Wifi提供有とありましたが、実際には使えませんでした。チケットは事前購入推奨、印刷不要です。
順調そうにみえて、遅れる。・・・リミニで若干時間を持て余すイメージだったのが、むしろ、間に合わないのでは？と焦ります。最後に、駅を一瞬通り過ぎるのも焦る。単に、南東側から駅前に入って、駅から見て道路を渡った側に止まるために駅を越えてUターンするだけなのですが・・・(この説明、きっと伝わらないな～。なんと表現すればいいのかな？)。結局、25分遅れ。

ザ・イタリア親父って感じの運転手さん。
あと5分ある！と、キングバーガーの隣のタバッキに切符を買いに行きます。ネット上では色々な値段の記載がありましたが、2022年6月現在、片道5ユーロ、往復10ユーロ、カードは使えたかな？(覚えていない)。そして、乗車時にも買うことが出来ますが、大きなお札を出していた人は嫌がられていました。

さっきのボローニャ空港からのバスと同じ場所に止まります。ローマにも行けるのですね(7時間とかかかるけど)。・・・おかしいな、なかなか来ないな。せっかくダッシュで切符を買ったのに。そして、時刻表も、事前にチェックしていたのとなんか違うような・・・。
20分くらい待って、バスはやって来ました。せっかくいい位置に付けていたのに、少しズレたところに止まるから、2番目になって、見晴らしの良い席は取れず。国境越えも、イマイチ良く分からなかったよ～というわけで、写真は無し。

水色の横断歩道がサンマリノに来た、と感じます。ちょっと分かりづらい写真ですが、バスターミナルからは、横断歩道の左にあるエレベーターに乗って、上に上がれます。
10分弱、ぐるぐる歩き回って、本日のお宿、Hotel Rosaに到着です。旧市街は本当に小さなエリアだけれど、急坂にならないように、長い距離を歩く格好になるのです。地図だけ見てても、実際に歩くまで、全くイメージわきませんでした・・・。

汗を拭き拭き、チェックインをしていたら、「お水飲みますか？」有難い！
荷物を置いたら、さっそく街歩きに出発です。もう、16時近いですからね。まずは、パスポートにスタンプをもらいます。「リヒテンシュタインのスタンプがあるのね～。小さい国ばかりね」「最近、シェンゲンエリア内の旅行ばかりで、全然スタンプもらえなくて・・・」よし、重要ミッション、クリア。ATMにも行っておきます。最近、このパターン、多い。普段の生活動線上にATMが無いのと、ユーロ圏だからまあいいや、と考えてしまうのだけれど、やっぱり、田舎はキャッシュが必要な時があるし、貴重な時間をATM探しに使うのはもったいない。これからは、きちんと用意して出かけよう。
週末の旧市街は人々で賑わっていますが、ちょっと外れると、静かな通りに出会えます。道が狭いから、建物の日陰になって、涼しくて歩きやすい。ここに来るまで、イタリア領内も、サンマリノに入ってからも、街並みはあまり高級感があるとは言い難い感じでした。コンクリート打ちっぱなしが基本で、カラフルなのは良いのですが、手の入っていない家もちょこちょこあったりとか。ですが、サンマリノ旧市街はベージュ色の石造りで、統一感のある素敵な建物が続きます。
出発直前に、サンマリノの観光案内サイトを見ていたら、どうもお祭りがあるみたい？！最近、こういうの多いな～ウレシイな～、と行ってみると、うーむ、皆、暑くて一休み中？要はワイン試飲祭りなのね？かろうじて、数軒はやっているようなので、チケットを購入。しかし、よくよく確認すると、グラス＋グラスを入れるバッグ＋試飲券5ユーロ相当、で12ユーロを買わなくてはいけないらしい。いや、そこまで飲みたくはないなあ。最初、イタリア語が分からないまま、追加用のチケット2ユーロだけ単体で購入してしまったのだけれど、使わないまま退散(チケットは宿の人にあげた)。残念。
ロープウェーの隣の展望台で下界を見下ろします。スゴイ！

それにしても、暑い。ブリュッセルが緯度50°で、最近は(結構お天気が良くて)日中20℃前後。こちらは30℃近くあります。サンマリノの緯度は43°953で、札幌(43°343)と同じ。6月初に、札幌でこの気温は無いから(よね？)、同緯度であれば欧州の方が暑いのを実感します。ちなみに、超簡易的には、100㎞移動すると、1℃変わると考えればよいらしい。ホントかな？

ぐるっと一回りして、一休み。雰囲気良さそうなRighiのテラスにしました。さっきのワイン祭りは、どうにも日陰が少なかったしね～。「軽く食べられますか」「今はドリンクだけです」うーん、仕方ないか、と、思ったら、アテ的なものが出てきたよ！軽くって、これでいいのですよ！うれし～い。イタリアって、こういう突き出し的なものを付けてくれるの？この前のフィレンツェでは出会わなかったような。これで4ユーロ、素晴らしい。
一度、部屋に戻ります。ちょっと違うタイミングで撮ったものですが、宿の全景。下から登ってくると(殆どの人はこのパターンかと)、この写真の感じで宿が目に入ってきます。私の部屋は、日本式4階の一番左、崖に一番近いところです。こちら側の向きは、ビューは限定的です。2階とかは、手前の建物しか見えないかも。逆側(隣の建物に接している方)は完全ビュー無しと思われます。

写真に入っていない手前が駐車場です(ちらっとだけ車が見えますね)。確かに、屋根付きもしくは屋内の立派な駐車場がかなりの台数を収容できるようになっています。ホテルのHPに動画で乗っているのですが、やっぱり、行ってみて初めて構造が分かる感じだなあ。
向きを変えて撮影したもの。こちらが西に向いていて、日本式3階のバルコニー付の部屋のビューは最高なハズ。こちら側なら2階も景色が開けるはずです。4階は何故か少しだけ引っ込んでいます。

隣の建物は工事中で、このホテルが拡張しようとしているのではと睨んだのですが、どうかな。
今日のお部屋、303号室です。当初は、今日はトリプルルーム、明日はシングルルーム、というナゾの確保しか出来ておらず、最終的に、フライトの価格を見て、今日1泊だけにしていました。トリプルでも仕方ないやと思いつつ、もっと小さい部屋が出てきたら変更してほしい、とお願いしておいて、結果、ダブルです。シングルなら週末でも85ユーロで泊まれるので、130ユーロはちょっと高い。まあ、もう、勢いで決めているから仕方ないです。この後、夏の間、週末はずっと満室なのです。

最初、部屋に入ったときは鎧戸を完全に閉めてあって真っ暗だったのですが、開けるとこんな爽やかな感じです。暑くなっちゃうから閉めてあるのだと思いますが。鎧戸を開けたときはもう夕方だったからか、その後、部屋が暑くなることはありませんでした。

4トラの旅行記で全く同じ部屋を分かりやすく説明しているのを読んだのですが、再発見出来ず・・・。
ちなみに、使わなかったのですが、303号室の脇にはこのようなドアがあり、グアイタ城砦まで1分でたどり着けます。

今回がそうだったように、実際のところ、キャンセルは出るのだろうけれど、とりあえず部屋が押さえられている状態でより良い条件に変えるのはアリでも、アテも無く待つのは難しい。
これが扉を出たところ。階段を上って、左にUターンすると100ｍで展望台です。最初、ここが出入り出来るかよく分からなくて、ずっと、3階分降りて、また、上がっていました。
何故かあまり紹介されていないのですが、この宿の素晴らしいところは、このテラス席だと思います。ここから絶景が眺められるのです！なんともコージーだし、泊り客では無くてもお茶やお酒が飲めるはずなのですが(多分)、混むことは無い。カフェ(バー)としての案内を出していないから、皆、宿専用のスペースだと思ってしまうのかな。ここがあるので、部屋はビュー有に固執しなくても良いと思います。
この右には、半室内的なスペースもあります。翌朝、一瞬だけ雨がパラついたので、こちらで朝御飯をしている人も多かったです。

部屋で一休みして、夕食のレストランを予約してもらって、帰りのバスの再確認をして・・・アレ？？
夕食の前に、城砦の辺りを散策します。グアイタ側からチェスタを眺める。スゴイ！絶景！！住みやすい地形の山に町が出来たのではなくて、ホント、フツーの山を無理やり、町にしているな。

太陽の位置を見て、ここまで、方角を勘違いして歩いていたことに気が付きます。サンマリノの旧市街に入ってくるとき、ぐるっと回りこむような感じになるので、バスターミナルは旧市街の西側にあるのです。脳内地図を補正するのが、ちょっと難しいです。
逆に、チェスタ側まで行って、グアイタを眺める。

色々な旅行記を読んで、この2つのアングルの写真を何度も見るも、イマイチ位置関係が良く分かっていませんでした。説明を読んでいると、グアイタの方がずっと立派なのかな？と感じてしまうけれど、写真を撮る分には両方とも迫力は同じです。標高はチェスタの方が高いのか。今回は、中は入らなかったので、建物自体は比較出来ず。グアイタの階段は怖そうだったので、止めてしまったのです。チェスタは改修中で、いずれにしても入れませんでした。
旧市街の中は、すぐに、どこを歩いているのか分からなくなってしまう。このレストランの席の雰囲気、いいな。テラス席は大好きだけれど、道路に面していると、スリやらなんやらが気になります。一度、同僚が目の前でガッツリやられたのを目撃したのもあり・・・。この感じだと、そういう問題が少なさそうで、安心感があります。人が通るすぐ脇は、やっぱり避けたいけれど。
「Smaller」。事前のリサーチでも評判が良さそうだったし、ホテルのおススメレストラン一覧にあったので、チョイス。19時の時点ではガラガラでした。まあ、どこもそうか。城壁の外側なので、旧市街の雰囲気を求める場合にはオススメではないかもしれません。それから、写真の雰囲気的にビュー有かなと思っていたのですが、下界を臨める立地ではありません。というか、サンマリノ、意外とビュー有のレストランが少ないのではというか、味とビューを両立しているところは少なさそうな気がする。

ビール！暑い日にウレシイ！でも、サンマリノのビールを選べば良かった～。失敗。
タリアータが手頃な値段で食べられる。ウレシイ。イタリア(じゃないけど)って、ちょっと値段が控えめで、そして、一品一品のポーションも控えめなケースが多いように思う。もしかして、途中でパスタを食べるから、とか？！付け合わせが3種類もあって、細かな仕事がしてあって、いいですねえ。お肉、周りはカリッと、中は柔らか、おいし～い。
肉のために、ワインを追加投入。この頃には、席も大分埋まって、でも、満席では無かったな。計30ユーロ。ベルギーより10ユーロ、もしかしたら、20ユーロは安い。

明日のバスですが、チェックインの時に、「明日の時刻表よ」と見せてもらったのは、事前に確認していたものと違う。冬時間のものです。よくよく見ると、今日までが冬時間、明日からは夏時間。そう、ちょうど変わり目のタイミングで来ていたのでした。
こんな感じで、コージーな雰囲気です。オススメ。

リミニで、バスがなかなか来なかったのは、そして、時刻表がおかしいな、と感じたのは何故か。今日は、冬の時刻表を見るべきだったのです。いや、もう6月だから、ハナから夏スケジュールと信じ込んで、日付は全く見ていませんでした。うーん、ということは、空港→リミニのバスで(予定していた)1本早いのに乗れたとしても、結局、リミニ→サンマリノは、今日乗った便しかなかったということか。じゃあ、飛行機が遅れて、むしろ良かったということ？！リミニで、バスが遅れている、と思ったのは勘違いで、時間通りだったということか。
山々の間に雲がうっすらかかって、美しいです。眺めの良いところで日の入りが見たい！ちょっと、急ぎ足です。

そして、ホテルの人は、明日のために、冬時間の時刻を見せてくれたけれど、これって間違いなんじゃな～い？！後で、ダブルコンファームしよう。しかし、週末で切り替えるの、良くないと思うなあ。観光客が間違えるでしょ。地元民的にはその方がいいのかな？でも、ねえ。そして、さらに、時刻表を見ていると、リミニ駅が始発終点ではないということに、今更ながら気が付きます。
少し雲が多くて、でも、かろうじて、夕日が見えました。明日は晴れるかなあ。
日が暮れた後の、ゆるゆるとした時間を、宿のテラスで過ごしたくて、「サンマリノのワインってありますか？」「あるよ～」ちょうど、新しいのを開けてくれました。この宿の人は、皆、朗らかで感じが良いです。
そして、超絶たっぷり注いでくれました。次の日精算したら、3ユーロですよ！メニューには4ユーロってあったので、宿泊客価格なのかな？テラスでは飲み切らない量だったので、部屋に持って帰りました。
部屋からの眺め。わざわざ、窓から覗きこまないと見られないですけどね。