2019/03/10 - 2019/03/14
17372位(同エリア19688件中)
Luckさん
この旅行記のスケジュール
2019/03/10
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関空からピーチ14:00発、香港国際空港に17時過ぎに到着。子連れなので日中の移動を選択。
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2人子連れでイミグレ優先レーンに案内され想定より早くロビーへ。必要額両替とキャッシングを試す。
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何洪記で夕食。空港価格。。。 炒飯はダメ。海老雲呑麺、焼豚饅頭、普通でした。
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kkdayで購入のオクトパスを引き取り即チャージ。AELはkkdayのQRで九龍下車後タクシー移動
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20時頃に九龍海灣酒店着。すぐに子供達を寝かせる。お疲れ様でした。
2019/03/11
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ホテルから歩5分程のフェリーで紅磡から北角へ。少し歩くと露店街をトラムが走り香港の下町感が味わえた。
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トラムで北角から銅鑼湾へ。ベビーカーは持ち込みが大変、始発で出口近くのスペースに置けとおばちゃんが
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ハイサンプレイスでオムツ替えとフードコートで食事。モールとフードコートは子連れのセオリー。
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利舞臺廣場、日本未上陸の COTTON ON で旅の目的の1つ、子供服を物色。掘り出し物をゲット。
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タイムズスクエア前のタクシー乗り場からタクシーでスタンレーへ。100ドルちょっと。
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スタンレープラザは子供の大きな遊具、H&M、スタバがあり便利。隣の学校の生徒さんがメイドと遊ぶ姿が。
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スタンレーマーケットでジョナサンに花文字を描いてもらう。家族分1枚880ドル。1時間待ち。
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ジョナサン待ちの間にスタンレープラザでオムツ替えと上の子の遊び
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タクシーでIFCモールに移動。
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添好運を探して迷う。香港駅の下だったのね。前に来たことあった。。相席で食事中上の子がグズり地獄絵図。
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食事後香港駅からのタクシー移動を九龍駅からからと思い込み渋滞に捕まる。。。
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タクシーの行き先を湾仔のフェリーに変更したものの最早渋滞はほとんど動かず北角に変更
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北角からフェリーでホンハムへ。最終が7:23でギリギリでした。
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ホテルに戻り子達を寝かせた後一人イオンに行き朝ごはん購入。
2019/03/12
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中国客運碼頭8:30発のターボジェットでマカオへ1時間の船旅。kkdayで少し安いチケット購入。
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フェリーターミナルからタクシーでセナド広場へ
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グーグルさんで調べて澳門珈琲へ。お手頃表示だったがランチで4品大人2人+αで9000円どこがお手頃?
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Margaret's Café e Nata でエッグタルトという定番
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ニューヤオハンでオムツ替え。ベビールームは1つだけで2組待ちでした。
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タクシーでマカオフェリーターミナルに移動
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ターボジェット14:15予約が欠航、大丈夫だろとイミグレ通って聞くと1分後の便乗れるよ、と。走る。
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セントラル着。子供のお菓子を買いにトイザらスに移動、日本のそれとは違って菓子置いてないのね。
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港威商場の太興で夕食。ハーバーシティからてくてく建物内を迷い歩き彷徨い、ほとほと疲れる。
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港威商場を出てタクシーで帰ろうとしたが近いのとラッシュ時で乗車拒否
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ホテルのシャトルバス利用のためペニンシュラ裏までてくてく歩く
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ペニンシュラ北隣の道でホテルのシャトルバスを見つけホテルへ
2019/03/13
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シャトルバスで尖沙咀へ移動。
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MTRで旺角へ
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A21で尖沙咀へ移動
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ペニンシュラ裏から始発のオープントップ、H1セントラル行きバスに乗車。結果的に旅行のメインイベントに
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H1終点のスターフェリーでスタバ、特に場所無く隅っこで公開オムツ替え、すまん娘よ。
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媽咪鶏蛋仔で小腹を満たす。
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この旅行記スケジュールを元に
2歳9ヶ月と0歳11ヶ月と親2人の、香港現地2日マカオ半日の旅行。
飛行機での移動はせいぜい4時間程度までが限度と考えるとグアム、韓国、中国、台湾、フィリピン、香港あたり、グアム韓国中国には興味が湧かず台湾には何度か行ったしフィリピンは怖い、と簡単な消去法で香港になりました。
仕事で何度も行ったことがあるので土地勘があるのも何かと都合が良いと思いました。
往復共に昼の便で安いのを探すとちょうどピーチにあり、セールを待って購入。
ホテルを探すに当たり、子供と大人の就寝時間は違うので、子供が寝る部屋と大人が寝るまでにいる部屋、早い話スイートに泊まるのがうちの理想。とは言っても香港ですからやはり高く、安い方から検索をかけ数軒ピックアップ。その中でも評価の高いところ、九龍海灣酒店を選びました。50平米程度の狭い2LDKで冷蔵庫電子レンジ付き、うちの家族としては必要充分な広さでした。
昨今はkkdayやKLOOK、ベルトラなどオプションを個人が細かく選べるサービスが充実してきました,今回はkkdayを通してツーリストオクトパス、AEL往復、ターボジェット往復、の3つを購入。現地での手間や時間がかからず、さらにいくらか安く購入できるので、香港でなくても検索して便利なものがあれば利用するべきですね。
さてさて、あらかじめ観光について下調べはしておりましたが、乳児と幼児連れでなるべく無理はしないように心掛けましたので、大人が満足できるスケジュールではありません。ですが幼児は乗り物にたくさん乗れて喜んでくれたと思います。
ベビーカーはABを1台持って行きました。香港はビクトリアピークを除外したり街をのんびり乗り物多用でキツくはなかったですが、マカオはセナド広場から天主堂跡のアップダウンがハードでした。
また、乳児幼児連れでも特に優先的なサービスや対応は期待していないというか頭になかったのですが、空港のイミグレ、船の搭乗時、タクシーの順番待ち、帰りのLCCなど、優しく対応していただくことが非常に多かったです。
ちなみに関空の第2ではベビーカーは受託手荷物カウンターで預ける必要があります。無料で預かってもらえ、代わりにスーパーによくあるベビーカーを貸してくれます。それは飛行機に搭乗する直前の、ゲートの最終まで使えました。一方香港ではカウンターで預けようとしたらそのままゲートまで使ってくださいと言われ使っていましたが、飛行機のハッチ直前まで自前ベビーカーを使用できました。
モバイル環境は、ホテルに備え付けてあった「handy」のスマホを持ち出して常時テザリング接続で過ごしました。3Gですが速く、容量は無制限で使い放題という太っ腹なサービスです。念の為アマゾンで香港マカオ7日間のSIMを用意していましたが、それはマカオ専用で使いました。
気温は滞在期間通して17~23度、日中は薄手の長袖かTシャツ1枚でも外では大丈夫、室内では1枚羽織りました。
天気はあまりいい時期じゃないのでしょうね、行く前にずっと天気予報を確認していましたが、ちょうど我々が観光する3日間だけ晴れ、前後は曇りか雨かという時期で、本当にラッキーでした。
滞在中はクレカが使えるところはほとんどクレカで過ごしましたが、ざっと見たところコンタクトレスの普及が進んでいるようです。wifiを横にしたようなマークのやつ。対応のカードを持っていれば積極的に使いたいところですが、残念ながら私は持っていませんでした。
そうそう、香港と言えば夜景ですが、子連れだとなかなか夜に出歩くのは難しくなります。高級ホテルだとベビーシッターに頼むのもアリでしょう。うちはあまり興味なかったので写真も撮らなかったのですが、ホテル前海沿いの遊歩道からなかなかの夜景が楽しめました。この歩道は地元の人たちの憩いの場所でもあり、夕方以降はマッチョ過ぎないいい具合の?人達が多数ジョギングしていましたので興味のある方は是非。。
残り少しだけ、その2に続きます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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空港到着ロビーの何洪記にて。雲呑麺だが雲呑は下に入ってるからと。確かにプリプリの海老入り雲呑が入っていた。感動的に、ではなく普通においしかった。
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同じく何洪記の揚州炒飯。海老炒飯だっけ?
どっちでもいいが、帰りの制限エリアのフードコート「正斗」の方がはるかに美味しかった。炒飯はイマイチ。 -
九龍海灣酒店からの景色。シティービュー予約だったがアップグレードしてくれシービューに。早朝カーテンを開けると九龍湾停泊の客船が移動していた。この船は中国人観光客を乗せてハーバーシティの埠頭に移動したのかな?
なお、予約サイトではハーバーフロントホライズンオール スイート ホテルと長ったらしい名前で書いているところもありますが、 九龍海灣酒店(Kowloon Harbourfront Hotel)とどこにも書いてありました。 -
画像の先が北角のフェリー乗り場。右側にも通路がありそちらは通りやすい。
ホンハム側はケリーホテルに泊まると目の前が埠頭でさらに便利だが。。。
ファーストフェリー
http://www.nwff.com.hk/public/home.php -
今回ヴィクトリア・ハーバーの往復には何度かフェリーを使用しました。スターフェリーとファーストフェリーですが、前者は観光の一部としても利用されているに対して、ファーストフェリーは生活の足としての側面が強いです。埠頭の場所柄もありますが、観光客の利用は少な目なようです。
このフェリー、支払いはどちらの便も北角でした。 -
香港トラム
https://www.hktramways.com
春秧街を通るトラム。乗ってここを通りたかったが次回のお楽しみに。
トラムに乗る際大きめの荷物の場合は後部の入り口すぐ左か前部の出口前スペースに置くことになりますが、先客の荷物があると置けないのと、後部に置くと降りる時は大変です。
降車時支払い。 -
ハイサンプレイスのフードコートはこじんまり小綺麗でした。地元の学生さんと子連れ客が多かったです。港星冰室という店でカレーとパイナップルパンをオーダー。カレーはハズレでしたがパイナップルパンは手頃でおいしかった。
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スタンレーのロータリー。黄色い建物から画像の左奥に飲食店が連なる。カミさんと2人ならどこかのテラス席でのんびり食事できるんですが。。。
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ジョナサンさんのお店はスタンレーマーケットを西北から入って7割がた行ったところ?の角にありました。
画像の左がジョナサンさんの作業スペース、右側は印鑑彫りの人の作業スペース。
香港の花文字のお店は、ここスタンレーマーケットに数軒、ビクトリアピーク、尖沙咀にもあります。ネットで調べるとそれぞれの画像が出てくるわけですが(ビクトリアピークの情報は少なかった)、何を重視するかでしょうかね。手に入れやすさ、オーダーのし易さ、ぱっと見の雰囲気?
私は、文字だけに基本の『字』というか『書』が上手くないと、と思ったわけで。例えば名前を描いてもらうならその下に書いてある字のことです。ずっと壁に掛けたりするわけですからね。
その観点でそれぞれの作品を調べてみると、ジョナサンさん1択になりました。現地でお話を伺うと、字は子供の頃からお祖父さんに鍛えられたそうです。 -
ジョナサンさんの店舗にはこのパンフが置いてありました。あらかじめ都合を確認したかったのでLINEで検索しましたがなかなか見つからず、wechatではすぐ検索できましたが、ほぼ同時に予約サイトを見つけたのでそちらから予約してみました。
https://reserva.be/rainbowhanamoji -
セナド広場、swatchから入る路地にある澳門珈琲でランチ。Googleマップで調べ手頃ということでこちらに。グーグルさんでは10時オープンだったが10時半頃開店。画像はたぶんエビの白ワイン蒸し?
店員さんは気さく。シーフードライスの画像は殆ど貝で覆われていましたが何か貝以外に変更できるかと聞くと問題ないとのことで。しばし待つとイカタコ魚エビがどっさり入ったものが現れました。
味はぼちぼち、サービス良し、雰囲気良し、値段は手頃ではなくランチには高め。マカオ料理、ポルトガル料理、というより無国籍料理と言った方がいいような。ただこの通りを通って他の店に入る気は起きませんでした。 -
セナド広場からベビーカーを押し、相方は下の子を抱っこ紐で、観光客がうじゃうじゃいる石畳の坂道を登り、最後はそこそこ急角度な坂道を登り辿り着いた天主堂跡。
マカオ来たらとりあえず行っとけ的な場所なのであれですが、子連れにはかなりハードでした。 -
Margaret's Café e Nata。
エッグタルトが美味しいお店。昔々焼き立てを食べた時のバター?の風味が忘れられず再訪。焼き立てじゃないとあの風味は味わえないのか、それともちょっと変えたのか。でも、美味しかったー。 -
中国客運碼頭でのターボジェットの勇姿。
2人の子連れということで、ありがたいことにエレベーターで階下に降りて優先搭乗させて頂きました。
実は私、船は酔いますし海水浴で波に任せて浮かぶだけでも酔う人ですが、シートゆったり揺れは少なく、快適な船旅でした。といっても1時間ですが。
駆け足で観光し帰りは早めにフェリーターミナルに戻りました。kkdayのQRを見せて発券してもらったのですが、スケジュールボードを見ると予約した14:15が欠航している様子。
まあ別便に振り替えてもらえるだろうと思い、念の為少し早めに入っとこうかとイミグレを通りのんびり歩いておりました。T字路の突き当たりにカウンターがあり、係員にどうしたらいいか尋ねてみますと、
今出る便に乗んなさい、とのことで。でもそれって13:45発、今時計見ると13:44。あと1分しかないやんっ!
マジで13:45の便?と係員に確認すると、そだよー、ほれ早く行ってよー、と。
ダッシュで船の見えるところ、船の係員から我々が見える所まで行き何とかなったと安心しました。 -
セントラルのスターフェリー待合から見た対岸。晴天に恵まれラッキー。この日はハーバーシティの埠頭に大きな客船が停泊していました。
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甘牌焼鵝や再興燒臘飯店に行ってみたいのはやまやまですが、タイミングが悪くとりあえず太興で。充分美味しい。
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九龍海灣酒店のシャトルバススケジュール。
バスはホテルの出入り口から同系列ホテル経由で尖沙咀のペニンシュラ北の道が終点。ネイザンロードを少し北に歩き信号を渡ると重慶大厦があり両替にも便利なロケーション。 -
マカオのニューヤオハンではこのパンダが入り口やエレベーター前などでお出迎えしていました。ちなみにMCM。
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ロンドンレストランでは写真を撮るひまもなくがっついてしまい、ふと気付いて撮ったのがこれ。中にカスタードが入った饅頭。揚げたてアツアツでやって来ました。
他にも海老餃子やシュウマイ、小籠包、腸粉を食べましたが、どれも大変美味しく頂きました。
ワイワイガヤガヤと大きな会場、行き交うおばちゃんワゴン。いい感じ。
気がつけば周りは日本人だらけだったのは、集められてる? -
人力車観光巴士
http://www.rickshawbus.com/en/about/index.html
香港の看板スレスレに走るイメージのオープントップ2階建バスではツアー会社運営のパンダバスやビッグバスが有名ですが、今回利用したのは人力車バスのH1路線。
これにした理由は、子連れなので日中に乗ること、パンダやビッグはたかだかバス乗るだけに1人3500円程はコスパ悪すぎやろ、というところで。
結果、2歳の子はもちろんのこと、11ヶ月の下の子も大喜び。ついでに大人の我々も大喜び。トンネルは嫌だなーと思ってましたが天井すぐそこなんて有り得ない体験ができて、3月の晴れの日の風は爽快で、セントラルの移動に都合のいいところで降りようかと思っていましたが終点まで行っちゃいました。
どこに乗るかですが、オープントップなので2階は当然なんですが、普通の2階建ならやはり最前列が見応えありですよね。他社のオープントップも同様にやはり2階建オープントップなら最前列に乗ってみたくなるもの。
ところが人力車観光巴士は前方に屋根があります。なので普通の2階建バスと変わらない感覚。じゃあどこがいいのか。好きなとこ座ればいいとは思うんですが、私は最後列をお勧めしたいっ!
というか何も考えずに乗り込んで勢いで最後列まで行っちゃったら他の座席より1段高くなってて見晴らしがもう最高っ!でしたので、是非どうぞということなんです。
これが500円程度(どこから乗っても35.2ドル)なんてもうかなり得した気分。ただし暑くない時期の雨じゃない日限定しか乗っても楽しくないと思います。 -
オープントップバスの2階から地下トンネルの天井は本当に近いです。渋滞する時間には肺に悪そうなので絶対に乗りたくないです。
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香港といえばやはりこのブルース・リー像は外せません。
アベニューオブスターズ。子供が1人は抱っこ、もう1人はベビーカーで寝てくれたので、像の位置をはっきりと調べずにスターフェリーからてくてくのんびり歩いてみました。が、いつまで経っても像が見えない、見えない、見えない。。。て、めちゃめちゃ端っこですやん。 -
媽咪鶏蛋仔
K11の北にあるエッグワッフルの名店。2坪無さそうな店だが次々にお客さんが来てました。
2016から連続でミシュランおススメストリートフードということらしい。店頭見れば一目瞭然。
とりあえずは20ドルのオリジナルを買ってみました。前々からエッグワッフルの存在は知っていたものの食べるのは初めて。日本人の目で見ると夜店のベビーカステラがくっ付いたものにしか見えないんですが、最初のカリッとした食感は意外でした。味は全くの想像通り。
物価の高い香港ですがお手頃価格で味わえるミシュラン関係ということで。
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