2018/11/14 - 2018/11/14
194位(同エリア266件中)
ちー坊さん
金魚の街「大和郡山」の半日探索です。取りあえず市役所に行きます。観光課でたくさんのパンフレットをいただきました。係の方が親切におよそのコースを教えてくれます。大きく「城下町散策コース「金魚探索コース」「田園散策コース」「修験道コース」に分かれます。今回は「城下町散策コース」を選びました。市内中心部だけですがけっこう金魚のふるさとを楽しめます。とにかくこの町は金魚だらけ。いろんな種類の金魚が楽しめます。金魚の電話ボックスが見たかったのですが著作権の関係でなくなったのは残念でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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郡山城跡の石碑。天正年間に大和国唯一の城郭として築城を始められ多様です。関ヶ原の後一時廃城になりましたが、大坂・京都に近いため要所として江戸時代を通じて幕末まで、大和国の政治経済の中心地として繁栄しました。別名犬伏城とも呼ばれています。
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石垣が立派です。
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最近天守台が整備され上に昇ることができます。
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天守台から見た奈良市方面です。東大寺・薬師寺・若草山などが望まれます。
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追手門。五三桐の紋が見られます。
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城から城下町の商店街に入ると。この町らしい面白い自販機がありました。
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金魚のデザインコンテストで最優秀賞を取ったお店です。自動改札口になっています。
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もともとここに金魚の電話ボックスがありましたが、今は大きな水槽になっていました。
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洞泉寺町にある町や建築です。登録有形文化財になっています。当時としては珍しい木造三階建てで遊郭として使用されていました。遊郭建築がしっかり残されている貴重な建物で必見です。
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遊郭の中庭。この施設は女性の方が丁寧に案内してくれます。
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入るとこんなきれいな窓がありました
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個室はわずかに3畳しかありません。この部屋は3階なので外から見られることがないため格子が広い間隔になっています。
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廊下と客間です。鴨居の上は空いており緊急時に声が届くようになっているとか。
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こんな古めかしい受信証明がありました
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藍染め体験ができる「紺屋」。時間があれば予約して参加して下さい。
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入り口の様子
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入るとこのようなかわいい和紙で作った金魚に出会えます。展示室には金魚コレクションという金魚の意匠を使った工芸品などが見られます。なかなかのものですよ。
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大和郡山市街から少し南の金魚が生産されている場所へ行く途中にこんな自販機が。
かなり安いです。 -
かなり大規模な養殖場である「やまと錦魚園」畑のなかにあります。駐車場もあり業者さんが買いに来ています。
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こんな水槽が一杯でした。
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決して安くない金魚が無造作に。
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ガイドに載っていた「郡山金魚資料館」は「やまと錦魚園」の敷地に私費で作られています。いろいろな高級金魚が水槽で見ることができます。
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ガイドに載っていた資料館内部。なぜか剥製があります。
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